今度こそ最後のデジタル一眼レフシステム回帰です。たぶん。きっと。おそらく。ぱはーぷす。
(サンヨンPF は前回同様、借り物です)
一年ぶりのデジタル一眼レフ。
十数年ぶりのニコン。
などとツイートしたのち、Amazon でもう一つ予備バッテリー買っておこうと EN-EL15 の商品ページを開いたら 2013/2 に購入したよ、という表示が。
と思って記憶を探っていったら、思い出しました。3年ほど前まで Nikon 1 使ってましたね。(結局、押入れで長年放置していたバッテリーは使えなくなっていました ^_^;)
(サンヨンPF は前回同様、借り物です)
一年ぶりのデジタル一眼レフ。
十数年ぶりのニコン。
などとツイートしたのち、Amazon でもう一つ予備バッテリー買っておこうと EN-EL15 の商品ページを開いたら 2013/2 に購入したよ、という表示が。
はて?5年前に、ニコンのバッテリーなんて買うことあったっけ?
と思って記憶を探っていったら、思い出しました。3年ほど前まで Nikon 1 使ってましたね。(結局、押入れで長年放置していたバッテリーは使えなくなっていました ^_^;)
以前にも書いたことがあると思いますが、デジタル一眼レフ復帰は E-M1 Mark II を使い始めた直後から頭の片隅にありました。
昨年5月末から7月にかけてフリーズが頻発して使い物にならなくなった頃には速攻復帰を考えましたし、D850 が発表された時は「戻るならコレだ!」となりましたが、結局は
という思いもあって、今まで引き延ばしてきました。
しかし、ファームウェア Ver.2 でも動体相手の撮影能力は(多少マシになった点がないとは言えないけれど)大きく変わることはなく、前回記事に書いたように、サッカー撮影のような場合には比べるのも失礼なくらいのヒット率の差がありましたので、これ以上時間を無駄にしても仕方ない、ということで。
そして、ニコンに戻るのも、また規定路線でした。
実のところ、一年前まで使っていた EF システムでは EOS 7D Mark II の高感度画質に辛さを感じていて、「AF 性能や高感度画質で優位にある D500 を使ってみたい!」という思いがありました。
(長いレンズが持ち込めない観客席でのサッカー撮影では 300mm クラスが限界で、画角的には 500mm 前後は欲しいので、どうしても APS-C 機か高画素フルサイズ機のクロップが選択肢になってしまいます。マイクロフォーサーズも画角の長さに期待してみたのですけど…)
ですから、
というのは、一年前に EF システムを手放してE-M1 Mark II とマイクロフォーサーズシステムへ移行した時からあったというか、それも念頭に EFシステムを手放した部分もあります。
もっとも、直近十数年はキヤノンでしたから慣れているのはキヤノンですし、そもそも操作体系とか使い勝手は(純正ソフトウェアも含めて)キヤノンの方が好みな上、最初のレンズはサンニッパにしたかったのに、ニコンは大砲レンズ群でサンニッパだけ一向にリニューアルしないので、その点を考えるとかなり逡巡しました。
キヤノンが大幅に AF と高感度画質を強化した 7D Mark III を早々に出していてくれれば話は別でしたが、そんなこともなかったですので、現時点ではやはりニコンを選択することになりました。
いずれにせよ、デジタル一眼レフに復帰できるかどうか、それを許容できるかどうかは懐具合次第でもあったわけで、それなりのレンズを買える算段がつかなければ戻る意味もないと思っていましたから、1年で復帰できたのは上出来?でした。
ただ、元々の構想では、デジタル一眼レフ復帰最初の1台は D850 が本線で、その後 D5 にするか D500 にするか、それとも要らないか、を判断するつもりでいましたが、
という理由もあって、とりあえず D500 でスタート、という判断になりました。
フルサイズ機は必要なので、いずれ買うことになると思いますが、今はフルサイズ機も一緒に買う余裕もないし、D850+オプション色々にすべきか、それならいっそ D5 にすべきか問題もあります(両方は無理)。懐に余裕ができる前にニコンの本気ミラーレス機も出てるでしょうから、それも含めて検討という感じですね。
レンズはゴーヨンと借り物のサンヨンとテレコンだけですし、サンヨンは近いうちに返さなきゃならないので、さすがに望遠レンズをもう1本くらいは…と思っているのですが、これがまた悩ましいところです。どうしますかねぇ。
