今週末は今季Jリーグ最終戦、柏レイソル vs ガンバ大阪の試合を千葉県柏市・日立台スタジアムまで観戦しに来て、明日はお隣り茨城県の陸の孤島・百里基地航空祭へ展開する予定です。
なので、その経路上で書いてる駄文雑文記事ですが、iPad Pro を買ってから、ずっと思っていることを書き散らしておきたいと思います(^_^;)
さて、今回の遠征に持って行っている、万が一お仕事モードの時と写真バックアップのお供は、もちろん新しい iPad Pro :-)
従来の lightning 端子 iPad / iPad Air 2 でも同じことができましたが、Smart Keyboard Folio は機内でも使えるキーボードですし、ノートパソコンと違って狭い普通席のテーブルに置いても楽に作業ができます。また、USB-C 端子ゆえに XQD カードからのデーター取り込みは楽勝のひと言です。
ただ、「撮影写真データーを iPad Pro に取り込んで写真の取捨選択」というワークフローを考えると、現状はかなり不満です。
ということを具体的に書いていたら前置きがやたら長くなったので、それについてはまた後日にして(^_^;)、とりあえず色々ありつつも iPad Pro は愛用しています。
やっぱりノートパソコンを持ち歩くよりコンパクトで軽く、すぐに作業できるのは便利です。iPad Air 2 より一回り画面が大きくなってコミックの見開き2ページ表示がだいぶ実用的になりましたし、雑誌を電子書籍で読むのも楽になりました。ビデオ見る時にも iPad Air 2 とは音が全然違うのも有難いです。
もちろん、仕事内容によってはノートパソコンは必須ですから使い分けていますが、今回の遠征のような時には iPad Pro + Smart Keyboard Folio の小型軽量さが助かります。機内持ち込み荷物の 10kg 制限もありますしね。(カメラ機材が重いので…)
ぶっちゃけ、
なんて思っているくらいです。
とはいえ、人に勧めるには、やっぱりちょっと高いのも事実。
のは初代 iPad から変わることのない真理であり、iOS である限り変わりません。(今の iOS の制約はセキュリティのことを考えると決して全てを否定できるものではありませんが)
もっと言えば、
なわけで、iPad をパソコンの完全な代用として見ても意味ないし、2-in-1 Windows パソコンでタブレットの代用をしようとしてもロクなレベルにならんのは、色々使ってきて実感しまくっています。
それゆえに、ノートパソコンもタブレットも両方となった場合、下手なノートパソコンより高い iPad Pro を勧めるのは、なかなか躊躇われるのは普通の感覚でしょう。
(パソコンでできることの7割はこなせても、それ以上必要な場合は無理)
しかし、使いながらよくよく考えると、
と。そう考えると、
と思うわけです。いつになるかは分かりませんが(^_^;)
なので、その経路上で書いてる駄文雑文記事ですが、iPad Pro を買ってから、ずっと思っていることを書き散らしておきたいと思います(^_^;)
さて、今回の遠征に持って行っている、万が一お仕事モードの時と写真バックアップのお供は、もちろん新しい iPad Pro :-)
従来の lightning 端子 iPad / iPad Air 2 でも同じことができましたが、Smart Keyboard Folio は機内でも使えるキーボードですし、ノートパソコンと違って狭い普通席のテーブルに置いても楽に作業ができます。また、USB-C 端子ゆえに XQD カードからのデーター取り込みは楽勝のひと言です。
ただ、「撮影写真データーを iPad Pro に取り込んで写真の取捨選択」というワークフローを考えると、現状はかなり不満です。
ということを具体的に書いていたら前置きがやたら長くなったので、それについてはまた後日にして(^_^;)、とりあえず色々ありつつも iPad Pro は愛用しています。
やっぱりノートパソコンを持ち歩くよりコンパクトで軽く、すぐに作業できるのは便利です。iPad Air 2 より一回り画面が大きくなってコミックの見開き2ページ表示がだいぶ実用的になりましたし、雑誌を電子書籍で読むのも楽になりました。ビデオ見る時にも iPad Air 2 とは音が全然違うのも有難いです。
もちろん、仕事内容によってはノートパソコンは必須ですから使い分けていますが、今回の遠征のような時には iPad Pro + Smart Keyboard Folio の小型軽量さが助かります。機内持ち込み荷物の 10kg 制限もありますしね。(カメラ機材が重いので…)
ぶっちゃけ、
これだけ愛用して使っている割には、以前の記事で高い高いと言いまくったのはちょっと言い過ぎたかも…(^_^;)
なんて思っているくらいです。
とはいえ、人に勧めるには、やっぱりちょっと高いのも事実。
アップルが何を言おうと、ノートPCより速かろうと
ノートパソコンを完全に代替できるものではない
ノートパソコンを完全に代替できるものではない
のは初代 iPad から変わることのない真理であり、iOS である限り変わりません。(今の iOS の制約はセキュリティのことを考えると決して全てを否定できるものではありませんが)
もっと言えば、
iPad は Pro でも何でもタブレットでしかなく
Windows は 2-in-1 とか言うてもタブレットとしては糞
Windows は 2-in-1 とか言うてもタブレットとしては糞
なわけで、iPad をパソコンの完全な代用として見ても意味ないし、2-in-1 Windows パソコンでタブレットの代用をしようとしてもロクなレベルにならんのは、色々使ってきて実感しまくっています。
