Windows 10 が正式リリースされ、Surface 3 に導入してから一週間が経ちました。その間の遠出や出張も含めて、毎日持ち歩いて使っています。
Windows 10 にしてもモッサリさ加減は変わらず(むしろ若干増した?)使っていてストレスはありますが、モバイルノートPCとして割り切ればギリギリ我慢範囲内かな、と。ノートパソコン的な作業がなければ iPad Air 2 の方が全てにサクサク、タブレットとして圧倒的なのは今も変わらぬ思いですが。
ところで先日、Windows 10 にしても MVNO SIM での挙動が従来と大差ないことを書きました。
■ Surface 3 + MVNO SIM を使った時の問題その後 〜Windows 10 ではどうか?【追記あり】
これについては、九州行きから帰ってきて追記しましたが、APN 設定を一度削除して作り直したりアレコレしているうちに、確実ではないものの
という感じになっています。
もちろん、確実にいつでも繋がるようになったわけではなく、従来と同じように圏外にいたり、Wi-Fi にしばらく繋ぎっぱなしののちにモバイルネットワークに繋ぎにいっても繋がずに APN 再設定→再起動が必要なこともあるのですが、「Windows 8.1 の時よりはマシかなぁ」と思うようになってきました。
この件については、もう少し時間をかけて検証してみたいと思います。

ともあれ、Windows 10 にアップグレードした Surface 3、正直戸惑うことも多いです。ベースは Windows 8/8.1 ですし、デスクトップのテスト環境で Windows 10 プレビュー版をしばらく使っていたので、ある程度慣れているはずなのですが、とにかく
ですね。パソコンでプレビュー版を使ってきた経験は(Surface 3 の Windows 10 環境においては)あまり役立ってません。
なんというか、ひと言で言うと
のです。
Windows 10 にしてもモッサリさ加減は変わらず(むしろ若干増した?)使っていてストレスはありますが、モバイルノートPCとして割り切ればギリギリ我慢範囲内かな、と。ノートパソコン的な作業がなければ iPad Air 2 の方が全てにサクサク、タブレットとして圧倒的なのは今も変わらぬ思いですが。
ところで先日、Windows 10 にしても MVNO SIM での挙動が従来と大差ないことを書きました。
■ Surface 3 + MVNO SIM を使った時の問題その後 〜Windows 10 ではどうか?【追記あり】
これについては、九州行きから帰ってきて追記しましたが、APN 設定を一度削除して作り直したりアレコレしているうちに、確実ではないものの
MVNO SIM でのモバイルネットワーク接続安定性が増した?
という感じになっています。
もちろん、確実にいつでも繋がるようになったわけではなく、従来と同じように圏外にいたり、Wi-Fi にしばらく繋ぎっぱなしののちにモバイルネットワークに繋ぎにいっても繋がずに APN 再設定→再起動が必要なこともあるのですが、「Windows 8.1 の時よりはマシかなぁ」と思うようになってきました。
この件については、もう少し時間をかけて検証してみたいと思います。

ともあれ、Windows 10 にアップグレードした Surface 3、正直戸惑うことも多いです。ベースは Windows 8/8.1 ですし、デスクトップのテスト環境で Windows 10 プレビュー版をしばらく使っていたので、ある程度慣れているはずなのですが、とにかく
デスクトップ(パソコン)モードとタブレットモードが切り替わり
あれこれ挙動が違うのは違和感も戸惑うことも多い
あれこれ挙動が違うのは違和感も戸惑うことも多い
ですね。パソコンでプレビュー版を使ってきた経験は(Surface 3 の Windows 10 環境においては)あまり役立ってません。
なんというか、ひと言で言うと
通常のパソコンで Windows 10 を使うのとは印象が結構違う
のです。
ぶっちゃけ、普通のパソコンで使うなら「Windows 10 って色々あっても Windows 8/8.1 よりは使いやすくなったよね!」と言えるのですが、Surface 3 のような 2-in-1 デバイスで、本当に 2-in-1 としてタブレットスタイルと兼用で使ってみると、
