今週末は福岡出張ついでに芦屋基地航空祭へ行ければ…と思っていますが(予定は未定)、雨はないものの雲多めみたいで微妙な天気予報。とりあえず何とかブルーインパルスの展示飛行が1区分でフルに見られることを祈るばかりです。
ここ1年以上、ブルーインパルスの展示飛行を見る時は良くて3区分だったので、縦系のアクロバット演目を見られておらず欲求不満気味。今度こそ…と願っています。芦屋は都市近郊のためか F-15 や F-2 の展示飛行は大人しめなので、派手?なのはブルーに期待であります :-)
ということで、芦屋基地航空祭の前に、1か月前の小松基地航空祭の総合予行を振り返っておきます。超今さらですが、こうでもしないと、いつまで経っても写真整理と現像が放ったらかしなので…(^_^;)
ちなみに小松基地航空祭本番は悩んだ挙句、行きませんでした。(なので、予報に反して晴れてブルーインパルスが2区分で展示飛行できたのも観られていない >_<)
以前一緒に飲んだ、東北で教授やってる後輩の研究室所属のサッカー好きな学生さん(アルビレックス新潟サポーター)が来阪していたので、ガンバ大阪のホームスタジアムである「パナソニックスタジアム吹田」のスタジアムツアーに誘って同道するのを優先したので、小松本番は断念しました。
■ スタジアムツアー | Panasonic Stadium Suita(パナソニック スタジアム 吹田)
本題と関係ないですが、パナソニックスタジアム吹田のスタジアムツアーはサッカーに興味ある人には(ガンバ大阪のファン関係なく)自信をもってお勧めできます。
一般人の入ることのできないロッカールームやフィールド、ベンチ、VIPルームにも行けますし、昼食付ツアーだと選手たちが食べるものと同じものを同じ場所でいただけますから、満足度はさらに高いかと。同道した新潟サポの学生さんにも喜んでいただけました :-)

とまぁ、それはさておき、9月は台風続き、天候不順続きで小松基地航空祭の予行へ行こうにも、どのタイミングで行けば良いか迷うところでしたが、行ったのは 9月11日の火曜日でした。
天候は雲の多い、晴れというには青空の少ない薄曇りメインの、ある意味小松らしい天気ではありました。
元々、この日から2泊3日で行くつもりでしたが、仕事だけでなく大阪北部地震と台風の被害で自宅修理の打ち合わせやら立ち合いがあったため、とりあえず日帰り。
例年、木曜日に総合予行をすることも多いので翌々日も再度小松へ来る予定でしたが、所用で行けずに結局本番含めて、今年はこの日だけになりました。
ここ1年以上、ブルーインパルスの展示飛行を見る時は良くて3区分だったので、縦系のアクロバット演目を見られておらず欲求不満気味。今度こそ…と願っています。芦屋は都市近郊のためか F-15 や F-2 の展示飛行は大人しめなので、派手?なのはブルーに期待であります :-)
ということで、芦屋基地航空祭の前に、1か月前の小松基地航空祭の総合予行を振り返っておきます。超今さらですが、こうでもしないと、いつまで経っても写真整理と現像が放ったらかしなので…(^_^;)
ちなみに小松基地航空祭本番は悩んだ挙句、行きませんでした。(なので、予報に反して晴れてブルーインパルスが2区分で展示飛行できたのも観られていない >_<)
以前一緒に飲んだ、東北で教授やってる後輩の研究室所属のサッカー好きな学生さん(アルビレックス新潟サポーター)が来阪していたので、ガンバ大阪のホームスタジアムである「パナソニックスタジアム吹田」のスタジアムツアーに誘って同道するのを優先したので、小松本番は断念しました。
■ スタジアムツアー | Panasonic Stadium Suita(パナソニック スタジアム 吹田)
本題と関係ないですが、パナソニックスタジアム吹田のスタジアムツアーはサッカーに興味ある人には(ガンバ大阪のファン関係なく)自信をもってお勧めできます。
一般人の入ることのできないロッカールームやフィールド、ベンチ、VIPルームにも行けますし、昼食付ツアーだと選手たちが食べるものと同じものを同じ場所でいただけますから、満足度はさらに高いかと。同道した新潟サポの学生さんにも喜んでいただけました :-)

とまぁ、それはさておき、9月は台風続き、天候不順続きで小松基地航空祭の予行へ行こうにも、どのタイミングで行けば良いか迷うところでしたが、行ったのは 9月11日の火曜日でした。
天候は雲の多い、晴れというには青空の少ない薄曇りメインの、ある意味小松らしい天気ではありました。
元々、この日から2泊3日で行くつもりでしたが、仕事だけでなく大阪北部地震と台風の被害で自宅修理の打ち合わせやら立ち合いがあったため、とりあえず日帰り。
