昨日は iPhone X の予約で色々あったみたいですけど、盛り上がってたんですかね?
と他人事なのは、私めは秋の長雨と台風で紅葉の日光へ行けなかった鬱憤を、台風と台風の合間の、つかの間の晴れのさなかに昇華すべく、昨日は日帰りで北アルプス界隈へ紅葉ドライブへ行ってきて、都会の喧噪ともネットの喧噪ともおさらばしておりました。
最近ドライブもあまりできていなかったし(仕事で長距離乗ったり、飛行機を撮りに行くとかはドライブのうちに入らない)、ああいう自然の中でリフレッシュしていると、ガジェットネタみたいなのはどうでもよくなりますね(^_^;)
というか、カメラを持ち歩く、撮影することに、つくづく再考することの多い昨今ではありますが……(録れてるはずのものが撮れてなくて怒り心頭だったりしたけど、逆にカメラの買い換え欲は更に低下したり -_-;)
もっとも、帰ってきて平常生活に戻るとアレコレ思うことはありますが、先日アップルから「iPhone X 発売当日アップルストアで売るよ」というリリースが出ていましたので、久しぶりに iPhone 購入者の徹夜行列ができるのかな?超品薄という噂なのに当日ほんまに買えるのかな?なんて思ってしまいます。
■ iPhone X、10月27日(金)より予約注文がスタート - Apple (日本)
ま、そんな iPhone X はともかくとして、前回で近年自分の中でも使う場面が狭まっていた7インチ・タブレット Nexus 7 (2013) を最近見直した、という記事を書きました。
■ 最近 7インチ・タブレットの良さを見直した 〜モバイル含めて常用アイテムに復活
徐々に老眼入り始めたために寝モバ(ベッドサイド利用)以外は、文字サイズに余裕のある 10インチクラスの iPad Air 2 を使うことばかりになっていたのですが、久しぶりに Nexus 7 を持ち出してみると、
と改めて 7インチ・タブレットの良さを実感した次第。LTE バージョンの Nexus 7 (2013) ですから、元々持ち出してナンボでありますしね。(テザリングはできるだけ避けたい派)
ウェブブラウズや SNS、電子書籍を読む場合にはサイズに余裕のある大型タブレットの方が楽なのは事実ですが、いまの自分のオメメに合わせてフォントサイズなどを適切に設定すれば、特に問題なく使えるのを忘れていました(^_^;)
前回記事で書いたとおり、まだストレスを感じるほどモッサリでもないので、改めて実戦復帰、第一線で活躍するようになった Nexus 7 (2013) ですが、なんと言っても
のも事実。正直言って、いつ壊れてもおかしくない、と言えます。
今でも、タッチセンサーの反応が時々おかしくなること(スリープのオンオフで治る)や、突然「SIM が取り外されました」というアラートが出ることもある(再起動で治る)ような、経年劣化的な現象はあります。使うのに大きく支障が出るようなことはありませんが、不安です。
ところが、スマートフォンが大画面化してきたせいか、7インチクラスの小型タブレットはすっかりマイナー機種化していて、新機種もロクに出なくなってしまいました。
気が付けば
のですよね……
と他人事なのは、私めは秋の長雨と台風で紅葉の日光へ行けなかった鬱憤を、台風と台風の合間の、つかの間の晴れのさなかに昇華すべく、昨日は日帰りで北アルプス界隈へ紅葉ドライブへ行ってきて、都会の喧噪ともネットの喧噪ともおさらばしておりました。
最近ドライブもあまりできていなかったし(仕事で長距離乗ったり、飛行機を撮りに行くとかはドライブのうちに入らない)、ああいう自然の中でリフレッシュしていると、ガジェットネタみたいなのはどうでもよくなりますね(^_^;)
というか、カメラを持ち歩く、撮影することに、つくづく再考することの多い昨今ではありますが……(録れてるはずのものが撮れてなくて怒り心頭だったりしたけど、逆にカメラの買い換え欲は更に低下したり -_-;)
もっとも、帰ってきて平常生活に戻るとアレコレ思うことはありますが、先日アップルから「iPhone X 発売当日アップルストアで売るよ」というリリースが出ていましたので、久しぶりに iPhone 購入者の徹夜行列ができるのかな?超品薄という噂なのに当日ほんまに買えるのかな?なんて思ってしまいます。