それゆえに、ノートパソコンもタブレットも両方となった場合、下手なノートパソコンより高い iPad Pro を勧めるのは、なかなか躊躇われるのは普通の感覚でしょう。
(パソコンでできることの7割はこなせても、それ以上必要な場合は無理)
しかし、使いながらよくよく考えると、
今回の iPad Pro で大きく変化したことは、きっと次の世代で廉価版 iPad にも波及するだろう
と。そう考えると、
次の Pro じゃない安価な iPad には期待できるかも
と思うわけです。いつになるかは分かりませんが(^_^;)
今回の iPad Pro (2018) においてエポックメイキングだったのは、
の4点だと思います。
このうち、処理速度については、廉価版 iPad では1世代古いスマートフォン用のチップを搭載する流れになっているので iPad Pro のようなバカっ速くなることはないでしょう。
とはいえ、来年出れば iPhone X の、再来年なら iPhone XS 世代のチップですから現状よりはずっと速くなります。
次期廉価版 iPad で、一番確実に変わるであろう点は、ホームボタン廃止& Face ID の採用でしょう。今年の iPhone が全て X 世代に切り替わったように Apple として推し進めている政策であり、ハードウェアボタンの廃止はコストダウンにも繋がりますから、この点は間違いないでしょう。
廉価版 iPad からホームボタンがなくなったとして、10.5インチ iPad Pro → 11インチ iPad Pro のように端末サイズは変えずに画面サイズを拡大するか、12.9インチ iPad Pro のように画面サイズはそのままで端末サイズを小型化するかは判りません。
個人的には、値段を抑えるモデルであることを考えると、個人的には安価にするため液晶画面のサイズは変えないか、変えても10インチくらいに収めて一回り端末サイズを小さくする方に賭けたいですね。
USB-C 端子と第2世代 Apple Pencil は採用するなら同時になるものですが、これが次期廉価版 iPad に採用されるかどうかは、個人的には微妙に思っています。
少なくとも USB-C より Lightning 端子を採用した方が(MFi 認証に関わるチャージなどで)アップルには旨みがあります。USB-C は標準規格でアップルがコントロールできるものではありません。
ですから、iPad Pro での USB-C 採用が
であったならば、廉価版 iPad には外部機器接続性を考えなくても良いので Lightning のままということは十分に考えられます。
廉価版 iPad は iPad 単体もしくは単体+ペンだけで使うもの、USB-C が欲しけりゃ Pro を買え、となるのは不思議ではありません。
アップルが Touch ID → Face ID と同様に lightning は廃止または縮小方向で変えていく方針なら、廉価版 iPad も USB-C 採用、そして必然的に第2世代 Apple Pencil 採用となるでしょうが、
と思うわけです。
iPhone X/XS シリーズは iPad で言えば Pro ラインですし、そもそも 4K 出力ができるようになってもおかしくない、むしろハイエンド Android 機を思えば来年でも遅いくらいですから、アップルが本気で lightning → USB-C を推し進めようとしているかどうかの判断は次期ハイエンド iPhone X 機の仕様次第でしょう。
(iPhone XR は次があるかどうか判らないし… ^^;)
そういったことを思えば、次の廉価版 iPad が登場するのは来年の秋(次期 iPhone と同時か、今回の iPad Pro と同じく10月)か、再来年の春あたりになるでしょう。iPad も少しずつモデルチェンジサイクルが伸びていますから、そのあたりではないかと推測します。
そして来春ではなく来秋以降ならば、そして次期 iPhone が USB-C 採用すれば、次期廉価版 iPad も Face ID 採用だけでなく、USB-C 採用と、それに伴う第2世代 Apple Pencil 採用もあるだろうと思いますし、期待したいところです。
先に述べた iPad Pro (2018) の特長4つのうち極端に速い処理速度を除いた3つ、
それが今と同じように 4万円くらいから買えるならば、それが一番理想なのではないかと思っています。(きっと 5万円くらいから、になるだろうけど ^^;)
個人的には iPad Air 2 より厚いボディは嫌だけど、その差を気にする人は少ないだろうし、iPad Pro の無駄に速い処理速度を必要とする人も少ない。
iPad Pro のひとまわり大きな画面はスプリット機能の時に大きな強みですし、画面の色やスピーカーの音も良いですが、そこを妥協すれば半額なら、断然そちらを選ぶ人が大多数でしょう。私もそれなら人に背中押しできます ;-)
と思っていたのがなくなって本当に文句無しになりそうです。
そんな次期廉価版 iPad が、いつ出るのか、USB-C 採用になるのかどうかは不明ですが、今回の iPad Pro を使っていて一番思ったのは、
ということでした。
■ 11インチ iPad Pro (2018) セカンド・インプレッション 〜半月使っての良いとこ、悪いとこ
■ 新iPad Pro用 Smart Keyboard Folio と第二世代 Apple Pencil を半月使ってみての雑感まとめ
(ProじゃないiPadには将来もSmart Keyboardは出そうにないよねぇ)
