昨年末の「お買い物ベスト 2017」の記事にて先行で紹介してしまったので今さらな気もしますが、写真多めで改めて紹介しておこうと思います。

だぶる☆えっち的 お買いものベスト 2017 【前編】6位〜10位



上記 Amazon リンク写真では3色ですが、実際には5色あります。人気色の在庫はないこともありますし、販売店が変わって高くなっていることもあるので(人気のない色は安く売られていたりすることも)、その点だけはご注意ください。(1,800円台が標準的な価格?)

「スマートフォンホルダー」という品名からして判るようにスマートフォンを固定するもので、三脚アダプターという名前でないことから判るように、三脚にも固定できるけれど、むしろ

折り畳み式スマートフォンスタンド


と言った方が良いかもしれません。

個人的には、
  • Bluetooth キーボードを使ってスマホでタイピング作業する時に使う
    MobilePhoneHolderPH1_11

  • 出先でノートパソコンを使っている時にスマホを横に置く時に使う
    (iPhone X は縦置きしておかないと顔認証できないから、こうすると通知来た時に iPhone を持つ必要がなく便利)
    MobilePhoneHolderPH1_12

この両方で便利ですね。顔認証のために縦置きしておきたい iPhone X を使うようになって、スマホスタンドを出先でも使うようになりました。

実際どんなものかは、以下の写真を見てもらった方が早いでしょう。(P10 lite の広角レンズで撮影しているので、ややパースがきつい写真になっていますがご容赦を)



MobilePhoneHolderPH1_01
(商品パッケージ)

MobilePhoneHolderPH1_02
(折り畳んだ状態。支え脚の背面側に、ギリギリの三脚穴が切ってある)

MobilePhoneHolderPH1_03
(スマートフォン横置き状態で使う場合)

MobilePhoneHolderPH1_05
(スマートフォンを縦置きで使う場合)


愛用しているマンフロット MCLAMP 三脚アダプターは、スマートフォンを挟みこむ両端の部分が常時出っ張っていてコの字になっていますが(背面の小さなスタンド脚は収納式)、このスマートフォンホルダー PH1 はスマートフォンを挟みこむ部分が折り畳みになっているので、直方体に近い形になっています。

背面のスタンド脚部分が大きくて折り畳んでも出っぱるため、一枚板のような薄さにはなりませんが、コの字型の MCLAMP みたいな大きな出っ張りがないので、

スマホスタンドとしてはカバンへの収まりが良い


製品になっています。これが一番の特長です。

MobilePhoneHolderPH1_04
(脚部分は伸ばせるが固定できず、自重で引っ込むのでスタンドとして使う際は無意味)

MobilePhoneHolderPH1_06
(横置きで使用している状態)

MobilePhoneHolderPH1_07
(横置きで使用している時の背面側)

MobilePhoneHolderPH1_08
(縦置きで使用している状態)

MobilePhoneHolderPH1_09
(縦置きで使用している状態を横から)

MobilePhoneHolderPH1_10
(縦置きで使用している状態を背面から)


他にはスタンドの脚部分に自由度があることでしょうか。ただ、正直なところスタンドとしても三脚アダプターとしても、脚部分の自由度は諸刃の剣というか、どちらかというとガタつきの要因になってしまってるのが残念でありますが……


ちなみに、従来から愛用してきたマンフロット MCLAMP も「三脚アダプター」と銘打たれているものの、背面側に小さなスタンドが埋め込まれているので、

iPhoneX55

iPhoneX64


こういった感じでスマートフォンスタンドとして使っていたので、折り畳みじゃなくても良いなら、安い MCLAMP でも良いと思います。

質感・見た目は本製品 PH1 の方がずっと良いですが(MCLAMP はプラスチックそのまんま)、メタル素材の分やや重いのはマイナス点ですし、スタンドとして安定しているのは軽くチープな MCLAMP だったりもするので…



また、三脚アダプターとしては2カ所に余裕もって三脚穴が切られている MCLAMP が上です。軽くてプラスチックまんまの MCLAMP は剛性感も質感もありませんが、無駄な自由度がなく、意外とよくできています。

三脚アダプターとして売られている MCLAMP に比べると、PH1 の三脚対応はオマケと言っても良いレベル。可動式の背面脚の先端、それも伸縮するのにロック機構のない脚の先に三脚穴がある、というのは、ブレを最小限に抑えたい思想から正反対の造りです。

実際、三脚への固定に使う場合には MCLAMP より重い素材なのに安定度はあまりよろしくありません。

MobilePhoneHolderPH1_13
(スマートフォンフォルダー PH1 を三脚アダプターとして使っているところ)

MobilePhoneHolderPH1_14
(PH1 でスマホと雲台を固定するところを背面から)

MobilePhoneHolderPH1_15
(同じく PH1 でスマホと雲台を固定するところを斜め後ろから)

MobilePhoneHolderPH1_16
(PH1 の背面脚は自由度があって動かせるがロックできないので使用せず雲台で調整すべき)

MobilePhoneHolderPH1_17
(PH1 の背面脚を雲台に固定するとホルダー本体側が微妙に浮いてしまったり…)


ということで、MCLAMP と比較してみると、
  • 主にスマートフォンスタンドとして使う場合で、カバンの中の収まりを重視するなら PH1
  • 両枠部分が微妙に嵩張っても軽い方が良いなら MCLAMP
  • スマートフォンスタンドとして見栄えや質感を重視する場合も PH1
  • 自撮り棒ではないが、セルフィー撮る時のちょいアーム代わりにするなら PH1(MCLAMP はできない)
  • 三脚アダプターとして使う機会が少なくないなら MCLAMP
  • 安い方が良いなら MCLAMP

という感じですかね。

スマホスタンドとしてはどちらも問題なく使えるので、あとは付加価値としてどちらを取るか、になると思います。(PH1 の方がスタンドとして色々融通が利きそうで実際は変わらない)

私自身、折りたたみ式でカバンへの収まりが良い本製品 PH1 は気に入っていて毎日のように持ち歩いていますが(毎日使うかどうかは別)、三脚アダプターとしては心もとないので、結局紛失した MCLAMP も買い直すことにして併用することにしました。

興味ある方は、スマートフォンスタンドと三脚アダプター、どちらを優先するかで選ぶのが良いかと思います :-)