「普通のパソコンで使うのと違って、諸手を挙げて Windows 8.1 より 10 が使いやすいと言えるかなぁ?」
と思ってしまう自分がいます。
慣れるまでのことかもしれませんが、やっぱり一番基本であるスタートボタンの挙動からモードによって違うのは疑問ですし、パソコンもタブレットも統合しようとする試みは買うけれど、8/8.1 時代とはまた違った意味で上手くいってるとは思えないですね。
あくまで個人的な感想ではありますが、他にも Surface 3 で Windows 10 を使い始めた印象としては、以下の点があります。
とまぁ、こんなところですかね。まだ使い始めて3日間くらいなので、これから更に色々出てくると思いますが。
当然ながら、これらの違和感はあくまで 2-in-1 デバイスで Windows 10 を使い始めた当初の感想でしかありませんから、一ヶ月くらいしたらまた違ったことを言っているかも知れません。
ある意味自分の記録代わりに記事を書いているところもあるので、一ヶ月くらい使い込んでみた時に Surface 3 での Windows 10 がどう感想が変わったか?を今回と比較しながら書いてみたいと思っています。
それでも 2-in-1 デバイスで使っていると2つのモードが切り替わって、それぞれで Windows の挙動、操作方法が違うし、決して最適化されてるとも言い難いし、これでええんですかねぇ。これなら Mac (OS X) と iOS のように全く違っている方が楽な気がするんですが……
「普通のパソコンで使うのと違って、諸手を挙げて Windows 8.1 より 10 が使いやすいと言えるかなぁ?」
と思ってしまう自分がいます。
慣れるまでのことかもしれませんが、やっぱり一番基本であるスタートボタンの挙動からモードによって違うのは疑問ですし、パソコンもタブレットも統合しようとする試みは買うけれど、8/8.1 時代とはまた違った意味で上手くいってるとは思えないですね。
あくまで個人的な感想ではありますが、他にも Surface 3 で Windows 10 を使い始めた印象としては、以下の点があります。
- はっきり言って現段階では Windows 8.1 より安定度は落ちる。時々エクスプローラーが落ちたり(ピクチャフォルダを弄ってる時が多い)、スリープ状態から戻って来られずに電源ボタン長押しで強制終了→起動も1週間で2回経験している。
(本体側 の Windows ボタンを押すとバイブして反応はしているようだが、何度やっても全く起きる気配がない) - とりあえずセキュリティソフトなど必須アプリは Windows 10 対応版に更新してからアップデートのこと。
- 多くの設定は引き継がれているが、Windows 10 更新時に詳細設定でブラウザのプライバシー設定した内容がきちんと反映されていないバグは変わらず。アップデート後は設定で一通り見て回った方がいい。
- 標準フォントが変わったせいか、Surface では必須のフォントスケールを同じ150%にしていても Windows 10 の方がフォントサイズが小さめに感じるので、アプリのフォントサイズ設定は全部やり直し。
(新しいフォントのレンダリングは結局プレビュー版から大して変わらず、イマイチなまま。Vista でメイリオが出てきた時も多少マシになった程度だったが、メイリオの方が見やすかったと感じることも。相変わらず Mac に慣れていると辛い日本語環境のままだ) - 設定アプリは Windows 10 でようやく真っ当になった。これでコントロールパネルの出番はかなり減って、タッチ操作で多くの設定が快適に設定可能になった。が、コントロールパネルの出番が減っただけで、細かいところは結局コントロールパネルへ、というのは変わっていないけれども。
- Windows 8/8.1 の Instant Go 搭載機では無操作時の画面オフとスリープの別々に設定できない間抜け仕様だったが、Windows 10 では別途設定できるようになっている。
- Wi-Fi の設定にソフトバンク系公衆無線LAN の Wi-Fi 設定がプリインストールされていて、それへ自動接続するようになっているので通知が出まくって鬱陶しい。
設定 → ネットワークとインターネット → Wi-Fi → Wi-Fi 設定を管理する、の画面にある「推奨されたオープンスポットに接続する」をオフにするのが手っ取り早い。
