このところプライベートがバタバタしていたり、今月に入ってから体調を崩すことも数回あって、まったくブログを書く余裕も気力もなくなっていました。場末の零細適当ブログですので、このまま止めてもよかったのですが、気晴らしに書いてるようなものですので、これまた適当に復活してみます(^^)

さて、家族が入院していたこともあって、何かと病院通いの多かったここ2ヶ月。病院といえば、豊富な待ち時間であります(´Д` )

だいたい、その長時間待ち時間のお供はノートパソコンであったり、iPad であったり、Kindle Paperwhite であり、ノートパソコンで仕事する時以外は大量の積ん読がある電子書籍を読んでいることが多いでしょうか。大量の待ち時間があると SNS を見るのも飽きますしね(ー ー;)

ところが、この2ヶ月くらいの病院通いで、よく見るようになったのが Amazon プライムビデオ。

とまぁ、こんな表題でこんなことを書くと

「あー、最近 Amazon のアフィリエイト目的で、プライムビデオの宣伝記事を載せるブログって多いよねー」


となると思います。私自身が感じてるくらいですから、少なくない人がそう思ってるでしょう(⌒-⌒; )

特に少し前の「Amazon プライム年会費初年度千円引きキャンペーン」をやってる時は酷かったですね。どんだけ Amazon プライム誘導ブログ記事が出てくるんだよ…という感じでした。今週月曜日まで開催されてた Cyber Monday セールの時も多かったですね。

なので、この記事も以前書きかけていたのですが、そういった Amazon 宣伝ブログ記事のブームが収まってからにしようと思いまして、今ごろひっそり載せてみます(^^;)

基本的に「テレビを見るより本を読む方が好き」な私ですので、テレビもスポーツ中継以外は視聴自由度のある見逃しオンデマンドメインですし、有料のビデオ配信サービスも以前は複数入っていたのですが、見きれないことが多くて殆ど解約してしまいました。

その点、プライムビデオは Amazon プライムサービスのオマケですから(今はオマケというレベルでもなくなってきたけど)、他のプライムサービスに目的があれば金銭的な負担を感じずに済みます。

それでも

「Amazon プライムビデオ?たまに見るけど、俺にとってはオマケでしかないからどうでもいいわ」


って感じで、今春話題になった Amazon オリジナル番組「仮面ライダーアマゾンズ 」も最初の数話は見ていたものの、結局毎週見続ける習慣に乏しい私は観なくなってしまいました。



そんな私でしたが、Amazon オリジナル番組を積極的に見るキッカケになったのが、コレ↓



グランド・ツアー シーズン 1 (字幕版)


世界中で最も多くの人が見ている(見ていた)であろう車番組 BBC「Top Gear」で MC していた 3人が、BBC から Amazon のネット配信に舞台を変えて、また同じような馬鹿をやっているのが、この「Grand Tour」。

喧嘩して BBC「Top Gear」をクビになったメイン MC ジェレミー・クラークソンに続いて他の2人も辞めて、元の3人でまた番組をやるというのですから、否が応でも期待は高まるばかりでしたが、今のところ

期待通りの馬鹿番組


という感じで、天下の BBC と比べても予算のかけ方は明らかに派手であり、ネクストシーズン以降もこんなに予算かけていけるのか?これで採算取れるのか?という気はしますが、世界中で「Grand Tour」目当てにプライム会員になった人も多いでしょうから良いのかもしれません。


(Grand Tour 予告編)


また、彼ら3人が Amazon で「Top Gear」ばりの番組をやるという発表をしてから、日本国内の配信は?日本語字幕はどうなるの?とヤキモキしていましたが、

世界同時配信で日本語字幕もバッチリ
どころか吹き替え版も用意


されているのにはビックリしましたね。

グランド・ツアー シーズン 1 (吹替版)


Top Gear 時代から見ている人には吹き替えは違和感ありますが、今から見るという人には吹き替えの方が良いかもしれません。字幕だと話す前に笑いのネタバレが表示されてしまう問題もありますしね。

