Apple Watch を使い始めて10日間。今年始めに激安中華製体活動量計を試しに数ヶ月使ってみたものの、本格的なスマートウォッチの利用は初めてですが、前回記事では、

思っていたより自立性が低く、未だ iPhone のコンパニオンデバイスでしかないのはガッカリ
そのせいか、スマホじゃなく Watch だからこそ、という印象を持つアプリがほとんどない
結局、健康ヲタクと林檎系ガジェット好き以外に訴求できる点が少なく、これで5万円〜ではとても人に勧められない


と率直に思うところを述べつつも、バッテリー技術などが進化して

スマホから独立した存在になる未来がくれば楽しみ


だし、スマホ生活を少しでも変える可能性について色々思うところを記しました。

ダメ元で使い始めた Apple Watch と10日間【前編】 〜現状はヲタクデバイスでしかないけれど未来への妄想は広がる?

前回記事に書いたことは新しいガジェットに触れたテンションで書いた妄想の類ではあるのですが、とりあえず今は大して評価できなくてもスマートウォッチの未来に可能性は感じられる点で、新しいものを買って試した価値はあると思っています。

もちろん、本当にスマートウォッチに未来があるかどうか、それ以前に自分が Apple Watch を使い続けられるかどうか、元を取れるかどうかは話が別ですが(^_^;)

ただ、現状 Apple Watch でできることは少なく

お高い健康管理的デバイスでしかない


という評価は Watch OS の大改革でもない限り変わることはないのですが、

日常的に身体を動かすことがない人間でも
なるほど健康管理デバイスとしては悪くないね


と思えることの多い10日間でもありました。

Apple Watch なんて、ジョギングやジムなどで体力作りなんてことをしない引きこもり系オッサンが使って、どうすんねん。健康ヲタク向けガジェットやんけ


という先入観どおり、という評価とともに、

パソコンと睨めっこして長時間動かない
座りっぱなし人間に対する警告管理デバイス


としても、思っていたより悪くないな、と感じています。そのために 5万円は高すぎ、というのも、また事実ではありますが。



使い始めた日の記事から何度となく書いているように、私はジョギングやら何やらの身体作りワークアウトの類いはしてもいないし、今後もするつもりは皆無です。(自慢じゃないけど ^^;)

かと言って、スマートフォンのリモートデバイス、通知デバイスとしても特に魅力を感じていません。確かにスマートフォンを触っていない時に Watch へ通知が来るのは悪くないですけれども、それが Apple Watch の大きな魅力とも感じません。使い始めて10日間経っても、そう思います。

前回記事に書いたような、スマートウォッチがスマートフォンから独立した存在になれば通知の類は必需でしょうが、今はスマートフォンありきの存在ですし、外出時にはスマートフォンを持ち歩かないことがない身としては、あまりリモートデバイス、通知デバイスとしての魅力は感じていません。

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ただ、周りの人が使っていて背中を押してくる中で、コンピューターと睨めっこして仕事してる時の長時間座りっぱなし警告などの健康管理という点には興味があって、それが最大の購入理由だったと言っても良いのですが、その結果としては
  • 1時間に1回のスタンド(立って1分間動く)
  • どんなタイミングで言われるのか、よく判らない深呼吸

の2つのアラートしかないことには拍子抜けでしたが、

たった2つの機能しかないけど意外と悪くない


と思っている自分がいます。

「長時間座りっぱなしなのは健康に大きな害がある」といったようなことは何度も聞いていますし、仕事に集中して3時間くらい動いていなかった後に立ち上がると下半身が固まっていることを自分でも実感でき、こういうことはアカンなぁ…と思うのですが、なかなか改善できずにいました。(そもそも長時間固まってることに気づかないから ^^;)

それが Apple Watch で逐一通知されれば、「しゃーない、ちょっと立ってストレッチやるか」と思うわけです。今だけかもしれないけど(^_^;)

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(可視化されることで動機付けになるのは判る ^^)


