昨年末のお買い物ベスト記事でも少し触れたとおり、
「リモート撮影とかで PowerShot G7 X に不便があってストレスだったので、どうせなら EVF 付きのコンパクトデジカメを買ってみるかと思ったら、ミラーレス機の E-M10 Mark II の方がずっと安かったので買ってみた」
というわけでした。以上 :-D

という話で終わるのですが、以下 gdgd と具体的な過程を(^_^;)
「リモート撮影とかで PowerShot G7 X に不便があってストレスだったので、どうせなら EVF 付きのコンパクトデジカメを買ってみるかと思ったら、ミラーレス機の E-M10 Mark II の方がずっと安かったので買ってみた」
というわけでした。以上 :-D

という話で終わるのですが、以下 gdgd と具体的な過程を(^_^;)
スナップ撮影用に買って 1年数ヶ月使ってきたコンパクトデジカメ PowerShot G7 X に耐えられない不満があったわけではないのですが、以前の記事で書いたように
でした。
■ リモート撮影がまともにできない初代 PowerShot G7X に感じる夏と冬のストレス
適当スナップ用として買いましたし、画質はコンパクトデジカメを買ってる時点で割り切っていたのですが(センサーはまずまずでもレンズが厳しいのがズームコンパクト)、意外とこういうところで不満を感じるようになったのは想定外でした。まだまだ自分も経験不足だったということです。
G7 X の後継機 PowerShot G7 X Mark II や G9 X では不満点がある程度改善されているのですが、それだけのために買い換えるのは躊躇われます。なので、いっそ EVF 付きのコンパクトデジカメに買い換えるか、と。
ところが、
この条件を満足するコンパクトデジカメというのは意外と少なく(大した条件でないと思うのですけれども)、
↑元祖1インチセンサーコンパクトの「SONY Cybershot RX100」シリーズの Mark III 以降と「Canon PowerShot G5 X」くらい。可動式背面液晶という条件を抜いても「LUMIX TX1」のみでしょうか。
そもそもコンパクトデジカメが先細っていて、1インチセンサー搭載のハイエンド機含めて、そう多くのメーカーから出ているわけではない現状だから仕方ないのかもしれません。
(そういう意味でもニコン DL シリーズが発表から1年近く経った今でも発売できていないのは、機会損失が大きすぎました)
「RX100 は一番こなれているけど、テレ端 70mm は物足りなさを感じるよなぁ」
「G7 X 持ってて。ほとんど代わり映えしない G5 X 買うのも負けた気がするしなー(そもそも G7 X 買った時には G5 X が発売されてたし)」
「一眼レフ以外はチルトする背面液晶が欲しいから TX1 はなぁ…」
と、どれも決め手がなく、購入に踏み切ることができない状態でした。
なにより、
のままです。(標準ズームレンジのコンパクトデジカメは価格帯が1〜2万円か、6〜7万円以上の両極端に収束しつつある現状は、凄いというか何というか)
PowerShot S100 を4万円くらいで買った時も「高いなぁ」と思ったし、PowerShot G7 X を底値の5万円強で買った時も「これ以上はコンパクトに絶対に出せん、無理」と思ったくらいの私ですから、コンパクトに7万円はちょっと引く金額。G7 X を下取りに出しても微妙。
(でもリコー GR を9万円で購入した時は、同じコンパクトデジカメでもあまり割高感なく、納得感持って買えたのは不思議なところです。それが GR の魅力ともいえますが)
(GRも本来2年おきに新製品なので今年は出…ますかねぇ)
そんな中でネットをチラチラ見ていると、E-M10 Mark II の M.ZUIKO 14-42mm F3.5-5.6 EZ レンズキットは6万円台前半で売っているところが多いのに気づきました。
最近ミラーレス機も単価上昇が続いていて昔ほど安価というイメージはないのですが、コンパクトデジカメがそれ以上に利益重視施策で安くならないので、こういったことも珍しくありません。
そう思っていたら、たまたま年末セールで 6万円ちょいで売っているのを見つけて衝動買い…はせず、一晩悩んで購入した次第。(使えるポイントも結構あったのもまた理由 ^^;)
