政府の施策も含めて大手キャリア以外の MVNO 廉価 SIM やら、東京五輪を見据えた外国人観光客に対するフリー Wi-Fi だのプリペイド SIM だのどうするか?という話が姦しい昨今ではありますが、新規サービスの開拓に余念のない LCC(ローコストキャリア)の peach が、日本到着便機内でプリペイド・データー通信 SIM を販売することになったようです。
■ 日本を訪れるお客様の旅が、ますます便利に! プリペイドSIM「Prepaid LTE SIM」の機内販売開始 〜国内発行のプリペイドSIMの機内販売は日本初〜
通信業界の MVNO と同じように、航空業界では LCC が近年日本でも誕生しているわけですが、現在のところ成功していると言えるのは peach だけと言っても良いでしょう。
その peach は積極的に各種オプション販売や、旅行に関するアイテム販売の追加といったモノに非常に積極的な航空会社ですが、今回プリペイド SIM の販売を機内で開始するとのことで、概ね以下の内容になっています。
要は peach 機内で販売代理するだけですが、他のプリペイド SIM を探しに行く前に機内で売ってしまえば so-net にもメリットはあるし、peach も手数料が稼げるというわけで、win-win なのでしょう。
so-net のプリペイド SIM は、先日関西空港の SIM の自動販売機が設置されて話題になりましたが、そういった方向で存在感、生き残りをかけていくのでしょうかね。
(昨日、久しぶりに関西空港へ行ったものの、すっかり SIM の自動販売機の存在を忘れていました……一度くらいは見ておこうと思っていたのに ^^;)
今回は国内航空会社初、ということで多少話題になるのかもしれませんが、今後は東京五輪に向けて、こういうサービスも普通になっていくのかもしれません。大手キャリアもそのうち何かしらのサービスはやりそうですが、peach のような良い意味での節操の無さがない彼らが、その時どういう形態のサービスをやるのかは注目したいところです。
それにしても peach は ANA 系 LCC ではあるものの、ANA から独立独歩の気風で、24時間離発着OK な関西空港の利点を生かしつつ、ポップなカラーリングを含めた「ピーチなら手軽に行ける」的な印象をきちんと植え付けることに成功して搭乗率もよく、3年目で単年度黒字も残しています。大阪的、関西的な気風にもあっているような気がします。
また、LCC の「キャンセルしたら全額没収」「用事や病気になったら飛行機代が返ってこない」というイメージに対しても、チケットガード保険オプション(チケットぴあと同じもの)を用意し、実際には保険適用に制約が多いものの、ネガティブイメージの払拭と付加料金の追加に成功しています。
提携で海外のオプショナルツアーや JR 北海道の道東エリア乗り放題きっぷの販売など、最近すっかり LCC、peach から足が遠のいている私でも、頑張ってるなぁ〜という印象があります。
■ Peach道東フリーパス|GOTTON JR北海道
個人的には、peach やジェットスター・ジャパン就航当初1年くらいはよく利用していたものの、最近はすっかりご無沙汰。
北海道や沖縄方面へのチケット料金は相当早期のチケット確保でないと安くないですし、初期の頃のような激安セールはなくなっています。また、預け入れ荷物や座席指定のオプション料金もどんどん値上がりしているので、このところは関空まで行って peach に乗るメリットはないなぁ…と思っていました。
なにせ peach の場合、関空の第2ターミナルで 30分前のチェックイン必須ですから、第1ターミナルの大手キャリアに乗るのと1時間は違いますし、関空自体の遠さと座席の狭さ(ジェットスターよりも狭い)もあって、行く前に疲れてしまいますからね……
ただ、今月 JAL や ANA も値上げに走って大手キャリアの運賃も高くなったので、そのうち peach を使うことになるのかも知れません。まあ、プリペイド SIM を買うことはないでしょうけれど :-)
■ 日本を訪れるお客様の旅が、ますます便利に! プリペイドSIM「Prepaid LTE SIM」の機内販売開始 〜国内発行のプリペイドSIMの機内販売は日本初〜
