以前、Amazonプライムセールにて1万円で購入した激安折りたたみ自転車が、大丈夫かなー?と思いつつもなんとか3ヶ月間、問題なく使えているので、ブログでその顛末を書いていますが、そもそも「Amazonで自転車を買う」という点でハードルになったのが、
という点でした。今どき防犯登録は必須ですからね。
普通に自転車屋さんで自転車を買えば、防犯登録は自転車屋さんで一緒にやってくれます。(もちろん有料だけど)
通販で買っても持ち込めば良いのでしょうが、防犯登録は買って持っていけば登録してくれる、というものではありません。防犯登録には持って行った自転車が本当に持って行った当人のモノかどうかの証明が必要です。
そのあたりが経験なく、スムースにできるものなのか判らないため、Amazonプライムセールは1日のみの特価だったのですが、朝から悩んで夜になってからポチるまで逡巡した理由の一つでした。
結果から言うと、
と言うものでした。
ということで、以下に Amazonで買った自転車の防犯登録手順を記しておきます。
Amazonで自転車を買って、防犯登録はどうすんの?
という点でした。今どき防犯登録は必須ですからね。
普通に自転車屋さんで自転車を買えば、防犯登録は自転車屋さんで一緒にやってくれます。(もちろん有料だけど)
通販で買っても持ち込めば良いのでしょうが、防犯登録は買って持っていけば登録してくれる、というものではありません。防犯登録には持って行った自転車が本当に持って行った当人のモノかどうかの証明が必要です。
そのあたりが経験なく、スムースにできるものなのか判らないため、Amazonプライムセールは1日のみの特価だったのですが、朝から悩んで夜になってからポチるまで逡巡した理由の一つでした。
結果から言うと、
Amazon で買った自転車の防犯登録は難しくない
けれど、少し時間がかかる
けれど、少し時間がかかる
と言うものでした。
ということで、以下に Amazonで買った自転車の防犯登録手順を記しておきます。
まず通販の自転車の防犯登録に必要なのは
の3つです。販売証明書以外に領収書もあった方が良いですが、必須なのはその3つ。
そして、防犯登録までの手順は…
以上が、Amazon 通販で買った自転車の防犯登録手続きの手順です。何も難しくはないですが、販売証明書を送ってもらうまで時間がかかるのだけは注意が必要です。
あと通販で買った自転車であり、自分で組み立てもしてますから、もし気になるなら防犯登録とともに簡易点検でもお願いしておけば安心ではないかと思います。ブレーキの確認調整くらいは自分でしないなら必要かもしれません。
点検はサービスでやってくれる店があるかもしれませんが、チェーン店の「サイクルあさひ」なら有料とはいえ数百円でやってくれると事前に明記されていたので、気軽に頼めました。
先にも買いましたが、Amazon への販売証明書送付依頼は電話やチャットで依頼するのが早いでしょう。私の場合は履歴の残るチャットでいつもサポート連絡しています。今回の自転車の販売証明書送付依頼時のチャット履歴を以下に載せておきます。
blockquote>お問い合わせ内容: 購入した自転車の販売証明書が必要なので送っていただきたい。
06:51 PM JST 〇〇(Amazon): お問い合わせの件についてかしこまりました。
お問い合わせいただきありがとうございます。Amazonカスタマーサービスの〇〇でございます。
06:52 PM JST 〇〇: 恐れ入りますが、車体番号が必要となりますので、お知らせいただけますでしょうか、
06:52 PM JST Double H: はい、よろしくお願いします。
車体番号は xxxxxxxxxxxx です。
06:52 PM JST 〇〇: ありがとうございます。
06:53 PM JST 〇〇: 販売証明書の送付先住所は、ご注文のお届け先住所と同一でよろしいでしょうか。
06:53 PM JST Double H: はい
06:53 PM JST 〇〇: かしこまりました。それでは手配の上、1週間前後で郵送しますので、お待ちくださいませ。
06:54 PM JST Double H: よろしくお願いいたします
06:54 PM JST 〇〇: その他に何か不明な点などはございませんでしょうか?
