このところ公私ともどもバタバタだった上、右肘から右手首にかけて腱鞘炎でキーボードを叩くのもキツい状況のため、しばらく前にほぼ書き上げてあった松島基地航空祭の気づきメモまとめ記事を、小松基地航空祭目前になってようやく掲載です(^_^;)
とりあえず最近、文章入力は音声入力か iPhone のキーボードを左手で何とかこなしてる状況で、本記事も書き上げていた分以外はそんな有様です…(>_<)
■ 松島基地航空祭 2019 PACAF F-16 前日予行
■ 東松島夏まつり 2019 ブルーインパルス展示飛行
当日翌日に気づいたことをメモしたものを列挙して適当に写真を貼り込んでいる記事だけですが、再び松島基地航空祭へ行く時の自分メモも兼ねた記事です :-)
とりあえず今回は松島基地航空祭当日、行きの電車の話を箇条書きと午前中の写真を。
とりあえず最近、文章入力は音声入力か iPhone のキーボードを左手で何とかこなしてる状況で、本記事も書き上げていた分以外はそんな有様です…(>_<)
■ 松島基地航空祭 2019 PACAF F-16 前日予行
■ 東松島夏まつり 2019 ブルーインパルス展示飛行
当日翌日に気づいたことをメモしたものを列挙して適当に写真を貼り込んでいる記事だけですが、再び松島基地航空祭へ行く時の自分メモも兼ねた記事です :-)
とりあえず今回は松島基地航空祭当日、行きの電車の話を箇条書きと午前中の写真を。
▽ 仙台駅→矢本駅
ぶっちゃけ、帰りのこと(後日の記事にて)も含めて、
と思っています。帰りはともかく、行きに東京のラッシュアワーと変わらないほど電車内が激混みになる航空祭もなかったように記憶してるんですけどねぇ。(シャトルバスが激混みなら普通だけど)
とりあえず、JR東日本は基地開門やオープニングに間に合う仙台発6時7時台に何故臨時列車を出さないのか意味不明すぎます。築城基地航空祭時の JR 九州の頑張りの爪の垢を煎じて飲ませてやりたいですわ。(各駅に配備された駅員さんは頑張っておられました…)
とまぁ、行きの電車に関する愚痴は置いといて、以下、拙い写真をバカスカ貼っていきます。航空祭当日も午前中は、前日予行と同じく基地西側防潮堤ポイントで撮影しました。(本番日は防潮堤を越える道からではなく防潮堤の上から撮影)
▽ オープニングフライト
電車が15分ほど遅れて0820矢本駅着。サクッと駅前のタクシーにすぐに乗りこみ、前日と同じく基地西側防潮堤に8時半に到着。昨日と違って防潮堤の上へ。しばらくして0850からオープニングフライト。
この時間帯は海側中心に雲多め、そしてド逆光。オープニングフライト自体がエプロン前の滑走路 RWY33 方向にフライトするので、完全に逆光位置に。そのせいもあって、ブレイクのカット以外はほとんど撮らず。
最初 D500 + AF-S 500mm f/4E FL ED VR + TC-14E III で撮影し始めたが、編隊には長すぎたので途中から D5 にスイッチ。
▽ RF-4 戦術偵察展示飛行
見慣れた展示飛行だけど、見られるのもあと僅かな RF-4 戦術偵察展示飛行。基地西側を中心に大きく旋回するパターンが中心。海側・北東側に雲が広がり、陸地側・南西側は青空ありだが、陸地側は陽炎強め&後追いになりがちで、なかなか満足したいカットにならず(/_;)
D500 + AF-S 500mm f/4E FL ED VR + TC-14E III の画角 1,000mm 超だったけど、思いのほか遠かった(特にツッコミ側)。
▽ F-2 機動飛行
前半 D500 + AF-S 500mm f/4E FL ED VR + TC-14E III で、途中から D5 にスイッチ。前日、PACAF F-16 予行で D500 + AF-S 500mm f/4E FL ED VR + TC-14E III だと AF が追従しきれなかったりロストが少なからずあったので、D500 と D5 で違いがあるのか?を実際の機動飛行でチェックしたかったため。
