au が今年5月に発表した「au ベーシックホーム」。docomo と異なり、au は Android 各機種毎に独自のホーム画面アプリしか提供してこなかったが、ここへきて au Android で共通のホーム画面を提供し始めたもの。

各機種で共通のホーム画面アプリを提供することで、同一キャリアなら機種変してもパッと見や最小限の操作性は変わらない、という利点はあるし(ヲタク以外には重要なポイントだ)、何よりもこの「au ベーシックホーム」、

iPhone そっくりのホーム画面アプリ


だから、iPhone から Android への機種変する時の心理的障壁も下げる効果が(ほんの少しは)期待できるとして投入されたはず(でなきゃ、ここまで丸パクリはしないでしょう)。

auBasicHome08


そんな「au ベーシックホーム」ですが、売った後のアップデートのやる気の無さでは定評ある au ですから

「au ベーシックホームも、どーせ今年の夏モデル新機種だけか、せいぜいここ半年くらいの機種だけサポートして、2年縛りされてる機種でも1年くらい経つのは放置プレイだろうなー」

と思っていたところ、徐々に対象機種が拡大して、今月初めには 2013年秋冬モデル以降がサポートされ、そして昨日になって 2013年春夏モデルもサポートされました。

auベーシックホーム対応機種拡大 | スマートフォン・携帯電話 | au

ま、ファームウェア・アップデートと違って、ただのホーム画面アプリですからサポート対象機種を下手に限定する方が不思議なくらいですが、au だけにあまり期待してなかったので、これは嬉しい予想外です。

従来から書いているように、私は現在主に iPhone 5s と INFOBAR A02 の 2台持ち体制ですので(INFOBAR A02 は殆どおサイフケータイとテザリングにしか使ってないけど)、INFOBAR A02 のホーム画面も iPhone ライクな au ベーシックホームに変えてみました。



au Market アプリ(結局ブラウザ)から「auベーシックホーム」と検索してダウンロードしろ、と書いてある。au Makert トップから辿っていく場合は、「カテゴリーから探す」→「ツール」→「その他のツール」の中にあります。

auBasicHome01


ダウンロードする前に「おらおら、お前がインストールするアプリとかシステムログをごっそりいただくぜ」という承諾画面が以下。INFOBAR A02 ユーザーの場合、デフォルトの iida ホームアプリを使う時点で同じですけどね。

auBasicHome02


で、ダウンロードしてホーム画面を切り替えるわけですが、INFOBAR A02 の設定アプリにはホーム画面切り替えの項目というものはないので(au 端末でも最近の機種にはある)、

auBasicHome03
(従来使っているホーム画面で、下部中央のホームボタンをタップ)

auBasicHome04
(ホーム画面の選択が出てくるので、auベーシックホームを選択)


という Android 伝統?の方法になります。「1回のみ」を選択するとホームボタンを押すたびに聞かれるので、切り替える場合には auベーシックホームを選択して「常時」ですね。

あとは、

auBasicHome05
またまた利用承諾、各種情報操作許可画面

auBasicHome06
さらに、もう一つ

auBasicHome07
でもって、ようやくウェルカム画面


という段階を踏んで(これは最初だけ)、簡単なチュートリアル的なものがありつつ、以下の auベーシックホーム初期画面になりました。

auBasicHome08
(auベーシックホーム初期画面)


まー、なんというか、写真じゃなく実物を端末で見てみると

au / Google デフォルトアプリのアイコンがだせええええええ


って感じで、iPhone 丸パクリのホームとはいえ、こう一昔前の中華端末的コピーアプリ感が激烈に臭ってきます。いくらフラットデザインつーても、もうちょっとなぁ……

それはともかくとして、自分があれこれインストールしたアプリは2画面目の「その他アプリ」のフォルダにまとめて入れられています。

auBasicHome09

auBasicHome10


auベーシックホームのアイコン配列は iPhone 5系と同じく「横4列×縦5行 + 最下部の共通アイコン4個」になっています。Android ですからアイコンは自由に置けますし、ウィジェットも置けますから iOS のホーム画面と同一ではありませんが、ベースの配列は iOS ホームに沿っています。