もっとも、日本のテレビ番組であるような真っ当な車番組、車紹介番組だと思って見ると全く裏切られるので、これから見ようと思う人がいたら、その点だけはご注意ください。

Amazon のコメント欄にも、たまにそういう人がいて低評価を付けちゃっていますが、

車番組ではなく、車馬鹿番組


です。基本的に、おふざけ中心で、その中に辛辣な評論もたまにあるかな、という感じですし、ある種のお笑い番組なので、合う合わないは人によって大きくあると思います。

また、各話とも面白いとまでは言えず、過去5回の中でも微妙に外す回もあったように思いますが、昨日配信開始の5話はなかなか楽しかったです。



そして、毎週の配信を楽しみにするようになってしまったもう一つの番組は、一部で話題になっている「Documental」。

HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル


ダウンタウン松本人志による、お笑い番組で、10人の芸人が1人100万円ずつ参加料を出し、10人だけの閉鎖空間で6時間笑わしあいをして最後まで笑わなかった芸人1人が1000万円総取り、という内容です。


(Doumental 予告編)


ぶっちゃけ言うと

めちゃくちゃオモロい・笑えるわけではないが
笑ってはいけない初期のような荒削りな面白さがある


って感じでしょうか。

まだ年末特番じゃない頃の「笑ってはいけない」湯河原の頃のような印象。もしくはコントではないけど、どこか、ごっつええ感じのような何でもあり感を思わせる部分はあります。もちろん、それらほど面白いわけではないですけどね。

あと、冒頭で松本人志が、ネットならではの規制のなさとか視聴ターゲットの狭さを前提にした実験番組と言っていますが、たしかに

「これはテレビではもう今は放送できんわ」


というのはありますね。たぶん、多くの人が笑える番組でもないのも事実。

特に今週の第3話は下品極まりない展開で、「こいつらアホちゃうかw」でしかなく、嫌悪感を催す人も少なくないでしょう。テレビでこんなのやったら、今どき即 BPO 行きですわ。


(Doumental 第3話 予告編)


1話がほぼ紹介だけに終わっていたり、2話もなかなかこう進行がスローで、やや間延び感があったりしますが、仕込みなしの「ドキュメント」なだけに仕方ないところでしょうか。

そういう意味でも荒削りな番組なので、今のテレビ番組みたいにテンポ重視で笑う場所を提示されるような番組に慣れている層には厳しいかもしれません。なんて偉そうに言えるほどの私ではありませんけどね。

来週の4話が最終回なのでどう始末をつけるのかは楽しみですが、こういう今のテレビでは見られないような番組はもっと期待したいなあ、と思った番組ですね。



あと最近、日本国内向けにも配信が始まった海外先行の Amazon オリジナル番組「高い城の男」も見始めています。

高い城の男 (字幕版)


正直言って 1話からツッコミどころ満載なのですが、歴史 if ドラマに突っ込んだら負けなのかもしれないので、とりあえずどこまで飽きずに、呆れずに見られるかと思って少しずつ見ています。

ツッコミどころ以外は普通の海外ドラマものと比べても遜色ないクオリティで、Netflix オリジナル番組もそうですが、こうやってネット配信業者が番組を作っていく時代なのを実感します。

もっとも、こうやって「見られる Amazon オリジナル番組」が増えていくのは大歓迎なのですが、プライムフォトやプライムミュージックその他も揃ったことですし、そろそろ Amazon プライム年会費爆上げの不安は増していったりしますけど(笑)

あとまぁ、「Amazon プライムビデオのためだけに Amazon プライムへ入るほど良いか?」と言われると、

よほどお気に入りの Amazon オリジナル番組がある以外なら
プライムビデオの目的にプライム会員になるほどじゃない


です。別に「最近プライムビデオが良いからプライム会員になった方いいよー」と勧めたりはしません。

確かに Amazon オリジナルで面白い番組は増えてきたと思いますし、オンデマンドサービスとしては他に比べて3分の1の料金ですが、配信されるビデオ分量はそれ以下ですし、配信内容も割とコロコロと変わるので、「あとで見よう」と思って1〜2ヶ月経ったら既にプライムビデオから消えてることも多いですので、普通のオンデマンドサービスとしては使いづらいですからね。

むしろ、写真を盛んに撮る人向けに、写真のクラウド保管を主目的として「プライムフォトは良いから、プライム会員になるのも有りだよー」とは言えますけどね。

いずれにせよ、他のプライムサービスが主目的であるなら、

オマケと思えば、かなり充実してきたプライムビデオ


だという昨今で、この先も期待してみたいところです。