■ オートフォーカスの性能の違いが写りの決定的差ではないということを…なんて妄想でした
昨年5月末から7月にかけてフリーズが頻発して使い物にならなくなった頃には速攻復帰を考えましたし、D850 が発表された時は「戻るならコレだ!」となりましたが、結局は
ここまで我慢して使ってきたのだから、とりあえず一年を区切りにして決めよう
オリンパスのファームウェア・アップデートの良さには定評があるから Ver.2 のメジャーアップデートまで待ってみるか
という思いもあって、今まで引き延ばしてきました。
しかし、ファームウェア Ver.2 でも動体相手の撮影能力は(多少マシになった点がないとは言えないけれど)大きく変わることはなく、前回記事に書いたように、サッカー撮影のような場合には比べるのも失礼なくらいのヒット率の差がありましたので、これ以上時間を無駄にしても仕方ない、ということで。
そして、ニコンに戻るのも、また規定路線でした。
実のところ、一年前まで使っていた EF システムでは EOS 7D Mark II の高感度画質に辛さを感じていて、「AF 性能や高感度画質で優位にある D500 を使ってみたい!」という思いがありました。
(長いレンズが持ち込めない観客席でのサッカー撮影では 300mm クラスが限界で、画角的には 500mm 前後は欲しいので、どうしても APS-C 機か高画素フルサイズ機のクロップが選択肢になってしまいます。マイクロフォーサーズも画角の長さに期待してみたのですけど…)
ですから、
E-M1 Mark II とマイクロフォーサーズシステムが話にならなくて、デジタル一眼レフに戻るならニコンへマウント移行を考える
というのは、一年前に EF システムを手放してE-M1 Mark II とマイクロフォーサーズシステムへ移行した時からあったというか、それも念頭に EFシステムを手放した部分もあります。
もっとも、直近十数年はキヤノンでしたから慣れているのはキヤノンですし、そもそも操作体系とか使い勝手は(純正ソフトウェアも含めて)キヤノンの方が好みな上、最初のレンズはサンニッパにしたかったのに、ニコンは大砲レンズ群でサンニッパだけ一向にリニューアルしないので、その点を考えるとかなり逡巡しました。
キヤノンが大幅に AF と高感度画質を強化した 7D Mark III を早々に出していてくれれば話は別でしたが、そんなこともなかったですので、現時点ではやはりニコンを選択することになりました。
いずれにせよ、デジタル一眼レフに復帰できるかどうか、それを許容できるかどうかは懐具合次第でもあったわけで、それなりのレンズを買える算段がつかなければ戻る意味もないと思っていましたから、1年で復帰できたのは上出来?でした。
ただ、元々の構想では、デジタル一眼レフ復帰最初の1台は D850 が本線で、その後 D5 にするか D500 にするか、それとも要らないか、を判断するつもりでいましたが、
- 仕事の絡みでパソコンの買い替えは夏くらいまで難しく、今のパソコンだと D850 の 4.000万画素オーバーの RAW を扱うのは無理
- D850 本体はヨドバシなどの量販店では予約なしでも買えるようになってきたが、バッテリーグリップなど秒9コマを実現するためのオプションがなかなか手に入らない状況が続いている
- E-M1 Mark II の電子シャッター連写で秒15コマ以上を知ってしまうと、秒10コマでも物足りない時があるので、それ以下は辛い気がしてきた
(飛行機やモータースポーツなら秒10コマあれば十分に感じますけど、スポーツは15コマくらい欲しい) - 色々遠征費も考えた懐具合
という理由もあって、とりあえず D500 でスタート、という判断になりました。
フルサイズ機は必要なので、いずれ買うことになると思いますが、今はフルサイズ機も一緒に買う余裕もないし、D850+オプション色々にすべきか、それならいっそ D5 にすべきか問題もあります(両方は無理)。懐に余裕ができる前にニコンの本気ミラーレス機も出てるでしょうから、それも含めて検討という感じですね。
レンズはゴーヨンと借り物のサンヨンとテレコンだけですし、サンヨンは近いうちに返さなきゃならないので、さすがに望遠レンズをもう1本くらいは…と思っているのですが、これがまた悩ましいところです。どうしますかねぇ。
■ オートフォーカスの性能の違いが写りの決定的差ではないということを…なんて妄想でした
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