iPhone 6s Plus を購入して2ヶ月近くが経ちました。いろいろ思うことは別記事で書く予定でまとめていますが、とにかく不安だったのは、今まで小型端末大好きで、 4インチ液晶 iPhone が好きで使っていたので、
「いくら文字が見やすくても、このデカさはもう勘弁ならん!」
「やっぱり 4インチ iPhone に戻る!」
とブチ切れる事でした。
しかし、手に余るデカさには苦労しているものの、とりあえずは切れるどころか恩恵の方が優っていて購入に満足はしており、もっと言えば
「デカさには閉口するけど、デカいゆえの文字の見やすさからはもう逃れられそうにない」
と感じています。
そう観念している自分がいます(^_^;)

そんなわけで、しばらく手元に置いておいた iPhone 5s も手放すことにしました。予備端末として持っておきたいのは山々ですが、昨今懐が厳しい折、航空祭の遠征やら何やらの元手になるなら止むを得ず、というところです。
というか、そもそも iPhone 6s Plus 購入にあたって iPhone 5s を売却することを前提として資金繰りしましたので、仕方ありません(´Д` )
ただ、iPhone 5s を手放しても、そのさらに2世代前の iPhone 4S は未だ手元にあります。こちらを手放す気は全くありません。
今さら iPhone 4S を手放しても大した金額にならないというのもあるわけですが、それ以上に大きな理由があります。それは…
です。
iPhone がデビューしたのは、そんなに昔でもない感じですが、来年で iPhone 10周年。発表時には散々懐疑的なことも言われましたが(ハードウェア・キーボードのない端末なんて!と結構言われたのは今では信じられませんけどね)、iPod の時と同じようにその後世界は変わりました。
Android ともども今ではスマートフォンネイティブ世代がどんどん増えていっていますが、今年は iPhone 発表発売から9年、AppStore 誕生からも8年が経ちます。(2世代目 iPhone 3G 発表とともに AppStore は発表され、iPhone 3G に先行してオープンした)
そうなると初期の頃(日本最初の iPhone 3G 〜 3GS 頃まで)のアプリはもちろん、
のも仕方ありません。
もちろん、一度買えば永遠にサポートすべし、なんてことは有り得ないですし、端末の方が2年縛りで1サイクルを形成していることを思えば、最低2年くらいはフォローしてもらいたいものですが、いずれにせよ、
のが現状ですし、開発会社が AppStore から撤退している例も少なくありません。
ゲームアプリは比較的顕著ですが、地図・カーナビアプリでも昔のアプリは消えているのはよくあります。有用な情報系・ユーティリティー系アプリでも、販売形態を変える(売り切りアプリだったのを月額課金に変えた)などの理由で、昔買ったアプリが消えてることはあります。

(AppStoreアプリの購入済みから昔のアプリを検索して…)

(アプリのAppStore画面を出そうとしてもロード中のまま)

(MacのiTunesでリンクを開こうとすると、このような表示が)
AppStore の場合、
ですので、その点は安心なのですが(アプリ内購入のアイテムに関しては開発会社次第、またアップルの気分で消される時はあるw)、
です。
「バージョンアップは別アプリで買ってね」だったらいいのですが、完全に撤収されていたり、もうやる気がなくて放置されていると、さすがにバージョンアップで使えなくなるとちょっと困るときもあります。

というわけで、iPhone も AppStore も年月を積み重ねてきたということで、初期のアプリなんかは最新 OS、最新端末では動かないことも出てきましたので、
として残しています。(iPhone 4S も最新 iOS 9 が動きますが、旧バージョンで止めています)
iPhone 4S は 4〜5年前の端末ですから現行機と比べれば遅いといえば遅いのですが、使うのは主に昔のアプリですから特に問題になりません。
iPhone 4S まではオリジナルの 3.5インチ液晶ですから端末も小さければ画面もかなり小さいのですが、昔のアプリは 4S までの 3.5インチ液晶に最適化していましたから、こちらも問題になりません。
というか、むしろ iPhone 5/5s 以降の縦長画面でプレイすると黒い余白ができるので、画面は小さくとも iPhone 4S の方がスッキリはします。(老眼には辛い時もあるけどね ^^;)

iOS を旧バージョンのまま使うというのはセキュリティ上、問題あることなので、日常的に持ち歩いて利用しているわけではありません。あくまで、特定の古いアプリを動かすためだけに使っています。
古い OS、古い端末でしか動かない古いアプリをいつまで使うか?ということはありますが、iPhone 4S なんて今さら売却したところで大した値が付くわけでもないので、特定用途のために残しておくつもりでいます。
既に放置アプリと化している幾つかのユーティリティーアプリ、辞書アプリ、そして少なくない数のゲームアプリは、全部の購入代金を合算すると、それなりにお金をかけた記憶はあるので(1万やそこらではきかない)、「ハイ、動かなくなりました」となると残念ですしね(^_^;)
持ち歩くわけではないので、だいぶバッテリーがヘタってきても問題ないのですが、もうだいぶ旧世代になってきたので、バッテリー交換業者が iPhone 4S を相手にしてくれてるうちに交換しておこうかな?とは思っています。
4インチ液晶の小型 iPhone が好きだと言っていますが、やはりオリジナルサイズの iPhone 4S までのサイズ感は、それ以上に愛着はありますからね。仮想キーボードを出すと画面が殆ど見えなくなっちゃいますけど(笑)
「いくら文字が見やすくても、このデカさはもう勘弁ならん!」
「やっぱり 4インチ iPhone に戻る!」
とブチ切れる事でした。
しかし、手に余るデカさには苦労しているものの、とりあえずは切れるどころか恩恵の方が優っていて購入に満足はしており、もっと言えば
「デカさには閉口するけど、デカいゆえの文字の見やすさからはもう逃れられそうにない」
と感じています。
老いは人を変えるんや……
もうメイン端末を 4インチ iPhone に戻すのは無理や
もうメイン端末を 4インチ iPhone に戻すのは無理や
そう観念している自分がいます(^_^;)

