先週末に富士スピードウェイで行われた SUPER GT 2019 Round 5 富士500マイルレースを観戦、撮影に行ってきました。
ちょっと幾つか書いておきたいこともあるのと、今年から写真整理のフローを変えて概ね未整理写真を積み残さずに7カ月来ている中でレース写真だけが積まれて行ってしまっているので、ブログに記録でも書けば整理の動機になるだろう、という思惑もあります(^_^;)
ともあれ、富士スピードウェイ(以下 FSW)へ行くのは十数年ぶり。最後に行ったのは私自身がまだ東京在住時。当時はさほどレースに強い興味があったわけでもなく、とりあえず誘われて FSW へレースへ観に行った、という程度でした。
最後に FSW へ来たのは全日本GT選手権(JGTC)が SUPER GT という名称になる直前くらいでしたが、撮影どころかカメラを持っていなかったので、今回が初撮影です。(あの頃はカメラそのものが嫌い、撮ってる奴も嫌いな頃でした ^^;)
今から思えば、東京在住時にレースに興味を持っていれば、富士もそうですが、関西からは行きにくい茂木にも行けていたのに…と今さら思っても遅いわけですが(^_^;)
ともあれ、そんなわけで自ら FSW へ行くのも、また FSW で撮るのも初めてで楽しみにしていた…と言いたいところですが、
と、行く前からひたすら思っていましたし、口にも出してました(^_^;)
とはいえ、室屋さんのフライトパフォーマンスを観るためにグランドスタンド2階の指定席券を買い、千歳の宿をキャンセルして GT 富士行きに切り替えて、二次販売で前売り駐車券も確保し…という状態でしたので、観念して?行くことにした次第です(´Д`)
もちろん、行ったら行ったで SUPER GT のレースはやはり楽しいですし、何よりも3年目にして初めて SUPER GT での室屋さんのフライトデモ・パフォーマンスを観て、かなり感激したので行って良かったと思っていますし、なのでこの記事を書いているわけです :-)
ちょっと幾つか書いておきたいこともあるのと、今年から写真整理のフローを変えて概ね未整理写真を積み残さずに7カ月来ている中でレース写真だけが積まれて行ってしまっているので、ブログに記録でも書けば整理の動機になるだろう、という思惑もあります(^_^;)
ともあれ、富士スピードウェイ(以下 FSW)へ行くのは十数年ぶり。最後に行ったのは私自身がまだ東京在住時。当時はさほどレースに強い興味があったわけでもなく、とりあえず誘われて FSW へレースへ観に行った、という程度でした。
最後に FSW へ来たのは全日本GT選手権(JGTC)が SUPER GT という名称になる直前くらいでしたが、撮影どころかカメラを持っていなかったので、今回が初撮影です。(あの頃はカメラそのものが嫌い、撮ってる奴も嫌いな頃でした ^^;)
今から思えば、東京在住時にレースに興味を持っていれば、富士もそうですが、関西からは行きにくい茂木にも行けていたのに…と今さら思っても遅いわけですが(^_^;)
ともあれ、そんなわけで自ら FSW へ行くのも、また FSW で撮るのも初めてで楽しみにしていた…と言いたいところですが、
あー、なんで今年は千歳基地航空祭をキャンセルして(おまけに今年は晴れてるし >_<)、こんな灼熱地獄の富士スピードウェイへ行くことにしたんだろ…こんな暑い中で GT 観戦、撮影とかやってられんやろ……
と、行く前からひたすら思っていましたし、口にも出してました(^_^;)
とはいえ、室屋さんのフライトパフォーマンスを観るためにグランドスタンド2階の指定席券を買い、千歳の宿をキャンセルして GT 富士行きに切り替えて、二次販売で前売り駐車券も確保し…という状態でしたので、観念して?行くことにした次第です(´Д`)
もちろん、行ったら行ったで SUPER GT のレースはやはり楽しいですし、何よりも3年目にして初めて SUPER GT での室屋さんのフライトデモ・パフォーマンスを観て、かなり感激したので行って良かったと思っていますし、なのでこの記事を書いているわけです :-)
さて、前述のとおり今回の SUPER GT @富士スピードウェイ観戦の目的は SUPER GT だけではなく Team Yoshi MUROYA、室屋義秀氏のフライトパフォーマンスを観ることにもありました。6割くらいはそれが目的だったと言っても過言ではありません。
室屋義秀氏が夏の SUPER GT 富士でフライトパフォーマンスを行うようになって3年目。既に散々動画も写真もネットに上がっていて何度も見ているわけですが、
と思っていました(^^)
そして、実際に生で見て、
と、ちょっと感動するくらいでしたね(^^)
