一ヶ月前、無線LAN 内蔵 SDカードの代名詞でもあった Eye-Fi が、現行モデルである Eye-Fi mobi / mobi Pro 以外の旧製品を全てサービス停止、(読み書きが超遅いだけの SD カードとして使う以外は)利用不能になることを発表しました。
■ 旧製品のサービス終了について | Eyefi Japan
現行モデル mobi 以前の Eye-Fi カードは、パソコンへ写真を転送するにも、クラウドへ転送するにも、接続する Wi-Fi の登録にも全てパソコン上の Eye-Fi Manager が必要で、Eye-Fi サーバー側とのやりとりも必要ですから、Eye-Fi 側が「やーめた」と言うと、それらが出来なくなります。
また、現行 mobi カードと同じく、Eye-Fi カードからスマートフォンやタブレットへ直接転送するダイレクトモードで利用する分においても、転送先のスマートフォンやタブレットを Eye-Fi カードに登録するためにパソコン上の Eye-Fi Manager が必要ですので、それが使えなくなるとお手上げです。
![NewGR178](https://livedoor.blogimg.jp/doubleh_com/imgs/0/0/00ee295b.png)
mobi Pro 登場まで最上位カードであった Eye-Fi Pro X2 カードを合計3枚も持っている私としては、事実上それらが全て利用不可能になるということで、怒髪天を衝く勢いで怒り心頭!というよりも、正直なところ、
と、正直呆れた印象の方が大きいものでした。
現行 mobi シリーズと従来製品では Eye-Fi カードのコンセプトも機能も大きく変わっており、ソフトウェア側も根本的に違っているので、過去を切るなら一世代前だろうがなんだろうがまとめてバッサリ…というのは判りますが、使ってる方としては納得できるわけでもなく、
って感じですね。永久に利用補償しろとは思わないですが、数年で使えなくなるのはちょっとねぇ。
私自身も「メーカーによる利用できなくなるリスク」を Eye-Fi カードについてはウッカリしていたというか、こうなって初めて、
と云う反省はあります。
あと、残念なことは
ことで、特にクラウドサービスへの対応が自社のみに制限されているので、mobi Pro カードも旧 Pro X2 カードの代わりにはならないのですよね…
従来の Eye-Fi カード、特に最上位の Eye-Fi Pro X2 カード には以下のような魅力、特長がありました。
Eye-Fi カードが発売されてしばらく経ったのち、無線LAN 内蔵 SDカードが国内外の数メーカーから発売されましたが、これほど多機能な無線LAN 内蔵カードはありませんでしたし、今後もないでしょう。
ただ、旧世代 Eye-Fi カードは最低最悪な欠点として
ということがありました。使いたいサービスや接続したい Wi-Fi の登録、その他ちょっとした設定の変更にもパソコン上の Eye-Fi Manager が必要でした。その点については、はっきり言ってウンザリさせられました。
おまけにキチンと設定してもスマホやパソコンへ上手く転送できないこともしばしばあり、そのあたりは本当にストレスが溜まったのも事実です。
(既存の Wi-Fi を使わずスマホと直接やりとりするダイレクトモードは、後からアップデートで追加された機能だったので何かと不安定でした。現行世代 Mobi カードでは逆にダイレクトモードに特化されていますが)
![NewGR179](https://livedoor.blogimg.jp/doubleh_com/imgs/1/1/11ef4f91.png)
そんな設定のややこしさから FlashAir みたいな「スマホから簡単にカード内の写真にアクセスできて転送できる」無線LAN内蔵カードが出てきて、それに対抗するかのように新世代となった現行モデル Eye-Fi Mobi カードは「スマホへ JPEG 画像(と動画)を簡単に転送する」ことだけを目的に作られました。