iPhone Xは世界の55を超える国と地域で提供され、11月3日(金)午前8時より(現地時刻)よりApple Storeでの販売を開始する予定です。ほとんどの店舗では、予約注文なしで早めに来店されるお客様に対してiPhone Xをご用意します。
■ iPhone X、10月27日(金)より予約注文がスタート - Apple (日本)
ま、そんな iPhone X はともかくとして、前回で近年自分の中でも使う場面が狭まっていた7インチ・タブレット Nexus 7 (2013) を最近見直した、という記事を書きました。
■ 最近 7インチ・タブレットの良さを見直した 〜モバイル含めて常用アイテムに復活
徐々に老眼入り始めたために寝モバ(ベッドサイド利用)以外は、文字サイズに余裕のある 10インチクラスの iPad Air 2 を使うことばかりになっていたのですが、久しぶりに Nexus 7 を持ち出してみると、
狭いパーソナルスペースで気兼ねなく利用できるのは良いね
と改めて 7インチ・タブレットの良さを実感した次第。LTE バージョンの Nexus 7 (2013) ですから、元々持ち出してナンボでありますしね。(テザリングはできるだけ避けたい派)
ウェブブラウズや SNS、電子書籍を読む場合にはサイズに余裕のある大型タブレットの方が楽なのは事実ですが、いまの自分のオメメに合わせてフォントサイズなどを適切に設定すれば、特に問題なく使えるのを忘れていました(^_^;)
前回記事で書いたとおり、まだストレスを感じるほどモッサリでもないので、改めて実戦復帰、第一線で活躍するようになった Nexus 7 (2013) ですが、なんと言っても
4年以上も使っていると故障が怖い
のも事実。正直言って、いつ壊れてもおかしくない、と言えます。
今でも、タッチセンサーの反応が時々おかしくなること(スリープのオンオフで治る)や、突然「SIM が取り外されました」というアラートが出ることもある(再起動で治る)ような、経年劣化的な現象はあります。使うのに大きく支障が出るようなことはありませんが、不安です。
ところが、スマートフォンが大画面化してきたせいか、7インチクラスの小型タブレットはすっかりマイナー機種化していて、新機種もロクに出なくなってしまいました。
気が付けば
Nexus 7 (2013) が壊れても
買い換えるのに相応しいデバイスが見あたらない
買い換えるのに相応しいデバイスが見あたらない
のですよね……
キャリア販売モデルではない SIM ロックフリーの 7インチクラスのタブレットを Amazon で見ても
画面解像度が WUXGA (1920x1200 pixels) レベルで LTE 利用可能な SIMロックフリー 7インチタブレットは去年発売された Huawei MediaPad T2 7.0 Pro くらいでしょうか。その MediaPad T2 7.0 Pro も Android 5.1 で 6 以降への公式アップデートは無しですから、だったら同じ WUXGA + LTE で Android 6 の Nexus 7 (2013) を使っていた方がずっとマシです。
かといって、今さら 1024x600 pixels や 1280x800 pixels という低解像度なタブレットは、いくら安くてもなかなか戻れる気がしないのも事実。
また、キャリア扱いの現行販売機種を見ても、
現行機種はこれくらいで、いずれも 10インチクラスより一回りだけ小さい 8インチクラスであり、7インチというのは絶滅しています。(ソフトバンクは3機種だしていますが、発売予定の MediaPad M3 Lite を除いては1万円以下の Kindle Fire HD 並みと変わらない低解像度機種)
そもそもタブレットで大きなシェアのある iPad ですら 8インチクラスの mini シリーズは、2年前に発売された mini 4 で打ち切り、という噂が根強いのですから、仕方ないのかも知れません。(実際に今秋も新製品 mini 5 または iPad Pro mini は発表されず)
