前回記事で書いたとおり、デジタル一眼レフに戻ってきました。Nikon 1 は数年前まで使っていたものの、ニコンのデジタル一眼レフは十数年ぶり。
水曜日のお試し撮影では設定もロクにせず(できず)、だいぶカメラ任せで撮っていた部分もありましたが、昨晩は露出も WB もマニュアルで固定して後処理で弄る必要もなくなり(E-M1 Mark II はコレができなかったからねぇ)、AF 絡みの設定もだいぶ良い塩梅を見つけて、ホント撮る時も撮った後も楽になりました :-)
というか、オートフォーカスが自分の意思どおりに合うこと、自分で「間に合わなかった」「ミスった」と思った時はピン甘、ピンボケで、けれど「今のはキッチリ収めた」「もらった」と思ったシーンはしっかり撮れてる、そんなことがこんなに幸せだとは、当たり前だと思っていた1年前までは思いもしませんでしたね……
もっとも、操作方法は概ね把握したものの、十数年前のニコン機とはメニュー周りも機能の細かさも変わっていますから、細かな設定まわりはまだまだ全然で、
などと戸惑いながら使ってます(^_^;)
とはいえ、どこぞとは違って、ちゃんと全ての機能も設定も操作方法も記載されている分厚いマニュアルがあるのに加え、ウェブ上には AF やら機能まわりの多くの補完マニュアル PDF が用意されているので、その点は安心です。
というか、これが当たり前なわけで、メモリーカードへの書き込み中に画像再生できたり設定変更できることといい、この1年は、できて当然のことができなかったので、本当にストレスが減りました(^-^)
ともあれ、デジタル一眼レフ復帰、ニコン出戻りとはいえ、実際には新しいマウントを追加したのと同じであり、カメラとレンズだけでなく、アレコレと物入りです。
実際に撮り始めると、思っていたより多く必要なものもあって、結構出費が嵩むなぁ、というのが今の思い。仕方ないですけど(´・ω・`)
水曜日のお試し撮影では設定もロクにせず(できず)、だいぶカメラ任せで撮っていた部分もありましたが、昨晩は露出も WB もマニュアルで固定して後処理で弄る必要もなくなり(E-M1 Mark II はコレができなかったからねぇ)、AF 絡みの設定もだいぶ良い塩梅を見つけて、ホント撮る時も撮った後も楽になりました :-)
というか、オートフォーカスが自分の意思どおりに合うこと、自分で「間に合わなかった」「ミスった」と思った時はピン甘、ピンボケで、けれど「今のはキッチリ収めた」「もらった」と思ったシーンはしっかり撮れてる、そんなことがこんなに幸せだとは、当たり前だと思っていた1年前までは思いもしませんでしたね……
もっとも、操作方法は概ね把握したものの、十数年前のニコン機とはメニュー周りも機能の細かさも変わっていますから、細かな設定まわりはまだまだ全然で、
あれ?水曜日は選択した画像だけがスマホ転送できてたのに、今日は撮った写真が全部どんどんスマホ転送されちゃうよ、スマホの写真アプリが埋め尽くされちゃうよ、どうなってんのー?
静止画撮影メニューが A/B/C/D と分かれているのが他社のカスタムCモードに相当するので良いんだよな?な?
でもカスタムメニューも A/B/C/D に分かれてる?何これ?静止画撮影メニューとどう違うの??
静止画撮影メニューもカスタムメニューも A/B/C/D 間で設定がコピーできないの?の??
