快晴の下、岐阜基地航空祭の予行がガッツリやるらしいのに行けなくて悶々としていると、朝イチにまとめてドンと届きました。

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中身は本日発売が重なったコレ↓

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新型 Kindle Paperwhite が発表されて即予約した頃には新型 iPad Pro の発表会の日程も定かではなかったので、まさか Kindle Paperwhite、iPad Pro と2つの新型端末が同日に発売、到着するとは思ってもいませんでした(^_^;)

せっかく楽しみな新製品なのに
同日に重なるとは残念すぎる!


と思うんですけどね。それぞれ、ゆっくりセットアップして噛み締めたいのに……新製品到着は1週間に1回で十分(´Д` )

新型 Kindle Paperwhite の方はまた夜にセットアップするとして(と言っても設定は Amazon から出荷される時点で終わってるのですが)、打ち合わせに出かけるまでの1時間少々で新しい iPad Pro を早急にセットアップ。

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新しい iPad Pro が使えるようになるまでの間を利用しつつ、そして新しい iPad Pro を持って客先へ行くまでの車内で、この新しい iPad Pro の第一印象を軽く記しておきたいと思います。

ただし、私の場合、この4年間ずっと、歴代 iPad でも名機の一つだと思っている iPad Air 2 をずっと使い続けてきたため、

初めての iPad Pro


でありますので、

iPad Air 2 から乗り換えたインプレッション


となります。第一世代、第二世代の iPad Pro との比較とか、一般的なレビューは以下のメディア記事をどうぞ。



新iPad Pro先行レビュー ノマドワーカーにオススメなのは12.9インチのセルラー版(石川温) - Engadget 日本版
実機レビュー:新iPad Proの「過去最大の進化」は本物だ ── 新型キーボード、USB Type-C互換性までチェック | BUSINESS INSIDER JAPAN
新「iPad Pro」を試して判明した驚異の実力 もはやパソコン超えか (1/5) - ITmedia PC USER
新型iPad Proを3日間使って分かった、その新たな立ち位置 | エイ出版社
新iPad Pro (2018)の細かすぎる実機先行レビュー 9年目にして究極形態に - Engadget 日本版
11インチiPad Proを試す。ほどよいサイズ感はそのまま、eSIMはApple SIMを統合したような挙動に(石野純也) - Engadget 日本版

さて、iPad Air 2 ユーザーが新しい 11インチ iPad Pro を手にした第一印象はといえば、

デカい!けど、軽い……


ですね。

新しい 11インチ iPad Pro は第2世代 iPad Pro の 10.5インチモデルとサイズ的には大差ないのですが、iPad Air 2 は 9.7インチだったので、iPad Air 2 から移行すると一回り大きくなります

ただ、サイズは一回り大きいものの、重量的にはほとんど変わらないので、大きい割には軽い、という印象は iPad Air 2 以上に強いですね。

Cellular モデル同士で比較すると重量は iPad Air 2 の 444g → 11" iPad Pro (2018) の 468g と若干重くなっていますが(第2世代 10.5" iPad Pro よりは軽くなった) 、サイズがそれ以上に大きくなったせいか、iPad Air 2 と比べて若干重くなった感じは全くないですね。

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また、今回の第3世代 iPadr Pro では筐体デザインも一新され、従来の iPad Pro と比べると厚さが大きく減って

大多数のスマートフォンより薄い 5.9mm


という圧倒的な薄さを実現しているのですが、

従来最高に薄かった iPad Air 2 と比べると
新型 iPad Pro の薄さも普通って感じ


ですね。

今回の iPad Pro が出るまで iPad Air 2 が歴代 iPad で最も薄く 6.1mm だったので、その差 0.2mm ですから、気づくレベルではないですね。逆に言えば、

薄さ最高!だった iPad Air 2 ユーザーが
乗り換えても違和感がないくらい薄い iPad Pro


と言えます。iPad Air 2 愛用者にとって、薄さは正義です :-)

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ただ、同じような薄さでも、大きく異なるところは一つ。

iPad Air 2 より新型 iPad Pro の方が
薄くてもずっと剛性感がある


ということ。

むかし iPad Air 2 を購入して開封した時、

おお、初代 iPad Air と比べてもメッチャ薄いわ!でも、このサイズで、この薄さ。ケースとかに入れないとラッシュ時の電車とかで割れたりしないかなぁ。なんか不安…


と感じたことを思い出しましたが、同じような薄さ(というかもっと薄い)今回の iPad Pro を手にしても、

薄いけどガッシリしてるなぁ


というのが第一印象でした。iPad Air 2 のような薄さに対する不安が出ない剛性感。

それは今回、筐体デザインが一新されて、今までのような背面が丸くなっているのではなく、iPhone 4/5 世代のようなスクエアな直方形的なデザインになっているせいかもしれません。

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(ホームボタンがなくなって縁の幅も同じになり上下がすぐに判別つかない…)