(在庫なしで価格が上がってる時もあるが、尼でも6万円台前半が相場)
当初はミラーレス機の購入は全く考えていなかったのですが、具体的に購入を考え始めてみると、
という思いが出てきました :-D
撮影自由度という点ではレンズ交換式カメラの方が断然上ですし(当たり前)、特にオリンパスは廉価機でも機能面はこれでもかと詰め込んでくるので、そのあたりを不満に感じる心配はありません。
画質は少なくとも G7 X より落ちることはないだろうし、そもそもコンパクトデジカメ代わりなら画質にこだわることもない。レンズ交換ができるのだから、画質が必要なら良いレンズを付ければいい。(購入コンセプトとは外れるけど)
もちろん、
というのは購入後に友達から言われもしましたが、私の従来のお散歩カメラはコンパクトデジカメの PowerShot G7 X でなければ、EOS 6D + EF16-35mm F4L IS USM でした。重さ 1.4kg くらい?(⌒-⌒; )
それを思えば、
ですので、ひとまずサイズ的なものはさておいて、久しぶりのマイクロフォーサースを試してみることにしました。
もっとも、コンパクトデジカメそのままの代替にはなりませんから、E-M10 Mark II 購入後も「カバンのポケットに入れて持ち歩く」といった際のカメラには今でも PowerShot G7 X を使っています。
ただ、そういった「とりあえず持って行く」時はカメラを使わないことが大半ですし、逆に PowerShot G7 X でも重い、分厚いと思うことは多いので、その用途にはまだ現役で使ってる PowerShot S100 に置きかえて PowerShot G7 X は処分するかもしれません。(それを元手に廉価レンズの1本でも…とか ^^;)

ちなみに、本当はブラックボディが欲しかったのですが、一晩迷って翌日には店頭在庫がなくなってました。安かったし、クリスマス前、ボーナス商戦期ですしね。なので、止むを得ずシルバーを購入。
車窓その他ガラス越しに撮る際にブラックボディの方が反射が少ないので良いのです。ブラックボディでも指とかが映るけど、シルバーよりはマシです。
反射のことを別にしてもデザイン的にもシルバーが良いとは思わないのですが、富士フイルム X-T1 / X-T2 のグラファイトシルバーだけはちょっと良いかなあ…と思いますね。追加料金を払うほどの魅力ではないですが、ああいう安っぽくないシルバーならアリかな、と。
また、+1万2千円でダブルズームキットが買えたので、それも多少迷ったのですが
ということで、今回は沈胴式標準ズームレンズのみのキットになりました。
あと、一瞬 “悪魔の囁き” があったのは、
ということについては一瞬悩みましたが、E-M5 Mark II になるとボディだけで 8万円、レンズを中古で買ってもさらに+2万円(コンパクトデジカメ代わりなのでレンズは M.ZUIKO 14-42mm F3.5-5.6 EZ 一択)となり、さすがに桁が変わってしまいますので、大人しく廉価機の E-M10 Mark II に落ち着きました。
機能的な面以上に、廉価機の E-M10 と主力機の E-M5 ではメーカーとしての扱いも造りも雲泥の差、価格以上の差がある、ということは判っているのですが、こういうことを言い出すと切りがなくなりますからね…
とりあえず今回は、過去の反省を元にしっかり境界線を引いて、しっかりサブ機としての立ち位置、予算のかけ方を守りたいと思います(^_^;)
ちなみに、オリンパスは嫌いですが、今回マイクロフォーサース機を買うのにパナソニック機は全く検討してません。懐古趣味的なオリンパスのボディデザインも良いとは思いませんが、パナソニックのいつまでも家電カメラ的なボディはそれ以上に魅力を感じないので。
唯一、ボディ内手ぶれ補正はないけど中古がかなりこなれた値段になってる初代 GX7 の中古を、チラッと考えたくらいです。E-M10 Mark II のセール品を見つけてから買うまで一晩考えただけでしたので、あまり迷う暇なく買いました :D
え?パナソニックはガンバの親会社みたいなもんだろって?関係ないですねー(^^)

