自分で付けといて言うのもなんですが、タイトル長いですね。アホみたいに長いタイトルは昨今ラノベでも廃れているらしいですが、内容と一緒で短く簡潔ということができないダメなクチですんで…(^_^;)

久しぶりのミラーレス機復帰 E-M10 Mark II を買った割と安易な理由

さて、前回購入理由を書いた E-M10 Mark II ですが、購入当日=出発前夜でしたので、慌ただしいことこの上ありませんでした。何はともあれ、帰宅後にカメラとレンズその他一式を箱から出して、レンズとバッテリーとメモリーカードをボディに装着、まず1〜2枚シャッター切って動作確認。その後、バッテリーを充電し、ボディにはストラップを装着。

カメラ付属のストラップは付けない主義なので、押入れのカメラアクセサリーごった煮ボックスの中でストラップを探してみると、むかしミラーレス機で使っていたストラップが何本も出てきて、サイズ的にアルティザン&アーティストのストラップが長さ、細さ的に合いそうなので付けてみました。

EM10M2_04


うーむ、欲しかったブラックボディでなかったこともあって、

シルバーボディに赤色のストラップは似合わない…


同じ A&A のストラップでブラックも持っていたはずなのだが、どこへ行ったんだ?

しかし、アレコレ付け替えて試している時間的余裕はなかったので、とりあえずコレで旅へ。ちなみに、付け替えるのが面倒で、今もそのままです(^_^;)



買ってきたカメラで何よりも必要なのは、バッテリーの充電。と、パッケージから充電器を取り出すと、コレですわ↓

EM10M2_03


デカめの充電器なのに折り畳みコンセントプラグ内蔵ではなく、2穴 ACケーブルを接続してコンセントに挿すタイプ。

未だにオリンパスはこんなウンコ充電器付けとんのか💢


ホンマになぁ…富士フイルム X シリーズの時も散々批判したけれど、こういうところで手抜きされるのはホント嫌い。コストは少し上がっても、ユーザーの利便性を考えるとかなり違うのに。

表には出ないモノだけど日々使うし、旅行その他にも持っていくから使用頻度は高い。ユーザーはよく使ってもスペック表に出てこないところだけど、そこでケチるのはメーカーの商品企画の性根が見えるようで好きになれない。

廉価レンズではフードを付けないメーカーは多いが、オリンパスの場合はレンズ付属のフロントレンズキャップが外つまみタイプで、フードを付けると使えないから別売りの内つまみキャップを改めて買うしかないレンズもある、という悪徳オプション商法を今もやってるのも含めて、好きになれない理由の一つです。(昔オリンパスレンズ用に買うしかなかった細径の内つまみキャップは今も手元に残っています ^^;)

さらに、今回久しぶりに購入してオリンパスに強く文句を言いたい点は、もう1つ。

未だにファームウェア更新はパソコンと接続する必要がある😩


ってのは、どこまで無能なのかと。永遠に、この化石仕様を続けていくつもりですかねぇ。

まぁオリンパスに限らない話ですが、カメラの取扱説明書などを読んでいると

いつまでユーザーがパソコン持ってる前提、
光学ドライブがある前提のつもりなの?


という気がしますね。カメラ業界遅れすぎです。

ここ数年でカメラにWi-Fi内蔵&スマホ連携は当たり前になりましたが、若年層を中心にパソコン持ってない層は増えるばかりですし、それ以上の年齢層でも仕事以外ではパソコンに触れる頻度が減っている現状を思えば、各メーカーともパソコン持ってない、光学ドライブを持ってない層への方法、説明こそ充実すべきだと思うのですが…

EM10M2_02
(パッケージはよくある黒基調で安っぽさを出さないデザイン)


話は脱線してしまいましたが、充電器とファームウェア更新の仕様2つは、やっぱりオリンパスの糞仕様は変わってないのか〜と言いたくなるものであり、ガッカリでした。

レンズは元から素晴らしい製品が多く、ボディも進歩が止まらないのに、こういったところを何故改善しないのか不思議です。

(逆に言うと、E-M10 Mark II 買ってから「この糞が!」というくらいの不満はここだけでした。性能面では予め妥協覚悟だしね)

ファームウェアのバージョンは購入直後に確認したところ、Ver.1.1。最新は 1.2 ですが、内容を確認したところ、すぐにアップデートする必要もなさそうでしたから時間的余裕もないのでそのままにして、これまた年を越した今でもアップデートしてません(^_^;)