- Windows 10 ではデスクトップモード(パソコン用)でもタブレットでもスマートフォンでも統一的に利用可能な UWP ベースのユニバーサルアプリが推奨されていて、Edge やメール、カレンダーなどの純正アプリは全てそれに置き換わったが、従来のストアアプリはデスクトップモードでも全画面モードにできるのに、ユニバーサルアプリはデスクトップモードだと全画面モードにできないのは不便。
- タブレットモードではユニバーサルアプリは強制的に全画面モードになるのは当然だが、従来のデスクトップアプリも全画面表示(≠全画面モード)が強制される。これが良いのか悪いのか……少なくとも慣れは必要。
- 全画面モードを併用した仮想スクリーン切り替え的なモノが今ひとつ判りにくい。タスクバーにアイコンはあるものの、ショートカットやエッジスワイプでの挙動が直感的とは言い難い。Mac の OS X から2〜3週遅れで実装した割には、全く洗練されていない。
- デスクトップモードでもストアアプリなどを全画面モードで使っているとタブレット感覚になっているので、スタートボタンを押してスタートメニューが出てくるのは違和感あるというか、8/8.1 の時と挙動が違うので違和感ありまくり。
(デスクトップアプリをウィンドウ表示で使っていると、単純にパソコン感覚なのでスタートボタンでスタートメニューが出てくるのは普通なのだけど) - そもそも、クラシックなスタートメニューに Windows 8/8.1 的なタイルメニューのスタート画面を押し込むのは無理がありすぎる。おかげでタブレットモードでのタイルスタート画面とデスクトップモードのスタートメニューのタイル部分の並びの整合性を取るのが極めて難しい。
- クラシックなスタートメニューにタイルメニューを突っ込んで、タブレットモードの縦画面時のタイルメニューと共通化したため、タブレットモードの縦画面でのスタート画面が非常に格好悪いことになっている。縦持ちのタブレットで使わせる気がないやろ!
- プレビュー版と同じ挙動だけど、新しいデフォルトブラウザ「Edge」に旧来の Internet Explorer のブックマークなどは自動移行されないのはどうなのかなあ。設定から自分で取り込めるけど。
- 画面右エッジスワイプが Windows 8/8.1 時代のチャームからアクションセンター&通知になったため、共有とかどうするのよ?状態┐( ̄ヘ ̄)┌
(Windows 10 の流儀に従ったアプリではメニューバーなどを出すと小さく出てくるけれども、旧来アプリでは Windows + H キーショートカットで出すしかない。タッチ操作では不可能。プレビュー版でだいぶ言われていたのに) - 従来ストアアプリは画面右エッジスワイプでアプリの設定メニューが出ていたが、前述のようにチャームが出なくなったので、アプリの設定メニューを出すのに戸惑うことしきり。
- そもそもチャームでのアプリ設定以外に設定画面の出し方がアプリ毎に違っていて、画面上エッジスワイプすると各種メニューが出てくるアプリもあれば、画面分割される場合もあり、今のところアプリ毎に挙動が違いすぎて、間違えまくって苛々する。
(もちろんデスクトップアプリは、タブレットモードで全画面表示になっていても画面上エッジスワイプは何の反応も起きない) - 無くなってみると、画面右エッジスワイプはタッチ操作では悪くなかったなあ、と。Windows 10 よりもずっと判りやすい。
- Windows 10 では画面左エッジスワイプがアプリケーション切り替えになっているけど、Windows 8/8.1 ならサクッと直前に使っていたアプリに切り替えられたし、スワイプバックでアプリ切り替えできたし、慣れは必要だけど、前の方がサクサクしたいことができたよなぁ、と。
- あと、右エッジスワイプで現在日時とバッテリー残量のおおよそが大きくポップアップ表示されるのは何気に良かったなぁ、と今さらに気づかされる。パソコンとして使ってる時にはどうでもいいのだろうけど。
- ストアアプリのアンインストールは設定アプリの中でやるようになったが、ついつい間違えるというかスタートメニューの中でサクッと削除できた方が簡単だったなー、と思うこと多し。ストアアプリだけ表示されていたし。
