新穂高ロープウェイ期間限定「サンセット・ロープウェイ」【後編】
新穂高ロープウェイで開催されている期間限定「サンセット・ロープウェイ」を軽く紹介するだけのつもりが、ダラダラとドライブ記を書いてしまい、長くなってしまったので記事分割、後編です。
前編ではもっぱら新穂高ロープウェイへ向かう前に(午後までの時間調整込みで立ち寄った)上高地までの話でした。何十回行っても飽きない、上高地大好き人間ですので仕方ありません :-D
■ 新穂高ロープウェイ期間限定「サンセット・ロープウェイ」(と晩秋の上高地)【前編】
いつもと違って短時間滞在のため後ろ髪を引かれつつ上高地をあとにして、シャトルバスで平湯温泉の「あかんだな」駐車場へ戻り、国道471号線〜県道475号線を30分ほど車走らせて新穂高温泉着。紅葉シーズンですが、平日だったので駐車場渋滞もなく到着。
平湯温泉の上高地行きシャトルバス用「あかんだな駐車場」は判りにくい場所にあって、いつも迷ったり立ち往生する車がいますが、新穂高ロープウェイの駐車場は栃尾で国道471号線から右折して進む県道を行き止まりまで行ったドンツキにあるので判りやすい場所にあります :-)
新穂高ロープウェイで開催されている期間限定「サンセット・ロープウェイ」を軽く紹介するだけのつもりが、ダラダラとドライブ記を書いてしまい、長くなってしまったので記事分割、後編です。
前編ではもっぱら新穂高ロープウェイへ向かう前に(午後までの時間調整込みで立ち寄った)上高地までの話でした。何十回行っても飽きない、上高地大好き人間ですので仕方ありません :-D
■ 新穂高ロープウェイ期間限定「サンセット・ロープウェイ」(と晩秋の上高地)【前編】
いつもと違って短時間滞在のため後ろ髪を引かれつつ上高地をあとにして、シャトルバスで平湯温泉の「あかんだな」駐車場へ戻り、国道471号線〜県道475号線を30分ほど車走らせて新穂高温泉着。紅葉シーズンですが、平日だったので駐車場渋滞もなく到着。
平湯温泉の上高地行きシャトルバス用「あかんだな駐車場」は判りにくい場所にあって、いつも迷ったり立ち往生する車がいますが、新穂高ロープウェイの駐車場は栃尾で国道471号線から右折して進む県道を行き止まりまで行ったドンツキにあるので判りやすい場所にあります :-)
ロープウェイ乗り場周辺は新穂高温泉。槍ヶ岳など北アルプス登山客のための温泉でもあります。本当は一泊したいところですが、前後の日には予定があって、どうにもならないのが残念(´・ω・`)
泊まれなくても新穂高ロープウェイで観光したあと温泉に入って帰りたいのですが、今回はサンセット・ロープウェイ目当てで戻ってくるのは日が暮れた時間であり、また東海北陸道が夜間通行止めということで、それまでに高速に乗って通行止め区間を通過しなければならないので、日帰り湯にも入れないのが、つくづく残念です。
駐車場のすぐ近くに新穂高ロープウェイの乗り場があり、往復のチケットを購入します。お値段はそこそこしますが、それだけの価値は十分にあると言い切れますし、JAF 会員割引や JTB の前売乗車券をコンビニで買うと 300円安くなります。
■ 新穂高ロープウェイ割引チケット 商品群一覧
新穂高ロープウェイは第1、第2のロープウェイに分かれていて、麓の新穂高温泉から乗る第1ロープウェイはちょっと上の鍋平高原まで、そこから先は第2ロープウェイに乗り換えることになります。
