前回記事に引き続き、“今さら” “今ごろ” な記事でありますが、5月末に行われた美保基地航空祭。2ヶ月近くかけて、ようやく写真整理が……終わりませんでした(´Д` )
千歳基地航空祭までには美保基地航空祭の写真整理を終わらせるぞ!と思っていたのですが、終わりませんでした _| ̄|○
雨に祟られることの多い美保基地航空祭、今年は快晴の素晴らしい日和だったのですが、初夏の日差しが暑くて暑くて暑すぎて……。おかげで航空祭本番の写真は朝一番から陽炎の影響が出ていて、途中からは何撮っても油絵ちっくな写真になり、整理しようと写真を見るたびに萎える始末。悪条件を少しでも突き抜けるレンズじゃなくなっちゃいましたしね……
贅沢な話ですが、この春唯一のウキウキ航空祭遠征で絶好の天気だったのに、結果として写真整理の手が全く進まない今ひとつな結果に終わりました。まぁ昨年の航空祭も大して写真整理が終わってませんけどね(^_^;)
美保基地航空祭本番は暑すぎ陽炎メラメラで写真的には残念でしたが、ブルーインパルスの前日予行は天候回復途上の朝イチということもあって、空気はクリア(風も強かった)この季節にしては比較的好条件でした。
もっとも、ブルーインパルス展示飛行にありがちな「この瞬間だけ曇るのかよ〜〜」というパターンで、展示飛行の途中まではドン曇り、最後の方だけ晴れる状況で、あと15分遅くに展示飛行していればもっとクリアスカイだったのに……という残念さはありました。(おかげで垂直系演目がほとんどなく3区分でした)
ということで、今日の千歳基地航空祭前日予行がどうにもこうにもな状況だったので、3区分でもしっかり飛んでくれた美保基地航空祭の前日予行だけでも、とりあえず。
千歳基地航空祭までには美保基地航空祭の写真整理を終わらせるぞ!と思っていたのですが、終わりませんでした _| ̄|○
雨に祟られることの多い美保基地航空祭、今年は快晴の素晴らしい日和だったのですが、初夏の日差しが暑くて暑くて暑すぎて……。おかげで航空祭本番の写真は朝一番から陽炎の影響が出ていて、途中からは何撮っても油絵ちっくな写真になり、整理しようと写真を見るたびに萎える始末。悪条件を少しでも突き抜けるレンズじゃなくなっちゃいましたしね……
贅沢な話ですが、この春唯一のウキウキ航空祭遠征で絶好の天気だったのに、結果として写真整理の手が全く進まない今ひとつな結果に終わりました。まぁ昨年の航空祭も大して写真整理が終わってませんけどね(^_^;)
美保基地航空祭本番は暑すぎ陽炎メラメラで写真的には残念でしたが、ブルーインパルスの前日予行は天候回復途上の朝イチということもあって、空気はクリア(風も強かった)この季節にしては比較的好条件でした。
もっとも、ブルーインパルス展示飛行にありがちな「この瞬間だけ曇るのかよ〜〜」というパターンで、展示飛行の途中まではドン曇り、最後の方だけ晴れる状況で、あと15分遅くに展示飛行していればもっとクリアスカイだったのに……という残念さはありました。(おかげで垂直系演目がほとんどなく3区分でした)
ということで、今日の千歳基地航空祭前日予行がどうにもこうにもな状況だったので、3区分でもしっかり飛んでくれた美保基地航空祭の前日予行だけでも、とりあえず。
この日は名神高速道路のリフレッシュ工事通行止めなど諸事情から、現地に到着したのは予行が始まるギリギリの時間。ってか、到着する頃にはブルーインパルス1〜4番機の離陸(ダイヤモンドテイクオフ&ダーティターン)が終わっていて、5〜6番機が上がるところでした。
撮りたい場所は別にあったのですが、既に展示飛行が始まり加減でしたので、RWY 25 エンド近くの米子弓浜コミュニティ広場の土手からの撮影になりました。(車が駐車場から溢れる状況だったのに、たまたま駐車場内に空きが出てサクッと入れたのは不幸中の幸いでした ^^;)
とりあえず土手に上がって、カメラを構えたらファンブレイクの途中でした。
晴れたり曇ったり、一瞬雨粒が落ちてきたり、とにかく不安定な雲行きで、ところどころに青空があるものの、展示飛行の前半は雲バックがメインに。特に飛行場東端で撮っていたため、レンズを向ける方向の西側に雲が多くて残念でしたね。