などと戸惑いながら使ってます(^_^;)
とはいえ、どこぞとは違って、ちゃんと全ての機能も設定も操作方法も記載されている分厚いマニュアルがあるのに加え、ウェブ上には AF やら機能まわりの多くの補完マニュアル PDF が用意されているので、その点は安心です。
というか、これが当たり前なわけで、メモリーカードへの書き込み中に画像再生できたり設定変更できることといい、この1年は、できて当然のことができなかったので、本当にストレスが減りました(^-^)
ともあれ、デジタル一眼レフ復帰、ニコン出戻りとはいえ、実際には新しいマウントを追加したのと同じであり、カメラとレンズだけでなく、アレコレと物入りです。
実際に撮り始めると、思っていたより多く必要なものもあって、結構出費が嵩むなぁ、というのが今の思い。仕方ないですけど(´・ω・`)
とりあえず、ボディ周りだけでも
といったアクセサリー類も買うことになるわけで、バッテリーやメモリーカードなどで従来機材からの使い回しができない分、それなりのお金が出て行きます。D500 を買って「え?接眼目当ては付属してないの?」ということもありました。
などと、文句言いつつも買う、買わざるを得ないのですけどね(^_^;)
そして、ニコン機に必要なもので微妙の最たるものは XQD カード。
いまや作っているのもソニーだけという(元レキサーの面々が再生産するという話もありますが)、先々が怪しいかもしれない XQD カード。いやホント、どうしますかねぇ。
これが XQD カードしか使えない、XQD カードじゃないとストレスが溜まる、ということなら、即 256GB 分を揃えますが、キヤノンと違ってニコン機の SD カードスロットは UHS-II 対応であり、UHS-II SDXC カードが実用的に使えて、手持ちにたっぷりあります。
先日のお試しサッカー撮りでは XQD カードは買っていなかったので、手持ちの UHS-II SDXC カードを使って撮影したのですが、バッファ 200枚分あれば余裕もあり、SD 使って RAW + JPEG で撮ってもバッファが詰まって困ることはありませんでした。
(ちなみに、E-M1 Mark II は UHS-II 対応の割にはメモリカードへの書き込みも削除もやたら遅かったと感じてましたが、D500 で同じカードを使うと段違いに速いので、やっぱり E-M1 Mark II のカードアクセス周りの処理はダメだったんだね、と再認識)
さらに、圧倒的に性能差がある D500 を追加した今、E-M1 Mark II で高速連写をすることはもう無さげなので、手持ちの UHS-II SDXC カードを全て D500 で使っても良いわけで、そうなると、
とも思うわけです。
(円高の頃と違って海外通販で買っても国内正規品との差は大きくない…)
ただ、せっかくダブルスロットなのに片方しか使わないのはもったいないし、何よりダブルスロットの両方を使うのは保険でもあります。それに、
と考え直して、ヨドバシカメラに残っていたレキサーの XQD カード最後の1枚(64GB)を買いました。が、合わせて割高な XQD カードリーダーも買わざるをえず、やっぱり何だかなーであります。
もっとも、キヤノンみたく EOS-1D X Mark II 以外は「今時まだ CF ?」「SDカードスロットも UHS-II 非対応?そりゃないでしょ」というのも困りものですけどね(−_−;)
(当然 XQD カードリーダーも今はソニーくらいしかない)
と書いていたのですが、実際に使ってみると画素数は同じ 2000万画素でも D500 は
ということが判り(14bit RAW の影響ですかね)、64GB で 14bit 圧縮 RAW + JPEG L だと 1,500枚程度しか撮れず、これではサッカー1試合分も厳しい。
という思いになった今であります(´Д` )
(予備バッテリーを買ったら色が違う…と思ったら型番も違うのね)
さらに D500 のバッテリーが私の以前使っていたデジタル一眼レフのバッテリーの保ちと比べると、思っていたほど保たない感じで(Bluetooth がオンになっていると特に)、
ということで、予備バッテリー含めてしばらくはバッテリー3個体制にするつもりでしたが、サーキットで1日撮影するとなると、ちょっと心許なく、もう1〜2個増やしておこうかと思う次第です。
(E-M1 Mark II のバッテリーの保ちって、やっぱりミラーレス機にしては断然良いよなあ、というのも改めて感じましたね)
そんなこんなで、必要な周辺アイテム類を買い足していると、D500 のボディ購入価格は一年前の E-M1 Mark II より安かったのですけど、トータルとしては随分と高くついてます。ま、結果が伴えば文句はないのですが、懐具合には限界がありますからね(^_^;)
さらに、レンズもゴーヨン (AF-S NIKKOR 500mm f/4E FL ED VR) みたいな大砲では周辺アイテムが欲しくなります。
