昨年11月あたまに Apple Watch Series 4 が届いて使い始めてから、かれこれ3ヶ月が経ちました。

ユーザーは周知ではありますが、Apple Watch の日々のムーブゴール(活動消費カロリー目標)初期値は 300Kcal で、その後毎週月曜日に前1週間(月〜日)の毎日のムーブ量に応じた、新しいムーブゴール目標値が設定されます。
300Kcal というのは普通に過ごしていれば簡単にクリアできる値ですが、引きこもり仕事に浸って意識していないと 300Kcal すら達成できない日が度々あり、一度は設定値を 270Kcal まで下げられました。(先人からは 270Kcal なんて見たことないわww と笑われました… ^^;)
ただ、その後はちょっと意識するようになり、ムーブゴールをクリアし続け、スマートムーブによる設定値は毎週増え、今は 400Kcal がムーブゴール設定になっています。引きこもり系としては、1日欠かさず 400Kcal はさすがに難しくなっていますが、いずれにせよ
になっているとも言えます。
過去記事にも書きましたが、「日々の活動量を数値として見せられることでの意識付け」というのは、やはりあると思います。ただ、今はまだ、たった3ヶ月であり、いつまで続くかは不透明なのも事実でありますが。

(最近この文字盤を多用するのも数値への意識の表れ?)
Apple Watch をずっと付けていられるかどうか?という点においては、使い始める前からずっと
というのは思い続けていましたし、購入当初、使い始めた時の記事から言い続けています。
そのことについては3月、4月と季節が進んでみないと判らないなぁ…と思っていたのですが、先週沖縄へ行く機会があり、暖かさというよりは暑い、初夏のような日(25℃!)もあったので、ちょうど「暖かくなってきてからの Apple Watch 体験」を先取り体験できました :-)

ユーザーは周知ではありますが、Apple Watch の日々のムーブゴール(活動消費カロリー目標)初期値は 300Kcal で、その後毎週月曜日に前1週間(月〜日)の毎日のムーブ量に応じた、新しいムーブゴール目標値が設定されます。
300Kcal というのは普通に過ごしていれば簡単にクリアできる値ですが、引きこもり仕事に浸って意識していないと 300Kcal すら達成できない日が度々あり、一度は設定値を 270Kcal まで下げられました。(先人からは 270Kcal なんて見たことないわww と笑われました… ^^;)
ただ、その後はちょっと意識するようになり、ムーブゴールをクリアし続け、スマートムーブによる設定値は毎週増え、今は 400Kcal がムーブゴール設定になっています。引きこもり系としては、1日欠かさず 400Kcal はさすがに難しくなっていますが、いずれにせよ
気がつけばムーブゴールを意識して
Apple Watch の思う壺
Apple Watch の思う壺
になっているとも言えます。
過去記事にも書きましたが、「日々の活動量を数値として見せられることでの意識付け」というのは、やはりあると思います。ただ、今はまだ、たった3ヶ月であり、いつまで続くかは不透明なのも事実でありますが。

(最近この文字盤を多用するのも数値への意識の表れ?)
Apple Watch をずっと付けていられるかどうか?という点においては、使い始める前からずっと
暖かくなって汗ばむ季節になったら腕輪してるのが嫌になるだろうなぁ。皮膚が弱くて汗疹ができやすい体質だし…
というのは思い続けていましたし、購入当初、使い始めた時の記事から言い続けています。
そのことについては3月、4月と季節が進んでみないと判らないなぁ…と思っていたのですが、先週沖縄へ行く機会があり、暖かさというよりは暑い、初夏のような日(25℃!)もあったので、ちょうど「暖かくなってきてからの Apple Watch 体験」を先取り体験できました :-)
私自身、沖縄へ行く前から「春以降の Apple Watch 利用可否の試金石になるかも?」と考えていましたが、結論から言うと、
でした。自分でも拍子抜けなくらい。
帰ってきてから
ということを思い出したくらいです(^_^;)
ちなみに、今回装着していったベルトは最初から付属していて、一番よく使っている「スポーツループ」でした。

