「そんなの昔からや」という声も聞こえてきそうですが、個人的にはこうやってブログで言いたくなるほどのことはありませんでした。

たまに「おいおい、これは…」ということはあっても、たまにであって、そうそう怒りたくなるようなこと、何度も続くことはありませんでした。

しかし、どうも最近は違う。

何を送ってきても、段ボール箱の中で商品がコロコロと
転がるくらいに適当な梱包になっている


と思わざるを得ない。

以前のように、たまたまのことなら、「仕方ない、こういうこともあるさ」と我慢もするけど、このところ3回連続で Amazon 段ボール箱を宅急便屋さんから受け取った瞬間、商品がコロコロといってるような梱包┐(´д`)┌

それでも壊れ物でなければ不満をブログでわざわざブチまけることもなく、せいぜい Twitter で bit の海に放流するのみだけど、レンズでも箱の中をガタガタと動くような梱包だと、さすがに精密機器製品は買う気をなくさせます。



AmazonPacking20170330


ちょっと写真の取り方が悪くて、これだとエアパッキンが周りをしっかり箱の空間を覆ってるように見えますが、実は上下に対して何もないので商品が全然固定されていません。上へ下へと動くだけでなく、見た目以上にエアパッキンが足りてなくて、普通に箱の中を商品が動く状態でした(´Д` )

商品パッケージに入ってるとはいえ、レンズみたいな精密機器をこんな適当梱包で、箱の中をコロコロと転がされながら配達されると

おい、Amazon、いい加減にせーよ!これまで2回連続で適当梱包だったのも我慢していたのに、レンズまでこんな梱包とはふざけるにも程があるやろ😡💢


と言いたくならざるを得ません。

レンズの前に到着した製品も適当梱包で、元々簡易梱包のシェーバーとかが箱の中を駆け巡るような状態で入っていましたからねえ…(#゚Д゚)ゴルァ!!


従来の Amazon 梱包は、「段ボール箱の中に一枚、底面積に近いサイズのダンボール下敷きがあり、その下敷きの上に商品が載せてあって、さらに下敷きごと商品をビニールパッキング」していたので、商品がダンボール箱の中でもコロコロと動くようなことはありませんでした。

簡素な中でも上手い方法だと思ったものですが、ここ何回かの商品パッケージングを見ていると、最近はエアパッキンで空きスペースを埋める方針になったのでしょうか。そのエアパッキンをケチってるのか空きスペースを埋めきれてなく、中身の商品コロコロでは改悪でしかありません。

Amazon らしいコスト削減、省力化だとは思いますが、いくらなんでも許容できるところとそうじゃないところがあります。壊れ物とは言えない書籍だって、中でもガタガタと動けば角が痛みますからね。写真集とかで、到着したらそれだったら怒ります。

連続でダメダメ梱包だったけど状態が明確に判る写真を撮れていなかったので、次回も同じことがあったら、もう一度写真を撮って Amazon に改善を求めますかね…。Amazon に何を言っても無駄だと思いますが、言わないよりは 0.001% でもマシですから。

【追記】SNS や LINE でリプもらった人は、最近 Amazon から届いた荷物の梱包は以前同様「中敷き段ボール紙にのせてビニールパッキング」だったそうで、たまたまだったのでしょうか…。また近々注文することもあるでしょうから、そこで判るでしょう。