ダラダラと思い出した時に書いている、昨夏1万円で買った激安折りたたみ自転車の話。購入から半年くらい経って、合計走行距離が 700km を超えたくらいから、明らかにヘタレた感じが出てきていますが、今のところまだ壊れてません(^^)
その激安折りたたみ自転車の購入動機は「秋の航空祭の現地移動手段として使おう!」というものでした。
特に、10月末の岐阜基地航空祭での有名撮影ポイントである各務原航空宇宙博物館がリニューアル工事のため駐車場が使えず、最寄りの公共駐車場からでも 4〜5km 歩くか、駅からタクシーを使うしかなくなったため、その対策が第一目的でありました。
過去に各務原市役所前から岐阜基地正門前を通り過ぎて延々博物館まで歩いたことはありますが、重い荷物を背負って1時間近く歩くのはさすがにもう遠慮したいです。ちなみに各務原航空宇宙博物館の工事が終わるのは平成30年春ですから今年も同じです。
というわけで、岐阜基地航空祭に向けて激安折りたたみ自転車購入後、近場で輪行のトライアルを繰り返した上で、まずは小松基地航空祭予行へは自家用車へ積んでいって現地展開したことは、前回書きました。
■ 1万円で買った激安折りたたみ自転車の話・その後(5)やっと購入目的の航空祭現地移動編
この時に十分に航空祭での折りたたみ自転車利用の有用性を実感し、「なんでもっと早くに導入しなかったのかなあ」と後悔するくらいでしたが、これで岐阜基地航空祭への展開も目処が立ちました。
というわけで今回は、小松基地航空祭から1ヶ月経った本命?の岐阜基地航空祭での激安折り畳み自転車利用記です。
その激安折りたたみ自転車の購入動機は「秋の航空祭の現地移動手段として使おう!」というものでした。
特に、10月末の岐阜基地航空祭での有名撮影ポイントである各務原航空宇宙博物館がリニューアル工事のため駐車場が使えず、最寄りの公共駐車場からでも 4〜5km 歩くか、駅からタクシーを使うしかなくなったため、その対策が第一目的でありました。
過去に各務原市役所前から岐阜基地正門前を通り過ぎて延々博物館まで歩いたことはありますが、重い荷物を背負って1時間近く歩くのはさすがにもう遠慮したいです。ちなみに各務原航空宇宙博物館の工事が終わるのは平成30年春ですから今年も同じです。
というわけで、岐阜基地航空祭に向けて激安折りたたみ自転車購入後、近場で輪行のトライアルを繰り返した上で、まずは小松基地航空祭予行へは自家用車へ積んでいって現地展開したことは、前回書きました。
■ 1万円で買った激安折りたたみ自転車の話・その後(5)やっと購入目的の航空祭現地移動編
この時に十分に航空祭での折りたたみ自転車利用の有用性を実感し、「なんでもっと早くに導入しなかったのかなあ」と後悔するくらいでしたが、これで岐阜基地航空祭への展開も目処が立ちました。
というわけで今回は、小松基地航空祭から1ヶ月経った本命?の岐阜基地航空祭での激安折り畳み自転車利用記です。
と、その前に、岐阜基地航空祭の2週間前には浜松基地航空祭にも遠征し、天気も良かったので折り畳み自転車の輪行も考えたのですが、浜松基地は基地周辺で撮る場合でも(一部ポイントを除けば)多少歩くものの、実用的な頻度のバスがあるので、自転車を持って行くのは止めました。
以前にも書いたように、激安ゆえに全く軽量化その他は考えられておらず、
ので、輪行はかなりしんどいですからね…気軽に輪行するのは躊躇われ、どうしても仕方のない時だけになってしまいます。
と言いながらも、岐阜基地航空祭の総合予行(本番に近い内容の予行)を撮影しに行く際は、折り畳み自転車を輪行しながら始発電車に乗って、岐阜駅から撮影ポイントである各務原航空宇宙博物館まで 10km 以上を自転車で走りました。

