5月に入って急に暑くなり、2階の自室はやや寝苦しい夜になって、ちょっぴりエアコンも入れたくなる季節になってきました。と同時に、湿度も上がってきて
と思っていたりする昨今です。緊急事態宣言延長で、まだしばらくマトモに撮影しに行くことも無理ですからねぇ。
それにニコンは4月初めから修理サポート受付停止(修理預かり品も返せないままらしいけど)で先行き不透明ですから、ここで落として壊したり、カビ生やしたりするとなかなか辛い羽目になるので、そういう意味でも慎重にならざるを得ません。
そんなゴールデンウィーク真っ只中の5月4日はゴーヨンの日、ということで朝から当方の Timeline は 500mm F4 の写真や 500mm F4 で撮った写真やらで埋まっていたんですが、ゴーヨン云々に関しては先日ゴーゴーロクPF との比較インプレッションの記事を書いたばかりでした。
■ 2本の 500mm 単焦点レンズに思う徒然 〜購入から2年の500mm f/4E FLと購入から半年の500mm f/5.6E PFを比較して
間が悪いですね、この記事を今日公開にすべきだったかもしれません。まぁ、ゴーヨンの日とかどうでも良いですけど…
で、どうでも良いと言いながらゴーヨンの日に託つけて記事を書いているのは、特にネタがないからであり、珈琲休憩中にゴーヨンとか今のカメラシステムに対しての適当な与太話でも、と思ったからです。
とりあえず、いま手元にあるゴーヨン (AF-S 500mm f/4E FL ED VR) に対して思うことは、一つ。
ということ。ゴーヨン買った2年前から言ってますが、実を言えば、まだ買い替えていません…(^_^;)
防湿庫は昔買ったモノがあるんですが、サンニッパ (300mm F2.8) がギリギリ入るサイズで、ゴーヨンは全く入りません。
というのは大鉄則でありますが、昔の私はゴーヨンを買うなんて思ってもいませんでした。サンニッパ (EF300mm F2.8L IS II USM) を買う時でも
なんて思っていましたからね…
もっとも、その昔、初めて一眼レフ(ニコン D70)を買った時に
と思っていたのが数ヶ月後には望遠ズームレンズを購入し、その時はタムロンの2万円くらいの 70-300mm F4-5.6 廉価望遠ズームを買ったのですが、その際には
なんて思っていたのに、1年も経たずに初代 70-200mm F2.8 VR(AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G)を購入するなど(乗り飛行機だったのが撮り飛行機になったのが原因)、
そういうカメラ歴であるのは自覚しているわけですが、さすがにゴーヨンまで行き着くとは思いもしませんでした。それも一度サンニッパ含めたデジタル一眼レフを手放して、そして出戻ってですからねぇ( ̄▽ ̄;)
十数年前、一眼レフに興味があった訳ではなく、一眼レフ持ってイキっていた友人にムカついて D70 を衝動買いした時の自分に
と言ったら、どうだったでしょうねえ。カメラを買うのを止めたかもしれないし、その方が幸せだったかもしれませんw
いずれにしても、これだけ撮影に行くことが難しい状況が続いて使用頻度が極限まで下がれば、ゴーヨン格納可能な防湿庫への買い替えは必須です。
今までは最低でも1〜2週間に1度はゴーヨン持って撮影することがありましたから、大きな防湿ボックスでお茶を濁していても問題なかったですが、この先緊急事態宣言がどこまで続くか判りませんし、解除されてもゴーヨン使って撮りたい被写体が撮れる日もまだ先になるでしょう。
でもって、春というよりは初夏っぽい暑さと湿度の日も出てきて、間もなく梅雨ですから、何とかしないと…
ゴーヨンも入って、いま手持ちレンズ+αも入れられるとなれば、やっぱりある程度高さがあって 100L 以上にならざるを得ないでしょう。縦長だと地震の倒壊対策もしないといけない訳ですし、置く場所も今とは別のところを考えないと…
