海外の認可情報から「来月新しい iPad が発売されそう」という噂が数日前から出ていますが、どうやらホームボタンのなくなった新型 iPad Pro ではなく、廉価タイプの iPad の新型というのが有力そうなので、新 iPad Pro を待ち構えている私には少々残念です。
3万円台で手頃に変えて性能もまずまず良い第5世代 iPad は売れ行きも良いみたいですが、個人的には、第5世代 iPad と同じ初代 iPad Air 購入から iPad Air 2 に買い換えて 6.1mm という薄さに慣れると元に戻れません。
(高く評価している iPhone X も iPhone 6s 世代までの薄さに比べて厚みがあるのは、個人的にかなりのマイナスポイントです)
iPad Pro は 10.5インチモデルになっても Air 2 同等の薄さを維持しているのは魅力的であり、ホームボタンをなくした新型 iPad Pro でも同じ薄さを維持してほしいところです。
私の場合、タブレットは Bluetooth キーボードと一緒に持ち歩く機会が多いので、キーボードの厚みも含めるとカバンへの良さまりはタブレット本体が如何に薄いかが、本体だけの時よりも重要に感じたりします。
さて、初代 iPad の頃から諸々の “作業” をするのに Bluetooth キーボードをたくさん購入してきて、iPad Air / Air 2 になっても何台か買ったのですが、現在常用しているタブレット向け Bluetooth キーボードは2つ。
3万円台で手頃に変えて性能もまずまず良い第5世代 iPad は売れ行きも良いみたいですが、個人的には、第5世代 iPad と同じ初代 iPad Air 購入から iPad Air 2 に買い換えて 6.1mm という薄さに慣れると元に戻れません。
(高く評価している iPhone X も iPhone 6s 世代までの薄さに比べて厚みがあるのは、個人的にかなりのマイナスポイントです)
iPad Pro は 10.5インチモデルになっても Air 2 同等の薄さを維持しているのは魅力的であり、ホームボタンをなくした新型 iPad Pro でも同じ薄さを維持してほしいところです。
私の場合、タブレットは Bluetooth キーボードと一緒に持ち歩く機会が多いので、キーボードの厚みも含めるとカバンへの良さまりはタブレット本体が如何に薄いかが、本体だけの時よりも重要に感じたりします。
さて、初代 iPad の頃から諸々の “作業” をするのに Bluetooth キーボードをたくさん購入してきて、iPad Air / Air 2 になっても何台か買ったのですが、現在常用しているタブレット向け Bluetooth キーボードは2つ。
一つは、2014年末の発売と同時に購入して3年以上愛用してきている Logicool 「Keys-To-Go」。
最近になって新型が出たというニュース記事を見ましたが、モノ自体はほとんど変わっていないようだったので、このまま使い続けると思います。(スタンド付属になったみたいですが、スマートカバーを使ってるので必要ないし)
この製品については購入直後にレビュー記事を書きましたが、とにかくこの Keys-To-Go の特長は
に尽きます。キーボード製品としては異様なまでにタフです。
■ iPad/iPhone用モバイルキーボード「ロジクール Keys-To-Go」雑感 〜チャチなキーボードゆえのダメさと素晴らしさ
上記記事を書いた時にも「造り的に結構丈夫そう」とは思いましたが、持ち歩く時にカバーやケースに入れることなく、どのカバンにもキーボードをそのまま放り込んで3年以上使ってきたけれど全く支障なく使えてきたというのは、キーボードとしては素晴らしい耐久性です。

(外側を覆う素材が少し膨らんできたけど特に問題ない)
普通のキーボードと違って、ストローク感のない玩具のようなペタペタキーボードなので、お世辞にも快適なタイプができるとは言えませんが、
と、まさにモバイルキーボードのお手本のような製品。
昔はキーボードカバーの類いをよく使っていましたが、キーボードカバーを使うと iPad 本体だけ使いたい時にキーボードを外すことになって結局面倒なので、近年は
というスタイルになっています。
ですので、持ち歩くキーボードが「薄くて軽くて幅が iPad と同じサイズ」なのは、カバンへの収まりとして最高です。

