2年に1度のお祭り Photokinaも終わりました。個人的には待望の EOS 7D Mark II が出てくれたことで 100% 満足であります。とはいえ、他にも色々なカメラが発表されて、気になるモノも色々あります。

懐具合と時間には限りがあるのでアレもコレもというわけにはいきませんし、それを含めて先日 Xマウント一式を売却したわけですから、すぐにまた別のモノを買うこともないのですが、気になるモノは気になるので、チラシの裏ブログとして勝手なことを書き記してみたいと思います。

などと先週の移動の合間に iPad で適当に書き散らかしていたのですが、すっかり忘れておりました。最近、脳みそがだいぶ垂れ流れているようでして……(;´д`)



【キヤノン】

□ EF-S24mm F2.8 STM
フルサイズ用のパンケーキレンズ EF40mm F2.8 STM の APS-C 版。これを出してくれると言うことは、7D Mark II 同様、まだまだキヤノンも APS-C 一眼レフをやってくれる気だな、という思いがする。

もっとも、キヤノン APS-C の画角は 1.6倍換算なので 38.4mm 相当。いっそ、換算 35mm に合わせてくれれば…と思ったし、APS-C 専用 EF-S なのに EF40mm F2.8 STM とサイズも重さも殆ど変わらずな上、お値段も同じなのは微妙な気が少し。

とはいえ、細かいことを言っても仕方ないし、出してくれただけで有り難い。全然納得できる範疇だから買う。ついでに EF40mm F2.8 STM も買ってペアで持ち歩こうかと思っている。EF40mm F2.8 STM だけでは長すぎた(64mm 相当)が、これとのペアなら悪くない。

ついでに、軽い APS-C 機も欲しいし、Kiss X7 は気になるが、なかなか軽さと性能と画質を満足させてくれるのはねぇ。軽くて画質となると、やっぱりミラーレス機だし(´ω`)

□ EF400mm F4 DO IS II USM
かなり気になるレンズ。MTF を見ると前モデルからだいぶ描写は向上しているようで、超望遠L単シリーズの値段に相応しい感じになっているし、前モデルが見向きもされなかった理由である逆光耐性も向上しているとキヤノンは言っている。

買えるかどうかを別にすれば、いまヨンニッパ(EF400mm F2.8L IS II USM)がとても欲しい。サンニッパ (EF300mm F2.8L IS II USM)では距離が足りないと感じることは多いし、x1.4 III テレコンでも付けるのと単体とでは切れ味の差は感じるゆえ(当たり前)。

ただ、懐具合とは別に、ヨンニッパは 4kg 弱の重量級レンズで、これを持ち歩くのは虚弱体質ジジイになりつつある私には苦労しそうだし、時によっては手持ちで振り回す必要もあるけど、振り回せる気がしない。やっぱりレンズは 2kg 台、ボディと合わせて 4kg 台前半が限界である。

と思うと、F2.8 の明るさを犠牲にすれば、サンニッパより軽い 400mm F4 レンズは魅力的だ。もっとも、手持ちレンズで一番高いサンニッパより更に高いレンズが買えるのか?という問題もあるし、そこまで出すならあと一踏ん張りしてヨンニッパの方が良くね?と思ったり……取らぬ狸の皮算用だけど。

いずれにせよ、実写サンプルで逆光性能がどこまで良くなったのかは飛びモノ、動き物を撮ってる人たちが注目しているだろうし、俺も気になる。遠征用レンズには良さそうだしねぇ。

□ PowerShot G7X
昨今流行の1インチクラスのセンサー搭載ハイエンド・コンパクトデジカメがキヤノンから、ということで長年の PowerShot S シリーズユーザーとしては気になっているけれど、GR ばかり使って RX100 を手放した経験を持つだけに、気になるけど慎重。

このサイズで、このズームレンジで、この明るさということは、随分レンズに無理が来ている気がするので、実写サンプルが楽しみでもあり怖くもあり。

でも、コンパクトデジカメはこのクラスと高倍率タイプばかりになっていくのかなぁ。iPhoneにも(6Plusだけだが)光学手ぶれ補正が載り、近いうち光学ズームも載ったらもう廉価コンパクトはどうにもならないもんねぇ。


【ニコン】

□ D750
ニコンユーザーを始め、ガッカリした!という落胆と怒りが渦巻いていたようだけど、そこまで糞味噌に言わなくても良いような……という感じでもあり、 反面そういう気持ちも判る気がする。