とまぁ、また gdgd と長話になりましたが、「今回の E-M10 Mark II はコンデジ代わり、もしくはその延長線上で安かったから購入した」という話でした。
ですので、
というのは自らに言い聞かせて買いました(笑)。そうは言っても状況によって動き物を撮りたくなる衝動は抑えられないのですが、それでストレスを感じたりはしません。たぶん。きっと。
2年半前、ミラーレス機を初期から色々買っていたのを全部捨てて一眼レフ1本に戻した時に、
「マウントを一つに絞れば持ち出すのに迷うことがない」
「重い機材を担げる間はデジタル一眼レフメインで行こう」
「軽いミラーレスシステムは体力がなくなってからでも良いじゃないか」
と書いておきながらのミラーレス復帰でありますから、
これを心に留めて、サブ機に徹してコンパクトなサイズ/軽さ重視、お金をかけない方向で使っていきたいと思っています。
まぁ「そんなこと言ってるのも今のうちだけ〜」という気は我ながらしなくもないですが、過去を再び反省しつつ自戒ながらのミラーレス機再スタートです X-)
次回は、全くテスト撮影もせず、購入即旅行へ持ち出して、操作方法や設定を覚えつつ撮ってきた写真とともに E-M10 Mark II の感想編へ続きます。
夜景やイルミを撮るのに使えないカメラ
でした。
■ リモート撮影がまともにできない初代 PowerShot G7X に感じる夏と冬のストレス
適当スナップ用として買いましたし、画質はコンパクトデジカメを買ってる時点で割り切っていたのですが(センサーはまずまずでもレンズが厳しいのがズームコンパクト)、意外とこういうところで不満を感じるようになったのは想定外でした。まだまだ自分も経験不足だったということです。
G7 X の後継機 PowerShot G7 X Mark II や G9 X では不満点がある程度改善されているのですが、それだけのために買い換えるのは躊躇われます。なので、いっそ EVF 付きのコンパクトデジカメに買い換えるか、と。
ところが、
- EVF 内蔵
- 1インチセンサー
- 標準域のズームレンズ
- 可動式(チルト式)背面液晶
- スマホアプリもしくはリモコンで長秒時撮影可
この条件を満足するコンパクトデジカメというのは意外と少なく(大した条件でないと思うのですけれども)、
↑元祖1インチセンサーコンパクトの「SONY Cybershot RX100」シリーズの Mark III 以降と「Canon PowerShot G5 X」くらい。可動式背面液晶という条件を抜いても「LUMIX TX1」のみでしょうか。
そもそもコンパクトデジカメが先細っていて、1インチセンサー搭載のハイエンド機含めて、そう多くのメーカーから出ているわけではない現状だから仕方ないのかもしれません。
(そういう意味でもニコン DL シリーズが発表から1年近く経った今でも発売できていないのは、機会損失が大きすぎました)
「RX100 は一番こなれているけど、テレ端 70mm は物足りなさを感じるよなぁ」
「G7 X 持ってて。ほとんど代わり映えしない G5 X 買うのも負けた気がするしなー(そもそも G7 X 買った時には G5 X が発売されてたし)」
「一眼レフ以外はチルトする背面液晶が欲しいから TX1 はなぁ…」
と、どれも決め手がなく、購入に踏み切ることができない状態でした。
なにより、
どれも発売から時間が経ってるのに値落ちせず7万円前後
のままです。(標準ズームレンジのコンパクトデジカメは価格帯が1〜2万円か、6〜7万円以上の両極端に収束しつつある現状は、凄いというか何というか)
PowerShot S100 を4万円くらいで買った時も「高いなぁ」と思ったし、PowerShot G7 X を底値の5万円強で買った時も「これ以上はコンパクトに絶対に出せん、無理」と思ったくらいの私ですから、コンパクトに7万円はちょっと引く金額。G7 X を下取りに出しても微妙。
(でもリコー GR を9万円で購入した時は、同じコンパクトデジカメでもあまり割高感なく、納得感持って買えたのは不思議なところです。それが GR の魅力ともいえますが)
(GRも本来2年おきに新製品なので今年は出…ますかねぇ)