自分が過度に意識しすぎていたのは否めませんし、沖縄に滞在していたのはたった3日であり、その間ずっと撮影やロケハンに意識と時間を割いていたので、腕輪のことを考える余裕がなかったせいもあるでしょう。
ですので、このまま4月5月の陽気に入ったのちも汗ばむ陽気に嫌気せず Apple Watch を続けられるとは言い切れないものの、
という感じで、ちょっと安心?しています。
汗ばむ季節になってきた時に使おうと買ったベルト「スポーツバンド」を使う必要もなく、今と同じように「スポーツループ」をメインに気分次第で付け替える状態のまま、春は乗り切れそうな予感です。

とはいえ、肌が強くない私の場合、冬場の今でも、時には Apple Watch をしている下の皮膚が赤くなって炎症を起こす一歩手前になっている時もあります。
今のところは薬を塗って一晩寝てる間に全く問題ない状態になって、翌日も Apple Watch を普通に付けていられますが、こういうことがあるので、なかなか腕輪の類いを暖かくなってきてからも続けられる自信が起きないわけです。
とはいえ、今回の沖縄行きでちょっぴり何とかなるかなぁ、と思った Apple Watch 3カ月経過の昨今でありました。
ちなみに以前、スマートウォッチのお試しとして使い始めた中華製激安体活動量計は、3ヶ月くらい経ったところで使い続けるのを断念しましたが、Apple Watch はまだ使い続けていますし、今のところ使うのを止めたくなる出来事はありません。
数千円で買った中華製激安体活動量計と比べると、お値段15倍くらいの Apple Watch を簡単に切り捨てることは心情的な抵抗があるのも事実ですが、そのこと以上に、
というのが、Apple Watch を使い続けていられる理由ではあります。
中華激安体活動量計でも歩数や心拍数、SNS やメールの通知といった主要機能はカバーできていますし、むしろ(正確さはともかく)血圧計まであったりして、
と思っていたのですけれども、こうやって数か月使ったあとの印象では大きな差があります。

(Watchで降雨レーダーを確認できる「空ぐもん」は意外と便利)
中華激安体活動量計と Apple Watch の差、Apple Watch の方が続けることができることの具体的な差を言えば、
といったところでしょうか。
少なくとも中華製激安体活動量計の安物シリコンベルトの類いでは私は使い続けられない、肌に優しいベルトがあって色々交換できるというだけでも Apple Watch と決定的な差を感じます。
Apple Watch は無駄に高いという思いは(買う前も、そして今も)あって、実のところ Android Watch 系デバイスも検討したのですが、
という点が決定打の一つでもありました。アクセサリー面での自由度が高いのは、やはり Apple Watch 一択。
腕輪が苦手で長らく腕時計をしてこなかった人間にとって「交換ベルトが豊富」「自分に合うベルトを探せる」というのは意外と大きなポイントであり、長く続けられる理由になっていることに(使ってみてから)気づきました。

(スマートムーブゴールの基準はよく判らんが刺激にはなる)
あとは、やはり「単純な体活動量計ではない」良さはありますね。歩数とか心拍数とか消費カロリーとかを計測するだけなら Apple Watch である必要性はどこにもないですが、それだけではない便利さがあってこその “スマートウォッチ” でしょう。
私の場合、文字盤に日の出、日の入り時刻を必ず表示させていますが、徐々に早くなる日の出、遅くなる日の入りを日々数値で確認できるのも(別に必要でもなんでもないけど)悪くないですし、文字盤によっては月の情報も表示させているので、月齢や月の出/入りをいつも確認できるのも意外と気に入っています。
そういう意味では、シンプルな体活動量計は
と今にして思います。(もちろん、これは個々人の感覚の違いですから一般的な話かどうかは別)
さらに中華製激安製品の場合は機能的な面でのコストパフォーマンスは素晴らしく良いものの、ベルトの質などの使い勝手という点が欠落していたのが長くもたなかった要因だったと、Apple Watch を使い続けて感じるところです。
Google も Fossil のスマートウォッチ技術を買収するとかいう話なので、今後 Android Wear も大きく変わっていき、もしかすると Pixel みたいな「Google 謹製 Android Wear 標準スマートウォッチ」が出るのかもしれません。
ただ、Apple Watch のスマホとの親和性と豊富なベルトやアクセサリー類の利便性は代えがたく、Apple Watch に馴染めば馴染むほど、
なんてこともあるなぁ、と思いますし、アップル的にもそれが狙うところなのでしょう。
とまぁ、最後はよく判らない話になりましたが、意外とこれからの季節も使い続けていけそうな目処がついた Apple Watch と3ヶ月の近況でありました :-)
■ Apple Watch と一ヶ月 〜すっかり馴染んで自分に変化を与えているけれど……
■ 気軽に買えるから欲しくなる Apple Watch 交換ベルト(バンド) 5種盛り合わせ
(最近ベルト色々試したい病は治ったけど…)
25℃程度の陽気でも特に気にならず
でした。自分でも拍子抜けなくらい。
帰ってきてから
そういや、行く前はそんなことも考えていたなぁ。でも Apple Watch がどうのこうのなんて全く気付かず、春〜初夏の陽気でもいつも通り意識せずに使っていたなぁ
ということを思い出したくらいです(^_^;)
ちなみに、今回装着していったベルトは最初から付属していて、一番よく使っている「スポーツループ」でした。