電車を最寄駅の名鉄各務原市役所前または JR六軒駅・那加駅まで乗らずに岐阜駅で降りたのは、
と思った次第です。予行は今年の航空祭の展示飛行内容を把握しながら撮るだけでなく、アクセスも予行しておきたいものです。
(自家用車で行かなかったのは、平日だったので高速代とガス代を考えると電車で行った方が半額くらいで済んだのと、航空祭本番と違って始発電車で行っても展示飛行の開始時間に十分間に合うタイミングだったためです)

(岐阜駅で走り始めの前に。荷物はいつもより軽量化して7〜8kg程度)
岐阜駅南口から主に県道181号を進み、途中から左折して行く県道181号から離れてまっすぐ進んで岐阜各務原IC の横を抜けて県道95号、そこからまた別れて上戸町交差点のセブンイレブン(徒歩20分くらいかかるけど航空宇宙博物館から最寄りのコンビニ ^^;)で昼メシを買いつつ、博物館近くの「畑ポイント」まで 11.7km、44分でした。
ちなみに、帰りは JR 六軒駅から電車に乗りました。疲れて岐阜駅までチャリンコで戻る元気がなかったこともありますが、車で来た場合は名鉄各務原市役所前や JR 六軒駅あたりにある駐車場へ入れるつもりでいたので、その距離感を掴んでおきたかったこともあります。(現地で同好の友達と会って帰りは一緒だったし)

そんなこんなで自宅最寄り駅から朝一番の電車に乗って、岐阜駅まで乗り継ぎ2回。青春18きっぷで慣れた経路ですので、重い安物折り畳み自転車を持っていても戸惑うことはなかったのですが、唯一気になっていたのは
ということ。こればかりは試してみないと判らないことです。
結局、「迷惑になったらゴメンナサイ、二度としません」というつもりで乗ってみたわけですが、一番端の車両の端で、岐阜駅までなら立ってる人は多いけど、まだ、ちょっと大きめ荷物も許してもらえる感じでした。輪行はその点だけが気を使いますね。

帰路も夕方のラッシュアワーにかかる前に電車に乗るべく、現地で一休みもせずに16時前には那加駅から電車に乗って戻ってきましたので、特に輪行した自転車が迷惑になるようなことはありませんでした。
(米原から大阪へ向かう電車は夕方ラッシュ時間だったけどラッシュとは逆方向であり、途中から混雑している新快速から空いている快速に乗り換えるなどの配慮はした)
というわけで、岐阜基地航空祭の総合予行では「電車で折り畳み自転車輪行&現地は自転車移動」という形で、実にスムースに撮影ポイントへの展開ができました。この日もまた、
と後悔するものでした。
元々、各務原航空宇宙博物館は駐車場がありますし(航空祭本番は前夜から、総合予行でも早朝に行かないと入れられない)、日に10便もありませんが各務原市のコミュニティバスも走っていますので、折り畳み自転車なしでもやっていけてたわけですが、こうやって使ってみると、実に折り畳み自転車での現地展開向きのポイントでしたね。
総合予行の日は雨上がりの不安定な晴天で、午後には空模様も微妙になってしまいましたが、午前中は虹色ベイパーが出るなど楽しい展示飛行を満喫しました。岐阜基地ならではの異機種大編隊も満喫 :-)
そして総合予行から3日後、岐阜基地航空祭本番当日は、自家用車で高速を使って各務原市へ向かい、各務原市民公園近くの駐車場に入れて、そこから折り畳み自転車で展開しました。

現地には早朝4時前に着いたのですが、危うく近辺の駐車場がいっぱいになるところでした。各務原市民公園や那加駅あたりの駐車場がいっぱいになると、次に近い駐車場は一気に遠くなり、撮影ポイントまで自転車で30分以上かかる羽目になりますから助かりました。ブルーインパルスが来なくても、相変わらず岐阜基地航空祭は人が多いです。
また、この日は「岐阜基地航空祭へ行ってみたい」と以前から言っていた友人も同行して、二人して折り畳み自転車で展開することになりました。

既に総合予行時に自転車での展開も予行済みですから、問題なく現地へ到着。友人にポイントや飛行の感じを紹介することもあって、最初は総合予行の時と近いポイントにいましたが、その後は細かく近場を移動しながらの撮影でした。
せっかく自転車で来ているので基地の外でずっと過ごすのではなく、展示飛行のない昼休み時間に基地まで行って、初公開された先進技術実証機(ステルス実験機)X-2 を見に行こうと思っていたのですが、開門と同時に X-2 見学待ち行列が1〜2時間にもなっていることを聞いて諦めました(^_^;)