一時期は雨後の筍のように 7インチクラスの小型タブレットが発売されていた(そもそも Android の初タブレットは 7インチのGALAXY Tab だった。持っていたけど分厚かったなあ…)にも関わらず、現在絶滅危惧種になっているのは、ご存知のとおり、スマートフォンの大型化。
まだ一般的なスマートフォンが 5インチ以下だった頃は、5.5〜6インチクラスの端末は「ファブレット」などと呼ばれていましたが、そんな呼称も今は昔、死語になっているほど、普通に 5.5インチ超〜6インチ台の端末は多く出回っています。
今夏〜今秋の新製品でも Galaxy S8 Plus や Galaxy Note 8、Lenovo PHAB2 Pro、HUAWEI Mate 10 Pro などが6インチ以上の端末として登場していますが、2万円台の中華製格安端末でも 6インチ・フルHD 液晶を持つものがあったりして驚きます。(液晶のスペック以外のことは判りませんけど)
iPhone ですら前面フル画面の 5.8インチ液晶の iPhone X が今年リリースされ、将来的に「iPhone X Plus」が 6インチ台(6.5インチなど)で発売されれば、それこそ iPad mini の存在意義はますます薄れてしまいます。
(蓋タイプのキーボードは最近すっかり使わなくなりました ^^;)
ただ、個人的には大型スマートフォンではダメというか、
と思いますし、そもそも
と云う思いもあります。
このあたりの区切りというか、感覚は人それぞれだと思うので、別に自分の思いを押し付けるつもりはないのですが、
と思うんですよね。スマートフォンは常に出し入れして使う分だけ適度なサイズで(iPhone の Plus モデルのサイズ感が限界)、タブレットはその制約に収まらなくて良い分、電話機能は要らない。そう思ったりするのです。
が、そんなことを思って 7インチクラスの小型タブレット端末を求めているのは世界中で少数派のようであり、改めて Nexus 7 (2013) のサイズ感を見直して第一線実働端末に戻した今、
と思う日々であります。退役させた Nexus 7 (2012) も手元に残っていますが、さすがにそれは故障時の緊急避難用でしかないですし。
超狭縁タイプなら 8インチ液晶でもNexus 7 と変わらないサイズ感で作れると思うので、そういうデバイスでも良いのですけれど、いま一つどこもタブレット、特に小型タブレットに力は入れていないので、本気の超狭縁タイプもないですからねえ。悩ましいです。
(プライム会員向けにまた激安セールの Fire HD 10/8。Fire HD 8 は解像度が…)
画面解像度が WUXGA (1920x1200 pixels) レベルで LTE 利用可能な SIMロックフリー 7インチタブレットは去年発売された Huawei MediaPad T2 7.0 Pro くらいでしょうか。その MediaPad T2 7.0 Pro も Android 5.1 で 6 以降への公式アップデートは無しですから、だったら同じ WUXGA + LTE で Android 6 の Nexus 7 (2013) を使っていた方がずっとマシです。
かといって、今さら 1024x600 pixels や 1280x800 pixels という低解像度なタブレットは、いくら安くてもなかなか戻れる気がしないのも事実。
また、キャリア扱いの現行販売機種を見ても、
- docomo 「dtab Compact d-01J」
8.4インチ 2560×1600 pixels 液晶(2017年5月発売)、Android 6.0(Android 7.0 対応予定) - au 「Qua tab PX」
8インチ 1920×1200 pixels 液晶(2016年7月発売)、Android 7.0 - Softbank「MediaPad M3 Lite s」
8インチ 1920×1200 pixels 液晶(2018年1月以降発売予定)、Android 7.0 - Softbank「Lenovo TAB3」
