アップル iPad は初代モデルの日本発売日に買ってから、(たぶん)7台目の iPad を購入しました。使いまくっている iPad Air が 16GB モデルで慢性ストレージ不足なので、発売前から折を見て iPad Air 2 を買うつもりでいましたが、昨日は

世界エイズデーでアップルストアで購入する商品の全てに対して、売上金額の一部を AIDS 対策へ寄付されるということなので、先月の発表以来、この日を待って購入しました。(いつもは (RED) プロダクトのみ寄付適用商品)
発売直後は品不足気味だった iPad Air 2 ですが、今は即納。昨日は出張中だったため、出先から午後 iPad Air から注文したら、今日の朝イチに届きました。

ちなみに、全商品 (RED) 支援の世界エイズデーにアップルストアで商品を購入すると、いつものホワイト Apple ステッカーとは別に、↓のような赤い Apple ステッカーが同梱されてきます。(アップルストア店舗での購入時にも貰える)

なんといっても、“Apple” ですからステッカーも白より赤の方が良いですね(笑) 白の方が変目立ちしませんが……
今朝届いた iPad Air 2 をアレコレ弄ってる余裕はまだないので、セットアップはじっくりやる予定ですが、実際に手元に届いて触ってみると、すぐに幾つか感じることがあります。

世界エイズデーでアップルストアで購入する商品の全てに対して、売上金額の一部を AIDS 対策へ寄付されるということなので、先月の発表以来、この日を待って購入しました。(いつもは (RED) プロダクトのみ寄付適用商品)
発売直後は品不足気味だった iPad Air 2 ですが、今は即納。昨日は出張中だったため、出先から午後 iPad Air から注文したら、今日の朝イチに届きました。

ちなみに、全商品 (RED) 支援の世界エイズデーにアップルストアで商品を購入すると、いつものホワイト Apple ステッカーとは別に、↓のような赤い Apple ステッカーが同梱されてきます。(アップルストア店舗での購入時にも貰える)

なんといっても、“Apple” ですからステッカーも白より赤の方が良いですね(笑) 白の方が変目立ちしませんが……
今朝届いた iPad Air 2 をアレコレ弄ってる余裕はまだないので、セットアップはじっくりやる予定ですが、実際に手元に届いて触ってみると、すぐに幾つか感じることがあります。
まず一つ目は、
ということ。毎日 iPad Air を使っている分だけ、それはハッキリと実感できます。


上記写真で見て判るように、先代 iPad Air のシルバーエッジの分だけ薄くなっていますから、それなりに差はありますので、「お、ちょっと薄くなったね」と実感できるほどの差はあります。
ただ、あくまでマイナーチェンジレベルなので iPad Air 以前の iPad から iPad Air に持ち替えた時ほどの衝撃的な薄さはないですし、
ですね。重さに関しては、先代 iPad Air から十分私の許容内です。(iPad mini 2/3 はサイズの割には全然軽くないですしね…)
もう一つ感じることは

iPad Air 2 のゴールドは iPhone と違って目立つ
ということ。色が違うわけではなく、面積が大きい分、派手さが増すというか、個人的にはちょっと微妙かも。
色に関しては今まで通りシルバーにするか、iPad では新色のゴールドにするか、かなり迷って「見た目が殆ど変わらない分、新色にしよう!」と思ったのですが、出先で裸利用するのは悩ましい気もします……
(スペースグレイは液晶面の黒縁が反射するので、ボディ色を毎回変えてホワイト系と両方使った上で、今は液晶面が白縁になるカラーを選んでいます)