友人には「岐阜基地航空祭はいいぞ〜」と言い続けてきたわけですが、その言い続けてきた言葉に違わぬ展示飛行で、その友人も大満足だったようですし、折り畳み自転車での現地展開の便利さも実感されたようです。
実際、航空祭では昔から折り畳み自転車で移動する人がそれなりにいて、私自身やってることは何も目新しいことではないのですが、航空祭に来る人、特に撮影する人が増え続けている今、これから自転車で現地展開する人はもっと増えるでしょう。雨さえ降らなければ、便利ですからねぇ…
ということで、昨年夏に激安折り畳み自転車を購入した目的であった岐阜基地航空祭でも大いに活躍してくれて、
という気分でありました。(11月には築城基地航空祭にも前日予行から遠征しましたが、本番は予報どおりの雨中耐寒撮影会でしたので自転車を持って行く気も起きず)
壊れずにいてくれれば、今年の航空祭でも活躍して欲しいところです。本当は毎年、予行時には駅からタクシーに乗ってる防府北基地航空祭で活用したかったのですが、今年は行けなさそうで残念です…
駅からタクシーに乗る時、明らかに同好の士と思える人に声をかけて(だいたい撮影ポイントは似ているので)同乗&割り勘するところから別の航空祭や SNS での交流が始まることも多いので、それはそれで良いのですけど、
ですからねぇ。
もっとも、何度も書いているように、この激安折り畳み自転車は激安ゆえに重くデカいので、輪行する場合にはかなり苦労します。16kg 以上はあるようですから、背中に 10kg 以上の機材を背負っていて、さらにそれを持ちながら駅の階段を昇り降りするとかはホント萎えます。
(エレベーターのある駅も多くなったけど、田舎にはまだまだ全部のホームにエレベーターの無い駅もあるし、乗り換え時間が短いとエレベーターを待ってもいられない etc...)
そう思うと、
こういった軽量コンパクトな折り畳み自転車に買い換えたいと思うのですけれど、ぶっちゃけ
ってのがありますからね。
これが航空祭遠征だけでなく、普段から輪行してサイクリング、ポタリングするなら、もっとマシな折り畳み自転車を買った方が良いのでしょうが、航空祭遠征も車で行くことと公共交通機関が半々くらいですから、貧乏人にはなかなか手を出しにくい存在です。
それにこの激安折り畳み自転車、輪行するにはかなりデカい・重いわけですが、20インチという口径からして
です。どこかへ持って行くのに特化した小口径の折り畳み自転車よりは実用度が高いとも言えます。
そういう意味でも、
なんて思います。年に数回の輪行は自分の頑張りに期待する、ということで(笑)
まぁ、高い折り畳み自転車を買えない言い訳、言い聞かせでもありますけどね(^_^;)
(ライトは付属のものは暗いので交換推奨、ベルも3ヶ月で鳴らなく…)
以前にも書いたように、激安ゆえに全く軽量化その他は考えられておらず、
重い・デカいなので輪行に向く折り畳み自転車ではない
ので、輪行はかなりしんどいですからね…気軽に輪行するのは躊躇われ、どうしても仕方のない時だけになってしまいます。
と言いながらも、岐阜基地航空祭の総合予行(本番に近い内容の予行)を撮影しに行く際は、折り畳み自転車を輪行しながら始発電車に乗って、岐阜駅から撮影ポイントである各務原航空宇宙博物館まで 10km 以上を自転車で走りました。

電車を最寄駅の名鉄各務原市役所前または JR六軒駅・那加駅まで乗らずに岐阜駅で降りたのは、
もし航空祭当日も電車で行くことにしたら、同じ岐阜駅でも駅が離れた JR から名鉄に重いチャリンコを持って乗り換えるのはしんどくて無しだし、JR も激混みになるから、岐阜駅から自転車で行った場合の予行をしておこう
と思った次第です。予行は今年の航空祭の展示飛行内容を把握しながら撮るだけでなく、アクセスも予行しておきたいものです。
(自家用車で行かなかったのは、平日だったので高速代とガス代を考えると電車で行った方が半額くらいで済んだのと、航空祭本番と違って始発電車で行っても展示飛行の開始時間に十分間に合うタイミングだったためです)