(タッチペンを使うようになったこともキーボードカバーを使わなくなった理由の一つ)
ただ、前述したように、ペタペタキーボードなのでタイプ感はショボく快適とは言いがたいので、長時間のタイピングには向きません。ま、本ブログの記事で iPad + Keys-To-Go で書いたモノは多数ありますけど。
使い分けとしては、
という時に Keys-To-Go を持っていきます。
旅行でも、ちょっと出かける時でも
という場合にはこれ以上の製品はないのではないか?と思っています。
キーボード単体で持っていくとなると、キーボードそのものの重さ、サイズだけでなく、キーボードを保護しようとケースに入れたりして余計に嵩張ってしまうことがありますからね。その点、Keys-To-Go は常に裸でカバンに放り込んで OK です :-)

ということで、ロジクール Keys-To-Go は3年以上にわたって愛用しているわけですが、愛用している iPad 用 Bluetooth キーボードはもう一つあります。
一度は使わなくなったけど復活して、キーボードカバーだけどカバーとして使うことはなくて、けれど、とある理由で愛用している製品については次回に。
■ Pro じゃない iPad の話(1) 百均のタッチペンも意外と悪くない?
最近になって新型が出たというニュース記事を見ましたが、モノ自体はほとんど変わっていないようだったので、このまま使い続けると思います。(スタンド付属になったみたいですが、スマートカバーを使ってるので必要ないし)
この製品については購入直後にレビュー記事を書きましたが、とにかくこの Keys-To-Go の特長は
割と粗雑に扱っても3年以上使えている頑丈さ!
に尽きます。キーボード製品としては異様なまでにタフです。
■ iPad/iPhone用モバイルキーボード「ロジクール Keys-To-Go」雑感 〜チャチなキーボードゆえのダメさと素晴らしさ
上記記事を書いた時にも「造り的に結構丈夫そう」とは思いましたが、持ち歩く時にカバーやケースに入れることなく、どのカバンにもキーボードをそのまま放り込んで3年以上使ってきたけれど全く支障なく使えてきたというのは、キーボードとしては素晴らしい耐久性です。

(外側を覆う素材が少し膨らんできたけど特に問題ない)
普通のキーボードと違って、ストローク感のない玩具のようなペタペタキーボードなので、お世辞にも快適なタイプができるとは言えませんが、
薄い!軽い!耐水!壊れにくい!
と、まさにモバイルキーボードのお手本のような製品。
昔はキーボードカバーの類いをよく使っていましたが、キーボードカバーを使うと iPad 本体だけ使いたい時にキーボードを外すことになって結局面倒なので、近年は
iPad 本体はスマートカバーを使用して、キーボードは別に持つ
というスタイルになっています。
ですので、持ち歩くキーボードが「薄くて軽くて幅が iPad と同じサイズ」なのは、カバンへの収まりとして最高です。

(タッチペンを使うようになったこともキーボードカバーを使わなくなった理由の一つ)
ただ、前述したように、ペタペタキーボードなのでタイプ感はショボく快適とは言いがたいので、長時間のタイピングには向きません。ま、本ブログの記事で iPad + Keys-To-Go で書いたモノは多数ありますけど。
使い分けとしては、
- 出先で iPad は閲覧中心になりそう、タイプ作業はそんなにしなさそうだけど念のために持っていくから薄く軽いキーボードで
- 旅行のカバンの中(特に飛行機の預入荷物とか)に入れて持っていくので壊れにくいキーボードで
- 出かけた帰りにコーヒー飲みながらちょっとブログ記事を書くくらいだからコレでいいや
という時に Keys-To-Go を持っていきます。
旅行でも、ちょっと出かける時でも
念のためにキーボードも持っていく、でも負担にならないようにしたい、限られたカバン/スーツケースの容量を取られたくない、壊れる危惧をしたくない
という場合にはこれ以上の製品はないのではないか?と思っています。
キーボード単体で持っていくとなると、キーボードそのものの重さ、サイズだけでなく、キーボードを保護しようとケースに入れたりして余計に嵩張ってしまうことがありますからね。その点、Keys-To-Go は常に裸でカバンに放り込んで OK です :-)

ということで、ロジクール Keys-To-Go は3年以上にわたって愛用しているわけですが、愛用している iPad 用 Bluetooth キーボードはもう一つあります。
一度は使わなくなったけど復活して、キーボードカバーだけどカバーとして使うことはなくて、けれど、とある理由で愛用している製品については次回に。
■ Pro じゃない iPad の話(1) 百均のタッチペンも意外と悪くない?
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