今週末はガンバ大阪の神戸アウェイからの SUPER GT Rd.5 @富士スピードウェイという観戦旅でしたが、先月購入した AF-S 16-35mm f/4G ED VR も富士へ持って行ってフェンス際で広角流しでも…と思いつつ、この猛暑を思うと少しでも機材を減らそうと持って行くのを断念してしまいました(^_^;)

4月あたまに予約していたゴーゴーロク (AF-S 500mm f/5.6E PF ED VR) が手元にきていれば、ゴーゴーロクと AF-P 70-300mm f/4.5-5.6E、AF-S 16-35 f/4G の軽量体制で行けたのですが、如何せんゴーヨン (AF-S 500mm f/4E FL ED VR) はそれ一本だけで十分重たいですからねぇ(´Д`)

10年前なら 10kg 超えのカメラバックを背負って真夏のサーキットを動くのもできたでしょうが、寄る年波には勝てません(/_;)。というか、富士スピードウェイはグランドスタンドから撮影ポイントまで結構遠いですからねぇ…

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さて、去年春にデジタル一眼レフ、ニコンへ戻って、望遠レンズばかりじゃなく広角レンズを買わなきゃ…そう思いつつレンズ選びに悩んで1年、結局一回りして、中古で安くなっていた AF-S 16-35mm f/4G ED VR を購入したことは前回記しました。

一年悩んだ割に広角レンズは結局 AF-S 16-35mm f/4G ED VR を選んでしまった理由

小型軽量なタムロン 17-35mm F/2.8-4 Di OSD (A037) や、同じく中古相場が下がっている銘レンズ AF-S 14-24mm f/2.8G に惹かれたりしましたが、幾つかの理由から無難な選択に戻ったのは上記記事のとおりです。

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本レンズは発売から8年くらい経っているレンズで、巷に評判も実写例は嫌というほど出回っているので今さらとやかくレビューをする気はありませんが、軽い雑感というかチラシの裏に書き散らす感じで少々。



とりあえず無難すぎて面白くも何ともないレンズ選択ですし(キヤノン時代は同じスペックの EF16-35mm F4L IS USM を愛用していたし)、中古でもありますので、購入したところで特に何の感慨もないのが本音です。

必要な道具を買っただけ


という気分です。

レンズ選びは前回記事にも理由を書いたとおり、理性的に判断したはずなのですが、

AF-S 14-24mm f/2.8G やシグマの 12-24mm F4 あたりを買っておけば、今まで使ったことのない画角で新鮮さはあったかもなぁ……


なんて思ってしまう自分が悲しいです。

デジタルカメラもスマホと同じで、ある程度行きつくところまで行ってるので、

今後カメラ機材で、おお〜〜っ!と驚いたり新鮮に感じるようなことはあるのだろうか……


と思ってしまったり(/_;)

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思えば、私が最初に購入した広角レンズは、トキナーの AT-X 124 PRO DX 12-24mm F4 でした。D70 とか D200 で使っていたはずですが、とにかく初めて味わう画角が新鮮で、猿のように西新宿の都庁界隈や首都高のジャンクションを撮っていた記憶があります。

まぁ、初めての画角を体験すると、なにを撮っても面白くて、どうでも良い写真を量産しちゃうことがあると思いますが、まさにそんな感じでした。楽しいですよね、非現実的な画角ってのは。

ぶっちゃけ、初めてデジタルカメラや一眼レフを使った時のことより、AT-X 124 PRO DX を使い始めた時の方が強烈な思い出として残っているくらいです :-)

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そんな年寄りのプチ昔話はともかく(本物のニコ爺の昔話はそんなレベルじゃなく前世紀 ^^;)、中古で購入しましたので一度試し撮りしたのに、AF 調整その他も含めてニコンへ点検・調整に出して、それから実践投入しています。

と言っても、主被写体である動体(飛行機)相手に撮ったのは2回だけですし、この夏、持ち出すのはあと1回か、2回か、多くても3回くらいですからねぇ。

はっきり言って暑いときは荷物を最小限にしたいので、「標準〜広角域は諦めるわ〜」ということも多いわけで。乏しい体力に見合った持ち出し機材にならざるを得ず(>_<)

そう思えば、年に10回くらいの出番以外は防湿庫で眠るようなレンズは、余計に中古で買うくらいがちょうど良かった気もします。いや、ホントに(^_^;)