8インチ 1280×800 pixels 液晶(2016年12月発売)、Android 6.0 - Softbank「Lenovo TAB2」
8インチ 1280×800 pixels 液晶(2015年11月発売)、Android 5.0
現行機種はこれくらいで、いずれも 10インチクラスより一回りだけ小さい 8インチクラスであり、7インチというのは絶滅しています。(ソフトバンクは3機種だしていますが、発売予定の MediaPad M3 Lite を除いては1万円以下の Kindle Fire HD 並みと変わらない低解像度機種)
そもそもタブレットで大きなシェアのある iPad ですら 8インチクラスの mini シリーズは、2年前に発売された mini 4 で打ち切り、という噂が根強いのですから、仕方ないのかも知れません。(実際に今秋も新製品 mini 5 または iPad Pro mini は発表されず)
一時期は雨後の筍のように 7インチクラスの小型タブレットが発売されていた(そもそも Android の初タブレットは 7インチのGALAXY Tab だった。持っていたけど分厚かったなあ…)にも関わらず、現在絶滅危惧種になっているのは、ご存知のとおり、スマートフォンの大型化。
まだ一般的なスマートフォンが 5インチ以下だった頃は、5.5〜6インチクラスの端末は「ファブレット」などと呼ばれていましたが、そんな呼称も今は昔、死語になっているほど、普通に 5.5インチ超〜6インチ台の端末は多く出回っています。
今夏〜今秋の新製品でも Galaxy S8 Plus や Galaxy Note 8、Lenovo PHAB2 Pro、HUAWEI Mate 10 Pro などが6インチ以上の端末として登場していますが、2万円台の中華製格安端末でも 6インチ・フルHD 液晶を持つものがあったりして驚きます。(液晶のスペック以外のことは判りませんけど)
iPhone ですら前面フル画面の 5.8インチ液晶の iPhone X が今年リリースされ、将来的に「iPhone X Plus」が 6インチ台(6.5インチなど)で発売されれば、それこそ iPad mini の存在意義はますます薄れてしまいます。
(蓋タイプのキーボードは最近すっかり使わなくなりました ^^;)
ただ、個人的には大型スマートフォンではダメというか、
タブレット的に使うには画面サイズが6インチ台では厳しく
最低限 7インチは欲しい
最低限 7インチは欲しい
と思いますし、そもそも
タブレット的に使うのに電話機能は要らない
と云う思いもあります。
このあたりの区切りというか、感覚は人それぞれだと思うので、別に自分の思いを押し付けるつもりはないのですが、
じっくり何を読んだり見たり、もしくは外付けキーボードをつけて作業する時は、スマートフォンじゃなくてタブレットなんだよなあ
と思うんですよね。スマートフォンは常に出し入れして使う分だけ適度なサイズで(iPhone の Plus モデルのサイズ感が限界)、タブレットはその制約に収まらなくて良い分、電話機能は要らない。そう思ったりするのです。
が、そんなことを思って 7インチクラスの小型タブレット端末を求めているのは世界中で少数派のようであり、改めて Nexus 7 (2013) のサイズ感を見直して第一線実働端末に戻した今、
このまま小型タブレットはフェードアウトしていくのかなあ、Nexus 7 (2013) が壊れたらどうしよう??
と思う日々であります。退役させた Nexus 7 (2012) も手元に残っていますが、さすがにそれは故障時の緊急避難用でしかないですし。
超狭縁タイプなら 8インチ液晶でもNexus 7 と変わらないサイズ感で作れると思うので、そういうデバイスでも良いのですけれど、いま一つどこもタブレット、特に小型タブレットに力は入れていないので、本気の超狭縁タイプもないですからねえ。悩ましいです。
(プライム会員向けにまた激安セールの Fire HD 10/8。Fire HD 8 は解像度が…)
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