今年も運良く、福岡での仕事帰りに、福岡空港で JAPC 空の日写真展を見ることができました。

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写真展の開催が明日10月2日までだったのと、作業終えてから予約していた新幹線(車中で今これを書いている新幹線)までに時間が取れるかどうか微妙なところでしたが、小一時間ほど空港にいる時間を作れて、じっくり鑑賞できました。


自分に刺激を与えてくれる作品も少なくなく、「こういうの撮れるだろうと言う予測ばかりついてるけど、ちゃんと通わないとダメだよなぁ」と反省したり、「このポイントを目星付けて Google Maps でスター付けているのに、行けてないよなぁ」なんて思ったり。

昔ほど北海道の、旭川空港や女満別空港の写真を見て、行きたい衝動が激しくならないのは、色々自分の心の中が変わってきたのかもしれません。いや、行きたいのは行きたいですけど。

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個人的に目に留まった作品は……
  • 福岡空港北側のドウロゾイデ魚眼を使った作品
    (相当トライ&エラーしたと思うし、露出が難しかったはず)
  • 長崎空港のサンセットアプローチ
  • 能登空港の静寂の時

の3作品でした。勿論、素晴らしい作品はたくさんで、その中でも特に、ということです。

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唯一、残念だなと思ったのは、照明の加減で夜は暗がりになって、ちゃんと作品が観られなかった一列があったこと。借りてる場所のみ関係上、仕方ないのでしょうけど……

ともあれ、福岡空港で行われてる空の日写真展もだいぶ続いてると思いますが、来年もまた観られる機会があると良いのですけど、こればかりは九州出張と日が合うかどうかであります。