そんなわけで、しばらく手元に置いておいた iPhone 5s も手放すことにしました。予備端末として持っておきたいのは山々ですが、昨今懐が厳しい折、航空祭の遠征やら何やらの元手になるなら止むを得ず、というところです。
というか、そもそも iPhone 6s Plus 購入にあたって iPhone 5s を売却することを前提として資金繰りしましたので、仕方ありません(´Д` )
ただ、iPhone 5s を手放しても、そのさらに2世代前の iPhone 4S は未だ手元にあります。こちらを手放す気は全くありません。
今さら iPhone 4S を手放しても大した金額にならないというのもあるわけですが、それ以上に大きな理由があります。それは…
AppStore から撤退したメーカーのアプリ、
既にアップデートを放棄されたアプリを動かすため
既にアップデートを放棄されたアプリを動かすため
です。
iPhone がデビューしたのは、そんなに昔でもない感じですが、来年で iPhone 10周年。発表時には散々懐疑的なことも言われましたが(ハードウェア・キーボードのない端末なんて!と結構言われたのは今では信じられませんけどね)、iPod の時と同じようにその後世界は変わりました。
Android ともども今ではスマートフォンネイティブ世代がどんどん増えていっていますが、今年は iPhone 発表発売から9年、AppStore 誕生からも8年が経ちます。(2世代目 iPhone 3G 発表とともに AppStore は発表され、iPhone 3G に先行してオープンした)
そうなると初期の頃(日本最初の iPhone 3G 〜 3GS 頃まで)のアプリはもちろん、
iPhone 普及期(iPhone 4〜5あたり)にリリースされたアプリも
既に3〜5年経って放置されるものが増えてきた
既に3〜5年経って放置されるものが増えてきた
のも仕方ありません。
もちろん、一度買えば永遠にサポートすべし、なんてことは有り得ないですし、端末の方が2年縛りで1サイクルを形成していることを思えば、最低2年くらいはフォローしてもらいたいものですが、いずれにせよ、
存在を消している昔のアプリもかなり多くなってきた
のが現状ですし、開発会社が AppStore から撤退している例も少なくありません。
ゲームアプリは比較的顕著ですが、地図・カーナビアプリでも昔のアプリは消えているのはよくあります。有用な情報系・ユーティリティー系アプリでも、販売形態を変える(売り切りアプリだったのを月額課金に変えた)などの理由で、昔買ったアプリが消えてることはあります。

(AppStoreアプリの購入済みから昔のアプリを検索して…)

(アプリのAppStore画面を出そうとしてもロード中のまま)

(MacのiTunesでリンクを開こうとすると、このような表示が)
AppStore の場合、
開発会社がAppStoreから撤退しても、アプリの販売を止めても
一度購入したアプリは再ダウンロード可能
一度購入したアプリは再ダウンロード可能
ですので、その点は安心なのですが(アプリ内購入のアイテムに関しては開発会社次第、またアップルの気分で消される時はあるw)、
放置アプリは iOS のアップデートで動かなったら、お手上げ\(-o-)/
です。
「バージョンアップは別アプリで買ってね」だったらいいのですが、完全に撤収されていたり、もうやる気がなくて放置されていると、さすがにバージョンアップで使えなくなるとちょっと困るときもあります。

というわけで、iPhone も AppStore も年月を積み重ねてきたということで、初期のアプリなんかは最新 OS、最新端末では動かないことも出てきましたので、
昔のアプリを動かすための iPhone 4S
として残しています。(iPhone 4S も最新 iOS 9 が動きますが、旧バージョンで止めています)
iPhone 4S は 4〜5年前の端末ですから現行機と比べれば遅いといえば遅いのですが、使うのは主に昔のアプリですから特に問題になりません。
iPhone 4S まではオリジナルの 3.5インチ液晶ですから端末も小さければ画面もかなり小さいのですが、昔のアプリは 4S までの 3.5インチ液晶に最適化していましたから、こちらも問題になりません。
というか、むしろ iPhone 5/5s 以降の縦長画面でプレイすると黒い余白ができるので、画面は小さくとも iPhone 4S の方がスッキリはします。(老眼には辛い時もあるけどね ^^;)

iOS を旧バージョンのまま使うというのはセキュリティ上、問題あることなので、日常的に持ち歩いて利用しているわけではありません。あくまで、特定の古いアプリを動かすためだけに使っています。
古い OS、古い端末でしか動かない古いアプリをいつまで使うか?ということはありますが、iPhone 4S なんて今さら売却したところで大した値が付くわけでもないので、特定用途のために残しておくつもりでいます。
既に放置アプリと化している幾つかのユーティリティーアプリ、辞書アプリ、そして少なくない数のゲームアプリは、全部の購入代金を合算すると、それなりにお金をかけた記憶はあるので(1万やそこらではきかない)、「ハイ、動かなくなりました」となると残念ですしね(^_^;)
持ち歩くわけではないので、だいぶバッテリーがヘタってきても問題ないのですが、もうだいぶ旧世代になってきたので、バッテリー交換業者が iPhone 4S を相手にしてくれてるうちに交換しておこうかな?とは思っています。
4インチ液晶の小型 iPhone が好きだと言っていますが、やはりオリジナルサイズの iPhone 4S までのサイズ感は、それ以上に愛着はありますからね。仮想キーボードを出すと画面が殆ど見えなくなっちゃいますけど(笑)
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