設定がスマホだけで簡単にできるようになった反面、機能がかなり制限され、先の Eye-Fi Pro X2 カードの特長として挙げた項目のうち、 3 と 4 だけのみの対応でした。
その後、上位版として RAW 転送、選択転送、既存の Wi-Fi が使える Eye-Fi Mobi Pro カードが登場し、Eye-Fi Pro X2 カードの特長として挙げた項目のうち多くができるようになりました。
ただ、現行の Eye-Fi Mobi シリーズでは
そして唯一、自社の Eye-Fi クラウドのみ自動保存が可能になっています。
このことは「クラウドへ自動保存したければ、ウチの Eye-Fi クラウドに金払ってね」ということです。Eye-Fi Mobi カードでは 30〜90日間、Mobi Pro カードでは1年間の無料利用権がついていますが、永続利用のためには年間 $49.99 払ってね、ということです。
商売として「無線LAN 内蔵 SD カード売るだけではなくクラウド利用料でも儲けていかないと…」ということは理解できますが、他で写真クラウド、写真 SNS を利用している人間にとっては Eye-Fi クラウドを追加するのも微妙な話です。私自身、
「今まで撮影写真を Flickr へ自動バックアップしていたのに…」
というのはあるわけです。
コンパクトデジカメには通常 Eye-Fi カードを使ってきて、自宅に戻ってきて電源を入れておけば自宅LAN 経由で自動的に Flickr へバックアップされ、またパソコンの Eye-Fi Manager を起動すると Flickr へバックアップした写真がパソコンにも転送されるようになっていて、二重バックアップが自動的に行えて、大変便利に使えていたのですけどね…
![NewGR180](https://livedoor.blogimg.jp/doubleh_com/imgs/b/0/b0f81fa6.png)
そういうこともあって、かなりガッカリする Eye-Fi の旧製品一斉切り捨てでもあり、Eye-Fi mobi を買い直す気になれない理由でもあるのですが、とはいえ、
があって、これは東芝の FlashAir など他の無線LAN 内蔵カードにない特長、捨てたいけど迷う理由でもあります。
自動転送にしておけば、人の手をいちいち介することなく勝手に PCなり、スマホなり、クラウドなり、設定した転送先に自動転送・保存してくれるのは便利ですし、従来製品なら自動保存先も前述のように Eye-Fi 純正クラウド以外の各種サービスまで対応されていました。
もっと言うと、Eye-Fi カードの一番便利に感じるのは、
のは、撮影しながら適宜スマホへ転送する場合のやり方としてはかなりスマートで、ベストに近い方法だと思っています。
他の無線LAN内蔵カードや Wi-Fi 内蔵カメラの場合、撮影の合間にスマホのアプリやブラウザを開いてカメラや無線LAN内蔵カードへ接続し、サムネイル見て選択してから転送…なんてことをしますが、Eye-Fi に慣れると非常にまどろっこしい。
せっかくカメラの背面には大きな液晶画面があり、拡大してのピントチェックも含めてサクサクと画像チェックして転送したいファイルを選択できるのに、スマホから Wi-Fi 経由でチンタラとサムネイル表示して選択して拡大して確認してから…なんて、ちょっとアホくさい。
という流れは実にスムースで、これに慣れると撮影しながらの一般的なスマホアプリ側主体の写真転送なんて、やってられません。
自宅のパソコンへの写真バックアップも、設定しておけば、自宅に帰ってパソコンとカメラの電源を入れておけば、あとは勝手に自宅の無線LAN 経由で撮影ファイルがパソコンへ転送されました。カードリーダー経由よりは遙かに時間がかかりますが、何を操作する必要のない手間いらずは便利です。
![NewGR177](https://livedoor.blogimg.jp/doubleh_com/imgs/5/1/51df1725.jpg)
それを思うと、「1枚くらいは Eye-Fi mobi 買って使い続けるかな…」と思わなくもないのですが、同時に
という思いも強いです。