やっぱり 700番台付けるからには D700 より落とす部分はあって欲しくないのはよく判るし、中途半端というのは納得できる。シャッター速度が最速1/4000秒というのは廉価機であり、20万円を超えるカメラがそれかあ、とも思う。

ただ、もし自分がいまニコン機へ移行とすれば、ここで妥協するかもしれないし、少なくともサブ機として良いんじゃないかな、と思う。コンパクトで軽いし。ニコンは APS-C に見切りをつけて中級機以上はフルサイズで固める戦略だから、その落としどころの一つしてはあると思う。

余所者の要らぬ心配とすれば、これだけフルサイズを色々揃えまくって、すごく充実しているのは判るけれど、ちゃんと売り分けられるのかな?という気もする。カメラ市場全体からすればフルサイズを欲する比率ははっきり言って小さいし、ニコンは上に厚く、下に薄めで大丈夫なのかな?と。

とにかく、ニコンが頑張らないとキヤノンは手を抜きまくるから、頑張って欲しい。真っ当なキヤノンユーザーなら苦境が伝えられるニコンを心から応援しているはず :-)

ちなみに  D750 と  7D Mark II を比較する意味不明の輩は、どちらの信者/味方だろうと東京湾のヘドロの中へ沈んでいただきたい。

□ AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED
とにかくニコンはボディの勢いも凄いが、新レンズもハイペースで凄すぎる。もちろん、羨ましいと思っているが(80-400mm VR のリニューアルは特に)、ここまでボディが頻繁にモデルチェンジして、さらに魅力あるレンズも出てくると、ニコンユーザーは大変だなぁ……と思う。買うにしろ、耐えるにしろ。

というか、このレンズもこの画角かつナノクリレンズで 10万円は決して高くなくて羨ましい。EF24mm F2.8 IS USM が定価 8万円というのは買おうという気も起きないが、このレンズはキヤノンにあれば本気で購入検討に値する。羨ましい。


【ソニー】

□ レンズ交換式レンズスタイルカメラ QX1
レンズがないのにレンズスタイルカメラとは是如何に、なんてことはどうでもいいんだけど、QX シリーズは新モデルが出せるほど売れたのか?というのが本音。

これはリモート撮影がやりたい人とお大尽のお遊びカメラだから超ニッチなのだけど、本気でヤバいソニーでもデジタルイメージング関連はまだこういうのが出せる余裕があるんだなぁ、と。

逆に言えば、いまの経営陣が辞めたら、またストリンガー体制と同じ面白くないソニーになりそうだから、こういう製品も今のうちかもしれないなぁ、なんて思ったりする。というか、まず切られるのはαマウントだろうけど。


【富士フイルム】

□ X-T1 グラファイトシルバー
売ってはしまったけど、未だそれなりに気になる Xマウント。買い戻すつもりもないし、売ったことに後悔は全くないけれど、X-T1 が下手に後継機なんてものを出さなく良かったね、と思う。

このグラファイトシルバー、なかなか良い。クラシックデザインのカメラは好きじゃない私だが、これは(写真で見る限りだけど)渋くて格好良い。他メーカーの単なるシルバーモデルが安っぽく見える。

単なるシルバーモデル追加じゃないところは、さすが富士フイルム。高くても付いてくるユーザーがいるからだろうし、中判と同じく、ニッチでもそういうユーザーだけ相手にして商売していくのかな、と思う昨今。そこしか道はないかもだけど、道自体がないかもだから切り開けるのかどうか。

今後の本業になるであろう薬と化粧品が絶好調で、会社的には見通し良しだからデジタルカメラ事業も攻めていけるでしょう。ただ、高画質を求めて買う人が多い分、いつかはフルサイズ(またはそれ以上)という要求も尽きないわけで、結局その橋を渡る時が将来へのターニングポイントだと思う。

□ X-T1 新ファームウェア
AFエリアダイレクト選択、AE-L/AF-Lボタン入れ替え、Qメニューのカスタマイズ、MF時のフォーカスエリアサイズ変更…といった内容は、以前使っていた時に感じていた不満ポイントだけど、個人的には、これでは使っていても不満解消の決定打にはならなかっただろうなぁ、と思う。

十字ボタンの糞さ加減のようなハードウェアに起因する問題は別にしても、AE-L/AF-Lボタン入れ替えだけじゃなくて親指AFができるようにならないと自分には意味がなかったし、前後ダイアルの無駄さ加減、縦グリップ時の操作性が変わらないとねぇ。まあ、今さらだけど。