室屋さんのエアロバティックス、曲技飛行は岩国フレンドリーシップや笠岡のエアショーなどで何度も見ていますし、同じく日本を代表するエアショーパイロットである内海昌浩氏率いるウイスキーパパのショーも含めて、ある程度見慣れている方だと思いますが、
と言えるかもしれません。
今回は室屋さんのフライトを間近で観るために、グランドスタンド2階の指定席(写真が撮りやすいようにブロックの端席)を事前購入していたわけですが、これが正解でした :D
とにかく、
というのは普段のエアショーではないわけです。
どんなに凄いエアロバティックス・ショーでも観る方は地上から空を飛び飛行機を見上げるのが普通なわけで、それが FSW でのショーをグランドスタンド2階から見ると、目線より下を間近で飛んでくれるわけで、これはなかなか新鮮で刺激的なことでした(^^)
富士スピードウェイのホームストレートは長いだけでなく、ピット側も含めて幅も広めなサーキットですが、とはいえ、普通の空港の滑走路と比べて広いわけでもなく、さらに両側にグランドスタンドとピットビルがあって、その合間をビルの高さより低く飛びぬけていくというのは、見応え抜群!でしたね。
普段のエアショーでは建造物のない滑走路の上を飛ぶわけで、それはそれで別の見ごたえのあるエアロバティックスを魅せてくれるわけですが、
というのは、また別の大きな魅力があるわけで、普段は航空祭、エアショーへ行ってもなかなかそういうのは観られないので、貴重な機会でしたし、生で観られて良かったわ〜と思いましたね。
室屋さんのフライト・パフォーマンスはホームストレートを飛びぬけていく、地上(ホームストレート)を走る車と競争っぽいことをするだけでなく、上空でいつも見せてくれるようなエアロバティックス・パフォーマンスもやってました。
もうちょっと広角で箱根の山々やピットビルを大きく入れて…と思ったのですが、持ってきたレンズや座席の関係で満足いく構図にはならず。またもう一度観たい、撮りたいなぁ、と思わせるものでした。
また、写真的にはグランドスタンドを背景に飛んでいく室屋さんのフライトを煽り気味に流し撮りするのが一番映えるし、ある意味モータースポーツの現場らしい写真だと思います。が、写真に関係なく、生で観るならグランドスタンド2階から観るのはベストだった気がします。
まぁ、初めて観て興奮しすぎて、何回かホームストレート上を飛んでくれたのに、シャッター速度を変えることもなく、もっと低速で流す回もあって良かったのに…と色々反省することは多かったものの、まぁ生で観て楽しめて今回は良しでありました(^_^;)
ピットビル3階から撮るのも間近を飛び、かつグランドスタンドを背景に撮れるので、良い感じの絵になりそうで撮ってみたい気はしますが、それだけのために高いパドックパスを買うのは、次の機会があっても厳しい気がします(^_^;)
あと、グランドスタンドを通過して1コーナースタンド(こちらも指定席)あたりでは、ホームストレートを走る車に近づいてベタ低で飛んでいたので、そちら側でも別の迫力があったかもしれません。
室屋さんのフライトは予選日(土曜日)、決勝日(日曜日)両日ともあり、予選日ならグランドスタンド2階も自由席なので、指定席券を買っていなくてもグランドスタンド2階から撮ることができます。
できれば予選日から行って2日とも観たかったのですが、前日の金曜日夜にガンバ大阪の神戸アウェイゲームを観に行っていたため、体力的なこと家庭のことを考えて今回の SUPER GT 観戦、室屋さんのフライト観戦は決勝日だけにしましたが、ちょっと惜しいことをしたなぁ、と見てから思いました(^_^;)
いずれにせよ、行く前は(主に暑さのことで)嫌々半分だった夏の SUPER GT 富士も、
と思うくらいではありました(^^)
もっとも、来年は東京五輪の自転車競技が富士スピードウェイで行われる関係で、夏の SUPER GT 富士は開催されず、再度の機会は早くても再来年でしょうか。
いずれにせよ、3年目にして初めて生で観られた SUPER GT 富士での Team Yoshi MUROYA のフライトパフォーマンスは映像で観る以上に素晴らしいもので、刺激的でした :D
ということで、次回は SUPER GT Rd.5 富士 GT500マイルのレースについて少々。こちらもちょっと言っておきたい、書いておきたいことがあるので、そのうちに。
(続き)→ SUPER GT 2019 Rd.5 富士GT500マイル 遠征雑記【中編】 〜真夏の長丁場はまったりと
室屋義秀氏が夏の SUPER GT 富士でフライトパフォーマンスを行うようになって3年目。既に散々動画も写真もネットに上がっていて何度も見ているわけですが、
富士のホームストレートを飛ぶ室屋さんのフライトを一度は生で観てみたいよなぁ
と思っていました(^^)
そして、実際に生で見て、
観に来て良かったわ!生で観て良かった!