とりあえず購入即日に速攻注文したのが、レンズキャップ。今までニコンの大砲使いの人のレンズキャップを見ていて、キヤノンのそれと比べて嵩張って使いづらそうと思っていたのですが、買ってみてすぐに
と感じたので、すぐに海外のショップへサードパーティのレンズキャップを注文しました。こちらは到着したら、またレポートしたいと思います。
加えて、三脚の雲台や一脚にはアルカスイス互換のモノを使っているので、ゴーヨンのレンズフットもアルカスイス互換のレンズフットに買い換えたいと思っています。
純正のレンズフットの下側にアルカスイス互換のプレートを装着して使っても良いのですが、重量やサイズのあるレンズですからレンズフットを二段構えにして不安定要素、不確定要素を増やすのは避けたいですからねぇ。
(キヤノンのサンニッパではKirk製品を使ってました)
この他にもモータースポーツ撮影では必須の ND フィルターもドロップイン用の 40.5mm が必要になります。キヤノンのドロップインフィルターとは径が違うこともあり、こちらもまた買う必要があります。(どのレンズに使っていたのか覚えはないけど 40.5mm の MCフィルターは持っていましたが…)
こんな感じでボディやレンズのアクセサリー類などを買っていると、レンズをもう1本買いたいのに手が回らなくなりそうです(~_~;)
おまけに、防湿庫に入ると思っていたゴーヨンがギリギリ入らないので、そちらもどうにかしないといけなくなってしますからねぇ。本当にあと 1cm とかいうレベルで入らず……。出費は続くよ、どこまでも、ですね(´Д` )
■ オートフォーカスの性能の違いが写りの決定的差ではないということを…なんて妄想でした
■ 恥ずかしながら帰ってまいりました( ̄^ ̄)ゞ
(初めてガラスタイプの液晶保護シートを選択。シューカバーは昔買ったコレ)
- バッテリーグリップ
- 予備バッテリー
- XQD カード
- XQD カードリーダー
- 接眼目当て
- 液晶保護ガラス
といったアクセサリー類も買うことになるわけで、バッテリーやメモリーカードなどで従来機材からの使い回しができない分、それなりのお金が出て行きます。D500 を買って「え?接眼目当ては付属してないの?」ということもありました。
キヤノンに比べてバッテリーグリップは高いし、メモリーカードも「独自」だし、接眼目当ては追加で買わないと斜光には弱いし、何かと金がかかるねぇ
などと、文句言いつつも買う、買わざるを得ないのですけどね(^_^;)
そして、ニコン機に必要なもので微妙の最たるものは XQD カード。
いまや作っているのもソニーだけという(元レキサーの面々が再生産するという話もありますが)、先々が怪しいかもしれない XQD カード。いやホント、どうしますかねぇ。
これが XQD カードしか使えない、XQD カードじゃないとストレスが溜まる、ということなら、即 256GB 分を揃えますが、キヤノンと違ってニコン機の SD カードスロットは UHS-II 対応であり、UHS-II SDXC カードが実用的に使えて、手持ちにたっぷりあります。
先日のお試しサッカー撮りでは XQD カードは買っていなかったので、手持ちの UHS-II SDXC カードを使って撮影したのですが、バッファ 200枚分あれば余裕もあり、SD 使って RAW + JPEG で撮ってもバッファが詰まって困ることはありませんでした。
(ちなみに、E-M1 Mark II は UHS-II 対応の割にはメモリカードへの書き込みも削除もやたら遅かったと感じてましたが、D500 で同じカードを使うと段違いに速いので、やっぱり E-M1 Mark II のカードアクセス周りの処理はダメだったんだね、と再認識)
さらに、圧倒的に性能差がある D500 を追加した今、E-M1 Mark II で高速連写をすることはもう無さげなので、手持ちの UHS-II SDXC カードを全て D500 で使っても良いわけで、そうなると、
将来性不安な XQD カードとか買わなくても良いんじゃね?
とも思うわけです。
(円高の頃と違って海外通販で買っても国内正規品との差は大きくない…)
ただ、せっかくダブルスロットなのに片方しか使わないのはもったいないし、何よりダブルスロットの両方を使うのは保険でもあります。それに、
新しい酒は新しい革袋に…ではないけど、スポーツ撮影は連写命、もう1コマ2コマ撮れるかどうかで違ってくることもあるのだから、やっぱり最高速 XQD カードは少し持っておくべきだよな。
と考え直して、ヨドバシカメラに残っていたレキサーの XQD カード最後の1枚(64GB)を買いました。が、合わせて割高な XQD カードリーダーも買わざるをえず、やっぱり何だかなーであります。