(岐阜駅で走り始めの前に。荷物はいつもより軽量化して7〜8kg程度)
岐阜駅南口から主に県道181号を進み、途中から左折して行く県道181号から離れてまっすぐ進んで岐阜各務原IC の横を抜けて県道95号、そこからまた別れて上戸町交差点のセブンイレブン(徒歩20分くらいかかるけど航空宇宙博物館から最寄りのコンビニ ^^;)で昼メシを買いつつ、博物館近くの「畑ポイント」まで 11.7km、44分でした。
ちなみに、帰りは JR 六軒駅から電車に乗りました。疲れて岐阜駅までチャリンコで戻る元気がなかったこともありますが、車で来た場合は名鉄各務原市役所前や JR 六軒駅あたりにある駐車場へ入れるつもりでいたので、その距離感を掴んでおきたかったこともあります。(現地で同好の友達と会って帰りは一緒だったし)

そんなこんなで自宅最寄り駅から朝一番の電車に乗って、岐阜駅まで乗り継ぎ2回。青春18きっぷで慣れた経路ですので、重い安物折り畳み自転車を持っていても戸惑うことはなかったのですが、唯一気になっていたのは
米原駅を7時すぎに出発する新快速は名古屋駅に8時半くらいに着く電車だから、土日はともかく平日は朝ラッシュで激混みではないだろうか?
いくら電車通勤が首都圏、関西圏ほどでない名古屋圏とはいえ、大きな荷物を持って乗るのは気が引けやしないだろうか?
8時前に岐阜駅で降りてしまうから一番混雑する区間の前に降りちゃうけど、大垣からは結構通勤客が乗って来そうだし、大垣〜岐阜の15分間がどうだろうか…??
ということ。こればかりは試してみないと判らないことです。
結局、「迷惑になったらゴメンナサイ、二度としません」というつもりで乗ってみたわけですが、一番端の車両の端で、岐阜駅までなら立ってる人は多いけど、まだ、ちょっと大きめ荷物も許してもらえる感じでした。輪行はその点だけが気を使いますね。

帰路も夕方のラッシュアワーにかかる前に電車に乗るべく、現地で一休みもせずに16時前には那加駅から電車に乗って戻ってきましたので、特に輪行した自転車が迷惑になるようなことはありませんでした。
(米原から大阪へ向かう電車は夕方ラッシュ時間だったけどラッシュとは逆方向であり、途中から混雑している新快速から空いている快速に乗り換えるなどの配慮はした)
というわけで、岐阜基地航空祭の総合予行では「電車で折り畳み自転車輪行&現地は自転車移動」という形で、実にスムースに撮影ポイントへの展開ができました。この日もまた、
もっと前からこうしておくべきだったわ〜
と後悔するものでした。
元々、各務原航空宇宙博物館は駐車場がありますし(航空祭本番は前夜から、総合予行でも早朝に行かないと入れられない)、日に10便もありませんが各務原市のコミュニティバスも走っていますので、折り畳み自転車なしでもやっていけてたわけですが、こうやって使ってみると、実に折り畳み自転車での現地展開向きのポイントでしたね。
総合予行の日は雨上がりの不安定な晴天で、午後には空模様も微妙になってしまいましたが、午前中は虹色ベイパーが出るなど楽しい展示飛行を満喫しました。岐阜基地ならではの異機種大編隊も満喫 :-)
そして総合予行から3日後、岐阜基地航空祭本番当日は、自家用車で高速を使って各務原市へ向かい、各務原市民公園近くの駐車場に入れて、そこから折り畳み自転車で展開しました。

現地には早朝4時前に着いたのですが、危うく近辺の駐車場がいっぱいになるところでした。各務原市民公園や那加駅あたりの駐車場がいっぱいになると、次に近い駐車場は一気に遠くなり、撮影ポイントまで自転車で30分以上かかる羽目になりますから助かりました。ブルーインパルスが来なくても、相変わらず岐阜基地航空祭は人が多いです。
また、この日は「岐阜基地航空祭へ行ってみたい」と以前から言っていた友人も同行して、二人して折り畳み自転車で展開することになりました。