ショーセンターから大きく離れた場所な上、機体になかなか陽が当たらないので見栄えがしない写真も多いのですが、ある程度近くで飛んでいる機体はそこそこシャープに撮れてくれたので、その点では E-M1 Mark II + 300mm F4 IS PRO も最低ラインはクリアしてくれた印象です。
とはいえ、ブルーインパルスは動きが大きくて縦位置で撮りたいこともあって全点 AF を使いたいのですが(素早い測距点移動ができない、縦横位置別に測距点記憶をしてくれないなどの理由)、全点 AF では AF 速度精度が落ちる、連写コマ数も落ちるため、現状そういう撮影、被写体には向かないですね。航空祭本番の F-2 機動飛行で全点 AF を使ったら散々でした(^_^;)
演目の後半になるに従って、青空率が高くなってきて背景が青いシーンも増えてきましたが、機体に陽が当たりにくく、なかなかスッキリいかず。快晴になれば陽炎メラメラだし、毎度ながら春過ぎから初秋の航空祭は難しいですね。
そういえば、E-M1 Mark II &マイクロフォーサーズ・システムに移行した際には、美保基地航空祭までには超広角レンズを買うつもりでいましたが、結局この期に及んでもまだ買ってません(^_^;)
先日の記事で書いたように、超広角レンズはあまり選択肢のない中、どれもピンとこなくて、とりあえず千歳基地航空祭のためだけに
を買おうかと思いましたが、どうせ使わなくなるのは目に見えてるので自重しました。この千歳基地航空祭が終われば、当面超広角レンズを使いたいと思う撮影予定もないですからね……
(あればあったで千里川を始め、ちょくちょく使うとは思いますけど必須ではないし、清水みなと祭りのブルーインパルスを撮影しに行ったとしても、撮影するポイントからは超広角レンズは必要なさそうですので当分必要性はないかな、と)
翌日の航空祭本番では南駐車場の順光位置で、予行の時より距離的には接近できたはずなのに、午後の展示飛行だったブルーインパルスの写真はどれもドロドロメラメラで、きっとこのまま塩漬けになりそうです(´Д` )
唯一、真下から見たバーティカル・キューピットだけは印象に残りましたけどねー。
ということで、今さらの美保基地航空祭ブルーインパルス前日予行でした。予行では E-M1 Mark II + 300mm F4 IS PRO と、サブに E-M10 Mark II + 12-40mm F2.8 PRO の体制でした。
E-M10 Mark II は MF クラッチがオフにできないのを忘れていて&レンズが MF クラッチになっているのを見落としていて、途中まで
と、アホなパニックを起こしていました(^_^;)
いやー、40-150mm F2.8 PRO の収納式フードもそうだけど、MF クラッチも便利そうで使ってみるとイマイチ。親指 AF を使っていた EOS ではフォーカスモード切り替えも MF クラッチもなしに、どんな AF モードでもシームレスに MF できれば、それで十分だったんですけどねえ。レリーズに AF を割り当ててると面倒臭いですわな。
ともあれ、最初に書いたように、いま千歳基地航空祭のために北海道へ来ているわけですが、とりあえず天気が散々で明日の本番は雨模様らしく、どうなりますやら┐(´д`)┌ です。
以前は、天気が良くて低感度で撮れる状況なら画角が稼げる APS-C で、天気が悪くて空が暗いなら ISO 800〜1600 でも撮る気になるフルサイズ機で、と使い分けていましたが、今はそうもいかないので、どうしたもんか…であります(´Д` )
まぁ悪天時の E-M1 Mark II での撮影設定を試しながら頑張るしかありませんが、去年の築城基地航空祭の時のように、またひたすら我慢大会のような航空祭になるのは勘弁してほしいなあ……
撮りたい場所は別にあったのですが、既に展示飛行が始まり加減でしたので、RWY 25 エンド近くの米子弓浜コミュニティ広場の土手からの撮影になりました。(車が駐車場から溢れる状況だったのに、たまたま駐車場内に空きが出てサクッと入れたのは不幸中の幸いでした ^^;)
とりあえず土手に上がって、カメラを構えたらファンブレイクの途中でした。
