Apple Watch を購入、使い始めてからそろそろ1年半になりますが、以前も書いたとおり腕時計拒否派だった私もすっかり手に、いや腕に馴染んでいます。何度も書きましたが、これくらい軽く小さく(40mm モデル使用)、ベルトもサクサク変えられるのが重要です。
特に最近は引きこもりモードにならざるを得ない状況なので、余計に Apple Watch のムーブ、消費カロリー量には気を使うようにはしているので、その点でも Apple Watch を使っていて良かったですね☺️
もっとも、サイクリング40分より軽い感じの室内ランニング40分の方が消費カロリーが多く出てくるくらいですから、随分と適当なもんだとは判っていますけど、それでも目安があることで動く動機付けになるのは間違いありません。
さて、そんな Apple Watch ですが、よく使っている機能といえば「通知、アクティビティ、ワークアウト」の基本3機能が大半で、そこは多くのユーザーとなんら変わることはないでしょう。
Apple も現行の watchOS 6 から Apple Watch 用アプリを iPhone アプリのコンパニオン的存在から独立したものへと舵を切っていますが、まだまだ Apple Watch ならではのサードパーティ製アプリや純正の機能以外でキラーアプリと呼べるものはないように思います。
とは言え、私自身も少しずつ Apple Watch のサードパーティ製アプリを使うことは増えてきました。もちろん、普段はスマホを身につけていることが多いですから通知デバイスとしての役割が主となりますが、
として使うことも普通になってきました。
出先では常にスマホを持ち歩いているものの、家の中ではスマホを置いて別の部屋へ行ってることもありますから、別の階,別の部屋へわざわざ取りに行くことなく、ちょいと確認は Apple Watch ということに慣れてきました。
また、出先ではマスク必須という状況になって iPhone 11 Pro の顔認証が使いづらくなったこともあって、
なことも増えてきました。特に、おサイフケータイ (Apple Pay) の支払いなんかは iPhone での顔認証ロックが素早くできないと Apple Watch の方が断然早かったりします。
そんなわけで Apple Watch の利用頻度が少し高まっている昨今ですが、アップル純正アプリ以外の、サードパーティ製アプリで最近よく利用しているものを5つ、以下に取り上げてみました。
とまぁ、こんなところでしょうか。これ以外にも Google Keep とかもメモの読み出しだけですが、ちょくちょく使ってます。
Gmail とか MixCloud とか、もっと Apple Watch アプリが増え、特に iPhone に頼らず Apple Watch 単体で動作するアプリが増えてくるなら、次に Apple Watch を買うときに LTE版を検討するんですけどねぇ。
まぁ、それ以前に日本の閉鎖医療行政の壁を破って心電図機能を国内でも使えるようにして欲しいですし、次の Apple Watch に入るという噂もある血中酸素飽和度測定機能(パルスオキシメーター)とか、将来入って欲しい血圧計とかが Apple Watch で使えるようになったら日本でも使えることを願いたいものです。
とりあえず今は、できる限りの Stay at Home と外出時にはマスクして、こまめなうがい手洗い、ということを守りたいですね。
特に最近は引きこもりモードにならざるを得ない状況なので、余計に Apple Watch のムーブ、消費カロリー量には気を使うようにはしているので、その点でも Apple Watch を使っていて良かったですね☺️
もっとも、サイクリング40分より軽い感じの室内ランニング40分の方が消費カロリーが多く出てくるくらいですから、随分と適当なもんだとは判っていますけど、それでも目安があることで動く動機付けになるのは間違いありません。
さて、そんな Apple Watch ですが、よく使っている機能といえば「通知、アクティビティ、ワークアウト」の基本3機能が大半で、そこは多くのユーザーとなんら変わることはないでしょう。
Apple も現行の watchOS 6 から Apple Watch 用アプリを iPhone アプリのコンパニオン的存在から独立したものへと舵を切っていますが、まだまだ Apple Watch ならではのサードパーティ製アプリや純正の機能以外でキラーアプリと呼べるものはないように思います。
とは言え、私自身も少しずつ Apple Watch のサードパーティ製アプリを使うことは増えてきました。もちろん、普段はスマホを身につけていることが多いですから通知デバイスとしての役割が主となりますが、