そのあたりは富士フイルム的に持っているポリシーがあるだろうし、富士フイルムのポリシーに基づいた操作性と自分が相容れることはないだろうと思ったので手放したわけだが、このファームウェア・アップデートを見ても正解だったかな、と思っている。

□ XF 50-140mm F2.8 R LM OIS WR
XF55-200mm があのサイズ・重量だったので判ってはいましたが、やっぱり重くなりましたね。例によって描写最優先ということでしょうが、1kg。動体が撮れないのにフルサイズ一眼レフ対応の 70-200mm F4 ズームより重い望遠レンズは、Xマウントを持ち続けても、たぶん買ってなかった。

でも富士フイルムのターゲットである「一眼レフからの乗り換え、一眼レフのサブではなく一眼レフの置き換え」という層のうち高画質を求める人、「軽くするためのミラーレスじゃなく画質のためのミラーレスなんだ!」という富士フイルムの思想に共鳴する人には問題ないのかもしれません。

ただ、10万円台後半という値段と重さは画質とのバーターで許容できても、最大撮影倍率が 0.12倍というのはちょっと制約が出そうな気が……

なんかまぁ、どんどん「ついてこれるヤツだけついて来い!」というメーカーですから、脱落者が何を言っても負け犬の戯れ言でござるな(^_^;)

□ XF 56mm F1.2 R APD
半年でこんなん出してくるんですねぇ。アポダイゼーションフィルターを使う人は限られているのかもしれませんが、同じ新製品をラッシュするのでもニコンと違って、なかなか怖い気が。

□ XF140-400mm F4-5.6 R LM OIS WR
Photokina での参考出品の写真を見ましたが、太い!!フィルター径 86mm で、もしかして XF50-140mm も含めて将来のフルサイズ対応とか、そんなんでしょうか?

と思うくらいのデカさ。ズームして鏡胴は伸びるでしょうし、重さは 2kg までいかないにしても 1.5kg とかありそうなサイズ感。どことなくシグマの 120-400mm を思い起こさせます。EFマウントでは 1.5kg 前後以上のレンズがむしろメインの私ですが、ミラーレス機でこれは……

「ミラーレス機が小さく軽い?なにそれ?ウチは一眼レフより上を目指してんだよ!」な富士フイルム。どこまで行くのでしょうか。以前は、XF50-140mm F2.8 は絶対買う、140-400mm も買うで〜、と言っていましたが、軟弱者は脱落して良かったです。

□ XF16mm F4 & XF90mm F2
フィルター径はそれぞれ 67mm, 72mm ということで大きそうですが、とりあえず手のひらサイズにな収まる感じで「やっぱり XFレンズは単焦点レンズがええよなぁ」と思わせるレンズ。こういうのを見ると、ちょっとだけ後ろ髪を引かれますね。

ボディがアレなので戻りませんが、XF単焦点はホント魅力的です。使ったことがあるからこそ、新しいレンズを見ても魅力的に見える不思議。いやー、良いですね。Xマウントを維持していたら、90mm F2 は確実に手に入れていたでしょう。


【オリンパス】

□ OM-D E-M1 シルバー & Ver.2.0
EOS 7D Mark II 同様にバッテリーグリップ(パワーバッテリーホルダー)をプレゼントするキャンペーンを打っている E-M1 シルバー。X-T1 のグラファイトを見た後ではちょっと普通すぎますが、M.Zuiko レンズはシルバーのものが多いので、オリンパスはボディもむしろシルバーが良いのかもなー、と思っています。

別に買いませんが(実は X-T1 売却後に E-M10 は検討していた)、E-M5 だけじゃなく E-M1 の中古も結構タマが多くて、しかも意外とリーズナブルなので魅力的に思える時があります。M.Zuiko 単焦点レンズもコンパクトで良いですしね。

□ M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
マイクロフォーサーズ用とはいえ、結構重いですし、お値段も結構なもの。

とはいえ、70-200mm F2.8 相当ではなく、ズームサンニッパ!ですからね。センサーサイズが全然違うとはいえ、シグマの 120-300mm F2.8 のデカさ、重さを思えば、かなり魅力的。

テレコンをちゃんと同時に出してくるところが、パナとの差。テレコンはマスターレンズが良くないと結構辛くなりますから、レンズに自信があると受け取ってもいいのでしょう。オリンパス機は操作面では親指AF 含めて問題ないので、動体が追えるようになれば、このレンズとセットで買いたいですね。