ちなみに鍋平高原にも駐車場があり、そこから(新穂高ロープウェイの主役ともいえる)第2ロープウェイだけ乗ることもできますが、料金は往復で100円しか違いませんし、駐車場料金が鍋平高原の方が100円高いので、お値段的には麓から乗るのと変わりません。
紅葉シーズンとはいえ平日午後であり、かなり奥地にある新穂高温泉なので、絶景が手軽に楽しめるところではありますが、上高地ほど混んではいません。もちろん、連休やお盆をはじめ土休日は待ち行列がかなり長くなるほどの混雑になりますけれど。
ともあれ、まず新穂高温泉駅から第1ロープウェイに乗車します。ロープウェイの出発は30分おき。待ち行列がそれなりに並んでいたので、展望を楽しむべくロープウェイを1台スルーしましたが、臨時便がすぐに出て、さほど待たずに乗車できました。
有名な2階建ゴンドラは第2ロープウェイの方で、第1ロープウェイの方は比較的こじんまりしたゴンドラで、景色もまだ広がりのある絶景ではないですが、紅葉の中を通って鍋平高原駅まで、まずは4分。
鍋平高原駅周辺はちょうど紅葉真っ盛りという感じで、秋晴れの下、気持ちよい日和でした。なんか大きな音で音楽を流していましたが、何の意図があるのか判りませんけれど、せっかくの山の高原の雰囲気なのだから大音量の BGM なんか要らないと思うんですけどねえ。(真っ暗になった帰りも流れていたので営業時間中はずっと流れているようでした)
そして新穂高ロープウェイの主役、しらかば平駅(鍋平高原駅から徒歩1分)から西穂高口駅までの第2ロープウェイに乗ります。目の前は紅葉真っ盛りで、ここを行くのかと思うと楽しみになります。(紅葉の新穂高ロープウェイは20年以上ぶりなので ^^;)
ここでも窓際確保したいと1台スルーしたら、平日なのにやっぱり臨時便が出てくれて、ただ臨時便のせいか、2階建ゴンドラではなく普通タイプでした。が、そんなことは関係なく、紅葉の中を登っていきます。
第2ロープウェイは約7分間、最初は紅葉の森林帯ですが、それを抜けると一気に視界が360度広がり、進行方向左手には西穂高岳、その左手には槍ヶ岳を中心に穂高岳へ延びる稜線や西鎌尾根から双六岳方面(いわゆる裏銀座の登山コース)、進行方向右手には活火山・焼岳、後ろには新穂高温泉の谷を挟んで笠ヶ岳という、どこを観ても絶景!
そして眼下は、中腹以下に広がる紅葉風景。ロープウェイ内から写真を撮ってもガラス越しなので仕方ないし、上で散々撮れるからと、第2ロープウェイでは E-M1 Mark II で紅葉風景の動画を収めることにしました。いつもは iPhone で撮りますが、より綺麗に収めたい!ということで。
しかし、終点に着く頃に気づきました。全く撮れていないことに。ファインダーを覗いて PLフィルターをちゃんと利かせて画角を変えつつ撮っていたつもりでしたが、全く撮れておらず_| ̄|○
新穂高ロープウェイへは何度も来ているので、適当写真だけ撮ってもなんなので、今回は是非とも動画で収めたいと、1台ロープウェイをスルーしてまで後ろ側の窓際席を確保したのに……自分の操作ミスか設定ミスか、もう原因を調べる気も起きず、この日はずっと引きずるくらいガックリでした。
ということで途中、カメラで動画を撮りつつ1枚だけ iPhone で撮影した適当写真がありましたので、それをどうぞ↓
嗚呼、ちゃんと動画が撮れていれば……慣れないことをするもんじゃないわ(ToT) と落ち込みつつも、終点、標高 2,156m の西穂高口駅に到着。ここは、展望台一択です。