サッカーや夜間と違って D5 と D500 の AF 性能差は顕著ということもなく、(低感度で撮影しても現像でコントラスト締めた時の)画質差と APS-C による画角稼げることの兼ね合い、と言うか、どっちを取るかになるなぁ、という感じ。いつもながら悩ましい問題。
朝イチと比べると雲の量は少し減ってきて、海側のある程度を除けば、青空多しの天候に。陽炎も RF-4 の時よりはマシになった。が、場面場面で陽炎のキツいところ薄いところが混在。
とはいえ、真夏の晴れの航空祭にしては文句なしの条件。風がやや強めのせいか。
ムーンショットは、オープニングの頃から沈んでいく月を見ていて、機動飛行などの旋回中に絡んでくれるかも?と思って、その方向でシャッターばら撒いていた成果。ちょっと陽炎強めの方向だったのが残念。
▽ ブルーインパルス訓練飛行
ブルーインパルスのフライトが午前午後の2回ある&午前中にブルーインパルスがフライトする松島基地ならではプログラム。午前が訓練飛行、午後が展示飛行と書いてあってナニソレ?と思っていたが、それは両方見た午後になって判明。
午前中のブルーインパルスのフライトは主滑走路の RWY 07/25 上を中心に演っていたっぽいので、基地外でもさほど悪くなかった印象。依然逆光だったけれど、意外と気にならず。
T-4 リコールで機数が足りていないブルーインパルス、前日の東松山夏まつりまでは2機だったのが、松島基地航空祭から3機に。3機になると、デルタ体型がちゃんとデルタになるし、ダブル・ロールバックもそれなりに見栄えがしたので、かなり満足度は上がった感。
離陸は1番機1機のみでダイヤモンド・テイク・オフ・ダーティーターン(ダイヤモンドじゃないけど ^^;)、5〜6番機でロールオンテイクオフ&ローアングルキューバンだった。
ただ、久しぶりの航空祭でのブルーインパルスだったので、あれこれ考えてレンズ付け替えしたりでかなり色々シャッターチャンスを逃してしまって、随分とダメダメ撮影になって大反省。せっかく絶好の青空でのブルーインパルスだったのに……(/_;)
▽ 救難展示
救難展示は航空祭会場の前で行われ、西側防潮堤からは管制塔その他の建物の向こうで行われていて見えないので休憩タイム。のつもりだったけれど、U-125A と UH-60J を記録写真程度に撮影。
遠いのでヘリは陽炎の彼方ではあるけれど、風が強いせいか真夏の10時過ぎにしてはマシだし、日差しはキツいけれど暑さ自体は覚悟していたほどじゃなくて意外と心地よいくらい(帽子は必須)。陸側の RWY33 延長方向の空が黒目の雲が出てきて、それもまた良し。
▽ F-2 模擬対地射爆撃
F-2 AGG は、テレコン無しの D500 + AF-S 500mm f/4E FL ED VRで。RF-4 や F-2 機動飛行で D500 や D5 のテレコン入り AF-S 500mm f/4E FL ED VR を試して、今度は D500 で画角を稼いでテレコン無しで試して比較。
AF の安定性は、D5 / D500 の差よりテレコン有無の方が効くのを実感。画質は中央トリミングならテレコン入れても(後処理でコントラスト締めるなら)D5 が断然有利。周辺画質は D500 でテレコン無しが当然優位。
ともあれ、昨日の F-16 予行や先ほどの F-2 機動飛行と同じく、レンズを身体の反対側まで安定して振り切れず、機体がファインダーのあちこちを飛び回るし、はみ出るし、と久しぶりの航空祭撮影ブランクを痛感する。
手持ちゴーヨンはサッカー撮影でたまにやらざるを得ないけれど、サッカー撮影ではレンズを受け向けて振り回すことはないからねぇ(´Д`)
▽ PACAF F-16 デモフライト
メインイベント?の PACAF F-16 デモフライト。相変わらず低すぎて笑うしかないプリモ氏のフライトは圧巻。防潮堤の上という多少高さのある撮影位置のおかげで、離陸から離陸直後にベタ低のまま旋回していく状況がしっかり見えて、下手くそでも(それなりに)撮れたのは良かった。