ただ、フォルダ内を表示させた時の配列は iOS が横3列×縦4行までと決められているのに対し、auベーシックホームのフォルダは横が1〜4列までフレキシブルになっています。

auBasicHome13auBasicHome16iPhone
(左:auベーシックホーム、右:iPhone 5s)


iOS と違ってフォルダ内表示も横4個までアイコンが表示されるのは良いなぁ、と思うのですが、反面フォルダと画面端の余白が少ないので、フォルダからアイコンを出すのが少々やりづらい感はあります。

自分がインストールしたアプリを「その他アプリ」フォルダから出すのが面倒


ってことなんですけどね。

結局、「その他アプリ」フォルダから全部のアプリを出して整理するまで1時間くらいかかりました。こういうのって最近、時間を無駄にした……と感じるようになりました。十代、二十代の頃は嬉々として、こういう無駄な時間に山ほど費やしていましたが。



で、アプリの並べ方、ホーム画面の再構築ってのは、やってると際限ないというか、どこまで言っても切りがないものですので、今回は最初から方針を決めていました。

iPhone のホーム画面丸パクリの「au ベーシックホーム」を使うのだから
INFOBAR A02 のアイコン並びも iPhone 5s に揃えよう!


どっちを使ってもできるだけ違和感のないように揃える、ということもありますが、そう決めておくとアイコン並びやらホーム画面の配置に頭を悩まして時間を無駄にすることもないだろう、ということです :-)

Android ならではのウィジェットも、多少後ろ髪を引かれつつも置かないことにしました。バッテリーを食うし、iPhoneでウィジェットがなくても困ってないですしね。

ということで、

auBasicHome11auBasicHome14iPhone
(1画面目)

auBasicHome12auBasicHome15iPhone
(2画面目)


3画面目もほぼ似た感じに合わせていますし、フォルダの中もできるだけ似させていますが、インストールしているアプリに多少違いがあるので、当然全く同じにはいきません。

(バックグラウンドで無駄にバッテリーを消費するのを避けるために Android には入れていないアプリも多い反面、おサイフケータイアプリは Android のみ)

また、自分の使い方も iPhone と Android では差があるので、ウンコカメラの INFOBAR A02 ではカメラ系アプリは標準アプリ以外使ってない代わりに、おサイフケータイでもよく使うのを1画面目に配置するなどしていますが、基本は iPhone と合わせてみました。

Android 端末として、これで本当に使いやすいかは別ですが(iPhone より大きいという差もある)、とりあえず iOS ホーム画面のパクリアプリを使うということで、この方針で行きたいと思っています。まあ普段は、おサイフケータイとテザリングしか使ってないですしねー。

ちなみに、auベーシックホームを使うと

INFOBAR A02 の大きな特徴であるサイドキーは無効化されます


サイドキーでのスリープ解除動作は機能しますが、auベーシックホーム画面でサイドキーを押しても全くウンともスンとも言いません。サードパーティ製のホームアプリを使った時と同じです。

「au 純正アプリのくせして、これかよ!」

という気はしますが、どーせそんなことだろうと思っていたので予想の範疇ではありました。au にそこまで期待してもねぇ(-_-)

ともあれ、最近はスマートフォンにお金をかける気も全く起こらなくなってしまいましたので、INFOBAR A02 には不満が山ほどありつつも2年の刑期を終えるまではこのまま行きたいと思っています。7GB 利用で3千円台で使えていますしね。

auベーシックホーム対応機種拡大 | スマートフォン・携帯電話 | au (2014年7月7日)
auベーシックホーム対応機種拡大 | スマートフォン・携帯電話 | au (2014年7月28日)


(最近友達が買ったコレ、スマホでも使えるし、おいらも欲しくなってきた…)