ロープウェイ乗り場から階段で3階分登っていくと、360度見渡せる展望台があります。天気が良ければ絶景が広がります。
(展望台に出ると目の前にある名峰・笠ヶ岳)
(右手・北側には槍ヶ岳を中心に北アルプスの主稜線が続く)
(そして東側には眼前に西穂高岳)
(南側には活火山・焼岳と奥に乗鞍岳も見えます)
(西側、笠ヶ岳の左手の奥の方には遠く白山の山並みも)
翌日から台風22号の影響で天気が崩れるということで、空気の澄み方は前日の方が良かっただろうと思えましたが、それでも秋晴れのなか、見事な景色を拝むことができました。
それなりに空気状態が良くないと白山まで見えませんから、これで文句を言ったら罰が当たります(^_^;)
今回の目的は、この新穂高ロープウェイ西穂高口駅の展望台で日没を観ることでしたが、西穂高口駅に着いたのはまだ日没まで2時間少々ある時間。なので、展望台でひとしきり景色を堪能した後は食堂で休憩し、その後はロープウェイ周辺の千石園地を一周。
千石園地も夏場は花が咲いていたりしますが、2,156m の高地は既に初冬の装い。台風21号のあとに降った雪が残ってるくらいの季節では特になにもなく。
そのうち登山初心者でも行くことが可能な西穂山荘・丸山くらいまでは連れ合いと行こうと思ってはいるのですが、さすがこの季節はもう雪があって危なくなっていますし冬山装備が必要な季節なので、来年考えたいところです。(時間が経つと今度は年齢的にアレなので)
私は若い頃に上高地から西穂まで登った経験はあるのですが、すっかりご無沙汰なので、独標から先に行くのは自殺行為だし、それ以外でももう石橋を叩いて渡るかどうか悩むレベルに留まる感じですね。命のリスクは病気だけで十分(^_^;)
ともあれ、夕暮れが近づいて再びロープウェイ駅の展望台へ。晩秋の 2,156m と言えど、先ほどまでは太陽が暖かで上着1枚で十分心地よかったのですが、夕暮れが近づいてくると一気に冷えてきます。
が、山々は赤い陽に照らされて良い感じに。
陰影が濃くなって、陽が沈む方向にある遠い白山の稜線もくっきりしてきました。
そして17時頃になって日没を迎えます。
日が暮れると一気に周囲は暗くなり、気温はどんどん下がっていくので、すぐに撤収して下りの最終ロープウェイに乗って帰ります。
平日ということもあってか、最後まで残って日没を観ていた人たちは50人くらいだったでしょうか。帰りの2階建ゴンドラに十分乗り切れました。が、小さな第1ロープウェイの方は一度に乗り切れず、次の便まで待たされて、麓の新穂高温泉に着いたのは17時半を回っていました。
ということで、新穂高ロープウェイ期間限定延長運転「サンセット・ロープウェイ」で、2,156m からの日没を楽しむ一日は終了。上高地含めて絶景で癒された一日でした。第2ロープウェイでの動画が撮れていなかったことを除けば……orz
前述のとおり、この日は東海北陸道の夜間通行止めがあったので、18時頃に新穂高温泉を出発して真っ暗な道を戻って、栃尾から国道471号へ、平湯温泉から国道158号、その後飛騨清見IC から東海北陸道に入って、無事通行止めになる前に白鳥IC を越えて帰り着くことができました。
長雨&台風で日光へ行けなかったことの代わりとして、日帰り上高地&新穂高ロープウェイでしたが、秋晴れに恵まれて堪能しました。といっても、やっぱりもうちょっとゆっくり温泉で一泊したかったのが本音ですけど(^_^;)