そんな中でネットをチラチラ見ていると、E-M10 Mark II の M.ZUIKO 14-42mm F3.5-5.6 EZ レンズキットは6万円台前半で売っているところが多いのに気づきました。
うーむ、EVF 付きミラーレス機が EVF付きコンパクトデジカメと同程度か安いくらいだよなぁ…
最近ミラーレス機も単価上昇が続いていて昔ほど安価というイメージはないのですが、コンパクトデジカメがそれ以上に利益重視施策で安くならないので、こういったことも珍しくありません。
そう思っていたら、たまたま年末セールで 6万円ちょいで売っているのを見つけて衝動買い…はせず、一晩悩んで購入した次第。(使えるポイントも結構あったのもまた理由 ^^;)
(在庫なしで価格が上がってる時もあるが、尼でも6万円台前半が相場)
当初はミラーレス機の購入は全く考えていなかったのですが、具体的に購入を考え始めてみると、
コンパクトデジカメを買い直してまた色々と窮屈さを感じるくらいなら、今回は小さなミラーレス機にしておく方がええかもなー
という思いが出てきました :-D
撮影自由度という点ではレンズ交換式カメラの方が断然上ですし(当たり前)、特にオリンパスは廉価機でも機能面はこれでもかと詰め込んでくるので、そのあたりを不満に感じる心配はありません。
画質は少なくとも G7 X より落ちることはないだろうし、そもそもコンパクトデジカメ代わりなら画質にこだわることもない。レンズ交換ができるのだから、画質が必要なら良いレンズを付ければいい。(購入コンセプトとは外れるけど)
もちろん、
いくら小さなマイクロフォーサースボディと沈胴式ズームと言っても、コンパクトデジカメよりかなりデカいんちゃうの?コンパクトデジカメの代わりになるわけがないでしょ?
というのは購入後に友達から言われもしましたが、私の従来のお散歩カメラはコンパクトデジカメの PowerShot G7 X でなければ、EOS 6D + EF16-35mm F4L IS USM でした。重さ 1.4kg くらい?(⌒-⌒; )
それを思えば、
E-M10 Mark II + 沈胴式キットレンズの組み合わせが、いま手持ちのコンパクトデジカメ(PowerShot G7 X)と、今までのお散歩?カメラ(EOS 6D + EF16-35mm F4L IS USM)のどちらに近いかといえば、圧倒的にコンパクトデジカメ
ですので、ひとまずサイズ的なものはさておいて、久しぶりのマイクロフォーサースを試してみることにしました。
もっとも、コンパクトデジカメそのままの代替にはなりませんから、E-M10 Mark II 購入後も「カバンのポケットに入れて持ち歩く」といった際のカメラには今でも PowerShot G7 X を使っています。
ただ、そういった「とりあえず持って行く」時はカメラを使わないことが大半ですし、逆に PowerShot G7 X でも重い、分厚いと思うことは多いので、その用途にはまだ現役で使ってる PowerShot S100 に置きかえて PowerShot G7 X は処分するかもしれません。(それを元手に廉価レンズの1本でも…とか ^^;)

ちなみに、本当はブラックボディが欲しかったのですが、一晩迷って翌日には店頭在庫がなくなってました。安かったし、クリスマス前、ボーナス商戦期ですしね。なので、止むを得ずシルバーを購入。
車窓その他ガラス越しに撮る際にブラックボディの方が反射が少ないので良いのです。ブラックボディでも指とかが映るけど、シルバーよりはマシです。
反射のことを別にしてもデザイン的にもシルバーが良いとは思わないのですが、富士フイルム X-T1 / X-T2 のグラファイトシルバーだけはちょっと良いかなあ…と思いますね。追加料金を払うほどの魅力ではないですが、ああいう安っぽくないシルバーならアリかな、と。
また、+1万2千円でダブルズームキットが買えたので、それも多少迷ったのですが
- キット望遠レンズの M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 は昔使っていたけど、記憶の片隅にも残ってないレンズなので、今さら買い直すのも微妙
- コンパクトデジカメの代わりとして買っているため望遠レンズはすぐに必要ではなく、ゆっくりリーズナブルな中古出物を探せばいいかな?