先に書いたように「これ以上のもんは買わない!と言い切ると、だいたい嘘になる」カメラ歴でありますが、さすがにゴーヨンで打ち止めでしょう。これ以上のサイズ、重さのレンズは年々衰えていく自分にとって使うのが無理ですから。金銭的な問題もありますが、物理的にも厳しい。

将来ミラーレスでもっと長いレンズを買うことが万が一あったとしても、それは DO/PF レンズみたいに小型軽量化されたものでしょうからね。ゴーヨンより大きく重いレンズは無い、はず。
ってか、これだけ使わない時期が増えると、自粛明けにゴーヨン持って出ても、ちゃんと使えるかどうか心配…
外出自粛していても室内でジョグするなどしているのですが、腕立て伏せの類は昨秋に右肘や周囲の筋肉を痛めたこともあって自重しているので、腕力はどんどん落ちる一方ですから、ホントもう振り回せない可能性は高いです……
あとは、Amazon でよくセールしているハクバよりは安定の、そして今使っている東洋リビングの方が、という気もしますが、そこそこのお値段になりますね。
こうやって見てると「お国からの10万円は、とりあえず防湿庫かなぁ」と思うのですが、反面
というのもまた本音だったり。
まぁ緊急事態宣言が延長になって、当方の経済状態も本気でヤバく緊急事態宣言せざるを得ない状況ですから、楽しいものに使おう!とか言ってられないのですが、とりあえずゴーヨンにカビは生やしたくないので、今年はなんとかしないとなぁ…と思うゴーヨンの日でありました。
来年は岩国フレンドリーシップ遠征に行けますように!🙏
カメラもレンズも全然使えん状況だと
カビ生えてきそうで怖いわ…
カビ生えてきそうで怖いわ…
と思っていたりする昨今です。緊急事態宣言延長で、まだしばらくマトモに撮影しに行くことも無理ですからねぇ。
それにニコンは4月初めから修理サポート受付停止(修理預かり品も返せないままらしいけど)で先行き不透明ですから、ここで落として壊したり、カビ生やしたりするとなかなか辛い羽目になるので、そういう意味でも慎重にならざるを得ません。
そんなゴールデンウィーク真っ只中の5月4日はゴーヨンの日、ということで朝から当方の Timeline は 500mm F4 の写真や 500mm F4 で撮った写真やらで埋まっていたんですが、ゴーヨン云々に関しては先日ゴーゴーロクPF との比較インプレッションの記事を書いたばかりでした。
■ 2本の 500mm 単焦点レンズに思う徒然 〜購入から2年の500mm f/4E FLと購入から半年の500mm f/5.6E PFを比較して
間が悪いですね、この記事を今日公開にすべきだったかもしれません。まぁ、ゴーヨンの日とかどうでも良いですけど…
で、どうでも良いと言いながらゴーヨンの日に託つけて記事を書いているのは、特にネタがないからであり、珈琲休憩中にゴーヨンとか今のカメラシステムに対しての適当な与太話でも、と思ったからです。
とりあえず、いま手元にあるゴーヨン (AF-S 500mm f/4E FL ED VR) に対して思うことは、一つ。
ゴーヨンにカビを生やさないために、今年こそ防湿庫買い換えないと…
ということ。ゴーヨン買った2年前から言ってますが、実を言えば、まだ買い替えていません…(^_^;)
防湿庫は昔買ったモノがあるんですが、サンニッパ (300mm F2.8) がギリギリ入るサイズで、ゴーヨンは全く入りません。
防湿庫は大きめサイズを買うべし
というのは大鉄則でありますが、昔の私はゴーヨンを買うなんて思ってもいませんでした。サンニッパ (EF300mm F2.8L IS II USM) を買う時でも
まさかサンニッパまで手を出すことになるとはなぁ…。でも、これが最初で最後の大砲レンズやな、これ以上重いレンズは無理だし
なんて思っていましたからね…
もっとも、その昔、初めて一眼レフ(ニコン D70)を買った時に
望遠レンズなんて当分要らんわ
