過去形みたいなタイトルになってますけど、もちろん現在進行形でプレイしています>カルチョビットA

前回前々回と(本ブログにしては珍しく)Jリーグに関わる話をしましたが、そう言えばということで触れておきたいのが、このオフシーズン、サッカーのない日々に多少の潤い?を与えてくれたのが、このスマホゲーム。

カルチョビットA(アー) サッカークラブ育成シミュレーション (Google Play)
カルチョビットA(アー) サッカークラブ育成シミュレーション (App Store)

「カルチョビット」シリーズは過去、ゲームボーイアドバンスド(以下 GBA)、ニンテンドー3DS でリリースされたサッカークラブ育成シミュレーションゲームで、この「カルチョビットA」はシリーズの基本部分をそのまま踏襲してスマホゲーム化されたアプリ。

同種のゲームで有名なものには「サカつく」こと「プロサッカークラブをつくろう!」というゲームがあり(私もだいぶハマった)、「サカつく」のスマホ版が名前だけ借りてきた別物ゲーム感なのに対し、こちらは1から10までカルチョビット。

ですから、GBA や 3DS でプレイしてハマった人なら問題なく楽しめるもので、初期プレイヤーはそういった人たちがプレイしていますが、その評価も高い値になっています。

CalcioBitA5 CalcioBitA4
(評価が荒れやすいスマホゲーにしては極めて高評価)


GBA、3DS で過去のカルチョビットをプレイしていた人はもちろん、

カルチョビット未体験者でも、サッカー好きで
コツコツプレイが嫌いじゃないならハマれる


ゲームアプリです。

途中から有料課金が必要になりますが、無料の範囲でもかなり遊べるのは「1日1時間程度で少しずつプレイしている私が、リリースから1ヶ月近く経ってもまだゲーム内課金が必要なレベルに達してない」ことからも判ると思います。私が下手だということを除いても、無料でガッツリ遊べるのは間違いありません。

そして、サッカークラブ育成「シミュレーション」ゲームですから、
  • ゲーム内の選手をリアルタイムに操作してパスしたりシュートしたりというアクション要素は皆無なので、アクションゲーム苦手な人でも大丈夫

  • シミュレーションゲームゆえ、選手を育てたり、チーム戦術を考えたり(相手によって変えたり)は比較的細かい指示=作業の積み重ねなので、コツコツプレイが苦手な人には向かない

という向き不向きはあります。

ただ、サッカー観戦にハマってる人なら必ずリアルとオーバーラップする部分がいっぱいあるので、ついつい

スタジアムやテレビ観戦と同じことを
スマホ画面にむかって言ってたり


することがあります(^_^;)

CalcioBitA1
(懐かしのドット絵ですが、意外と実戦っぽい動きをします)


このゲームでは、自分のクラブと対戦相手との試合は結果だけを見るということはできず、必ず試合を観戦することになるのですが(そこがカルチョビットのこだわり)、自分の手がけたクラブの選手の動きを観ていると、ついつい言ってしまうのです。


「ああああああ、そこで外すかああああ」(GK と1対1とかで)
「なんで自分で打たへんねん!」(打てるのにパス出して結局ゴールが決まらない時)
「おめー、そこでバックパスはないやろ…」
「横パスばっかりで前にボール進んでへんやんけ」
「(マンマークの指示出してるのに)マーク甘いから決められるんだよ…」
「バイタルでフリーにさせたら、そりゃ(ミドル)打たれるわ」

サッカーファンなら、どれもスタジアムで、テレビ観戦でしょっちゅう言ってしまう愚痴だったりしますが、カルチョビットでも自分が育てたり獲ってきて起用してる選手がヘマやらかすと、やっぱり言っちゃうのです。

プレイ当初はそうでもないのですが、少しずつ愛着湧いたり、選手の欠点をカバーするように「特訓」をして鍛えてるのに、今ひとつ期待に応えてくれないと、ついつい上記のような言葉がついて出てしまうのです。

まあ、日頃からスタジアムで言っちゃってるからこそ、スマホ画面に向かっても出てしまう訳ですが(^_^;)