今時のデジタルカメラは多くのモデルが無線LAN 対応で、ここ1〜2年に発売されたカメラで無線LAN 非対応のモデルの方が少数派ですから、ワークフローの便利さは別として、Eye-Fi カードのような無線LAN内蔵 SD カードの必要性はどんどん薄れつつあります。(キヤノンは近々 SDカードスロットに刺す無線LANオプションを出すようですが)
ですから、
という不安もあって、今回3枚も使用不能になったのに、さらに手を出すのは躊躇われるところです。
それに Eye-Fi カードは現在の SDカードとしてみると信じられないほど遅いですし、その遅さは時々耐えられなくなるほどです。
そう思えば、やっぱり、無線LAN 内蔵デジカメがほとんどなかった頃に SDカードに無線LANを内蔵するという画期的な製品だった Eye-Fi カードとも、この機に決別するのがちょうどいいのかもないなあ…と思う、真夏の夜でありました。
■ 旧製品のサービス終了について | Eyefi Japan
現行モデル mobi 以前の Eye-Fi カードは、パソコンへ写真を転送するにも、クラウドへ転送するにも、接続する Wi-Fi の登録にも全てパソコン上の Eye-Fi Manager が必要で、Eye-Fi サーバー側とのやりとりも必要ですから、Eye-Fi 側が「やーめた」と言うと、それらが出来なくなります。
また、現行 mobi カードと同じく、Eye-Fi カードからスマートフォンやタブレットへ直接転送するダイレクトモードで利用する分においても、転送先のスマートフォンやタブレットを Eye-Fi カードに登録するためにパソコン上の Eye-Fi Manager が必要ですので、それが使えなくなるとお手上げです。
![NewGR178](https://livedoor.blogimg.jp/doubleh_com/imgs/0/0/00ee295b.png)
mobi Pro 登場まで最上位カードであった Eye-Fi Pro X2 カードを合計3枚も持っている私としては、事実上それらが全て利用不可能になるということで、怒髪天を衝く勢いで怒り心頭!というよりも、正直なところ、
初期の頃のカードだけでなく
現行カード以外全部使えなくするのかよ…┐(´д`)┌
現行カード以外全部使えなくするのかよ…┐(´д`)┌
と、正直呆れた印象の方が大きいものでした。
現行 mobi シリーズと従来製品では Eye-Fi カードのコンセプトも機能も大きく変わっており、ソフトウェア側も根本的に違っているので、過去を切るなら一世代前だろうがなんだろうがまとめてバッサリ…というのは判りますが、使ってる方としては納得できるわけでもなく、
他の無線LAN内蔵カードや無線LAN機能付きデジカメより便利だが
メーカーの都合でサクッと使えなくなるなら、もう買えないなぁ
メーカーの都合でサクッと使えなくなるなら、もう買えないなぁ
って感じですね。永久に利用補償しろとは思わないですが、数年で使えなくなるのはちょっとねぇ。
私自身も「メーカーによる利用できなくなるリスク」を Eye-Fi カードについてはウッカリしていたというか、こうなって初めて、
ウェブサービスだとサービス停止のリスクを念頭に使うけど
メモリーカードだからと言ってリスクを失念していた…
メモリーカードだからと言ってリスクを失念していた…
と云う反省はあります。
あと、残念なことは
現行の mobi シリーズは従来製品から機能が削られている
ことで、特にクラウドサービスへの対応が自社のみに制限されているので、mobi Pro カードも旧 Pro X2 カードの代わりにはならないのですよね…
従来の Eye-Fi カード、特に最上位の Eye-Fi Pro X2 カード には以下のような魅力、特長がありました。
- 撮影画像(動画)を Wi-Fi 経由で自動的にパソコンへ転送保存できる
- 撮影画像(動画)を Wi-Fi 経由で自動的に各種 SNS、クラウドサービス(Facebook, Flickr など)へ転送保存できる
- 撮影画像(動画)を Wi-Fi 経由で自動的にスマートフォン/タブレットへ転送保存できる
