今年の物欲展望ならぬガジェット購入方針、スマホ・タブレット・スマートデバイス関連は昨年終わりに iPhone、Android スマホとも買い換えたので今年は確実に控えめですが、問題はデジタルカメラ。

2018年 物欲展望 【スマホ・タブレット・スマートデバイス編】

1年前に

私自身もミラーレス機をいったん全部捨てて一眼レフ一本に戻ってきた時、趣味なのだから撮影結果だけでなく、撮影行為の気持ち良さも大切なのだということに気づきました。

年始の物欲展望に代わるチラシの裏 2017 正月【中編】 〜 ライターカメラマン達が言うほどミラーレス機ばかりになってない現状

こんな赤面モノのことを書きながら、3ヶ月後には「どの口がそんなこと言うてたんや!?」レベルで、デジタル一眼レフ一式を下取りに出して E-M1 Mark II + マイクロフォーサーズシステムに切り替え、そして結果的には期待値には遠く届かず、自らの撮影テンションまで下がってしまっただけに、

カメラ・写真的には去年の後始末をする 2018年


のつもりです。

とはいえ、懐事情も含めて、そう簡単に行くかどうかは疑問ですし、選択には悩みどころも多々あります……


去年は「おいらの用途じゃミラーレス機より一眼レフ」ということから丸っきり反対のことをやってしまって、結果的には撮影テンションまで劇落ちするレベルになったわけですが、その反省を元に

もう一度だけデジタル一眼レフ回帰


という決意を改めてしたのが昨秋。いや、E-M1 Mark II 買って2〜3週間で内心そう思っていた気がします。

ただ、D850 の品不足もあって再度熟考したところ、

最後の一眼レフをニコンに戻るか、キヤノンに戻るか
決めかねたまま年越し


でありました。

NewYear2018_D850


昨秋の時点では「D850 買うぜ!」の一択だったのですが、よくよく考えてみると

ヒコーキ撮りのことを考えるとレンズは(最初から揃えられるかどうかは別にして)ゴーヨン(500mm F4)を前提に考えていたけれども、実際には一番使用回数が多いのも、一番条件的に厳しいのもサッカー撮影(Jリーグ撮影)で、スタジアムの観客席から撮影することを考えると、やっぱりサンニッパ(300mm F2.8)を最優先にすべきかな


と思い直すこととなりました。

そして、

スタジアムのスタンドで撮影する場合は周りの迷惑を考えると、サンニッパもフードなしが限界の大きさだし、一脚を使うと前傾になって左右の人の視界を防ぐので、身体引いて90分手持ち必須だから、ニコンの今さらクソ重いサンニッパなんて使ってられへん


という結論にも達するわけです。

さらにニコンの場合、キヤノンに比べると手振れ補正時のファインダーの揺り戻しがきついので(オリンパスもだけど)、VR のスポーツモード(キヤノン IS モード3)搭載は必須ですが、最新型にリニューアルされていないニコンの現行サンニッパにはありません。(ヨンニッパ、ゴーヨン以上は搭載済み)

ニコンが望遠超望遠単焦点レンズで、なぜ 300mm F2.8 だけ FL 採用軽量化したリニューアルをしないままなのか?その理由は判りませんが、デジタル一眼レフへ戻るにあたってそこは譲れない一線です。

NewYear2018_AFS328VR2


レンズはニコンの方がコーティングが優秀で(EF300mm F2.8L IS II USM も逆光では結構泣かされた)、ボディも D850 がキヤノン機よりベターということもあって(マウント部の弱さだけは怖いけど)、「最後の一眼レフはニコンへ戻って…」という思いは今なお強いのですが、この点が解消されないと厳しいです。(飛行機だけ考えるなら関係ないのですが…)

ニコンからはキヤノンのニーヨンヨン(200-400mm F4L IS USM Ext x1.4)対応の 180-400mm F4 VR with Ext. が近々発表される噂が出ていますが(キヤノンのニーヨンヨンはサッカーの現場でもかなり使われていて今年はW杯ありますからね)、そこでサンニッパもリニューアル発表がないとなると当分出す気がないと判断せざるを得ず、

ニコンがサンニッパをリニューアルするつもりがないなら、ボディやコーティング周りのことは諦めてキヤノンへ戻り、EF300mm F2.8L IS II USM を買い戻してボディはとりあえず EOS 7D Mark III(と 5Ds Mark II or 3D)かなあ


という感じになっちゃいそうです。

ま、CP+ で 7D Mark III が発表されずに Fotokina 発表となると、さすがにそこまで待てないので再度の考え直しが必要ですけど、意外と早いという話もありますので、期待したいところです。

NewYear2018_AFS540FLVR


というのが今年のデジタルカメラ方面の予定なのですが、懐次第のところも大いにありますし(マイクロフォーサーズシステムは手元に置いておきたいけど、それも懐次第)、なにより

再度の一眼レフ回帰とか言ってるけど
今年こそ動体にもっと対応できるミラーレス機が出るかも?


という思いもあるわけで。

E-M1 Mark II の動体撮影能力そのものは期待値に届くほどではなかったですが、何度も書いているように

動体撮影の未来もミラーレス機にある


というのを感じるところもありましたし、α9 という具体的な進化もありましたから、

今年こそ、ニコンやキヤノンが本気のミラーレス機を出してきたら、その時こそ……


なんて思うところもあるわけです。

ただ、望遠超望遠レンズのラインナップ的なことを考えれば、5年先はともかく当面はやっぱりニコンかキヤノンの二択でしょうし、望遠レンズのデカさ加減はミラーレス機でも変わらないので、結局のところ、あと数年から5年は(動体撮影には)デジタル一眼レフがまだ安定なのかも?と思ったりもするので、あっちへこっちへ戸惑いつつ、

一応、今年はデジタル一眼レフ回帰、のはず、たぶん、きっと…


と思っている 2018年のお正月です。

ちなみに、「コンパクトデジタルカメラは要らない、スマホカメラで十分」というのは iPhone X で、より強固になりましたので、コンパクトデジカメを買うことはもうないと思います。興味がないわけではないですが、どうせ使わないですしねえ。