一昨日、1月31日に JAL の新しい特別塗装機(?)である「ダイキンオーキッド・ジェット」が就航しました。
■ JAL企業サイト - プレスリリース - 特別塗装機 「ダイキンオーキッド・ジェット」を就航
国内女子プロゴルフツアーの開幕戦である「ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」が30周年を迎えるにあたって、JAL / JTA がタイアップして沖縄のスポーツ・観光振興を応援するキャンペーンを展開する一環のようです。
しかし、3月上旬までの短期間運航ということもあってか、“特別塗装機” と言っても、ちょっとシールを貼っただけの(JAL には良くある)パターンであり、おかげで誰も注目していなかったのか、
という状況でした。まぁ実際に見れば、それも当然という感じなのですけどね(^_^;)
ただ、このダイキンオーキッド・ジェットとなった JA010D は Flight Rader 24 には映らない機体であり、Flight Aware などのアプリ/サービスで機番検索しても運航状況が出てこないヤツですので、羽田空港以外で待ち受けて捕まえるのは難しい機体です。
ということで、プレスリリースによると就航初便は羽田→那覇 JAL907便ということですから、当日は那覇と福岡を往復して翌日は朝から伊丹を往復する運用かな?と考えて、就航日翌日の昨日朝に伊丹で待ち受けることにしました。
ぶっちゃけ、大して撮りにいくテンションの上がる機体ではなさそうでしたが、午前中のアポの前に寄れるタイミングだったのと、
となると、また撮らずに終わってしまう可能性は高いですからね。(年明けから色々バタバタしていて、年末に就航した「ドラえもんジェット」すら、まだちゃんと撮ってない状況ですし)
■ JAL企業サイト - プレスリリース - 特別塗装機 「ダイキンオーキッド・ジェット」を就航
国内女子プロゴルフツアーの開幕戦である「ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」が30周年を迎えるにあたって、JAL / JTA がタイアップして沖縄のスポーツ・観光振興を応援するキャンペーンを展開する一環のようです。
しかし、3月上旬までの短期間運航ということもあってか、“特別塗装機” と言っても、ちょっとシールを貼っただけの(JAL には良くある)パターンであり、おかげで誰も注目していなかったのか、
就航当日夜に Twitter で検索すると
写真をあげている人が一人だけだった
写真をあげている人が一人だけだった
という状況でした。まぁ実際に見れば、それも当然という感じなのですけどね(^_^;)
ただ、このダイキンオーキッド・ジェットとなった JA010D は Flight Rader 24 には映らない機体であり、Flight Aware などのアプリ/サービスで機番検索しても運航状況が出てこないヤツですので、羽田空港以外で待ち受けて捕まえるのは難しい機体です。
ということで、プレスリリースによると就航初便は羽田→那覇 JAL907便ということですから、当日は那覇と福岡を往復して翌日は朝から伊丹を往復する運用かな?と考えて、就航日翌日の昨日朝に伊丹で待ち受けることにしました。
ぶっちゃけ、大して撮りにいくテンションの上がる機体ではなさそうでしたが、午前中のアポの前に寄れるタイミングだったのと、
3月上旬までの短期間就航で
いつ来るかチェックできない機体
いつ来るかチェックできない機体
となると、また撮らずに終わってしまう可能性は高いですからね。(年明けから色々バタバタしていて、年末に就航した「ドラえもんジェット」すら、まだちゃんと撮ってない状況ですし)
昨日の天気は下り坂、前回記事に書いた 3年ぶりの伊丹鯖を撮りに行った日曜日と同じく、朝のうちは青空が見えていたものの早い段階で曇っていく予報。
ですから、伊丹8時40分着の時点でもどうかな?と思っていましたが、8時過ぎに千里川へ着いた段階では、まだうっすらと青空が見えている部分もありました。しかし、山の方を見るとかなり霞が強く、あっという間に曇っていきそうな空塩梅。
千里川到着後 20分くらいで、ダイキンオーキッド・ジェット (JA010D) が到着。何とか青空バックで。