ということで、ウンコ仕様の充電器については、以前オリンパスや富士フイルム機を使っていたのと同様、



これら短い 2穴 ACケーブルやL型プラグを再び使うことにしました。旅行へ持っていく時にも便利です。

加えて、E-M10 Mark II 購入を決意すると同時に、Amazon プライム当日お届け便で、バッテリーの USB 充電器も買いました。



以前、同じシリーズのキヤノン LP-E6 用のも以前購入して使ってますが、(充電に時間がかかるものの)超コンパクトで「念のための充電器」にはピッタリです。

巷の E-M10 Mark II ユーザーの話をネットで拾っていると、やはりバッテリーの保ちはあまり良くはないらしく、

1日撮影するなら予備バッテリーは必須


と言われています。ミラーレス機なら当然の話ですし、散々過去で慣れています。

ただ、

今回の E-M10 Mark II はやや衝動的に買ったところもあって、どこまで気にいるか自信ないから、高い純正予備バッテリーはひとまず止めておこう


というケチくさい根性が起きました。(バッテリーは新品同様だろうがなんだろうが、中古で売る時に値段がつきませんからね ^^;)

それで互換バッテリー購入を考えたのですが、クリスマス直前で運送関係が大変だったせいか、当日配達の互換バッテリーがありませんでした。(年明けてから念のため予備として購入)

ですので、とりあえず USB 充電さえできればモバイル充電で何とかなるかな?ということで、バッテリー1個のみ+USB充電器という体制で旅へ。

EM10M2_11USBCharger
(USB充電とは関係ない海外のACプラグが入っていた…さすが中華製)


今回の旅は、北海道の僻地や沖縄の離島ではなく横浜〜鎌倉界隈でしたから、

初日使ってみて予備バッテリーないと使い物にならなさそうなら、横浜のヨドバシカメラや、宿泊地であった藤沢のビックカメラで純正バッテリーを買えばいいや


という心算でした。そして、結果的には悪い悪いと言われて心配するほど、バッテリーの保ちは悪くはありませんでした。(次回以降の記事で触れていきます)



あと、E-M10 Mark II 購入と同時に買ったものは、もう一つ↓これ、キットレンズである沈胴式の M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ 用の自動開閉レンズキャップ。



何度も書いているとおり、E-M10 Mark II は「コンパクトデジカメ代わり」として購入したので、電源オンにしたら自動的にレンズバリアが開いて即撮影可能になり、電源オフにしたらレンズバリアが閉じて、レンズキャップの付け外しをしなくても済むようにしたいのは絶対でしたから、これは買わざるを得ません(^^)

(ただ、画像再生やスマホへ画像転送するだけに電源入れてもレンズバリアが開いて沈胴式レンズが伸びるのはコンパクトデジカメでは有り得ないことで、不満というか違和感がありますが、そこは仕方ありませんね ^^;)

いくら本体がセールしていても、オプション品を買って行くと結構出費は嵩みます。フィルター径は37mmですが、これもあったはずなのに古いMCフィルター以外は見当たらず、マイクロフォーサースを処分した時に友達にあげてしまった気がして、若干後悔してます(^_^;)

EM10M2_09AutoFCap


ところで EOS のバッテリーは E-M10 Mark II のものより遥かに大きく容量も多い割には充電は空に近い状態からでも2時間半〜3時間ですが、E-M10 Mark II のバッテリー BCS-50 はもう少し時間がかかるようです。今どきにしてはややバッテリー充電に待たされる印象ですね。

風呂入って晩飯食べて他の荷物の用意して2時間くらい経ったらバッテリーが充電できてると思ったらまだだったので、途中で充電を一時中断してカメラの電源を入れ、設定画面を見て最低限、使う時に困らない設定だけやっておきます。

それにしても

さすが設定項目の多さには定評あるオリンパスだけあって
廉価機でも一通り設定項目を見て確認するだけで1時間弱


早よ寝ないといけないのに寝る時間が減りました…

が、設定項目多すぎなだけでなく、メニューの文字も小さめなので、

これ、高齢者とか大変だろ…(無理じゃね?)


と思ったりするんですが、どうなんでしょうね?私も10年後20年後、これを見て細かく設定する気になれるのか、心配です。真面目にそう思う。(オリンパスに限らない話ですけれども、見やすい文字モードとか必要では?)