□ 7-14mm F2.8 PRO & 300mm F4 PRO
7-14mm と言えば、パナの 7-14mm F4 は発売当初に購入して愛用していました。そちらは前玉が出ているもののコンパクト軽量でしたが、こちらはどうなるのでしょうかね。

それにも増してロクヨン相当の 300mm F4。今はマイクロフォーサーズユーザーではないものの、重さ大きさ、そしてお値段は興味津々です。かなりデカくなるのでしょうが、フルサイズ機のロクヨンはまさに大砲ですからねぇ。


【パナソニック】

□ LUMIX GM5
昨年購入も考えた GM1 を思い止まったのは「おいらはミラーレス機に EVF が必須だわー」ということでした。そして今回 EVF が入った GM シリーズの GM5。

本来なら「おぉ、これはサブ機にメッチャええんちゃうか!?」と思うところですが、気にはなりつつも今ひとつ欲しい衝動が起こらない今年です。GM1 のオレンジボディは良かったのに、今回は普通すぎますしねぇ。

□ LUMIX G VARIO 35-100mm/F4.0-5.6
まるで標準ズームみたいなサイズの望遠ズーム。私自身はマイクロフォーサーズが理想のフォーマットとは露にも思いませんが、サブマウントとしては魅力的ですし、ミラーレス機としての方向性は分があるのかもな…と思うことがあります。

□ LUMIX LX100
キヤノンの G7X 同様、RX100 フォロワー。RX100 Mark III と同じく EVF 内蔵だけど、RX100 Mark III 同様にテレ端が 70mm 台と短い。個人的にはコンパクトのズームはテレ端 100mm 超えてくれないと辛いね……残念。

□ LUMIX CM1
Android スマートフォンから撤退したパナソニック的には「Android を搭載したカメラ」と位置づけているようだが(あくまで主はカメラ)、色々見る限り1インチセンサーのカメラを搭載した Android スマートフォン。

ドイツとフランスから販売開始ということだけど、さて Android スマートフォンである限り、セキュリティ的なことも含めたアップデートという問題がつきまとうわけだが、それだけのリソース、フォローアップができるのだろうか。

パナソニックも Android スマートフォンは結局売りっぱなしになってしまっているわけで、そういう問題に対してキチンと向き合うつもりがあるのかどうか、というのは気になる。

さらに写真のアップロードに関していえば、大手キャリアで月 7GB、3日で 1GB の制限という壁がある。自分自身が GR その他のコンパクトデジカメで Eye-Fi 使ってきた経験からすると、まだまだクラウドへ写真を送ることに対する制約は厳しいし、この制約が改善される見込みも今はない。

色々と考える限り、個人的にはかなり否定的であり、意欲的な実験作だったとしても、パナソニックのスマートフォン撤退劇を見せられて間のないところで、こちらはカメラだから別ですと言われても無理ですなぁ。


【シグマ】

□ SIGMA dp1 Quattro
相変わらずがんばっているシグマDPシリーズ。ただ、過去に3機種買っているけれども、quattrroシリーズはちょっとデザインが奇抜すぎて&サイズが大きすぎて、価格がこなれても買うことはないだろうなぁ―、という感じ。

新しいセンサーとエンジンによる発熱もあってこのサイズになったらしいが、コンパクトカメラとは達うらしいものの、この手のカメラはやはり程よくさく収まるものであってほしい。

□ 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports/Contemporary
twitterでも少し書いたが、主要スペックは同じまま、上位モデルSportsと廉価モデルを出してくるのは素直にすごいと思うが、タムロンと同じスペックの廉価モデル Contemporary の方はともかく、上位 Sports モデルの方はどこまで売れるのか興味津々。

超望遠の世界は高いレンズが当たり前の世界でもあるが、タムロンやシグマ、特にシグマが積極的に廉価な超望遠レンズを出してきた。しかし今回、廉価モデルの倍、20〜30万円というあまり安くはない価格帯で、600mmの世界をカバーするけどそれなりに暗いレンズがどこまで受け入れられるのか。

この価格帯だと 400mm レンジまでだが、ニコンやソニーにはリニューアルしたばかりの純正 80-400mm、70-400mm があり、キヤノンも 100-400mm があってリニューアルも予定されている。