自分が過度に意識しすぎていたのは否めませんし、沖縄に滞在していたのはたった3日であり、その間ずっと撮影やロケハンに意識と時間を割いていたので、腕輪のことを考える余裕がなかったせいもあるでしょう。
ですので、このまま4月5月の陽気に入ったのちも汗ばむ陽気に嫌気せず Apple Watch を続けられるとは言い切れないものの、
夏はともかく春は大丈夫じゃね?
という感じで、ちょっと安心?しています。
汗ばむ季節になってきた時に使おうと買ったベルト「スポーツバンド」を使う必要もなく、今と同じように「スポーツループ」をメインに気分次第で付け替える状態のまま、春は乗り切れそうな予感です。

とはいえ、肌が強くない私の場合、冬場の今でも、時には Apple Watch をしている下の皮膚が赤くなって炎症を起こす一歩手前になっている時もあります。
今のところは薬を塗って一晩寝てる間に全く問題ない状態になって、翌日も Apple Watch を普通に付けていられますが、こういうことがあるので、なかなか腕輪の類いを暖かくなってきてからも続けられる自信が起きないわけです。
とはいえ、今回の沖縄行きでちょっぴり何とかなるかなぁ、と思った Apple Watch 3カ月経過の昨今でありました。
ちなみに以前、スマートウォッチのお試しとして使い始めた中華製激安体活動量計は、3ヶ月くらい経ったところで使い続けるのを断念しましたが、Apple Watch はまだ使い続けていますし、今のところ使うのを止めたくなる出来事はありません。
数千円で買った中華製激安体活動量計と比べると、お値段15倍くらいの Apple Watch を簡単に切り捨てることは心情的な抵抗があるのも事実ですが、そのこと以上に、
中華激安体活動量計と Apple Watch ではソフト&ハード両面での製品としての造り込みの差がありすぎ(値段の差だけはある)
というのが、Apple Watch を使い続けていられる理由ではあります。
中華激安体活動量計でも歩数や心拍数、SNS やメールの通知といった主要機能はカバーできていますし、むしろ(正確さはともかく)血圧計まであったりして、
機能だけなら数千円の中華激安体活動量計で十分じゃん!
と思っていたのですけれども、こうやって数か月使ったあとの印象では大きな差があります。