しかしまぁ、これを特別塗装機というのは無理がある地味さ。シールも小さすぎて地味すぎて、なにが書いてあるかパッと見では判らない。拡大してみて、ようやく判る。
Daikin Orchid(ダイキンオーキッド)のシールと「JAL は沖縄のスポーツと観光を応援しています」のシールの2枚が貼られているが、この JA010D 以外にも JAL / JTA の5機に Daikin Orchid のシールだけ貼られるらしい。(プレスリリース参照)
それにしても、霞が強かったので PL フィルター付けてシャッター速度が遅くなっていたのを気づかず、微ブレする大失態。しばらくちゃんと撮ってなかったら、下手くそがさらに下手になっていた_| ̄|○
もっとも、
という、やる気の上がらない機体だったので、あまりショックもありませんでした。(でも反省はしてる ^^;)
そして、伊丹に到着したダイキンオーキッド・ジェットが羽田へ戻るために出発するまでの1時間で、空はあっという間にドン曇りに。
「この空で撮っても…」という気持ちになっていましたが、アポまでの時間はありましたし、次にまた撮る機会があるかどうかも判りませんから、開門時間になった伊丹スカイパークへ移動。
ちなみに今回ほとんどの写真は、E-M10 Mark II と年明けに購入した安望遠レンズの LUMIX G X VARIO PZ 45- 175mm/F4.0-5.6 ASPH./ POWER O.I.S. で撮ってます。
E-M10 Mark II で復帰したミラーレス機、マイクロフォーザーズ機の2本目のレンズは、当初明るく小さな単焦点レンズを考えていたのですが、購入直後に行った横浜〜鎌倉散歩旅で「やっぱり望遠レンズは要るな…」と実感したので、年明けに購入したわけです。
安価な望遠レンズとして LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm F4.0-5.6 を選んだ理由や使った感想については、また後日記したいと思っていますが、とりあえずパナソニックのレンズ名は昔から長ったらしくて、それはマイナス(笑)
いずれにせよ、前述のとおり年明けからバタバタしていて買ったレンズもロクに試せていなかったので、昨日は練習がてら試していた次第。
と言われそうですが、動き物相手の本気撮りに E-M10 Mark II を使うことはしないことには変わらないです。後日の記事に書くと思いますが、ピントが合うも八卦、合わないも八卦どころの話じゃないですからねぇ。
そんなわけで、30分ほど伊丹スカイパークで遊んでいると、ダイキンオーキッド・ジェットが ボーディングブリッジから出てきて出発。空はすっかり真っ白です。
いやね、こんなコンパクトデジカメでも余裕で撮れるタキシングの飛行機が、E-M10 Mark II では確実に撮れると限らないんですよ。
どうやったら、こんな低速のデカい被写体をピンボケにするのか判らないんですが、当たるも八卦当たらぬも八卦なんですよ。C-AF だけではなく、S-AF でも。(詳しくは後日)
とまあ、そんなカメラですので E-M10 Mark II で撮るのもどうかと思いましたが、
という感じで、離陸滑走から先は「どうか1枚でも良いから撮れていてください」という思いでシャッターボタンを押していました(^^)
まぁ色々と慣れないもので(一番慣れないのはパナソニックのズームリングの方向がキヤノンやオリンパスと逆方向なこと)、ストレスフルで撮りつつも満足なものは撮れないのですけれど、とりあえず記念写真、証拠写真ならこれでええか的なところで。
志が天保山よりも低い写真に終始しましたが、ダイキンオーキッド・ジェットはこんなところで。
3月上旬までの運航期間でまた出会う機会があれば、もう少しマトモな写真を撮るようにしたいところです。お目汚し失礼しました。
■ Osaka/Itami Airport 2017.2.1 | Flickr
■ 3年ぶりの伊丹鯖(B787就航記念特別塗装機)
(マイクロフォーサーズで飛行機撮ってると、コレが欲しくなるから止めなきゃ…)
ですから、伊丹8時40分着の時点でもどうかな?と思っていましたが、8時過ぎに千里川へ着いた段階では、まだうっすらと青空が見えている部分もありました。しかし、山の方を見るとかなり霞が強く、あっという間に曇っていきそうな空塩梅。
千里川到着後 20分くらいで、ダイキンオーキッド・ジェット (JA010D) が到着。何とか青空バックで。