もっとも、キヤノンみたく EOS-1D X Mark II 以外は「今時まだ CF ?」「SDカードスロットも UHS-II 非対応?そりゃないでしょ」というのも困りものですけどね(−_−;)
(当然 XQD カードリーダーも今はソニーくらいしかない)
とりあえず XQD メモリーカードは買うけれど、必要最小限に留める
とりあえず 64GB を1枚買ったけど、次は航空祭かサーキットへ行くまでにあと1枚、128GB を用意して終わり。将来フルサイズ機を買う時にもう1枚、という方向で……
と書いていたのですが、実際に使ってみると画素数は同じ 2000万画素でも D500 は
同容量で撮れる枚数が従来所有機の7割程度
ということが判り(14bit RAW の影響ですかね)、64GB で 14bit 圧縮 RAW + JPEG L だと 1,500枚程度しか撮れず、これではサッカー1試合分も厳しい。
128GB の XQD カードも早々に買わないといけないし、UHS-II SDXC カードはあるけど、下手するともう一枚 XQD カードが要るなぁ
という思いになった今であります(´Д` )
(予備バッテリーを買ったら色が違う…と思ったら型番も違うのね)
さらに D500 のバッテリーが私の以前使っていたデジタル一眼レフのバッテリーの保ちと比べると、思っていたほど保たない感じで(Bluetooth がオンになっていると特に)、
D500 のバッテリーの保ちは、E-M1 Mark II と大差ないレベルじゃん……
ということで、予備バッテリー含めてしばらくはバッテリー3個体制にするつもりでしたが、サーキットで1日撮影するとなると、ちょっと心許なく、もう1〜2個増やしておこうかと思う次第です。
(E-M1 Mark II のバッテリーの保ちって、やっぱりミラーレス機にしては断然良いよなあ、というのも改めて感じましたね)
そんなこんなで、必要な周辺アイテム類を買い足していると、D500 のボディ購入価格は一年前の E-M1 Mark II より安かったのですけど、トータルとしては随分と高くついてます。ま、結果が伴えば文句はないのですが、懐具合には限界がありますからね(^_^;)
さらに、レンズもゴーヨン (AF-S NIKKOR 500mm f/4E FL ED VR) みたいな大砲では周辺アイテムが欲しくなります。
とりあえず購入即日に速攻注文したのが、レンズキャップ。今までニコンの大砲使いの人のレンズキャップを見ていて、キヤノンのそれと比べて嵩張って使いづらそうと思っていたのですが、買ってみてすぐに
この純正レンズキャップを常用するのは無理!
と感じたので、すぐに海外のショップへサードパーティのレンズキャップを注文しました。こちらは到着したら、またレポートしたいと思います。
加えて、三脚の雲台や一脚にはアルカスイス互換のモノを使っているので、ゴーヨンのレンズフットもアルカスイス互換のレンズフットに買い換えたいと思っています。
純正のレンズフットの下側にアルカスイス互換のプレートを装着して使っても良いのですが、重量やサイズのあるレンズですからレンズフットを二段構えにして不安定要素、不確定要素を増やすのは避けたいですからねぇ。
(キヤノンのサンニッパではKirk製品を使ってました)
この他にもモータースポーツ撮影では必須の ND フィルターもドロップイン用の 40.5mm が必要になります。キヤノンのドロップインフィルターとは径が違うこともあり、こちらもまた買う必要があります。(どのレンズに使っていたのか覚えはないけど 40.5mm の MCフィルターは持っていましたが…)
こんな感じでボディやレンズのアクセサリー類などを買っていると、レンズをもう1本買いたいのに手が回らなくなりそうです(~_~;)
おまけに、防湿庫に入ると思っていたゴーヨンがギリギリ入らないので、そちらもどうにかしないといけなくなってしますからねぇ。本当にあと 1cm とかいうレベルで入らず……。出費は続くよ、どこまでも、ですね(´Д` )
■ オートフォーカスの性能の違いが写りの決定的差ではないということを…なんて妄想でした
■ 恥ずかしながら帰ってまいりました( ̄^ ̄)ゞ
(初めてガラスタイプの液晶保護シートを選択。シューカバーは昔買ったコレ)
コメント
コメント一覧 (9)
機材、マウントを乗り換えたからといって、それまで使用してた機材の事を
そこまで根掘り葉掘り悪く言うのは、あまりよろしくないのでは、と感じます。
でも、そういう方多いんですよね。
「○○が×社はまるでダメだった」「▼社の□は耐えられない」とか。
勿論、個人のブログですから主の感想を書くのは構わないと思います。
が、読者の中には、そのdisられた機種ユーザーも間違いなくいるんですよ。
そういう方が、そんなdisりを見てどう思うか。そこまで考えたうえで
それでも「俺は気に入らないから言う」のなら止めません。
ただ、もうdisったマウントは使わないのですから、そこはやんわりと