いずれにせよ、過去最も薄くて軽くて、それが気に入っていた iPad Air 2 ユーザーとしても
  • 画面も筐体サイズもデカくなったけど、あまり意識させない
  • Air 2 よりは若干重くなってるけど、サイズに比して断然軽いので重くなった感は皆無
  • 過去最薄の Air 2 よりさらに薄いけど、剛性感があって不安なし

という感じで、

ボディ周りの印象は最高


と言っても良いですね。素晴らしい仕上がりで満足です。

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(近くに Air 2 を置くだけで移行作業は自動で超楽チン)


で、実際に使い始めての印象、と言ってもセットアップの後は、この記事の後半を少し書き足したり、車内でアレコレとアプリの設定やらチェックをしているだけの、本当に触りだけなのですが、ただ一つ言えることは、

やっぱりタブレットにこそ顔認証が最適!


と思っていたのは間違いなかったですね!Face ID 搭載の iPad が出るまで待って良かった。

スマートフォンより目線と端末の距離が多少長いですし、またタブレットを置いて映像を視聴したり、キーボードを叩いたりすることが多いので、認証時にいちいち iPad へ指を伸ばさずに済むのは本当に良いです。

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(付属品はいつも通りだけど USB-C に)


もちろん、Core i7 搭載ノートパソコン並みとベンチマークテストで計測されている圧倒的パワーを持つわけですから、4年前の iPad Air 2 と比べると処理速度は圧倒的であり、Lightroom CC やマイクロソフト Office アプリなどを試してみると

なんじゃ、この速さは……


と呆れるほどです。何をやってもサクサク。待たされない。

これなら来年登場するフル機能版 Photoshop CC も楽しみになりますし、Lightroom CC アプリもデスクトップ版 Classic CC と同じくらいの機能を突っ込んで欲しいところです。

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(GeekBench の CPU スコア。左 iPad Air 2、右 iPad Pro 2018)

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(GeekBench の GPU スコア。左 iPad Air 2、右 iPad Pro 2018)


ただまぁ、ぶっちゃけて言うと、

RAW 編集とか動画編集とか重いアプリを使わない限り、こんなアホみたいなパワーはタブレットに要らんよなぁ


と思うのも、また本音。

4年前の iPad Air 2 だって全然普通に使えます。どんどん重くなる Office アプリとかはちょっともたつくようになってきたけれど、使っていてそう不満ないですから、Air 2 より速い廉価版の iPad で普段使いには全く問題ないはず。

個人的には Air 2 より分厚い端末は好きじゃないので、今回の iPad Pro は理想の筐体デザインなのだけども、

できることは4万円の iPad と同じ


であるだけに、その3倍の値段を出して買った iPad Pro のコスパは決して良いとは思わないです。

ですから、辛口のウォールストリートジャーナルが以下の記事で言うことも、決して的を得ていないとは思いません。

新iPad Pro、まだノートPCには代われず WSJ記者レビュー - WSJ

(ただし、iOS の、パソコンのようにファイルを自由に扱えない制限は今後も堅持して欲しいと思っています。それがパソコンと違う強固なセキュリティを保つ一番の要因なのですから)

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というわけで、最初の方はテンション高く書いたけれど、

値段を考えると急に冷静になる


のもまた事実です(^_^;)

ただ、iPad Air 2 を4年間使ってきたように、

タブレットはスマートフォン以上に長く使う


ことが多いので、

これからまた4年くらいは使うことを考えると、今回のフルモデルチェンジのタイミングで最高性能のものを買っておくのは決して間違いではないかな


と思っています。

それに、今まで Surface ペンも、HP Spectre 付属のペンも、あらゆるペンを結局使わなかった私でも、今回の Apple Pencil なら持ち歩いて使いそうですしね!(たぶん)


(予め買っておいて良かったUSB PD モバイルバッテリー)


といったところで、そろそろ打ち合わせの時間なので、ひとまずこの辺で。Apple Pencil のことは何も書いてないですけど、使う機会があってから、ということで。

あと、まだケースもカバーも何もないので、iPad Pro は恐々持ち歩いて使っています(^_^;)

純正キーボードカバーは結局注文したのですが、ウダウダ迷っていて注文が遅くなったので同日到着しませんでした。暫定的に使うサードパーティ製のカバーケースは今夜届くはずなので、使ってみてまたレポートします。

あと、USB-C の色々デバイス突っ込んでお試し実験も近いうちにレポートの予定です。

【追記】今回の iPad Pro、キーボードカバー用のためか磁力がやたら強くて、金属物にすぐくっつくので、気をつけた方が良いです。ちょっと強すぎじゃないですかねえ。

新型 iPad Pro 発表を前に、昨日発売の PD対応 USB Type-C / Type-A 両対応モバイルバッテリー「cheero Power Plus 4」購入

(続き→)今までと違う!気をつけたい新型 iPad Pro のケース選び 〜 iPad Pro (2018) のファーストインプレ追記とともに


(フィルムはどうするかなぁ?ミヤビックスのが評判良さげだけど…)