普通に地上からだと離陸直後に低空旋回していく様子はフェンスだったり林だったり建物で遮られることも多いし、脚立の上で PACAF F-16 の高速フライトを安定して撮りきれる自信がないので、ここの防潮堤の上は絶妙なポイントだと改めて実感。
少し雲が増えてきたが機体に陽が当たる角度は多く、陸地側の黒雲バックのハイレートクライムだったり夏雲バックのカットが撮れたので、前日予行よりシャッター切る枚数は少なかったが、個人的にはまずまず満足。
前日予行では D500 + AF-S 500mm f/4E FL ED VR + TC-14E III の組み合わせで AF が追いつかなかったりロストすることがあったので、前述のとおり D500 → D5 にするか、D500 のままテレコン抜くかをこれまでの展示飛行で試して、D500 + AF-S 500mm f/4E FL ED VR を選択。
AF の迷いやロストは自分のミス以外無くなり、結果的に正解。陽が当たっていて低感度で撮れるので画質的にも D500 で問題なし。ただ、やはり機体に近い撮影ポイントを選んでいても、F-16 は小さいので 750mm だとトリミング度合いは多くてテレコン入れたくなる悩ましさは、やはりある。
ということで、午前中は9時前のオープニングから RF-4、F-2 機動、救難展示を挟んで F-2 AGG、F-16 と、どれも満足度の高いフライトと撮影条件で大満足でした。
午前中でもう帰っても良いかな、と思ったくらいでしたが、ケロヨンファントムの特別塗装機が地上展示されているのを撮っておきたかったので、午後は(また逆光だけど)基地内へ。
午後と帰りの話は次回記事にて。
- 元々ローカル線ゆえ仙石線および仙石東北ラインの電車の本数が少なく、前日の東松島夏まつりブルーインパルス展示飛行の時に臨時列車がないだけでなく、航空祭当日の臨時列車も8時台9時台のみで、臨時列車では基地開門はもちろん、オープニングフライトにも間に合わない。(遅延する&駅から基地エプロンまでの徒歩時間を考えると)
- 当然、基地開門やオープニングフライトに間に合いたい人が乗る6〜7時台の電車は、1時間に1本程度なので激混みになる。
- 仙石東北ラインの電車の出発25分前にホームへ行ったが、既に入線していた電車内は出発まで20分以上あるのにかなりの混みようで、仙台駅出発時に身動き取れない状態に。
- 当然、途中駅から乗る人はほとんど乗れず、乗り残しまくり。塩釜駅以降は全く乗れなかったと思う。航空祭当日に仙台側から電車移動する場合は始発駅の仙台駅から乗るしかない。
- なので、仙石線の高城町行きに乗って、高城町で仙石東北ラインの電車に乗り換えは不可能。(誰も乗れなかった)
- 全部の駅で乗り残しまくりな状況なので、当然電車は遅延しまくり。行きの7時台の列車は20分遅れで矢本駅に到着。(帰りも16時頃まではそれくらい遅れていた)
- 築城基地航空祭の小倉からの電車、岐阜基地航空祭の岐阜からの電車、そして岩国FDの広島からの電車でも、こんなに激混みはなかった、と言えるレベルの身一つ動けない車内。遅延もあって1時間近くの車内は、泣き叫ぶ赤ちゃん、足の悪い方が倒れそうになるとか割と地獄だった。
ぶっちゃけ、帰りのこと(後日の記事にて)も含めて、
松島基地航空祭は楽しかったし、また絶対行きたい!と思っているけれど、行き帰り、特に行きは朝早い時間帯に臨時列車が出ないままだとウンザリする地獄だったなぁ
と思っています。帰りはともかく、行きに東京のラッシュアワーと変わらないほど電車内が激混みになる航空祭もなかったように記憶してるんですけどねぇ。(シャトルバスが激混みなら普通だけど)
とりあえず、JR東日本は基地開門やオープニングに間に合う仙台発6時7時台に何故臨時列車を出さないのか意味不明すぎます。築城基地航空祭時の JR 九州の頑張りの爪の垢を煎じて飲ませてやりたいですわ。(各駅に配備された駅員さんは頑張っておられました…)