- ホームボタン廃止&Face ID 採用
- USB-C 端子採用
- 第2世代 Apple Pencil
- 並みのノートパソコンと同等以上の圧倒的な処理速度
の4点だと思います。
このうち、処理速度については、廉価版 iPad では1世代古いスマートフォン用のチップを搭載する流れになっているので iPad Pro のようなバカっ速くなることはないでしょう。
とはいえ、来年出れば iPhone X の、再来年なら iPhone XS 世代のチップですから現状よりはずっと速くなります。
次期廉価版 iPad で、一番確実に変わるであろう点は、ホームボタン廃止& Face ID の採用でしょう。今年の iPhone が全て X 世代に切り替わったように Apple として推し進めている政策であり、ハードウェアボタンの廃止はコストダウンにも繋がりますから、この点は間違いないでしょう。
廉価版 iPad からホームボタンがなくなったとして、10.5インチ iPad Pro → 11インチ iPad Pro のように端末サイズは変えずに画面サイズを拡大するか、12.9インチ iPad Pro のように画面サイズはそのままで端末サイズを小型化するかは判りません。
個人的には、値段を抑えるモデルであることを考えると、個人的には安価にするため液晶画面のサイズは変えないか、変えても10インチくらいに収めて一回り端末サイズを小さくする方に賭けたいですね。
USB-C 端子と第2世代 Apple Pencil は採用するなら同時になるものですが、これが次期廉価版 iPad に採用されるかどうかは、個人的には微妙に思っています。
少なくとも USB-C より Lightning 端子を採用した方が(MFi 認証に関わるチャージなどで)アップルには旨みがあります。USB-C は標準規格でアップルがコントロールできるものではありません。
ですから、iPad Pro での USB-C 採用が
プロユースだから外部機器接続性(4K出力)を考えて USB-C 採用
であったならば、廉価版 iPad には外部機器接続性を考えなくても良いので Lightning のままということは十分に考えられます。
廉価版 iPad は iPad 単体もしくは単体+ペンだけで使うもの、USB-C が欲しけりゃ Pro を買え、となるのは不思議ではありません。
アップルが Touch ID → Face ID と同様に lightning は廃止または縮小方向で変えていく方針なら、廉価版 iPad も USB-C 採用、そして必然的に第2世代 Apple Pencil 採用となるでしょうが、
lightning から USB-C へ全面変更していくつもりなら、廉価版 iPad より先に iPhone だよなぁ
と思うわけです。
iPhone X/XS シリーズは iPad で言えば Pro ラインですし、そもそも 4K 出力ができるようになってもおかしくない、むしろハイエンド Android 機を思えば来年でも遅いくらいですから、アップルが本気で lightning → USB-C を推し進めようとしているかどうかの判断は次期ハイエンド iPhone X 機の仕様次第でしょう。
(iPhone XR は次があるかどうか判らないし… ^^;)
そういったことを思えば、次の廉価版 iPad が登場するのは来年の秋(次期 iPhone と同時か、今回の iPad Pro と同じく10月)か、再来年の春あたりになるでしょう。iPad も少しずつモデルチェンジサイクルが伸びていますから、そのあたりではないかと推測します。
そして来春ではなく来秋以降ならば、そして次期 iPhone が USB-C 採用すれば、次期廉価版 iPad も Face ID 採用だけでなく、USB-C 採用と、それに伴う第2世代 Apple Pencil 採用もあるだろうと思いますし、期待したいところです。
先に述べた iPad Pro (2018) の特長4つのうち極端に速い処理速度を除いた3つ、
Face ID、USB-C、第2世代 Apple Pencil が使えるリーズナブルな iPad
それが今と同じように 4万円くらいから買えるならば、それが一番理想なのではないかと思っています。(きっと 5万円くらいから、になるだろうけど ^^;)
個人的には iPad Air 2 より厚いボディは嫌だけど、その差を気にする人は少ないだろうし、iPad Pro の無駄に速い処理速度を必要とする人も少ない。
iPad Pro のひとまわり大きな画面はスプリット機能の時に大きな強みですし、画面の色やスピーカーの音も良いですが、そこを妥協すれば半額なら、断然そちらを選ぶ人が大多数でしょう。私もそれなら人に背中押しできます ;-)
ほとんど文句のつけようがない iPad だから人に勧めたいけど、この値段では安易に背中を押すのも無理やなぁ
と思っていたのがなくなって本当に文句無しになりそうです。
そんな次期廉価版 iPad が、いつ出るのか、USB-C 採用になるのかどうかは不明ですが、今回の iPad Pro を使っていて一番思ったのは、
次の安い iPad こそ本命かも!?
ということでした。
■ 11インチ iPad Pro (2018) セカンド・インプレッション 〜半月使っての良いとこ、悪いとこ
■ 新iPad Pro用 Smart Keyboard Folio と第二世代 Apple Pencil を半月使ってみての雑感まとめ
(ProじゃないiPadには将来もSmart Keyboardは出そうにないよねぇ)