- 登録済みスマートフォン/タブレットへ転送保存する際に Wi-Fi のアクセスポイントがない時も、Eye-Fi カードがアクセスポイントになって転送保存できる(ダイレクトモード)
- 撮影画像を全転送するのではなく、カメラでプロテクトした写真だけを選択転送することも可能(要設定)
- 設定によって動画は転送せず静止画のみ転送、RAW ファイルは転送せず JPEG のみ転送といったことが可能
- Wi-Fi による位置特定が可能な場所ならば、GPS なしのカメラで撮影した写真にも転送時に位置情報を付加できる
Eye-Fi カードが発売されてしばらく経ったのち、無線LAN 内蔵 SDカードが国内外の数メーカーから発売されましたが、これほど多機能な無線LAN 内蔵カードはありませんでしたし、今後もないでしょう。
ただ、旧世代 Eye-Fi カードは最低最悪な欠点として
mobi 以前の Eye-Fi カードは利用設定がやたら面倒
ということがありました。使いたいサービスや接続したい Wi-Fi の登録、その他ちょっとした設定の変更にもパソコン上の Eye-Fi Manager が必要でした。その点については、はっきり言ってウンザリさせられました。
おまけにキチンと設定してもスマホやパソコンへ上手く転送できないこともしばしばあり、そのあたりは本当にストレスが溜まったのも事実です。
(既存の Wi-Fi を使わずスマホと直接やりとりするダイレクトモードは、後からアップデートで追加された機能だったので何かと不安定でした。現行世代 Mobi カードでは逆にダイレクトモードに特化されていますが)
![NewGR179](https://livedoor.blogimg.jp/doubleh_com/imgs/1/1/11ef4f91.png)
そんな設定のややこしさから FlashAir みたいな「スマホから簡単にカード内の写真にアクセスできて転送できる」無線LAN内蔵カードが出てきて、それに対抗するかのように新世代となった現行モデル Eye-Fi Mobi カードは「スマホへ JPEG 画像(と動画)を簡単に転送する」ことだけを目的に作られました。
設定がスマホだけで簡単にできるようになった反面、機能がかなり制限され、先の Eye-Fi Pro X2 カードの特長として挙げた項目のうち、 3 と 4 だけのみの対応でした。
その後、上位版として RAW 転送、選択転送、既存の Wi-Fi が使える Eye-Fi Mobi Pro カードが登場し、Eye-Fi Pro X2 カードの特長として挙げた項目のうち多くができるようになりました。
ただ、現行の Eye-Fi Mobi シリーズでは
撮影ファイルを SNS、クラウド(Facebook, Flickr など)へ
自動的に転送保存する機能が削除されました
自動的に転送保存する機能が削除されました
そして唯一、自社の Eye-Fi クラウドのみ自動保存が可能になっています。
このことは「クラウドへ自動保存したければ、ウチの Eye-Fi クラウドに金払ってね」ということです。Eye-Fi Mobi カードでは 30〜90日間、Mobi Pro カードでは1年間の無料利用権がついていますが、永続利用のためには年間 $49.99 払ってね、ということです。
商売として「無線LAN 内蔵 SD カード売るだけではなくクラウド利用料でも儲けていかないと…」ということは理解できますが、他で写真クラウド、写真 SNS を利用している人間にとっては Eye-Fi クラウドを追加するのも微妙な話です。私自身、
「今まで撮影写真を Flickr へ自動バックアップしていたのに…」
というのはあるわけです。
コンパクトデジカメには通常 Eye-Fi カードを使ってきて、自宅に戻ってきて電源を入れておけば自宅LAN 経由で自動的に Flickr へバックアップされ、またパソコンの Eye-Fi Manager を起動すると Flickr へバックアップした写真がパソコンにも転送されるようになっていて、二重バックアップが自動的に行えて、大変便利に使えていたのですけどね…