とまぁ、行きの電車に関する愚痴は置いといて、以下、拙い写真をバカスカ貼っていきます。航空祭当日も午前中は、前日予行と同じく基地西側防潮堤ポイントで撮影しました。(本番日は防潮堤を越える道からではなく防潮堤の上から撮影)
▽ オープニングフライト
電車が15分ほど遅れて0820矢本駅着。サクッと駅前のタクシーにすぐに乗りこみ、前日と同じく基地西側防潮堤に8時半に到着。昨日と違って防潮堤の上へ。しばらくして0850からオープニングフライト。
この時間帯は海側中心に雲多め、そしてド逆光。オープニングフライト自体がエプロン前の滑走路 RWY33 方向にフライトするので、完全に逆光位置に。そのせいもあって、ブレイクのカット以外はほとんど撮らず。
最初 D500 + AF-S 500mm f/4E FL ED VR + TC-14E III で撮影し始めたが、編隊には長すぎたので途中から D5 にスイッチ。
▽ RF-4 戦術偵察展示飛行
見慣れた展示飛行だけど、見られるのもあと僅かな RF-4 戦術偵察展示飛行。基地西側を中心に大きく旋回するパターンが中心。海側・北東側に雲が広がり、陸地側・南西側は青空ありだが、陸地側は陽炎強め&後追いになりがちで、なかなか満足したいカットにならず(/_;)
D500 + AF-S 500mm f/4E FL ED VR + TC-14E III の画角 1,000mm 超だったけど、思いのほか遠かった(特にツッコミ側)。
▽ F-2 機動飛行
前半 D500 + AF-S 500mm f/4E FL ED VR + TC-14E III で、途中から D5 にスイッチ。前日、PACAF F-16 予行で D500 + AF-S 500mm f/4E FL ED VR + TC-14E III だと AF が追従しきれなかったりロストが少なからずあったので、D500 と D5 で違いがあるのか?を実際の機動飛行でチェックしたかったため。
サッカーや夜間と違って D5 と D500 の AF 性能差は顕著ということもなく、(低感度で撮影しても現像でコントラスト締めた時の)画質差と APS-C による画角稼げることの兼ね合い、と言うか、どっちを取るかになるなぁ、という感じ。いつもながら悩ましい問題。
朝イチと比べると雲の量は少し減ってきて、海側のある程度を除けば、青空多しの天候に。陽炎も RF-4 の時よりはマシになった。が、場面場面で陽炎のキツいところ薄いところが混在。
とはいえ、真夏の晴れの航空祭にしては文句なしの条件。風がやや強めのせいか。
ムーンショットは、オープニングの頃から沈んでいく月を見ていて、機動飛行などの旋回中に絡んでくれるかも?と思って、その方向でシャッターばら撒いていた成果。ちょっと陽炎強めの方向だったのが残念。
▽ ブルーインパルス訓練飛行
ブルーインパルスのフライトが午前午後の2回ある&午前中にブルーインパルスがフライトする松島基地ならではプログラム。午前が訓練飛行、午後が展示飛行と書いてあってナニソレ?と思っていたが、それは両方見た午後になって判明。
午前中のブルーインパルスのフライトは主滑走路の RWY 07/25 上を中心に演っていたっぽいので、基地外でもさほど悪くなかった印象。依然逆光だったけれど、意外と気にならず。
T-4 リコールで機数が足りていないブルーインパルス、前日の東松山夏まつりまでは2機だったのが、松島基地航空祭から3機に。3機になると、デルタ体型がちゃんとデルタになるし、ダブル・ロールバックもそれなりに見栄えがしたので、かなり満足度は上がった感。
離陸は1番機1機のみでダイヤモンド・テイク・オフ・ダーティーターン(ダイヤモンドじゃないけど ^^;)、5〜6番機でロールオンテイクオフ&ローアングルキューバンだった。