通信業界の MVNO と同じように、航空業界では LCC が近年日本でも誕生しているわけですが、現在のところ成功していると言えるのは peach だけと言っても良いでしょう。
その peach は積極的に各種オプション販売や、旅行に関するアイテム販売の追加といったモノに非常に積極的な航空会社ですが、今回プリペイド SIM の販売を機内で開始するとのことで、概ね以下の内容になっています。
- 販売は日本到着便の国際線機内
(peach の国際線は現在関西空港発着便のみですので、関空到着便のみ) - 発売するプリペイド SIM は、so-net の「Prepaid LTE SIM」
■ Prepaid LTE SIM | So-net - 容量100MB で 30日間有効 3,000円の「プラン100M」と、容量500MBで 60日間有効 5,000円の「プラン 500M」の2種類
(追加チャージ可能) - SIM サイズは、標準SIM、Micro SIM、nano SIM とも用意
- 機内で SIM 販売して決済するものの SIM を機内でもらえるわけではなく、降機後にレシートをもって関空第2ターミナル内のショップへ行って SIM パッケージを受け取る方式
- 7月15日よりサービス開始
要は peach 機内で販売代理するだけですが、他のプリペイド SIM を探しに行く前に機内で売ってしまえば so-net にもメリットはあるし、peach も手数料が稼げるというわけで、win-win なのでしょう。
so-net のプリペイド SIM は、先日関西空港の SIM の自動販売機が設置されて話題になりましたが、そういった方向で存在感、生き残りをかけていくのでしょうかね。
(昨日、久しぶりに関西空港へ行ったものの、すっかり SIM の自動販売機の存在を忘れていました……一度くらいは見ておこうと思っていたのに ^^;)
今回は国内航空会社初、ということで多少話題になるのかもしれませんが、今後は東京五輪に向けて、こういうサービスも普通になっていくのかもしれません。大手キャリアもそのうち何かしらのサービスはやりそうですが、peach のような良い意味での節操の無さがない彼らが、その時どういう形態のサービスをやるのかは注目したいところです。
☆
それにしても peach は ANA 系 LCC ではあるものの、ANA から独立独歩の気風で、24時間離発着OK な関西空港の利点を生かしつつ、ポップなカラーリングを含めた「ピーチなら手軽に行ける」的な印象をきちんと植え付けることに成功して搭乗率もよく、3年目で単年度黒字も残しています。大阪的、関西的な気風にもあっているような気がします。
また、LCC の「キャンセルしたら全額没収」「用事や病気になったら飛行機代が返ってこない」というイメージに対しても、チケットガード保険オプション(チケットぴあと同じもの)を用意し、実際には保険適用に制約が多いものの、ネガティブイメージの払拭と付加料金の追加に成功しています。
提携で海外のオプショナルツアーや JR 北海道の道東エリア乗り放題きっぷの販売など、最近すっかり LCC、peach から足が遠のいている私でも、頑張ってるなぁ〜という印象があります。
■ Peach道東フリーパス|GOTTON JR北海道
個人的には、peach やジェットスター・ジャパン就航当初1年くらいはよく利用していたものの、最近はすっかりご無沙汰。
北海道や沖縄方面へのチケット料金は相当早期のチケット確保でないと安くないですし、初期の頃のような激安セールはなくなっています。また、預け入れ荷物や座席指定のオプション料金もどんどん値上がりしているので、このところは関空まで行って peach に乗るメリットはないなぁ…と思っていました。
なにせ peach の場合、関空の第2ターミナルで 30分前のチェックイン必須ですから、第1ターミナルの大手キャリアに乗るのと1時間は違いますし、関空自体の遠さと座席の狭さ(ジェットスターよりも狭い)もあって、行く前に疲れてしまいますからね……
ただ、今月 JAL や ANA も値上げに走って大手キャリアの運賃も高くなったので、そのうち peach を使うことになるのかも知れません。まあ、プリペイド SIM を買うことはないでしょうけれど :-)

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