![NewGR180](https://livedoor.blogimg.jp/doubleh_com/imgs/b/0/b0f81fa6.png)
そういうこともあって、かなりガッカリする Eye-Fi の旧製品一斉切り捨てでもあり、Eye-Fi mobi を買い直す気になれない理由でもあるのですが、とはいえ、
Eye-Fi カードは設定した転送先に自動転送してくれる超便利さ
があって、これは東芝の FlashAir など他の無線LAN 内蔵カードにない特長、捨てたいけど迷う理由でもあります。
自動転送にしておけば、人の手をいちいち介することなく勝手に PCなり、スマホなり、クラウドなり、設定した転送先に自動転送・保存してくれるのは便利ですし、従来製品なら自動保存先も前述のように Eye-Fi 純正クラウド以外の各種サービスまで対応されていました。
もっと言うと、Eye-Fi カードの一番便利に感じるのは、
撮影画像から選択して転送する場合でも
カメラ側で写真をプロテクトすれば勝手に転送してくれる
カメラ側で写真をプロテクトすれば勝手に転送してくれる
のは、撮影しながら適宜スマホへ転送する場合のやり方としてはかなりスマートで、ベストに近い方法だと思っています。
他の無線LAN内蔵カードや Wi-Fi 内蔵カメラの場合、撮影の合間にスマホのアプリやブラウザを開いてカメラや無線LAN内蔵カードへ接続し、サムネイル見て選択してから転送…なんてことをしますが、Eye-Fi に慣れると非常にまどろっこしい。
せっかくカメラの背面には大きな液晶画面があり、拡大してのピントチェックも含めてサクサクと画像チェックして転送したいファイルを選択できるのに、スマホから Wi-Fi 経由でチンタラとサムネイル表示して選択して拡大して確認してから…なんて、ちょっとアホくさい。
- 撮影
- 背面液晶で確認
- 良いと思ったら写真保護を設定
- 自動でスマホへ転送
という流れは実にスムースで、これに慣れると撮影しながらの一般的なスマホアプリ側主体の写真転送なんて、やってられません。
自宅のパソコンへの写真バックアップも、設定しておけば、自宅に帰ってパソコンとカメラの電源を入れておけば、あとは勝手に自宅の無線LAN 経由で撮影ファイルがパソコンへ転送されました。カードリーダー経由よりは遙かに時間がかかりますが、何を操作する必要のない手間いらずは便利です。
![NewGR177](https://livedoor.blogimg.jp/doubleh_com/imgs/5/1/51df1725.jpg)
それを思うと、「1枚くらいは Eye-Fi mobi 買って使い続けるかな…」と思わなくもないのですが、同時に
いきなり「現行製品の Eye-Fi カード以外は使えなくなるよ」
と言い渡すような会社の製品・サービスを今後も使えるか?
と言い渡すような会社の製品・サービスを今後も使えるか?
という思いも強いです。
今時のデジタルカメラは多くのモデルが無線LAN 対応で、ここ1〜2年に発売されたカメラで無線LAN 非対応のモデルの方が少数派ですから、ワークフローの便利さは別として、Eye-Fi カードのような無線LAN内蔵 SD カードの必要性はどんどん薄れつつあります。(キヤノンは近々 SDカードスロットに刺す無線LANオプションを出すようですが)
ですから、
この先いつまで Eye-Fi が存在し続けるのだろうか…
という不安もあって、今回3枚も使用不能になったのに、さらに手を出すのは躊躇われるところです。
それに Eye-Fi カードは現在の SDカードとしてみると信じられないほど遅いですし、その遅さは時々耐えられなくなるほどです。
そう思えば、やっぱり、無線LAN 内蔵デジカメがほとんどなかった頃に SDカードに無線LANを内蔵するという画期的な製品だった Eye-Fi カードとも、この機に決別するのがちょうどいいのかもないなあ…と思う、真夏の夜でありました。
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