まだ麓は紅葉も残っているようですし、サンセット・ロープウェイもあと10日間ほど行われているようですので、天気が良ければ行ってみるのも良いかと思います :-)
■ 【公式サイト】新穂高ロープウェイ
■ 夕日に映える北アルプス「サンセットロープウェイ」 | 【公式サイト】新穂高ロープウェイ
泊まれなくても新穂高ロープウェイで観光したあと温泉に入って帰りたいのですが、今回はサンセット・ロープウェイ目当てで戻ってくるのは日が暮れた時間であり、また東海北陸道が夜間通行止めということで、それまでに高速に乗って通行止め区間を通過しなければならないので、日帰り湯にも入れないのが、つくづく残念です。
駐車場のすぐ近くに新穂高ロープウェイの乗り場があり、往復のチケットを購入します。お値段はそこそこしますが、それだけの価値は十分にあると言い切れますし、JAF 会員割引や JTB の前売乗車券をコンビニで買うと 300円安くなります。
■ 新穂高ロープウェイ割引チケット 商品群一覧
新穂高ロープウェイは第1、第2のロープウェイに分かれていて、麓の新穂高温泉から乗る第1ロープウェイはちょっと上の鍋平高原まで、そこから先は第2ロープウェイに乗り換えることになります。
ちなみに鍋平高原にも駐車場があり、そこから(新穂高ロープウェイの主役ともいえる)第2ロープウェイだけ乗ることもできますが、料金は往復で100円しか違いませんし、駐車場料金が鍋平高原の方が100円高いので、お値段的には麓から乗るのと変わりません。
紅葉シーズンとはいえ平日午後であり、かなり奥地にある新穂高温泉なので、絶景が手軽に楽しめるところではありますが、上高地ほど混んではいません。もちろん、連休やお盆をはじめ土休日は待ち行列がかなり長くなるほどの混雑になりますけれど。
ともあれ、まず新穂高温泉駅から第1ロープウェイに乗車します。ロープウェイの出発は30分おき。待ち行列がそれなりに並んでいたので、展望を楽しむべくロープウェイを1台スルーしましたが、臨時便がすぐに出て、さほど待たずに乗車できました。
有名な2階建ゴンドラは第2ロープウェイの方で、第1ロープウェイの方は比較的こじんまりしたゴンドラで、景色もまだ広がりのある絶景ではないですが、紅葉の中を通って鍋平高原駅まで、まずは4分。
鍋平高原駅周辺はちょうど紅葉真っ盛りという感じで、秋晴れの下、気持ちよい日和でした。なんか大きな音で音楽を流していましたが、何の意図があるのか判りませんけれど、せっかくの山の高原の雰囲気なのだから大音量の BGM なんか要らないと思うんですけどねえ。(真っ暗になった帰りも流れていたので営業時間中はずっと流れているようでした)
そして新穂高ロープウェイの主役、しらかば平駅(鍋平高原駅から徒歩1分)から西穂高口駅までの第2ロープウェイに乗ります。目の前は紅葉真っ盛りで、ここを行くのかと思うと楽しみになります。(紅葉の新穂高ロープウェイは20年以上ぶりなので ^^;)
ここでも窓際確保したいと1台スルーしたら、平日なのにやっぱり臨時便が出てくれて、ただ臨時便のせいか、2階建ゴンドラではなく普通タイプでした。が、そんなことは関係なく、紅葉の中を登っていきます。
第2ロープウェイは約7分間、最初は紅葉の森林帯ですが、それを抜けると一気に視界が360度広がり、進行方向左手には西穂高岳、その左手には槍ヶ岳を中心に穂高岳へ延びる稜線や西鎌尾根から双六岳方面(いわゆる裏銀座の登山コース)、進行方向右手には活火山・焼岳、後ろには新穂高温泉の谷を挟んで笠ヶ岳という、どこを観ても絶景!