例年、木曜日に総合予行をすることも多いので翌々日も再度小松へ来る予定でしたが、所用で行けずに結局本番含めて、今年はこの日だけになりました。
大阪を午前3時半に出て、名神高速〜北陸道経由で 260km。小松空港北側、RWY 24 エンド近くの「スカイパークこまつ共生の丘」に到着したのは6時半ごろ。ギリギリ、共生の丘エリア内で駐車できました。
毎度のごとく、駐車場所を確保したのちは自転車で展開。とりあえずオープニングフライト上がりを順光ポイントで撮るために基地の東側へ。あっちにするか、こっちにするか迷いつつ決めたところで、予行開始。
無線を聞くかぎり、どうやら(ブルーインパルスを除いて)当日のスケジュール通りの総合予行をやってくれそうです :-D
オープニングフライトの上がりブレイクは建物にかぶり気味で、建物の上に出てきた時には既に遅し。撮影場所で迷ったもう一つの方が良かった気がするけど、こればかりはその時々なので致し方なしです。
マージン取ってもっと引いた場所からテレコン付きで撮れば良かったかな、とは思うものの、そうなると途中に交通量の多い道路を挟むため、それはそれでまたリスクがあるので、年に一、二度の賭けは毎年悩ましいところです。
おまけに、仕事が修羅場っていて全然カメラを手にする余裕がなく、まともな撮影は千歳基地航空祭以来2カ月ぶりだったので、一発目は精神的にも慌ててしまってミスりました……(-_-;)
オープニングフライトのための離陸機の後は民間機の上がりがあって、オープニングフライトまでの時間があったので、仕事のメールの返信などをこなしていたら、オープニングフライトの一発目を撮り逃す失態(>_<)
気づいたら D500 + 500mm では収まらない近さだったので、E-M1 Mark II + 40-150mm F2.8 PRO で編隊飛行を横から撮ったのですが、あろうことか E-M1 Mark II さん、全コマともピンぼけしてくれる始末_| ̄|○
背景が白い雲にグレーの機体なので、こういう時の E-M1 Mark II の AF のダメっぷりは1年間散々やられていたのですが、3機編隊だったので大丈夫かと思ったら……。航過飛行の類いは証拠写真程度で良いのですけど、それすら不安定なのは辛いっすね。サブ機がコンパクトなのは便利なんですが。
と言っても仕方ないので、この後は大編隊以外使うことなく、航空祭のサブ機も Fマウント機を早いところ揃えないとなぁ、という決意を固めた次第。(だけど、忙しくてまだ買ってない ^^;)
オープニングフライトの2パス目を証拠写真程度に押さえてから、とっととチャリンコ移動。逆光側になるものの、機動飛行はやはり空港の西側で。
撮影ポイントとしては小松空港駐車場か航空プラザの周辺が定番ポイントですが、去年に続いて少し離れた場所で。周りに誰もいないポイントですが、去年のアグレッサー機動飛行はバッチリのポイントだったので、今年もそこへ。
去年の予行では第303飛行隊(303SQ)の上がりブレイクもこのあたりだったはず……と思って陣取っていたのですが、
全く外して、思いっきり手前でした_| ̄|○
303SQ の機動飛行自体も立ち位置を外した感じで、旋回ポイントから遠すぎて結果、超トリミングするしかない始末。もしくは x1.4 テレコンを入れるべきだったかもしれませんが、言うても後の祭り。
空は海側だけ青空が残っていて、残りは薄曇り。とはいえ、僅かな青空バックに、ベイパー曳きながら日本海の上を旋回してくるイーグルは、やっぱりええ感じではありました。まぁ遠すぎなので、やっぱりテレコン入れておくべきでしたね……
303SQ の機動飛行が終わると、テレコンを入れるのを迷ってる間にすぐ第306飛行隊(306SQ)の機動飛行展示がスタート。間延びすることなく次々とイーグルの機動飛行が展開されるプログラムは良いですね。素晴らしい。
で、306SQ の上がりブレイクも立ち位置よりずっと手前だし、激低で、立ち位置から見えたのは完全にブレイクが終わってからでした。空港の駐車場でないと撮れないパターン。ま、仕方ないです。
303SQ と同じく 306SQ も立ち位置は航空プラザ周辺の方が良かったかなぁ、という感じでしたが、結局どこの立ち位置でも色々思うところはあったでしょうし、個人的には思い切って青空の多い海側の旋回に絞った撮り方、立ち位置でも良かったかなぁ、という反省はありましたね。順光側という意味でも。