もちろん、期待通りの動きをしてくれれば、「よし、そうや」「おー、いいねー」という言葉も出そうになるのですが、マッタリプレイのため、1ヶ月経ってもまだ我がチームは強くないし、選手もまだまだ発展途上なので、愚痴多めになってしまいます。

CalcioBitA2


このカルチョビット、ゲームの目標としてはプロサッカークラブの監督になって自クラブを(J1 に相当する)N1リーグ優勝や(天皇杯に相当する)ジャパンカップ優勝を目指すことになります。(その上に CWC 的な世界大会もある)

最初はフレッシュリーグから始めて、ステップリーグ、N2 リーグ、N1 リーグというように各リーグを優勝し、時には入れ替え戦を勝つことで昇格していく仕組みになっています。(N2 リーグへはゲーム内課金していないと昇格対象にならない)

ただ、単に監督というだけではなく、
  • 資金に応じて選手を獲得したりして(時にはクビにしたり)チーム編成を行う GM 的作業
  • 公式戦や練習試合で得た特訓カードを使って選手を特訓して鍛え、選手の状態を考えてスタメンを決め、相手によってフォーメーションの変更やポジションの調整、マークする選手の指定を行う監督的作業

の2つがあります。

最初のフレッシュリーグはチュートリアルと言ってもいい相手クラブの弱さですから、リーグ公式戦の合間に練習試合を重ねて、試合で得た特訓カードで選手を鍛えつつ、そこそこ適当な戦術でも勝てます。(その分、試合時の選手の動きも間抜けな動きが多いけど)

ところがステップリーグに昇格すると相手は一気に強化され、特に上位チームに対して初年度はなかなか勝てません。フレッシュリーグと違って試合数も多く、オフシーズン以外は練習試合を組める週も少なくなってきます。

またステップリーグで大きく変わってくるのは、コンディションの良くない選手が増え、怪我する選手が出てくること。

試合中の怪我で数週間出られなくなると控えの選手を出すことになりますが、当然ステップリーグあたりを戦ってると選手層が薄いので、レギュラーと控えではプレイの質に差が出ます。

次節は首位クラブとの直接対決なのに、この試合でトップ下の司令塔が怪我するとは痛すぎや…


なんていう、リアルの試合観戦でも似たようなことはあることが起こってボヤキが出たりもします。

試合数も多いということは選手のコンディションも結構変わり、体力のない選手は問題ない青色から要注意の黄色にちょくちょく変化したりします。コンディション要注意の選手を使い続けると怪我しやすくなりますから、前半だけで交代、後半から投入といった使い方になったり、試合の合間も特訓せず休養に充てることになります。

そのあたりは贔屓のクラブで怪我人が続出してる時の、監督の頭の痛さを感じられるとも言えるわけで、

健太(ガンバ大阪の監督、長谷川健太)も大変だよなー。いつもキツいこと言ってるけど、大変だよなー(別に反省はしない ^^;)


と思ったりもします。

CalcioBitA3
(赤×が付いている選手が怪我離脱中)


とまぁ、取り留めもないレビューですけれど、オフシーズンのサッカーがない時の代わり(の一部)にはなっています。自分でプレイヤーを操作するタイプのサッカーゲームではない分、試合を観ながら、あーだこーだ言えるのはリアルのサッカー観戦と似ています。

前述のように基本無料プレイで、ゲームを進めていってステップリーグから N2 リーグに昇格する際、ステップリーグ優勝と入れ替え戦勝利という昇格条件の他にゲーム内課金(1,200円)が必要になります。(課金していないと N2 リーグ最下位クラブとの入れ替え戦に出場できない)

課金は 1,200円とスマホゲームとしては安くないですけれども、ガチャの要素は皆無なので課金は一回きりですし(スーパーマリオランと同じ)、無料プレイでも結構長く遊べる ので、それなりの時間を楽しんでから

これは十分面白いから、N2、N1 リーグの強豪とも戦ってみたいわ


と思ってから出費を決められます。

ですので、まずはダウンロードして遊んでみる分は損もしませんし、サッカー好き、Jリーグファンにはオススメのアプリです :-)