しかしまぁ、これを特別塗装機というのは無理がある地味さ。シールも小さすぎて地味すぎて、なにが書いてあるかパッと見では判らない。拡大してみて、ようやく判る。
Daikin Orchid(ダイキンオーキッド)のシールと「JAL は沖縄のスポーツと観光を応援しています」のシールの2枚が貼られているが、この JA010D 以外にも JAL / JTA の5機に Daikin Orchid のシールだけ貼られるらしい。(プレスリリース参照)
それにしても、霞が強かったので PL フィルター付けてシャッター速度が遅くなっていたのを気づかず、微ブレする大失態。しばらくちゃんと撮ってなかったら、下手くそがさらに下手になっていた_| ̄|○
もっとも、
こんな機体なら証拠写真程度に撮れてれば別にええやろ┐(´д`)┌
という、やる気の上がらない機体だったので、あまりショックもありませんでした。(でも反省はしてる ^^;)
そして、伊丹に到着したダイキンオーキッド・ジェットが羽田へ戻るために出発するまでの1時間で、空はあっという間にドン曇りに。
「この空で撮っても…」という気持ちになっていましたが、アポまでの時間はありましたし、次にまた撮る機会があるかどうかも判りませんから、開門時間になった伊丹スカイパークへ移動。
ちなみに今回ほとんどの写真は、E-M10 Mark II と年明けに購入した安望遠レンズの LUMIX G X VARIO PZ 45- 175mm/F4.0-5.6 ASPH./ POWER O.I.S. で撮ってます。
E-M10 Mark II で復帰したミラーレス機、マイクロフォーザーズ機の2本目のレンズは、当初明るく小さな単焦点レンズを考えていたのですが、購入直後に行った横浜〜鎌倉散歩旅で「やっぱり望遠レンズは要るな…」と実感したので、年明けに購入したわけです。
安価な望遠レンズとして LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm F4.0-5.6 を選んだ理由や使った感想については、また後日記したいと思っていますが、とりあえずパナソニックのレンズ名は昔から長ったらしくて、それはマイナス(笑)
いずれにせよ、前述のとおり年明けからバタバタしていて買ったレンズもロクに試せていなかったので、昨日は練習がてら試していた次第。
E-M10 Mark II で動き物は撮らない!と散々言ってたのは何だったの?
と言われそうですが、動き物相手の本気撮りに E-M10 Mark II を使うことはしないことには変わらないです。後日の記事に書くと思いますが、ピントが合うも八卦、合わないも八卦どころの話じゃないですからねぇ。
そんなわけで、30分ほど伊丹スカイパークで遊んでいると、ダイキンオーキッド・ジェットが ボーディングブリッジから出てきて出発。空はすっかり真っ白です。
いやね、こんなコンパクトデジカメでも余裕で撮れるタキシングの飛行機が、E-M10 Mark II では確実に撮れると限らないんですよ。
どうやったら、こんな低速のデカい被写体をピンボケにするのか判らないんですが、当たるも八卦当たらぬも八卦なんですよ。C-AF だけではなく、S-AF でも。(詳しくは後日)
とまあ、そんなカメラですので E-M10 Mark II で撮るのもどうかと思いましたが、
こんなテンションの上がらない機体なら、ウンコカメラで全部ピント外してもショックないし、これでええわ
という感じで、離陸滑走から先は「どうか1枚でも良いから撮れていてください」という思いでシャッターボタンを押していました(^^)
まぁ色々と慣れないもので(一番慣れないのはパナソニックのズームリングの方向がキヤノンやオリンパスと逆方向なこと)、ストレスフルで撮りつつも満足なものは撮れないのですけれど、とりあえず記念写真、証拠写真ならこれでええか的なところで。
志が天保山よりも低い写真に終始しましたが、ダイキンオーキッド・ジェットはこんなところで。
3月上旬までの運航期間でまた出会う機会があれば、もう少しマトモな写真を撮るようにしたいところです。お目汚し失礼しました。
■ Osaka/Itami Airport 2017.2.1 | Flickr
■ 3年ぶりの伊丹鯖(B787就航記念特別塗装機)
(マイクロフォーサーズで飛行機撮ってると、コレが欲しくなるから止めなきゃ…)