でもグダグダ言っても、やっぱり

これだけ設定できるので、他のシステムとの併用で多少苦労、戸惑いが減る


のも事実。

例えば、
  • 前後ダイアルの役割
  • ダイアルの増減方向

なんかは逆だと発狂ものなわけです。

初期設定の前ダイアルが露出補正、後ろダイアルが絞りやシャッター速度の変更のままだと、1ヶ月経つ前に放り投げてしまいそうです。ダイヤル方向がカスタマイズできて良かったです。(P/S/A/M 個別に設定というのは面倒でしたが)

そして、Fnボタンのカスタマイズ。Fnボタンにどの機能を割り当てるか、どの機能が割り当てられるか、は大きく使い勝手に影響します。

E-M10 Mark II には Fn1 〜Fn3 までのファンクションボタンがありますが、さらにムービーボタンもカスタマイズできます。ふだん動画撮影はしないはずなので、ムービーボタンも変えてしまうことにしました。

購入当日=旅行出発前夜に、取り急ぎ設定したボタンカスタマイズは、
  • Fn1:HDR 撮影オン/オフ
  • Fn2:前後ダイアルのWB/ISO設定切り替え
  • Fn3:デジタルテレコン
  • ムービー:拡大

このようにしました。撮影していくうちに、よく使う機能が判って変えたらいいや、と思っていたのですが、何度か変更しつつも結局この最初の設定に戻って使っています。(AF-S/AF-C 切り替えがボタン割り当てできないのは困ってます)

なにせ標準ズームレンズ一本のみですのでデジタルテレコンは画質超劣化を覚悟で多用しましたし、今もしてます。コンパクトデジカメのスナップ記録用と思えば許容できるかと…いや、後から見ると許容できないんですけど、旅先からの SNS 貼りくらいなら(⌒-⌒; )

MF アシストも拡大オン、ピーキングオフで設定したのですが、AF 利用時も EVF 拡大で本当に被写体にピントが当たってるのか確認したい時があるので、拡大にわざわざボタン1つを割り当ててます。

あとは背面液晶と EVF 内の情報表示の設定だけして、あとは旅先で使いながら追々設定を詰めていけばいいか…と、これまた思っていたのですが、

EVF 内の情報表示設定は「EVF 表示スタイル 3」にしていると背面液晶の設定が EVF にも適用される

ということになかなか気付かず、EVF を「表示スタイル 3」にしたまま EVF 情報表示設定が反映されないのは何でだろう?と、長いこと悩んで時間を無駄にしました…

(撮影対象をEVF 全体目一杯に広げるスタイル 3 を使いたかったのですけど、背面液晶と表示内容を変えられないという制限の方が嫌で断念しました。これは本当に残念)

あ、そうそう

電子音の音量が変えられないのは超困りもの


ですね。オンオフだけだと辛い。

メニュー操作も含めて常時ピッピッピッピ鳴るのは鬱陶しいし、周りに迷惑だと思うのですが、合焦音が鳴らないのもまた困る。音量変更できるか、合焦時のみ鳴る設定ができるようにして欲しかったですねえ。




とまぁ前夜に用意したことはこれくらいで、バッテリーの充電が終わったらカメラを適当なクッション袋に包んでビジネスバッグに突っ込んで出発です。

日産スタジアムでの試合が終わってカメラバッグの中身をデジタル一眼+サンニッパから入れ替えて、ようやく E-M10 Mark II を取り出して撮影した、事実上の初ショット↓

EM100001


なんてことのない試合後の一枚。iPhone で撮って十分の一枚ですし、モロ逆光でゴーストが出ているし、フレアっぽくなっていますが、コンパクトデジカメと思えば問題ないどころか、

こういう時は EVF あると、やっぱり撮りやすいね


と思って、ニコニコですわ(^-^)

ぶっちゃけ、コンパクトデジカメの時と同様、帰宅後に真面目に写真整理・編集するつもりはあまりない、「撮っただけ」になるのは目に見えているカメラなので、撮る時に心地よければ、それで十分です :D

ということで、次回からようやく E-M10 Mark II とともに散歩旅しての雑感を書いていきます。

買ってきて箱からカメラ出して充電だけして、そのまま旅に持っていった E-M10 Mark II 雑感【横浜夜散歩 前編】