ということで、今回は沈胴式標準ズームレンズのみのキットになりました。
あと、一瞬 “悪魔の囁き” があったのは、
どうせ OM-D 買うなら少し頑張って E-M5 Mark II にしておいた方が、将来の後悔がないんじゃないか?防滴だし、手ぶれ補正は強力だし、レンズによってはシンクロ手ぶれ補正も効くし、ボディも薄いし…
ということについては一瞬悩みましたが、E-M5 Mark II になるとボディだけで 8万円、レンズを中古で買ってもさらに+2万円(コンパクトデジカメ代わりなのでレンズは M.ZUIKO 14-42mm F3.5-5.6 EZ 一択)となり、さすがに桁が変わってしまいますので、大人しく廉価機の E-M10 Mark II に落ち着きました。
機能的な面以上に、廉価機の E-M10 と主力機の E-M5 ではメーカーとしての扱いも造りも雲泥の差、価格以上の差がある、ということは判っているのですが、こういうことを言い出すと切りがなくなりますからね…
とりあえず今回は、過去の反省を元にしっかり境界線を引いて、しっかりサブ機としての立ち位置、予算のかけ方を守りたいと思います(^_^;)
ちなみに、オリンパスは嫌いですが、今回マイクロフォーサース機を買うのにパナソニック機は全く検討してません。懐古趣味的なオリンパスのボディデザインも良いとは思いませんが、パナソニックのいつまでも家電カメラ的なボディはそれ以上に魅力を感じないので。
唯一、ボディ内手ぶれ補正はないけど中古がかなりこなれた値段になってる初代 GX7 の中古を、チラッと考えたくらいです。E-M10 Mark II のセール品を見つけてから買うまで一晩考えただけでしたので、あまり迷う暇なく買いました :D
え?パナソニックはガンバの親会社みたいなもんだろって?関係ないですねー(^^)

とまぁ、また gdgd と長話になりましたが、「今回の E-M10 Mark II はコンデジ代わり、もしくはその延長線上で安かったから購入した」という話でした。
ですので、
コンパクトデジカメ同様、今回のミラーレス機はスナップ用、動体を本気で撮るとか絶対に考えない
というのは自らに言い聞かせて買いました(笑)。そうは言っても状況によって動き物を撮りたくなる衝動は抑えられないのですが、それでストレスを感じたりはしません。たぶん。きっと。
2年半前、ミラーレス機を初期から色々買っていたのを全部捨てて一眼レフ1本に戻した時に、
「マウントを一つに絞れば持ち出すのに迷うことがない」
「重い機材を担げる間はデジタル一眼レフメインで行こう」
「軽いミラーレスシステムは体力がなくなってからでも良いじゃないか」
と書いておきながらのミラーレス復帰でありますから、
あくまでメインは一眼レフ、ミラーレス機に多くは求めない
これを心に留めて、サブ機に徹してコンパクトなサイズ/軽さ重視、お金をかけない方向で使っていきたいと思っています。
まぁ「そんなこと言ってるのも今のうちだけ〜」という気は我ながらしなくもないですが、過去を再び反省しつつ自戒ながらのミラーレス機再スタートです X-)
次回は、全くテスト撮影もせず、購入即旅行へ持ち出して、操作方法や設定を覚えつつ撮ってきた写真とともに E-M10 Mark II の感想編へ続きます。
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