そして眼下は、中腹以下に広がる紅葉風景。ロープウェイ内から写真を撮ってもガラス越しなので仕方ないし、上で散々撮れるからと、第2ロープウェイでは E-M1 Mark II で紅葉風景の動画を収めることにしました。いつもは iPhone で撮りますが、より綺麗に収めたい!ということで。
しかし、終点に着く頃に気づきました。全く撮れていないことに。ファインダーを覗いて PLフィルターをちゃんと利かせて画角を変えつつ撮っていたつもりでしたが、全く撮れておらず_| ̄|○
新穂高ロープウェイへは何度も来ているので、適当写真だけ撮ってもなんなので、今回は是非とも動画で収めたいと、1台ロープウェイをスルーしてまで後ろ側の窓際席を確保したのに……自分の操作ミスか設定ミスか、もう原因を調べる気も起きず、この日はずっと引きずるくらいガックリでした。
ということで途中、カメラで動画を撮りつつ1枚だけ iPhone で撮影した適当写真がありましたので、それをどうぞ↓
嗚呼、ちゃんと動画が撮れていれば……慣れないことをするもんじゃないわ(ToT) と落ち込みつつも、終点、標高 2,156m の西穂高口駅に到着。ここは、展望台一択です。
ロープウェイ乗り場から階段で3階分登っていくと、360度見渡せる展望台があります。天気が良ければ絶景が広がります。
(展望台に出ると目の前にある名峰・笠ヶ岳)
(右手・北側には槍ヶ岳を中心に北アルプスの主稜線が続く)
(そして東側には眼前に西穂高岳)
(南側には活火山・焼岳と奥に乗鞍岳も見えます)
(西側、笠ヶ岳の左手の奥の方には遠く白山の山並みも)
翌日から台風22号の影響で天気が崩れるということで、空気の澄み方は前日の方が良かっただろうと思えましたが、それでも秋晴れのなか、見事な景色を拝むことができました。
それなりに空気状態が良くないと白山まで見えませんから、これで文句を言ったら罰が当たります(^_^;)
今回の目的は、この新穂高ロープウェイ西穂高口駅の展望台で日没を観ることでしたが、西穂高口駅に着いたのはまだ日没まで2時間少々ある時間。なので、展望台でひとしきり景色を堪能した後は食堂で休憩し、その後はロープウェイ周辺の千石園地を一周。
千石園地も夏場は花が咲いていたりしますが、2,156m の高地は既に初冬の装い。台風21号のあとに降った雪が残ってるくらいの季節では特になにもなく。
そのうち登山初心者でも行くことが可能な西穂山荘・丸山くらいまでは連れ合いと行こうと思ってはいるのですが、さすがこの季節はもう雪があって危なくなっていますし冬山装備が必要な季節なので、来年考えたいところです。(時間が経つと今度は年齢的にアレなので)
私は若い頃に上高地から西穂まで登った経験はあるのですが、すっかりご無沙汰なので、独標から先に行くのは自殺行為だし、それ以外でももう石橋を叩いて渡るかどうか悩むレベルに留まる感じですね。命のリスクは病気だけで十分(^_^;)
ともあれ、夕暮れが近づいて再びロープウェイ駅の展望台へ。晩秋の 2,156m と言えど、先ほどまでは太陽が暖かで上着1枚で十分心地よかったのですが、夕暮れが近づいてくると一気に冷えてきます。
が、山々は赤い陽に照らされて良い感じに。
陰影が濃くなって、陽が沈む方向にある遠い白山の稜線もくっきりしてきました。
そして17時頃になって日没を迎えます。
日が暮れると一気に周囲は暗くなり、気温はどんどん下がっていくので、すぐに撤収して下りの最終ロープウェイに乗って帰ります。
平日ということもあってか、最後まで残って日没を観ていた人たちは50人くらいだったでしょうか。帰りの2階建ゴンドラに十分乗り切れました。が、小さな第1ロープウェイの方は一度に乗り切れず、次の便まで待たされて、麓の新穂高温泉に着いたのは17時半を回っていました。
ということで、新穂高ロープウェイ期間限定延長運転「サンセット・ロープウェイ」で、2,156m からの日没を楽しむ一日は終了。上高地含めて絶景で癒された一日でした。第2ロープウェイでの動画が撮れていなかったことを除けば……orz
前述のとおり、この日は東海北陸道の夜間通行止めがあったので、18時頃に新穂高温泉を出発して真っ暗な道を戻って、栃尾から国道471号へ、平湯温泉から国道158号、その後飛騨清見IC から東海北陸道に入って、無事通行止めになる前に白鳥IC を越えて帰り着くことができました。
長雨&台風で日光へ行けなかったことの代わりとして、日帰り上高地&新穂高ロープウェイでしたが、秋晴れに恵まれて堪能しました。といっても、やっぱりもうちょっとゆっくり温泉で一泊したかったのが本音ですけど(^_^;)
まだ麓は紅葉も残っているようですし、サンセット・ロープウェイもあと10日間ほど行われているようですので、天気が良ければ行ってみるのも良いかと思います :-)
■ 【公式サイト】新穂高ロープウェイ
■ 夕日に映える北アルプス「サンセットロープウェイ」 | 【公式サイト】新穂高ロープウェイ
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