06:54 PM JST Double H: 今のところありません。
06:54 PM JST 〇〇: かしこまりました。当サイトは24時間年中無休で対応しておりますので、ご不明な点がございましたらいつでもご相談ください。
なお、こちらのチャットを終了いたしますと、アンケートが表示されますので、ご確認いただければと思います。
それでは、ウィンドウ右上の「チャットを終了」からチャットを閉じてください。
06:55 PM JST Double H: ありがとうございました。
こんな感じでスムースに進みます。時間帯その他によると思いますが、15分程度を見ておけば大丈夫ではないかと思います。向こうも手馴れているせいか、さっさと販売証明書の発行依頼手続きが終わりました。

とういうわけで、Amazon 通販で買った自転車の防犯登録はひと手間かかることもありますが、特に難しいことなく進められると思います。
このような手順で自転車は防犯登録され、これで心置きなく自転車を乗っていくことができるかと思います。取扱説明書にも書かれていますが、
にしないと、防犯登録を行ってからでは初期不良返品ができなくなってしまいます。その点だけは気をつけて、まず試し乗りして何も問題がないことを確認してから、防犯登録の手続きを始めましょう。
■ 【Amazon通販】1万円で買った激安折りたたみ自転車【ある意味お試しチャリ】 (1)購入編
■ 【Amazon通販】1万円で買った激安折りたたみ自転車【何から何まで一式揃ってる】 (2)到着・組み立て編
■ 【不定期連載】1万円で買った激安折りたたみ自転車の話【Amazon通販】 (3)部品・外観チェック編
■ 【不定期連載】1万円で買った激安折りたたみ自転車の話【Amazon通販】 (4)乗り心地・走り心地編
- 自転車本体および自転車に刻印されている車体番号
- 販売証明書(領収書とは違う)
- 身分証明書
の3つです。販売証明書以外に領収書もあった方が良いですが、必須なのはその3つ。
そして、防犯登録までの手順は…
- まず近所の自転車屋さんに問い合わせて、通販で買った自転車を防犯登録してくれるかどうか確認してみましょう。
たいていは問題なくやってくれるはずで、何が必要かも言ってくれるはずです。 - 自転車の車体番号を調べる。車体番号は自転車のフレームのどこかに刻印されているはずです。
(黒いシールに書かれた番号と誤解していたが、車体番号はフレームに刻印されていた) - 自転車が送られてきた際には販売証明書が入っていませんので、Amazon に問い合わせて販売証明書を送ってもらいます。
アカウントサービス、注文履歴などのページから Amazon への問い合わせページへ行き、電話、チャットで販売証明書の送付を依頼します。(下に問い合わせ時のチャット履歴を掲載しておきます)
依頼する場合は車体番号が必要になりますので(注文番号が必要な時もある)、事前にメモっておきましょう。 - 販売証明書は Amazon に発行依頼してから数日から一週間くらいで届きます。(発行手数料は無料です)
- 販売証明書が届いたら、通販で買った自転車を防犯登録してくれると確認したお店へ、先の3点(できれば Amazon の領収書も印刷して)持って行きましょう。
- 防犯登録はお店の混み具合にもよりますが、1〜3時間くらいでやってくれるはずです。
以上が、Amazon 通販で買った自転車の防犯登録手続きの手順です。何も難しくはないですが、販売証明書を送ってもらうまで時間がかかるのだけは注意が必要です。
あと通販で買った自転車であり、自分で組み立てもしてますから、もし気になるなら防犯登録とともに簡易点検でもお願いしておけば安心ではないかと思います。ブレーキの確認調整くらいは自分でしないなら必要かもしれません。
点検はサービスでやってくれる店があるかもしれませんが、チェーン店の「サイクルあさひ」なら有料とはいえ数百円でやってくれると事前に明記されていたので、気軽に頼めました。
先にも買いましたが、Amazon への販売証明書送付依頼は電話やチャットで依頼するのが早いでしょう。私の場合は履歴の残るチャットでいつもサポート連絡しています。今回の自転車の販売証明書送付依頼時のチャット履歴を以下に載せておきます。
blockquote>お問い合わせ内容: 購入した自転車の販売証明書が必要なので送っていただきたい。
06:51 PM JST 〇〇(Amazon): お問い合わせの件についてかしこまりました。
お問い合わせいただきありがとうございます。Amazonカスタマーサービスの〇〇でございます。
06:52 PM JST 〇〇: 恐れ入りますが、車体番号が必要となりますので、お知らせいただけますでしょうか、
06:52 PM JST Double H: はい、よろしくお願いします。
車体番号は xxxxxxxxxxxx です。
06:52 PM JST 〇〇: ありがとうございます。
06:53 PM JST 〇〇: 販売証明書の送付先住所は、ご注文のお届け先住所と同一でよろしいでしょうか。
06:53 PM JST Double H: はい
06:53 PM JST 〇〇: かしこまりました。それでは手配の上、1週間前後で郵送しますので、お待ちくださいませ。
06:54 PM JST Double H: よろしくお願いいたします
06:54 PM JST 〇〇: その他に何か不明な点などはございませんでしょうか?
06:54 PM JST Double H: 今のところありません。
06:54 PM JST 〇〇: かしこまりました。当サイトは24時間年中無休で対応しておりますので、ご不明な点がございましたらいつでもご相談ください。
なお、こちらのチャットを終了いたしますと、アンケートが表示されますので、ご確認いただければと思います。
それでは、ウィンドウ右上の「チャットを終了」からチャットを閉じてください。
06:55 PM JST Double H: ありがとうございました。
こんな感じでスムースに進みます。時間帯その他によると思いますが、15分程度を見ておけば大丈夫ではないかと思います。向こうも手馴れているせいか、さっさと販売証明書の発行依頼手続きが終わりました。

とういうわけで、Amazon 通販で買った自転車の防犯登録はひと手間かかることもありますが、特に難しいことなく進められると思います。
購入→到着→組み立て→試し乗り→問題なければ防犯登録
このような手順で自転車は防犯登録され、これで心置きなく自転車を乗っていくことができるかと思います。取扱説明書にも書かれていますが、
防犯登録は初期不良その他のチェックが全て終わってから
にしないと、防犯登録を行ってからでは初期不良返品ができなくなってしまいます。その点だけは気をつけて、まず試し乗りして何も問題がないことを確認してから、防犯登録の手続きを始めましょう。
■ 【Amazon通販】1万円で買った激安折りたたみ自転車【ある意味お試しチャリ】 (1)購入編
■ 【Amazon通販】1万円で買った激安折りたたみ自転車【何から何まで一式揃ってる】 (2)到着・組み立て編
■ 【不定期連載】1万円で買った激安折りたたみ自転車の話【Amazon通販】 (3)部品・外観チェック編
■ 【不定期連載】1万円で買った激安折りたたみ自転車の話【Amazon通販】 (4)乗り心地・走り心地編
コメント
コメント一覧 (1)
そもそも自分のアカウントで購入して、届け先を会社で受け取りを事務員の名前にしたら、
発行証明書は届け先の住所と名前人でしか発行できないそうです。。