- 設定のインストール済みアプリ一覧では「利用不可」となっているアプリがストアアプリ、デスクトップアプリともに沢山出てきてビックリするが、ほとんどが使えているわけで意味がわからない……
- ニュースとかスポーツとかマネーとか要らないプリインストールアプリをまた、ちまちまと削除する面倒さ。
(やっぱりあまり使われていないらしく、将来のバージョンでは廃止するとか?) - プリインストールアプリの中で「映画&テレビ」アプリと「Groove ミュージック」アプリは削除できない糞仕様。だが、コマンドラインからやれば消せるので、もちろん削除♪
■ Windows 10 にバンドルされている不要なアプリの消し方 - 「映画&テレビ」の本当のアプリ名が “ZuneVideo” で、「Groove ミュージック」のアプリ本名が “ZuneMusic” だったのは、Windows 10 最大の衝撃(おおげさ)。Zune の恨みがこんなところに隠されているとは……
- 純正地図アプリはどうしようも使えないモノから一気に良くなって、Apple の純正地図アプリより良くなった。Google Maps に比べれば目くそ鼻くそ…とまでは言わないが、まだまだ足下レベルだけど、Windows には Google Maps の純正アプリが存在しないし、ロクな地図アプリが殆どないので、これはかなり効果大。
(Windows の地図アプリは Yahoo! 地図が一番使える。iOS で月額課金するほど愛用している MapFan は Android 同様やる気無し。他もイマイチ。Google Maps の勝手アプリはブラウザ表示させてるのと変わらないため、タッチ操作がダメダメでどれも使い物にならない) - モバイルユーザーの多さが重要な地図アプリの交通量表示は、Google と違って日本では使い物にならない印象。
- 純正地図アプリのルート検索については、車の経路探索だとまだ格好は付くが(Apple の純正地図アプリ同様に見た目の格好がつくレベル)、電車での経路案内はすぐに諦めるのでほぼ使い物にならない。
- 以前の記事に書くのを忘れていましたが、とりあえず Surface 3 の GPS は今まで持った GPS 入りデバイスでは最も使えない GPS でした。せっかく地図アプリが多少まともになったけれども……
- 一新されて iOS の Outlook アプリに近くなった純正メール/カレンダーアプリは Google Mail, Google Calendar が使えるようになって実用度は増した。複数カレンダーに対応しているなどぬかりない。
が、メールはフォルダ内のメールをちゃんと同期できないことも多く、動作に怪しいところが多々ある。複数アイテム選択の全選択ができなくなったのも個人的にはマイナス。 - ストアアプリは相変わらず重いし、更新アプリがあって更新ボタンを押すと更新できないことがあるのも従来同様だし、アプリに関する情報表示(過去の更新履歴、アプリが取得操作する内容・権限など)が AppStore に比べると極めて少なくて駄目すぎるまま。
- 正直 Windows 10 にして Surface 3 のモッサリ感は多少だが増した印象。通常時は高速タイピングに対する文字の追従が若干遅くなったかな?という程度ですが、起動時、休止・スリープ時から起きてきた直後の重い時間が長くなった感はある。
もっとも、最初からモッサリなので Windows 10 にしても違和感を感じるほどではありませんが、最初からモッサリの分、これ以上モッサリ度が増すのは辛いです。 - Windows 8.1 までのデスクトップアプリで仮想キーボードを使うとウィンドウサイズが強制的に縮められて超鬱陶しいことになったのが解消されたのは良いけれど、外部キーボードが繋がっているのに仮想キーボードが出てしまうことが度々あり、このあたりちゃんと良い塩梅にならないのが苛々する。
- ATOK 使っていると、Edge その他でたびたびインライン変換できなくなることがある。変換ウィンドウが画面左上に出る。また、起動直後に日本語変換モードに切り替えられなくて困ることもある。
- 【追記】書き忘れていましたが、仮想キーボードの手書き文字認識がかなり実用的なので、Surface Pen の出番がようやく出てきた感じです\(^O^)/ 大量文字入力には向きませんが、ちょっとした入力には良い感じですね!