「あの機種も好きだったけど、色々思う事あってニコンに決めました」
こんな風に言って貰えると悲しむユーザーも減ると思います。
言いたいことは分かります。確かにご指摘のこともあるでしょう。
ただ、E-M1 Mark II を始めとするオリンパスの機材は持っていて今後も併用していく予定なので、別に捨てたわけでありませんので、誤解なきよう。
あと、E-M1 Mark II には良い点もあって気に入っているところもありますが(でなければ速攻売り払っている)、謳い文句に対して機能性能が全然追いついていないところも多々あったり、常識的なところで不備が少なくない点については、購入時から使ってきている間もずっと指摘して、多くはメーカーに直接なりメールなりで伝えていますし(変わらないけど)、新しい機材を買ったから言ってるわけでもないです。
というか、少し前の記事で触れましたが、何も変わらなさすぎて新しい機材を買うことになったのですから。
自分の使っている機材の文句の一つも見たくないというのも判らなくはないですが、それなら提灯レビューとメーカー信者ユーザーさんのブログだけ見ていれば良いんじゃないですかね。
こういうブログはありがたいです。
世の中スペック表をただなぞっただけのべた褒めレビューが多くて...。
あとdisってますかねえ。好きだからこそ、ここが残念、こうあって欲しいっていう書き方ですよね、いつも。
これからも楽しみにしてます。頑張って下さい。
ありがとうございます。思うがまま適当に書き散らかしているブログですが、そう言っていただけるのは有難いです。
カメラバッグのレビュー記事を含め、楽しませていただきました。
たたみかけるような書き方になってしまいますが、私も管理人様はちゃんとした意見として
書いておられると思いますよ。
記事の更新、楽しみにしてますので、これからもささやかに応援します。
いやしかし、D500いいですよねぇ・・・シャッター音がw
まさに一眼レフらしいあの音、自分がシステム移行を決断させる決定打になりました。
自分が持ってる機材を少しでも悪く言われるのが嫌な人はいるので、そういった方々に色々言われるのは書いている限り仕方ないと思っています。
検索とかで一見さんが来て捨て台詞を残していかれる方も少なくないですし。
(そういうコメントは表に出しても見る人が不快になるだけなので出しませんが)
シャッターの感覚は APS-C 機くらいがちょうど良いのかなぁ?なんて思います。フル機だとバウンドの強さが気になることも多いですし。
なんてことは、近い将来のミラーレス機onlyな世界では、昔話になるのでしょうけれど…
ミラーレスとレフ機はある程度共存していくような気がしています。
今度は外国からミラーレス+レンジファインダー(専用のイメージャー付き)という代物が出てくるという話ですけども、
コレだとミラーレス+独立したAFに特化したユニットと言うことになってミラーレスとレフ機のいいとこ取りなんですよね(たぶん)
もしキヤノニコが狙っているとしたらこのあたりじゃないかなぁと思ったりします。もしもそうなったら原点回帰ってことになるのかと。
ちなみに今でもE-M10mkIIとレンズ群は残してあります。自身、オリンパスが個人的に好きなんでしょうね。たぶん。
E-M5mkIIIになってどうなるか、楽しみでもあります。
そのときになぜか必要も無いのに購入したのが、あとで役に立ってます。
金色のも確か3千円台だったので、買っておけば良かったなぁ、と思いますがそれは後の祭りってことですね。
レキサーXQD祭りは私も端から見ていましたが、あの頃はデジタル一眼レフへ戻るにせよ、キヤノンに戻るか、ニコンに戻るか、は決めかねていたので買えずでした。ボディ性能的に今世代はニコンですが、サンニッパ常用していたのでなかなか買えなかったんですよね…
個人的に光学ファインダーが好きですし、ミラーレス機と言ってもフルサイズなら望遠レンズのデカさは一眼レフと変わらなく重さ大きさは関係ないので(むしろ DO/PF みたいな新素材レンズの影響の方が大)、撮れれば何でもいいのですが、進化すれば動体でもミラーレス機の方が結果は出しやすくなるのかもなぁ、とは思ってます。
メカニカルな部分が減ってスマホのように処理能力ベースになった方が、動体予測能力は上がりそうな気がして。
というか、そもそも 8K の時代になると、スポーツ撮影のような予測しきれない被写体では、どれだけスチル撮影が生き残っていけるか?ということになると思ってます。
スチルでの一瞬を切り取る凄さ、面白さは変わらないですし、流し撮り的なものはありますが、結果だけが求められる報道写真で 8K 切り出しが本格的に使われると、だいぶ変わっていくんじゃないかなあ、と。(ハイエンド機などはそこに向けた機材も多いですし)
ミラーレス+レンジファインダーの噂は私もどこかで見た気がしますが、お値段高すぎになりそうな(^_^;)