ただ、久しぶりの航空祭でのブルーインパルスだったので、あれこれ考えてレンズ付け替えしたりでかなり色々シャッターチャンスを逃してしまって、随分とダメダメ撮影になって大反省。せっかく絶好の青空でのブルーインパルスだったのに……(/_;)
▽ 救難展示
救難展示は航空祭会場の前で行われ、西側防潮堤からは管制塔その他の建物の向こうで行われていて見えないので休憩タイム。のつもりだったけれど、U-125A と UH-60J を記録写真程度に撮影。
遠いのでヘリは陽炎の彼方ではあるけれど、風が強いせいか真夏の10時過ぎにしてはマシだし、日差しはキツいけれど暑さ自体は覚悟していたほどじゃなくて意外と心地よいくらい(帽子は必須)。陸側の RWY33 延長方向の空が黒目の雲が出てきて、それもまた良し。
▽ F-2 模擬対地射爆撃
F-2 AGG は、テレコン無しの D500 + AF-S 500mm f/4E FL ED VRで。RF-4 や F-2 機動飛行で D500 や D5 のテレコン入り AF-S 500mm f/4E FL ED VR を試して、今度は D500 で画角を稼いでテレコン無しで試して比較。
AF の安定性は、D5 / D500 の差よりテレコン有無の方が効くのを実感。画質は中央トリミングならテレコン入れても(後処理でコントラスト締めるなら)D5 が断然有利。周辺画質は D500 でテレコン無しが当然優位。
ともあれ、昨日の F-16 予行や先ほどの F-2 機動飛行と同じく、レンズを身体の反対側まで安定して振り切れず、機体がファインダーのあちこちを飛び回るし、はみ出るし、と久しぶりの航空祭撮影ブランクを痛感する。
手持ちゴーヨンはサッカー撮影でたまにやらざるを得ないけれど、サッカー撮影ではレンズを受け向けて振り回すことはないからねぇ(´Д`)
▽ PACAF F-16 デモフライト
メインイベント?の PACAF F-16 デモフライト。相変わらず低すぎて笑うしかないプリモ氏のフライトは圧巻。防潮堤の上という多少高さのある撮影位置のおかげで、離陸から離陸直後にベタ低のまま旋回していく状況がしっかり見えて、下手くそでも(それなりに)撮れたのは良かった。
普通に地上からだと離陸直後に低空旋回していく様子はフェンスだったり林だったり建物で遮られることも多いし、脚立の上で PACAF F-16 の高速フライトを安定して撮りきれる自信がないので、ここの防潮堤の上は絶妙なポイントだと改めて実感。
少し雲が増えてきたが機体に陽が当たる角度は多く、陸地側の黒雲バックのハイレートクライムだったり夏雲バックのカットが撮れたので、前日予行よりシャッター切る枚数は少なかったが、個人的にはまずまず満足。
前日予行では D500 + AF-S 500mm f/4E FL ED VR + TC-14E III の組み合わせで AF が追いつかなかったりロストすることがあったので、前述のとおり D500 → D5 にするか、D500 のままテレコン抜くかをこれまでの展示飛行で試して、D500 + AF-S 500mm f/4E FL ED VR を選択。
AF の迷いやロストは自分のミス以外無くなり、結果的に正解。陽が当たっていて低感度で撮れるので画質的にも D500 で問題なし。ただ、やはり機体に近い撮影ポイントを選んでいても、F-16 は小さいので 750mm だとトリミング度合いは多くてテレコン入れたくなる悩ましさは、やはりある。
ということで、午前中は9時前のオープニングから RF-4、F-2 機動、救難展示を挟んで F-2 AGG、F-16 と、どれも満足度の高いフライトと撮影条件で大満足でした。
午前中でもう帰っても良いかな、と思ったくらいでしたが、ケロヨンファントムの特別塗装機が地上展示されているのを撮っておきたかったので、午後は(また逆光だけど)基地内へ。
午後と帰りの話は次回記事にて。
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