晴れたり曇ったり、一瞬雨粒が落ちてきたり、とにかく不安定な雲行きで、ところどころに青空があるものの、展示飛行の前半は雲バックがメインに。特に飛行場東端で撮っていたため、レンズを向ける方向の西側に雲が多くて残念でしたね。
ショーセンターから大きく離れた場所な上、機体になかなか陽が当たらないので見栄えがしない写真も多いのですが、ある程度近くで飛んでいる機体はそこそこシャープに撮れてくれたので、その点では E-M1 Mark II + 300mm F4 IS PRO も最低ラインはクリアしてくれた印象です。
とはいえ、ブルーインパルスは動きが大きくて縦位置で撮りたいこともあって全点 AF を使いたいのですが(素早い測距点移動ができない、縦横位置別に測距点記憶をしてくれないなどの理由)、全点 AF では AF 速度精度が落ちる、連写コマ数も落ちるため、現状そういう撮影、被写体には向かないですね。航空祭本番の F-2 機動飛行で全点 AF を使ったら散々でした(^_^;)
演目の後半になるに従って、青空率が高くなってきて背景が青いシーンも増えてきましたが、機体に陽が当たりにくく、なかなかスッキリいかず。快晴になれば陽炎メラメラだし、毎度ながら春過ぎから初秋の航空祭は難しいですね。
そういえば、E-M1 Mark II &マイクロフォーサーズ・システムに移行した際には、美保基地航空祭までには超広角レンズを買うつもりでいましたが、結局この期に及んでもまだ買ってません(^_^;)
先日の記事で書いたように、超広角レンズはあまり選択肢のない中、どれもピンとこなくて、とりあえず千歳基地航空祭のためだけに
を買おうかと思いましたが、どうせ使わなくなるのは目に見えてるので自重しました。この千歳基地航空祭が終われば、当面超広角レンズを使いたいと思う撮影予定もないですからね……
(あればあったで千里川を始め、ちょくちょく使うとは思いますけど必須ではないし、清水みなと祭りのブルーインパルスを撮影しに行ったとしても、撮影するポイントからは超広角レンズは必要なさそうですので当分必要性はないかな、と)
翌日の航空祭本番では南駐車場の順光位置で、予行の時より距離的には接近できたはずなのに、午後の展示飛行だったブルーインパルスの写真はどれもドロドロメラメラで、きっとこのまま塩漬けになりそうです(´Д` )
唯一、真下から見たバーティカル・キューピットだけは印象に残りましたけどねー。
ということで、今さらの美保基地航空祭ブルーインパルス前日予行でした。予行では E-M1 Mark II + 300mm F4 IS PRO と、サブに E-M10 Mark II + 12-40mm F2.8 PRO の体制でした。
E-M10 Mark II は MF クラッチがオフにできないのを忘れていて&レンズが MF クラッチになっているのを見落としていて、途中まで
E-M10 Mark II の AF が効かなくなった〜レンズを脱着しても、電源を入れ直しても AF 効かなーい\(ToT)/
と、アホなパニックを起こしていました(^_^;)
いやー、40-150mm F2.8 PRO の収納式フードもそうだけど、MF クラッチも便利そうで使ってみるとイマイチ。親指 AF を使っていた EOS ではフォーカスモード切り替えも MF クラッチもなしに、どんな AF モードでもシームレスに MF できれば、それで十分だったんですけどねえ。レリーズに AF を割り当ててると面倒臭いですわな。
ともあれ、最初に書いたように、いま千歳基地航空祭のために北海道へ来ているわけですが、とりあえず天気が散々で明日の本番は雨模様らしく、どうなりますやら┐(´д`)┌ です。
以前は、天気が良くて低感度で撮れる状況なら画角が稼げる APS-C で、天気が悪くて空が暗いなら ISO 800〜1600 でも撮る気になるフルサイズ機で、と使い分けていましたが、今はそうもいかないので、どうしたもんか…であります(´Д` )
まぁ悪天時の E-M1 Mark II での撮影設定を試しながら頑張るしかありませんが、去年の築城基地航空祭の時のように、またひたすら我慢大会のような航空祭になるのは勘弁してほしいなあ……
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