たまたまスマホが手元にない時の情報確認
として使うことも普通になってきました。
出先では常にスマホを持ち歩いているものの、家の中ではスマホを置いて別の部屋へ行ってることもありますから、別の階,別の部屋へわざわざ取りに行くことなく、ちょいと確認は Apple Watch ということに慣れてきました。
また、出先ではマスク必須という状況になって iPhone 11 Pro の顔認証が使いづらくなったこともあって、
Apple Watchでできることなら
マスク常用の外出時はそちらが便利
マスク常用の外出時はそちらが便利
なことも増えてきました。特に、おサイフケータイ (Apple Pay) の支払いなんかは iPhone での顔認証ロックが素早くできないと Apple Watch の方が断然早かったりします。
そんなわけで Apple Watch の利用頻度が少し高まっている昨今ですが、アップル純正アプリ以外の、サードパーティ製アプリで最近よく利用しているものを5つ、以下に取り上げてみました。
- (1)Chrip forTwitter
- 私が Apple Watch を使い始める以前には Twitter も純正の Apple Watch アプリをリリースしていたようですが、多くのサービスと同じように Apple Watch アプリからは撤退して、通知限定となりました。
「Apple Watch は通知さえあれば、ちゃんとした中身の確認や返信、投稿はスマホでやるから別に不要」というのは理に適ったスタイルだと思いますが、それでも
一応、Apple Watch でもリプライ全部の確認や簡単な返信ができれば良いし、スマホが手元にない時に、ちょいと Timeline が見られれば良いよなあ
と思うわけで、そんな Apple Watch 用 Twitter アプリがこの「Chrip」。
過去にも紹介したことがあるかもしれませんが、以前は動作がかなり不安定で「Timeline を十数ツイート読み込んだだけで落ちる」ことが普通だったのですが、
今年初めのVer.2にアップデート後
落ちる頻度が激減して割と実用的に
なりました。やっと Apple Watch でも Twitter が利用できる、と言えるレベルになりました :D
個人的には「これなら課金しても良いかな」と思えるレベルになりましたし、月額ではなく一括課金(370円〜)でしたので、アプリ内課金で Pro バージョンにアップグレードしました。
アプリ内課金で Pro 版にすることで、DMの閲覧/返信、リプライの返信投稿、コメント付きRT、国別のトレンド、キーワード検索などが利用可能になるので、新規ツイート投稿以外の Twitter で基本的な操作は概ね可能になります。
とりあえず、フィットネスとか健康管理系以外の Apple Watch アプリはまだまだ希少で、このように精力的に開発されているアプリには応援を送りたいものです。(iPhone に依存せず独立で動くアプリですが、Pro バージョンへの課金は iPhone アプリで行います)
ただ、落ちる頻度が激減して割と実用的になったとは言え、
- Timeline やトレンド、検索のツイートを数十くらい見ていると動かなくなったりアプリが落ちることがある
- リンク先の異ウェブサイトは、まず表示できない(これはアプリの問題じゃなく WatchOS の制約)
- バッテリー消費は激しいので、使い終わったらアプリ終了操作をしないと無駄にバッテリーが減る
- トレンドを見たりキーワード検索をしようと思うと一向に表示されない時がある
- 各種返信の投稿はできるが、新規投稿ができない
- 返信の文字入力は、音声入力以外にキーボードも利用可能になったが英語しか入力できず、小さな画面ゆえに非常に入力し難く、結局音声認識に頼るしかない
といった問題点があり、スマホの各種 Twitter アプリのような安定性や利便性からは程遠いのも事実です。
それでも、唯一まともに使える Apple Watch 用 Twitter アプリであり、スマホがなくても Twitter を確認できるのは便利だと思っています。 - (2)radiko for Watch
- お馴染み国内 AM/FM ラジオ局の番組をストリーミング配信で聴ける radiko アプリの Apple Watch版。このアプリが素晴らしいのは、そこらの音楽アプリと違って
iPhoneアプリのリモコンではなく
Apple Watch単体でradikoが聴ける
というものです。
アップル純正の Apple Music アプリを除けば、Spofity や AWA といった Apple Watch アプリを出しているストリーミングサービスも Apple Watch アプリは単なるリモコンだけ。Amazon Music や NHKラジオなどは Apple Watch アプリ自体がなかったりします。