(Smart Cover は先代 Air のものが使えますが、水色カバーと似合わなさすぎる…)
これまで、初代 iPad (Wi-Fi 16GB) → iPad 2 (Wi-Fi 16GB) → iPad 2 (3G 64GB) → 第三世代 iPad with Retina Disp. (LTE 64GB) と使っていましたが、以前にも何度となく書いたように、Retina Display だけど重く分厚くなった第三世代 iPad に嫌気がさし、利用するタブレットのメインは Nexus 7 や iPad mini といった 7インチクラスに変わりました。
が、そんな 10インチクラスの大型タブレットへのネガティブな個人的印象を大きく変えたのが、先代 iPad Air。
■ 再びフルサイズ iPad (iPad Air) を手にして十日間【前編】 〜出戻って改めて気づいた3つの満足
■ スマートフォンもタブレットも iOS に戻ってきて一ヶ月な徒然【5】iPad Air が持ち出しタブレットのファーストチョイスになった理由
10インチクラスのタブレットを持ち歩くなら MacBook Air でいいや、と思っていたため、iPad Air 発売当初は大して興味がなく、「とりあえず久しぶりにデカい iPad を買ってみるか〜」程度の思いで今春買ったのですが、予想外に使いまくって、完全にメインタブレットになりました。
とりあえず…という思いだったので iPad Air のストレージ容量は 16GB を選択したのですが、容量 16GB ではすぐに厳しくなりました。iPad 2 の時も同じようなことがあり、その時はすぐに買い替えたのですが、
■ 再びフルサイズ iPad (iPad Air) を手にして十日間【後編】 〜ちょっと気になる3つの不満
で書いたように、指紋認証がなかったこと、そして使っていくとメインメモリ 1GB というのが少々不満に感じたので、二代目が出るのを待っていたわけです。

無事 iPad Air 2 は、指紋認証が搭載されるだけではなく、メインメモリも 2GB に拡張されたようで、Safari のリロード攻撃も少しはマシになるでしょうし、オフィスアプリやレタッチアプリもより軽く使えるのではないかと期待しています。
そして、「こいつは長く使える、使いたい」と思わせるものですので、仕様の方はストレージ容量 128GB、Wi‑Fi + Cellular モデルと精一杯のものにしました。
ストレージ容量については “大は小を兼ねる” ものですし、16GB → 64GB → 128GB の価格差が1万1千円ずつであることを思えば 128GB にすることは最初から決めていたのですが、
という点については、今回かなり悩みました。
というのも、以前と違って iOS 8 のパーソナルホットスポットがかなり使いやすく、iPhone があればタブレットは Wi-Fi 版で十分かも?と感じるのも正直なところです。
iPad / iPad mini の Wi-Fi版には GPS がありませんが、GPS 情報も iPhone と共有できるようになりましたから、余計にそう思います。
しかし、一時期以降タブレットはずっと SIMロックフリー機を使ってきて、それで色々と満足してきていますし、今回の iPad Air 2 は長く使うつもりなので、1万4千円の価格差に目をつぶって Cellular モデルを購入しました。
ま、世界エイズデーに合わせて、せっかくアップルストアで買うのだから SIMロックフリー機、という思いもありました :-D
ただ、iPad Air 2 を買ったことに後悔はないものの、Cellular モデルじゃなく Wi-Fi モデルで良かったかも知れないなぁ……というのはありますし、iPhone を持っていて通信量が逼迫してないなら Wi-Fi モデルを薦めるだろうと思います。
とまあ、グチグチと書きましたが、これからはストレージ容量不足に悩まされることなく iPad Air 2 を使っていけるのは楽しみですね。(毎回容量不足で iOS アップデートができなかった日々からもおさらば X-)
先代 iPad Air を使い始めた時ほどの衝撃はないけど
2 も手に取った瞬間、先代より薄くなったのを実感できる
2 も手に取った瞬間、先代より薄くなったのを実感できる
ということ。毎日 iPad Air を使っている分だけ、それはハッキリと実感できます。


上記写真で見て判るように、先代 iPad Air のシルバーエッジの分だけ薄くなっていますから、それなりに差はありますので、「お、ちょっと薄くなったね」と実感できるほどの差はあります。
ただ、あくまでマイナーチェンジレベルなので iPad Air 以前の iPad から iPad Air に持ち替えた時ほどの衝撃的な薄さはないですし、
重さは若干軽くなったのを実感できないほどの差
ですね。重さに関しては、先代 iPad Air から十分私の許容内です。(iPad mini 2/3 はサイズの割には全然軽くないですしね…)
☆
もう一つ感じることは

iPad Air 2 のゴールドは iPhone と違って目立つ
ということ。色が違うわけではなく、面積が大きい分、派手さが増すというか、個人的にはちょっと微妙かも。
色に関しては今まで通りシルバーにするか、iPad では新色のゴールドにするか、かなり迷って「見た目が殆ど変わらない分、新色にしよう!」と思ったのですが、出先で裸利用するのは悩ましい気もします……
(スペースグレイは液晶面の黒縁が反射するので、ボディ色を毎回変えてホワイト系と両方使った上で、今は液晶面が白縁になるカラーを選んでいます)

