「ツイッターの公式アプリは糞あんど糞」

と長年言い続けて、つい最近まで Twitter アプリは iPhone でも iPad でも Android でも Windows でも、非公式サードパーティ製アプリを使ってきました私ですが、少し前から(止むを得ず)公式アプリを使っています。

Twitter (AppStore)
Twitter (Google Play)
Twitter (Microsoft ストア)

使いづらいとしか思えない公式アプリを仕方なく使うようになった理由は、ただ一つ。

ツイート検索が公式アプリ以外は使い物にならなくなった


こと。

アンケート機能とか余分な機能がサードパーティ製非公式アプリで使えなくても特に痛痒は感じず、使い勝手の悪い、広告ツイートが増えるばかりの公式アプリを使う気にはなりませんでしたが、検索結果がまともに機能しなくなってきては困ったどころの話ではありません。

非公式アプリの検索だと一定以上過去のツイートは検索結果に出てこないですし、比較してみると直近のツイートも表示量に差があります。

自分で組み立てる timeline やリストのツイート群を見るのが主機能の Twitter ですが、(過去の情報も含めて)情報検索ツールとしても有用な Twitter ですから、検索結果に差があっては非公式アプリを使うのも辛くなり、致し方なく公式アプリに移行してしまいました。

Twitter_iOS4


まぁ Twitter の思惑通りなのですが、糞あんど糞な Twitter 公式アプリも徐々に改良されてきたのは事実であり、ひと昔前に比べるとマシになりました。

Android と比べると他アプリとの連携がサッパリだった iPhone / iPad でも、iOS の仕組みの改善があって他アプリとの連携ができるようになったこともあり、

「Twitter 公式アプリも昔に比べればマシになった、使えなくはない(気もする)」


と思っています。

もちろん、公式アプリには
  • Instagram 画像のインライン表示ができない
    (これは Twitter というより Instagram 側の問題でもあるけど)
  • 既読ポイントの記憶がされない/デバイス間の既読ポイント共有がない
  • リストの扱い・優先度が低い(特に iOS版)

という不満があるので(未読ギャップ取得時に timeline 先頭へ戻る問題は直った?)、公式アプリは使い勝手が良いとはとても言えないのは変わらず、今でも手持ちデバイスの半分は非公式アプリをメインにしてます。

とはいえ、iPhone と Android のメイン端末では Twitter を読み書きするのに公式アプリを使うようになったのですが、

Twitter 公式アプリの iOS版と Android版で
ユーザーインターフェースが意外と違う


わけです。比べてみると、こんな感じです↓

Twitter_iOS1
(iOS)

Twitter_Android1
(Android)


パッと見は同じ風で、デザイン的には似ていて、iOS版と Android版を併用していても一部を除いてユーザーインターフェースの違いに大きく戸惑うことはないのは事実ですが、よく見るとホーム画面だけでも意外と違いが多いことが判ります。
  • タイムラインやニュース、通知、メッセージの表示切り替えタブの位置が iOS版は下、Android版は上にある
  • 新規ツイートのボタンが iOS版は右上隅だが、Android版は左下のタイムライン上にある
    (検索ボタンはどちらも右上にあるのに…)
  • タブの並びが iOS版はホーム(タイムライン)、通知、ニュース、メッセージの順だが、Android版はホーム、ニュース、通知、メッセージの順
  • iOS版は左上がユーザー検索・追加ボタンだが、Android版はメニューボタン
  • (この画面にはないですが)iOS版はタイムラインの一番上にウェブ版と同じような新規ツイート欄があるが、Android版にはない

といった感じで、これがツイート詳細画面とかその他の機能まで取り上げると結構違います。

どれも決定的に「これは困る!」というようなことはないのですが、しかし逆に言うと

iOS と Android で UI を変える必要性がないのに
なぜ統一しないのだろう?


とも思うわけです。

iOS には iOS の、Android には Android の流儀がありますが、Twitter 公式アプリのようにシンプルなアプリなら、それらを尊重しながら同じ操作体系にできるはずです。

また、Twitter 公式アプリの iOS版、Android版の両者で大きな違いを感じるのは

主要機能以外のメニューの出し方が全然違う


こと。

Android版はホーム画面の左上にある自らのアイコンをタップすればメニューが出てくるのに対して、iOS版ではプロフィールタブを選んで、設定アイコンをタップしないとメニューが出てきません。

Twitter_Android2
(Android)

Twitter_iOS2
(iOS)


言葉で書くとワンアクションの差みたいで、ちょっとした差に思えますが、実際に使っているとかなり差を感じます(´Д` ) 特に

リストを常用している人には大きな差


を感じるところです。リスト機能を常用しない人には殆ど実感してもらえなくて「何言ってんの?こいつ」と思われるのが辛いところですが(^^;)

私自身、Twitter 公式アプリの iOS版と Android版の差を実感したのも、公式アプリを使い始めて少し経った頃にリストの使い方で Android メインのフォロワーさんと話していて気付かされた次第です。

少なくともこの点においては Android版の方が遥かに使いやすいし、断然理にかなってると感じられます。

ホーム画面左上隅という特等席がメニューボタンでなく
ユーザー追加なんていう使用頻度低いボタンなのは解せぬ


としか思えません。

おかげで、iOS版ではリストのツイートを表示するには
  1. プロフィールタブへ移動
  2. 設定ボタンをタップしてメニュー表示
  3. メニューからリストを選択
  4. リスト一覧から読みたいリストを選択

という面倒臭い手間をいちいちしなければなりませんからねぇ。

そもそも、ニュースタブなんて要らねえからリストタブにしろよとリスト使いとしては思うわけです。ニュースについては各種ニュースアカウントをフォローしていれば済むことです。

いずれにせよ、iOS版も Android版と同じく、ホーム画面の左上隅は自アイコンで、タップしたらメニューが出るようにして欲しいですね。

他の点でも、
  • 新規ツイートボタンは Android版のようにタイムラインにかぶって右下に置く必要は何もなく、iOS版のように右上隅に統一して欲しい
  • タブの並びは iOS版のように、ホーム、通知、ニュース、メッセージで統一して欲しい
    (本当は昔のようにホーム、通知、メッセージの順が理想)

これらのとおり統一して欲しいですね。メニュー表示のことは別として、他は多少違っていても困りませんが、揃えられない理由も揃えない理由もないですから。

Twitter_iOS3
(中途半端なニュース一覧とか需要はあまりないと思うけど)


もっと言うと、業績悪化一直線の Twitter ですから公式アプリをたくさん使ってもらって広告ツイートの view やクリックを増やしたいのは分かるのですが、非公式アプリへの API にも広告ツイートを流せば非公式アプリでも広告ツイートは表示されるのですから、いい加減、非公式アプリいじめは止めたら良いのに、と思います。

(ニュースタブのニュース記事へのクリックも収入源だから公式アプリへの誘導は止まらないでしょうけど)

というわけで、数ヶ月前から Twitter 公式アプリをメインに使い始めてずっと思ってきた不満を吐き出してみました :D