その中で、radiko は Apple Watch 本体でストリーミング視聴できるアプリをリリースしてきたのは良いですね。
バッテリー消費は当然多くなりますが、
こういう Apple Watch 本体だけで利用できるアプリが増えれば、Wi-Fi だけでなく LTE版の Apple Watch も欲しくなるし、利用価値が出てくるよなぁ
と思います。ジョギングとかもそうですが、スマホを持たなくて良いシーンが増えそうです。 - (3)雨ぐもん
- これは以前紹介したと思いますが、気象庁の高解像度降水ナウキャストで表示される雨雲レーダーを Apple Watch で見るアプリです。
自宅で、たまたまスマホやタブレットが手元にないけど、ふと外の雰囲気が雨っぽくなってきた時に、わざわざスマホを取りに行くことなく、サクッと Apple Watch で雨雲の概況を見られるのは便利にしています。
本アプリの雨雲レーダーは基本的にかなり広域で、拡大しても県単位くらいのサイズまでしか拡大されないのですが、その分
まだしばらく雷雨は来そうにないな
もう少しで雨域が近づいてきそうだから洗濯物を取り込むかあと1時間くらいは干しておけるかな
といった大まかな判断に使ってます。 - (4)Y!天気
- iPhone 用 Yahoo! 天気予報の Apple Watch 用コンパニオンアプリですが、天気予報アプリとしてはさほど使っていません。(元々天気予報自体はリアルタイム性を必要としないので Apple Watch である必要はあまりないと思ってます)
ただ、このアプリにも雨雲レーダー表示機能があって、拡大すると前項の「雨ぐもん」アプリより細かく表示できるのが魅力でインストールして、たまに使っています。
(雨雲レーダーはもう1段階拡大可能)
本アプリの雨雲レーダーは3段階の縮尺のうち一番拡大している地図表示以外だとあまり見やすいとは言えないので、普段は雨ぐもんアプリを利用していて、雨雲が近づいていて細かく見たい時だけ使っています。
とは言え、雨ぐもんアプリで雨雲の状況を見て、細かく状況を見たくなったらスマホを取りに行って、そちらで見ることの方が多いんですけどね(^_^;)
ただ、Apple Watch にアプリをあれこれ入れずに天気予報と雨雲レーダーを1つのアプリで見たい人には、こちらが良いかもしれません。 - (5)LINE
- 言わずと知れた SNS アプリで、Apple Watch アプリも以前から提供されていますし、私も常用しています。
「Chrip for Twitter」と同じくスマホが手元になくても送られてきたメッセージの全文を見るのに使います。ひと言ふた言なら通知メッセージでも確認できますが、若者ではないため長めのテキストメッセージを送られてくることも多いので、通知では見切れた内容を見たい時には便利です。既読が付いちゃいますが。
時々アプリのバグのせいで、ちゃんとスマホと連携せず全くメッセージが表示できない時があり、去年は数ヶ月アプリが使えない状態にもなりました。が、ここ半年近くは問題なく動作できています。
(公式アカウントの内容はWatchでは非表示が多い)
最近は各ユーザー/グループのトーク画面を開いても、最初は直近数メッセージしか表示しなくなるなど負荷を軽減して落ちる頻度は下がった気はしますが、起動しっぱなしだとバッテリー食うのは変わらないので、使い終わったらアプリ終了動作を行うのが精神衛生上かつバッテリー衛生上良いですね。
とまぁ、こんなところでしょうか。これ以外にも Google Keep とかもメモの読み出しだけですが、ちょくちょく使ってます。
Gmail とか MixCloud とか、もっと Apple Watch アプリが増え、特に iPhone に頼らず Apple Watch 単体で動作するアプリが増えてくるなら、次に Apple Watch を買うときに LTE版を検討するんですけどねぇ。
まぁ、それ以前に日本の閉鎖医療行政の壁を破って心電図機能を国内でも使えるようにして欲しいですし、次の Apple Watch に入るという噂もある血中酸素飽和度測定機能(パルスオキシメーター)とか、将来入って欲しい血圧計とかが Apple Watch で使えるようになったら日本でも使えることを願いたいものです。
とりあえず今は、できる限りの Stay at Home と外出時にはマスクして、こまめなうがい手洗い、ということを守りたいですね。
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