荷物を減らしたいというなら、マイクロフォーサーズの真っ当な超広角レンズを買った方が良かったかもな?ブルーインパルスなら別に動体撮影向きの AF 云々にこだわらなくても撮れるし、パナの 8-18mm/F2.8-4.0 とかでも…


と思うことは、購入前後で何度もあったわけですが、Fマウントボディを2台持っていく前提での広角レンズが必要、ということでありました。

むしろ、フルサイズ機のボディが D5 しかないので、AF-S 16-35mm f/4G 購入後は

通常サイズのフルサイズボディが欲しいかも? D850 みたいな高画素機は要らないから D750 くらいが良いな。噂では D760 が出るとか出ないとかあるけど、出たら欲しいな♪


と思うことが増えましたね。広角と望遠レンズ両方でフルサイズ機を使いたい、と思うことはありますからねぇ。D500 が悪いのではなく画角の問題で。

もっとも、「ニコンは D760 なんか出してる場合じゃないだろ、ミラーレスに全力投球しないと将来ヤバいぞ」と思うので、D760 は出てこない方が良いかもしれませんがねぇ。

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さて、実際にこのレンズ使ってみると、確かに開放での周辺描写は厳しいものがあって、APS-C 向けの廉価広角ズームレンズみたい…と言うと、言い過ぎかもしれませんが、新品を十数万円出して買ってコレなら厳しい評価をする人もいるかもなぁ、と思います。

持ってる人に実写画像を送って聞いたら「持ってる玉より多少流れが酷いけど、開放だとそんなものだよ」と言われたので、そういうものだと納得はしています。買った個体は右下だけ結構絞らないと改善しないのが難点ですが、中古6万円ですからね、許せます。

そもそも、私の場合は風景撮りに使うわけでもなく、空向けて撮ることが殆どで絞り開放で使うシーンはサーキットの広角流しくらいだと思いますし、その時は周辺描写関係ないため、中古で買ったことも含めて、あまり細かく気にしなくて良いかな、と割り切っています。

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(ナノクリだけあって逆光耐性は抜群)


ま、画質面でのアレコレは別にして、前回記事の 16-35 f/4G 選択理由にも書きましたが、個人的には

やっぱりテレ端が 35mm まであると汎用的に使えて良いねぇ


と実感しています。

12-24mm / 14-24mm だと本当に広角専用レンズになりますが、35mm まであると遠征先のスナップ用途にも使えて利便性が高まります。おかげで、

標準ズームも安く中古で買おうと思ったけど
稼働率は広角より低いし、もう要らないかな…


って感じですね。広角側で 35mm まで、望遠側で 70mm 以降があれば、あと 50mm 単焦点レンズくらいあればそれで良いかな?気分になってしまいました。なので、余剰?資金は京アニ支援の方へ……

となると、Fマウントで当面必要なレンズは 70-200mm F2.8 クラスのレンズと、注文してから4ヶ月、さっぱり入荷してこないゴーゴーロクこと AF-S 500mm f/5.6E PF ED VR くらいですかねぇ。

明るい単焦点で欲しいレンズもありますが、どうせ買ってもロクに使わないのは見えてますからね。ロクに使わないレンズを防湿庫にしまっておく習性は私にはなく、使わないモノを持ってるのはどうも落ち着かないタチなので(^_^;)

ちなみに、ゴーゴーロクに関しては 2週間に1度、ヨドバシカメラから定期的に「入荷してこないよーん、納期未定だよーん」というメールが届くだけであります。色々買っちゃってると、たとえ入荷してもゴーゴーロクを買えそうにない気がしてますけど……(´Д` )

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(毎度見慣れた文面のメール ^^;)


あとは、もしかしたら、やっぱり 12mm スタートの画角というのを使ってみたくなって…というのはあるかもしれません。

尾道でのブルーインパルス撮影でも、尾道港に停泊する船とスラント・キューピッド♡を絡めて…と思っていたら、キューピッドが思いのほか近くて=デカくて、船のマストの上3分の1くらいしか入らず、

やっぱり 12/14mm スタートのレンズの方が良かったかもなぁ…


なんてことを一瞬思いましたし、自分が扱ってこなかった画角というのは興味ありますしね。

とはいえ、冷静に考えれば後回しになるレンズですけれども :D

16-35mm F4 レンズ購入に絡めてダラダラと書いてきましたが、とりあえずこんなもんですかねぇ。

AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR - 概要 | ニコンイメージング