(Smart Cover は先代 Air のものが使えますが、水色カバーと似合わなさすぎる…)
これまで、初代 iPad (Wi-Fi 16GB) → iPad 2 (Wi-Fi 16GB) → iPad 2 (3G 64GB) → 第三世代 iPad with Retina Disp. (LTE 64GB) と使っていましたが、以前にも何度となく書いたように、Retina Display だけど重く分厚くなった第三世代 iPad に嫌気がさし、利用するタブレットのメインは Nexus 7 や iPad mini といった 7インチクラスに変わりました。
が、そんな 10インチクラスの大型タブレットへのネガティブな個人的印象を大きく変えたのが、先代 iPad Air。
■ 再びフルサイズ iPad (iPad Air) を手にして十日間【前編】 〜出戻って改めて気づいた3つの満足
■ スマートフォンもタブレットも iOS に戻ってきて一ヶ月な徒然【5】iPad Air が持ち出しタブレットのファーストチョイスになった理由
10インチクラスのタブレットを持ち歩くなら MacBook Air でいいや、と思っていたため、iPad Air 発売当初は大して興味がなく、「とりあえず久しぶりにデカい iPad を買ってみるか〜」程度の思いで今春買ったのですが、予想外に使いまくって、完全にメインタブレットになりました。
とりあえず…という思いだったので iPad Air のストレージ容量は 16GB を選択したのですが、容量 16GB ではすぐに厳しくなりました。iPad 2 の時も同じようなことがあり、その時はすぐに買い替えたのですが、
■ 再びフルサイズ iPad (iPad Air) を手にして十日間【後編】 〜ちょっと気になる3つの不満
で書いたように、指紋認証がなかったこと、そして使っていくとメインメモリ 1GB というのが少々不満に感じたので、二代目が出るのを待っていたわけです。

無事 iPad Air 2 は、指紋認証が搭載されるだけではなく、メインメモリも 2GB に拡張されたようで、Safari のリロード攻撃も少しはマシになるでしょうし、オフィスアプリやレタッチアプリもより軽く使えるのではないかと期待しています。
そして、「こいつは長く使える、使いたい」と思わせるものですので、仕様の方はストレージ容量 128GB、Wi‑Fi + Cellular モデルと精一杯のものにしました。
ストレージ容量については “大は小を兼ねる” ものですし、16GB → 64GB → 128GB の価格差が1万1千円ずつであることを思えば 128GB にすることは最初から決めていたのですが、
Wi-Fi モデルと Cellular モデルは価格差1万4千円
という点については、今回かなり悩みました。
というのも、以前と違って iOS 8 のパーソナルホットスポットがかなり使いやすく、iPhone があればタブレットは Wi-Fi 版で十分かも?と感じるのも正直なところです。
iPad / iPad mini の Wi-Fi版には GPS がありませんが、GPS 情報も iPhone と共有できるようになりましたから、余計にそう思います。
しかし、一時期以降タブレットはずっと SIMロックフリー機を使ってきて、それで色々と満足してきていますし、今回の iPad Air 2 は長く使うつもりなので、1万4千円の価格差に目をつぶって Cellular モデルを購入しました。
ま、世界エイズデーに合わせて、せっかくアップルストアで買うのだから SIMロックフリー機、という思いもありました :-D
ただ、iPad Air 2 を買ったことに後悔はないものの、Cellular モデルじゃなく Wi-Fi モデルで良かったかも知れないなぁ……というのはありますし、iPhone を持っていて通信量が逼迫してないなら Wi-Fi モデルを薦めるだろうと思います。
とまあ、グチグチと書きましたが、これからはストレージ容量不足に悩まされることなく iPad Air 2 を使っていけるのは楽しみですね。(毎回容量不足で iOS アップデートができなかった日々からもおさらば X-)
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