と思っていたのが数ヶ月後には望遠ズームレンズを購入し、その時はタムロンの2万円くらいの 70-300mm F4-5.6 廉価望遠ズームを買ったのですが、その際には
十万円とか数十万円の馬鹿高いレンズ買う奴とか、長い望遠レンズ買う奴とかヲタクすぎてキモいわ〜
なんて思っていたのに、1年も経たずに初代 70-200mm F2.8 VR(AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G)を購入するなど(乗り飛行機だったのが撮り飛行機になったのが原因)、
これ以上のもんは買わない
と言い切ると、だいたい嘘になる
と言い切ると、だいたい嘘になる
そういうカメラ歴であるのは自覚しているわけですが、さすがにゴーヨンまで行き着くとは思いもしませんでした。それも一度サンニッパ含めたデジタル一眼レフを手放して、そして出戻ってですからねぇ( ̄▽ ̄;)
十数年前、一眼レフに興味があった訳ではなく、一眼レフ持ってイキっていた友人にムカついて D70 を衝動買いした時の自分に
プロでもないのに馬鹿高いレンズや馬鹿デカいレンズを買って撮ってる奴は頭おかしい、とか言ってるお前だけど、すぐに30万円のレンズを買い、10年もしないうちに大砲レンズ買うんやで
と言ったら、どうだったでしょうねえ。カメラを買うのを止めたかもしれないし、その方が幸せだったかもしれませんw
いずれにしても、これだけ撮影に行くことが難しい状況が続いて使用頻度が極限まで下がれば、ゴーヨン格納可能な防湿庫への買い替えは必須です。
今までは最低でも1〜2週間に1度はゴーヨン持って撮影することがありましたから、大きな防湿ボックスでお茶を濁していても問題なかったですが、この先緊急事態宣言がどこまで続くか判りませんし、解除されてもゴーヨン使って撮りたい被写体が撮れる日もまだ先になるでしょう。
でもって、春というよりは初夏っぽい暑さと湿度の日も出てきて、間もなく梅雨ですから、何とかしないと…
ゴーヨンも入って、いま手持ちレンズ+αも入れられるとなれば、やっぱりある程度高さがあって 100L 以上にならざるを得ないでしょう。縦長だと地震の倒壊対策もしないといけない訳ですし、置く場所も今とは別のところを考えないと…
先に書いたように「これ以上のもんは買わない!と言い切ると、だいたい嘘になる」カメラ歴でありますが、さすがにゴーヨンで打ち止めでしょう。これ以上のサイズ、重さのレンズは年々衰えていく自分にとって使うのが無理ですから。金銭的な問題もありますが、物理的にも厳しい。

将来ミラーレスでもっと長いレンズを買うことが万が一あったとしても、それは DO/PF レンズみたいに小型軽量化されたものでしょうからね。ゴーヨンより大きく重いレンズは無い、はず。
ってか、これだけ使わない時期が増えると、自粛明けにゴーヨン持って出ても、ちゃんと使えるかどうか心配…
外出自粛していても室内でジョグするなどしているのですが、腕立て伏せの類は昨秋に右肘や周囲の筋肉を痛めたこともあって自重しているので、腕力はどんどん落ちる一方ですから、ホントもう振り回せない可能性は高いです……
あとは、Amazon でよくセールしているハクバよりは安定の、そして今使っている東洋リビングの方が、という気もしますが、そこそこのお値段になりますね。
こうやって見てると「お国からの10万円は、とりあえず防湿庫かなぁ」と思うのですが、反面
防湿庫なんか買っても全然楽しくもないわ…
というのもまた本音だったり。
まぁ緊急事態宣言が延長になって、当方の経済状態も本気でヤバく緊急事態宣言せざるを得ない状況ですから、楽しいものに使おう!とか言ってられないのですが、とりあえずゴーヨンにカビは生やしたくないので、今年はなんとかしないとなぁ…と思うゴーヨンの日でありました。
来年は岩国フレンドリーシップ遠征に行けますように!🙏
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