と、ちょっと感動するくらいでしたね(^^)
室屋さんのエアロバティックス、曲技飛行は岩国フレンドリーシップや笠岡のエアショーなどで何度も見ていますし、同じく日本を代表するエアショーパイロットである内海昌浩氏率いるウイスキーパパのショーも含めて、ある程度見慣れている方だと思いますが、
曲技飛行を見慣れているからこそ
逆にすごく新鮮で感動した
逆にすごく新鮮で感動した
と言えるかもしれません。
今回は室屋さんのフライトを間近で観るために、グランドスタンド2階の指定席(写真が撮りやすいようにブロックの端席)を事前購入していたわけですが、これが正解でした :D
とにかく、
間近で目線より下、目線と同じ高度を飛ぶ
というのは普段のエアショーではないわけです。
どんなに凄いエアロバティックス・ショーでも観る方は地上から空を飛び飛行機を見上げるのが普通なわけで、それが FSW でのショーをグランドスタンド2階から見ると、目線より下を間近で飛んでくれるわけで、これはなかなか新鮮で刺激的なことでした(^^)
富士スピードウェイのホームストレートは長いだけでなく、ピット側も含めて幅も広めなサーキットですが、とはいえ、普通の空港の滑走路と比べて広いわけでもなく、さらに両側にグランドスタンドとピットビルがあって、その合間をビルの高さより低く飛びぬけていくというのは、見応え抜群!でしたね。
普段のエアショーでは建造物のない滑走路の上を飛ぶわけで、それはそれで別の見ごたえのあるエアロバティックスを魅せてくれるわけですが、
ビル(建造物)の間を飛びぬけていく飛行機
というのは、また別の大きな魅力があるわけで、普段は航空祭、エアショーへ行ってもなかなかそういうのは観られないので、貴重な機会でしたし、生で観られて良かったわ〜と思いましたね。
室屋さんのフライト・パフォーマンスはホームストレートを飛びぬけていく、地上(ホームストレート)を走る車と競争っぽいことをするだけでなく、上空でいつも見せてくれるようなエアロバティックス・パフォーマンスもやってました。
もうちょっと広角で箱根の山々やピットビルを大きく入れて…と思ったのですが、持ってきたレンズや座席の関係で満足いく構図にはならず。またもう一度観たい、撮りたいなぁ、と思わせるものでした。
また、写真的にはグランドスタンドを背景に飛んでいく室屋さんのフライトを煽り気味に流し撮りするのが一番映えるし、ある意味モータースポーツの現場らしい写真だと思います。が、写真に関係なく、生で観るならグランドスタンド2階から観るのはベストだった気がします。
まぁ、初めて観て興奮しすぎて、何回かホームストレート上を飛んでくれたのに、シャッター速度を変えることもなく、もっと低速で流す回もあって良かったのに…と色々反省することは多かったものの、まぁ生で観て楽しめて今回は良しでありました(^_^;)
ピットビル3階から撮るのも間近を飛び、かつグランドスタンドを背景に撮れるので、良い感じの絵になりそうで撮ってみたい気はしますが、それだけのために高いパドックパスを買うのは、次の機会があっても厳しい気がします(^_^;)
あと、グランドスタンドを通過して1コーナースタンド(こちらも指定席)あたりでは、ホームストレートを走る車に近づいてベタ低で飛んでいたので、そちら側でも別の迫力があったかもしれません。
室屋さんのフライトは予選日(土曜日)、決勝日(日曜日)両日ともあり、予選日ならグランドスタンド2階も自由席なので、指定席券を買っていなくてもグランドスタンド2階から撮ることができます。
できれば予選日から行って2日とも観たかったのですが、前日の金曜日夜にガンバ大阪の神戸アウェイゲームを観に行っていたため、体力的なこと家庭のことを考えて今回の SUPER GT 観戦、室屋さんのフライト観戦は決勝日だけにしましたが、ちょっと惜しいことをしたなぁ、と見てから思いました(^_^;)
いずれにせよ、行く前は(主に暑さのことで)嫌々半分だった夏の SUPER GT 富士も、
室屋さんのフライトパフォーマンスを観られるなら、また来年行っても良いなぁ
と思うくらいではありました(^^)
もっとも、来年は東京五輪の自転車競技が富士スピードウェイで行われる関係で、夏の SUPER GT 富士は開催されず、再度の機会は早くても再来年でしょうか。
いずれにせよ、3年目にして初めて生で観られた SUPER GT 富士での Team Yoshi MUROYA のフライトパフォーマンスは映像で観る以上に素晴らしいもので、刺激的でした :D
ということで、次回は SUPER GT Rd.5 富士 GT500マイルのレースについて少々。こちらもちょっと言っておきたい、書いておきたいことがあるので、そのうちに。
(続き)→ SUPER GT 2019 Rd.5 富士GT500マイル 遠征雑記【中編】 〜真夏の長丁場はまったりと
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