既に総合予行時に自転車での展開も予行済みですから、問題なく現地へ到着。友人にポイントや飛行の感じを紹介することもあって、最初は総合予行の時と近いポイントにいましたが、その後は細かく近場を移動しながらの撮影でした。
せっかく自転車で来ているので基地の外でずっと過ごすのではなく、展示飛行のない昼休み時間に基地まで行って、初公開された先進技術実証機(ステルス実験機)X-2 を見に行こうと思っていたのですが、開門と同時に X-2 見学待ち行列が1〜2時間にもなっていることを聞いて諦めました(^_^;)

友人には「岐阜基地航空祭はいいぞ〜」と言い続けてきたわけですが、その言い続けてきた言葉に違わぬ展示飛行で、その友人も大満足だったようですし、折り畳み自転車での現地展開の便利さも実感されたようです。
実際、航空祭では昔から折り畳み自転車で移動する人がそれなりにいて、私自身やってることは何も目新しいことではないのですが、航空祭に来る人、特に撮影する人が増え続けている今、これから自転車で現地展開する人はもっと増えるでしょう。雨さえ降らなければ、便利ですからねぇ…
ということで、昨年夏に激安折り畳み自転車を購入した目的であった岐阜基地航空祭でも大いに活躍してくれて、
1万円の激安品だったけど岐阜基地航空祭まで壊れずにもってくれて、小松基地航空祭予行、岐阜基地航空祭総合予行含めて3回も活躍してくれたから、これでもう元は取ったわ o(^▽^)o
という気分でありました。(11月には築城基地航空祭にも前日予行から遠征しましたが、本番は予報どおりの雨中耐寒撮影会でしたので自転車を持って行く気も起きず)
壊れずにいてくれれば、今年の航空祭でも活躍して欲しいところです。本当は毎年、予行時には駅からタクシーに乗ってる防府北基地航空祭で活用したかったのですが、今年は行けなさそうで残念です…
駅からタクシーに乗る時、明らかに同好の士と思える人に声をかけて(だいたい撮影ポイントは似ているので)同乗&割り勘するところから別の航空祭や SNS での交流が始まることも多いので、それはそれで良いのですけど、
折り畳み自転車で現地展開する機動性は魅力
ですからねぇ。
もっとも、何度も書いているように、この激安折り畳み自転車は激安ゆえに重くデカいので、輪行する場合にはかなり苦労します。16kg 以上はあるようですから、背中に 10kg 以上の機材を背負っていて、さらにそれを持ちながら駅の階段を昇り降りするとかはホント萎えます。
(エレベーターのある駅も多くなったけど、田舎にはまだまだ全部のホームにエレベーターの無い駅もあるし、乗り換え時間が短いとエレベーターを待ってもいられない etc...)
そう思うと、
こういった軽量コンパクトな折り畳み自転車に買い換えたいと思うのですけれど、ぶっちゃけ
輪行なんて年に何回もしないしなあ…
ってのがありますからね。
これが航空祭遠征だけでなく、普段から輪行してサイクリング、ポタリングするなら、もっとマシな折り畳み自転車を買った方が良いのでしょうが、航空祭遠征も車で行くことと公共交通機関が半々くらいですから、貧乏人にはなかなか手を出しにくい存在です。
それにこの激安折り畳み自転車、輪行するにはかなりデカい・重いわけですが、20インチという口径からして
普段使いでも問題なく使える自転車
です。どこかへ持って行くのに特化した小口径の折り畳み自転車よりは実用度が高いとも言えます。
そういう意味でも、
近場の普段使いにも使えて、たまの航空祭で持ち出しする、という程度なら、これくらいの激安折り畳み自転車で十分なのかも?
なんて思います。年に数回の輪行は自分の頑張りに期待する、ということで(笑)
まぁ、高い折り畳み自転車を買えない言い訳、言い聞かせでもありますけどね(^_^;)
(ライトは付属のものは暗いので交換推奨、ベルも3ヶ月で鳴らなく…)
コメント