ただ、秋雨前線が停滞する中の、天候の悪い合間だったせいか、303SQ / 306SQ の機動飛行からいつも以上にベイパー盛り盛りだったのは満足でありました。逆光条件の分、虹色ベイパーも何度か見られる機会がありました。
てなことで、総合予行の後半は次回に。
毎度のごとく、駐車場所を確保したのちは自転車で展開。とりあえずオープニングフライト上がりを順光ポイントで撮るために基地の東側へ。あっちにするか、こっちにするか迷いつつ決めたところで、予行開始。
無線を聞くかぎり、どうやら(ブルーインパルスを除いて)当日のスケジュール通りの総合予行をやってくれそうです :-D
オープニングフライトの上がりブレイクは建物にかぶり気味で、建物の上に出てきた時には既に遅し。撮影場所で迷ったもう一つの方が良かった気がするけど、こればかりはその時々なので致し方なしです。
マージン取ってもっと引いた場所からテレコン付きで撮れば良かったかな、とは思うものの、そうなると途中に交通量の多い道路を挟むため、それはそれでまたリスクがあるので、年に一、二度の賭けは毎年悩ましいところです。
おまけに、仕事が修羅場っていて全然カメラを手にする余裕がなく、まともな撮影は千歳基地航空祭以来2カ月ぶりだったので、一発目は精神的にも慌ててしまってミスりました……(-_-;)
オープニングフライトのための離陸機の後は民間機の上がりがあって、オープニングフライトまでの時間があったので、仕事のメールの返信などをこなしていたら、オープニングフライトの一発目を撮り逃す失態(>_<)
気づいたら D500 + 500mm では収まらない近さだったので、E-M1 Mark II + 40-150mm F2.8 PRO で編隊飛行を横から撮ったのですが、あろうことか E-M1 Mark II さん、全コマともピンぼけしてくれる始末_| ̄|○
背景が白い雲にグレーの機体なので、こういう時の E-M1 Mark II の AF のダメっぷりは1年間散々やられていたのですが、3機編隊だったので大丈夫かと思ったら……。航過飛行の類いは証拠写真程度で良いのですけど、それすら不安定なのは辛いっすね。サブ機がコンパクトなのは便利なんですが。
と言っても仕方ないので、この後は大編隊以外使うことなく、航空祭のサブ機も Fマウント機を早いところ揃えないとなぁ、という決意を固めた次第。(だけど、忙しくてまだ買ってない ^^;)
オープニングフライトの2パス目を証拠写真程度に押さえてから、とっととチャリンコ移動。逆光側になるものの、機動飛行はやはり空港の西側で。
撮影ポイントとしては小松空港駐車場か航空プラザの周辺が定番ポイントですが、去年に続いて少し離れた場所で。周りに誰もいないポイントですが、去年のアグレッサー機動飛行はバッチリのポイントだったので、今年もそこへ。
去年の予行では第303飛行隊(303SQ)の上がりブレイクもこのあたりだったはず……と思って陣取っていたのですが、
全く外して、思いっきり手前でした_| ̄|○
303SQ の機動飛行自体も立ち位置を外した感じで、旋回ポイントから遠すぎて結果、超トリミングするしかない始末。もしくは x1.4 テレコンを入れるべきだったかもしれませんが、言うても後の祭り。
空は海側だけ青空が残っていて、残りは薄曇り。とはいえ、僅かな青空バックに、ベイパー曳きながら日本海の上を旋回してくるイーグルは、やっぱりええ感じではありました。まぁ遠すぎなので、やっぱりテレコン入れておくべきでしたね……
303SQ の機動飛行が終わると、テレコンを入れるのを迷ってる間にすぐ第306飛行隊(306SQ)の機動飛行展示がスタート。間延びすることなく次々とイーグルの機動飛行が展開されるプログラムは良いですね。素晴らしい。
で、306SQ の上がりブレイクも立ち位置よりずっと手前だし、激低で、立ち位置から見えたのは完全にブレイクが終わってからでした。空港の駐車場でないと撮れないパターン。ま、仕方ないです。
303SQ と同じく 306SQ も立ち位置は航空プラザ周辺の方が良かったかなぁ、という感じでしたが、結局どこの立ち位置でも色々思うところはあったでしょうし、個人的には思い切って青空の多い海側の旋回に絞った撮り方、立ち位置でも良かったかなぁ、という反省はありましたね。順光側という意味でも。
ただ、秋雨前線が停滞する中の、天候の悪い合間だったせいか、303SQ / 306SQ の機動飛行からいつも以上にベイパー盛り盛りだったのは満足でありました。逆光条件の分、虹色ベイパーも何度か見られる機会がありました。
てなことで、総合予行の後半は次回に。
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