もちろん、

そもそも、そんなの高いスマートウォッチ買わなくても、スマホか何かのタイマーで60分設定しておいて、タイマーが鳴ったら立ち上がって動けば良いだけじゃん


と言う意見は真っ当であり、私も重々承知なわけですが、しかしながら、そんなマメなことができる人間なら最初から数時間パソコンと睨めっこしっぱなしで動かないなんてしないわけです :-)

そんなことをやるのは Apple Watch 買って間もない新鮮さの残る今だけやろ
そのうち慣れきってしまって、また数時間も固まってパソコンに向かいっぱなしになるわ


という気持ちは私自身もありますので(深呼吸の通知はよくスルーする)、正直どこまで続くのかは判りませんが、もしこれが続けられて、少しでも身体がマシになるならそれだけでも買った甲斐はあるかな?と思っています。(それで5万円は高い…かどうかは判らないけど)

逆に、遠くない将来、そういう座りっぱなし警告その他が「うぜええええ」と思うようになるのかもしれませんが、その時は Apple Watch を止める時でしょう。それならそれで縁のなかったものとして納得して諦められます :-)

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(こういうのを毎日言われると多少ウザい気もするw)


ぶっちゃけ、私のような怠惰な人間は Apple Watch を使い始めて「健康管理機能は良いね」なんて言っていても、その最も特徴的な日常健康管理的な機能である「アクティビティ」の3つの輪が毎日閉じられるかどうか=一定の活動量に達したかどうか、を気にして毎日頑張ったりはしないわけです。

それでも3つの輪のうち、ムーブ(消費カロリー)とスタンド(1時間に1回以上立つ回数)は多少気にするようになりましたから、今ところは何かしらの意識効果があるのは認めざるを得ません(^_^;)

今でも Apple Watch はジョギングやジム通いなど自ら健康管理や体力づくりに勤しむ人向けのデバイスだと思っていますし、実際に主たるターゲットはそちらで間違いないと思いますが、

私みたいな引きこもり主義の健康にも少しは役立つかも?


という気がする Apple Watch との10日間でした。そういう点では「まぁよくできてるね」と感じます。

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(ヘルスケアに色々とデーターが出てくるのは良いね)


あと、10日間使ってきて Apple Watch に良い印象を感じてる点として、

時計をする習慣がなかった私でも
あまり負担なく腕輪をしていられる軽さ、質感


であることは、(大したことはできないけど)何をやってもサクサクの Series 4 の快適さとともに、思いのほか楽に使っていられる大きな要因であります。

もちろん、「予想よりずっと腕輪の違和感、負担がない」のは
  • 40mm / アルミニウムボディ / GPS モデルという一番軽い(安い)モデル
  • スポーツループバンドが肌に優しく蒸れにくい
  • そもそも秋冬の涼しい時期なので腕輪していても汗をかきにくい、肌が弱い私でも汗疹などができにくい

という諸要因があってこそですから、正直なところ、暖かくなる来春以降の使用継続は不安のままです。なので、あくまで現状の話です。

(大体の男性用時計、少なくとも持っているどの時計よりは軽いということもあるでしょう)

それに長年、時計をする習慣がなかった人間ですから、朝起きて時計(Apple Watch)を付ける癖もまだ身についておらず、Apple Watch を付けないまましばらく過ごしていることもありますし、キーボード叩くのに手を机に置いた時に手首のベルトが当たる違和感だけは、まだ慣れられていませんが…

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(時計慣れしてない人にはスポーツルーフベルトが良さげ)


ということで、今回も書き散らした感想になりましたが、次回こそは Apple Watch を10日間使っての感想を箇条書きにまとめておきたいと思います。

【ダメ元覚悟】Apple Watch 始めました【使わなくなる予感しかないけど】
ダメ元で使い始めた Apple Watch と10日間【前編】 〜現状はヲタクデバイスでしかないけれど未来への妄想は広がる?