純正を取るか、焦点距離を取るか、は人それぞれの考え方だったり用途にも依る話だが、そういったことを踏まえて、上位 Sports モデルの方がどこまで売れるのか、売れるに値する評判が取れる高画質になるのか、どういうレンズなのだろう?と、非常に興味深く注目している。

(シグマのズームサンニッパこと 120-300mm F2.8 はスペックだけ見れば非常に魅力的だし、当然ながら写りも悪くなく、それでいて純正サンニッパの半額強でお買い得なんだけど、正直なところほとんど見ないのも事実)

少なくとも先行するタムロンの直接対抗モデルである廉価モデルより先に上位 Sports モデルを出すのだから、そちらで評判を取ってから廉価モデルを……ということなのだろう。いま一番、出てきてからの評判が楽しみなレンズですね。(個人的に買う予定はないけど)

□ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM
こちらもタムロンに真っ向勝負レンズですけど、ライバルが 16mm スタートで軽いとなれば、どうなんでしょうか。

動き物と手ぶれ補正の相性的にはタムロンの VC よりシグマの OS の方が良いと思っているのですが、そんなの気にする/気にしなきゃならない人が高倍率ズームレンズを買うかなぁ?という気もする。

個人的に高倍率ズームレンズはタムロン 18-270mm VC で色々と判ることが多かったので、もう高倍率ズームレンズは要らないんですが、むしろ今は EF18-135mm IS STM が気になっていたり。APS-C カメラにはやはり APS-C 専用の標準ズームは必要だなぁ、と思う昨今でです


【その他】

□ タムロン SP 15-30mm F/2.8 VC
開放 F2.8 で手ぶれ補正搭載ですか……最近フルサイズにせよ、APS-C にせよ、広角系は競争が激しいですから、リーズナブルなプライスじゃないと厳しい気がします。

□ サムソン NX1
日本市場に参入する気がないSamsungのカメラですから、日本では全く話題になっていないものの、海外ではそれなりに話題になっているようです。

APS-C 最上位の 2800万画素、205点の像面位相差AF+コントラストAF、AF連動で15コマ/秒の連写能力、4K動画撮影、防塵防滴、EVF内蔵……スペックは突っ込めるだけ突っ込んできた印象。

画質的にもスペック厨が大事にする DxOMark でミラーレス機最高の数値になるとかならないとかという噂もあるくらいで、あまり無関心でいると、気がつくことなく(または馬鹿にしているうちに)日本以外では一定のシェア、ある程度の存在価値を占めている、ということになりかねません。

サムソンの場合、本業が少々危ういのですが、貯め込みまくった豊富な資金で色々な方面に投資していますし、その金額も桁違いなことが多いので、その善し悪し関係なく、無視はできない存在になってきたかな、と思います。

特にミラーレス機は一眼レフと違って半分はスマホ的 IT 家電なところがありますし、レンズやメカの部分もドイツ含め様々な企業を買収していますので、体力合戦になると分が悪い国内メーカーも出てくるでしょう。気をつけたい存在です。



とまぁ、適当なことを並べてきましたが、私自身はミラーレス機を手放した代わり、最近 EF70-200mm F4L IS USM を買って、お手軽望遠セット(レンズ一本勝負+スナップは GR)で出かけることが増えました。




70-200mm は F2.8 があるから……と今までスルーしてきましたが、これならもっと早く買っときゃ良かったわ、と思うくらい気に入っています。登場当初から評判は良かったですが、8年前のレンズとは思えない切れの良さ。

ヒコーキ相手で日中であれば/テレコン使わなければ F2.8 を持って歩く必要もないかなぁ、なんて思いますし、出張用ビジネスボストンに紛れ込ませて持ち歩きできるサイズ・重さなのは、写真撮りが目的じゃない旅には良いですね。

もっとも、ボディの方が 7D ではだいぶ重いので、一眼レフとしては超軽い Kiss X7 が欲しいなぁ、でもあの AF で我慢できるかなぁ、70D なら親指AF も効くし良いけど未だにそこそこ値段が張るしなぁ…という悩みがまた。物欲限りなし。

というか、70-200mm も 300mm も 400mm も F2.8 と F4 と揃えて使い分けていけば理想なんでしょうねぇ。無理ですけど(´・ω・`)

サブ機に E-M10 を買おうと思っていた時期もありますが、今は無駄にサブ機を買うより、一眼レフ (EOS) を持ち出すのを厭わないようにする体制を再構築したいと思っています。その一環として、ローリングカメラバッグも買おうかな、と。どんだけ(カメラ)バッグを買うねん、って感じですが……