とまぁ、こんなところですかね。まだ使い始めて3日間くらいなので、これから更に色々出てくると思いますが。
当然ながら、これらの違和感はあくまで 2-in-1 デバイスで Windows 10 を使い始めた当初の感想でしかありませんから、一ヶ月くらいしたらまた違ったことを言っているかも知れません。
ある意味自分の記録代わりに記事を書いているところもあるので、一ヶ月くらい使い込んでみた時に Surface 3 での Windows 10 がどう感想が変わったか?を今回と比較しながら書いてみたいと思っています。
それでも 2-in-1 デバイスで使っていると2つのモードが切り替わって、それぞれで Windows の挙動、操作方法が違うし、決して最適化されてるとも言い難いし、これでええんですかねぇ。これなら Mac (OS X) と iOS のように全く違っている方が楽な気がするんですが……
コメント
コメント一覧 (2)
ウチでは、手元にある2台のノートパソコンを、即日、Windows 10にしてしまいました。
降ってくるのを待たずに、アップデート入手です。
普段使っているノートパソコンは、液晶がタッチパネルです。購入時に、やはりWindows 8だとタッチパネルのほうが操作性が良いと持ったからです。
実際に、スタート画面をタッチしたり、チャームを表示させたり、等々。
デスクトップアプリを使うことが多いですが、それでもタッチ画面で便利だと思っていました。
Windows 10にアップデートして、ふと気づいたのですが、まったく画面をタッチしておりません。
タッチパネルが便利というより、タッチせざるを得なかったのかな?
液晶画面に髪の毛が付いたりしてて取るときに反応してしまったりして、かえってタッチパネルが不便だったり。
ある意味後退なのかもしれませんが、かえって使いやすい現実もあります。
Windows 7とあまり変わっていない状態ともとれますが・・・。
そういえば、NEC製のThinkPad 10のようなものもWindows 10にアップグレードしました。
Z3795は64bit対応なのにNECだけ32bit Windowsですが、
リソースの要求も32bit版の方が少ないだろうからこれでいいやと思っていたら、7D2を使うようになってから、DPPが64bitでないとイマイチだったのでちょっとめげてりましたが、Windows 10のアップデートの時に64bit版に変更しました。
8.1 32bit版→10 32bit版はアップグレード。
一度アップデートするとハードウェア情報をMS側で記憶するようで、その後、10 64bit版をクリーンインストールすることが可能でした。
タッチ対応に関係なくパソコンとして使う場合=ポインティングデバイスが従来のマウスやトラックパッド等である限り、Windows 10は 8/8.1 より使いやすくなったと思います。
整理されきれてない部分は多々ありますが、パソコン用UIとしては良くなったと私も感じます。
ただ、タブレットモードと併用する 2-in-1 状態だと、両モードの切り替えや整合性はスマートでないなぁ、と思います。完全に別デバイスならともかく、1つのデバイスで切り替えるのは、なかなか付いて来れないユーザーも多いと推察します。
Windows 10 はアップデートすると情報登録されてクリーンインストールも可能になりますが、反面自作機などで構成を大きく変えると別マシン扱いにリセットされるので、1年後以降の自作機構成変更では無料アップデート対象外になってしまうようです。