(Watchで降雨レーダーを確認できる「空ぐもん」は意外と便利)
中華激安体活動量計と Apple Watch の差、Apple Watch の方が続けることができることの具体的な差を言えば、
- 中華製激安体活動量計に付いてくる安物シリコンベルトとは装着感が違いすぎて、毎日長時間付けていることへ負担感が圧倒的に小さい(皮膚へのあたりも全然違う)
- 様々な交換ベルトがあって T.P.O.に合わせて装着できる Apple Watch と比べて、人前で見せるのは躊躇われるチープさしかない中華製激安体活動量計
(冬場は良いけど暖かくなって半袖になる機会が多くなると無理) - 通知機能は安定していないと意味をなさないが、中華製激安体活動量計では今ひとつ安定せず微妙すぎた
- 通知が一部 SNS やメールなど一部アプリに限定されていた中華製激安体活動量計と違って、Apple Watch は純正だけあって殆どのアプリの通知に対応し、Watch へ通知するアプリや通知内容を制御できる
- ワークアウトアプリの出来が(比較するレベルにないほど)段違いに Apple Watch の方が良い
- 中華製激安体活動量計のように日々のヘルスケアデーターをよく判らないアプリで管理して、よく判らないところへ送られたりしない
- なんだかんだ言っても、アクティビティアプリはよくできている
- Watch アプリでできることのレベルには大いに不満だけれども、単機能な中華製激安体活動量計よりは色々応えてくれる
(LINE やメールも簡単な返事くらいはできるし、空ぐもんのようなアプリもある) - Siri はせめて iPhone で使うレベルに達してほしいが全然なので不満大ではあるけど、タイマーやアラームなどの設定やちょっとした返事の作成には使えることもあるので、中華製激安体活動量計と違って日常的に使えることも多い
- Apple Watch もモノとして時計としては全然かもしれないが、中華製激安体活動量計をはめているよりは日常的に付けていられる
といったところでしょうか。
少なくとも中華製激安体活動量計の安物シリコンベルトの類いでは私は使い続けられない、肌に優しいベルトがあって色々交換できるというだけでも Apple Watch と決定的な差を感じます。
Apple Watch は無駄に高いという思いは(買う前も、そして今も)あって、実のところ Android Watch 系デバイスも検討したのですが、
機能云々よりも交換ベルトを色々選べる
という点が決定打の一つでもありました。アクセサリー面での自由度が高いのは、やはり Apple Watch 一択。
腕輪が苦手で長らく腕時計をしてこなかった人間にとって「交換ベルトが豊富」「自分に合うベルトを探せる」というのは意外と大きなポイントであり、長く続けられる理由になっていることに(使ってみてから)気づきました。

(スマートムーブゴールの基準はよく判らんが刺激にはなる)
あとは、やはり「単純な体活動量計ではない」良さはありますね。歩数とか心拍数とか消費カロリーとかを計測するだけなら Apple Watch である必要性はどこにもないですが、それだけではない便利さがあってこその “スマートウォッチ” でしょう。
私の場合、文字盤に日の出、日の入り時刻を必ず表示させていますが、徐々に早くなる日の出、遅くなる日の入りを日々数値で確認できるのも(別に必要でもなんでもないけど)悪くないですし、文字盤によっては月の情報も表示させているので、月齢や月の出/入りをいつも確認できるのも意外と気に入っています。
そういう意味では、シンプルな体活動量計は
自分にとって、ただ単に体活動量だけを計るためだけに腕輪をする負担は見合わなかった
と今にして思います。(もちろん、これは個々人の感覚の違いですから一般的な話かどうかは別)
さらに中華製激安製品の場合は機能的な面でのコストパフォーマンスは素晴らしく良いものの、ベルトの質などの使い勝手という点が欠落していたのが長くもたなかった要因だったと、Apple Watch を使い続けて感じるところです。
Google も Fossil のスマートウォッチ技術を買収するとかいう話なので、今後 Android Wear も大きく変わっていき、もしかすると Pixel みたいな「Google 謹製 Android Wear 標準スマートウォッチ」が出るのかもしれません。
ただ、Apple Watch のスマホとの親和性と豊富なベルトやアクセサリー類の利便性は代えがたく、Apple Watch に馴染めば馴染むほど、
スマホ自身はAndroidに代えても問題ないが
Apple WatchによってiPhoneに縛られる
Apple WatchによってiPhoneに縛られる
なんてこともあるなぁ、と思いますし、アップル的にもそれが狙うところなのでしょう。
とまぁ、最後はよく判らない話になりましたが、意外とこれからの季節も使い続けていけそうな目処がついた Apple Watch と3ヶ月の近況でありました :-)
■ Apple Watch と一ヶ月 〜すっかり馴染んで自分に変化を与えているけれど……
■ 気軽に買えるから欲しくなる Apple Watch 交換ベルト(バンド) 5種盛り合わせ
(最近ベルト色々試したい病は治ったけど…)
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