富士フイルム初の防塵防滴レンズ XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR の発売に伴って Xマウント各ボディのファームウェア更新も来るだろうと思っていましたが、本日午後リリースされました。

レンズ交換式カメラボディ/交換レンズ ファームウエア対応表 | 富士フイルム

基本的には新レンズ XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR 対応ですが、それに加えて全ボディに対して、

ズームレンズ使用時にレリーズを半押しのままズーム操作を行ったときの絞り値表示を、レリーズを押さないでズーム操作を行ったときの絞り値表示と同じになるように変更しました。


という対応がなされました。

このことは X-E1 をキットレンズセットで買ったときから気づいていましたが、当時は他の操作性の問題の方が大きく、すっかり忘れていましたが、改善されるのは歓迎です:-)

さらに X-T1 については、以下の改善もされています。



■ EVF表示時の露出インジケータ/露出補正バーの表示改善

EVF表示のときの露出インジケータ/露出補正バーの目盛りに数値を追加し、設定状態の視認性を向上しました。

■ 動画撮影ボタンの操作性改善

動画撮影ボタンの誤操作防止のため、動画撮影ボタンを押してから動画撮影開始または終了するまでの時間を長くしました。

■ インターバルタイマー撮影時の撮影間隔時間改善

撮影間隔の設定を5秒以下に設定したときに、撮影画像表示を自動的にOFFにして設定したとおりの撮影間隔で撮影するように改善しました。


とにかく、とりあえず、

動画ボタン誤操作対策 キターー!\(^O^)/


でありますね。まあ、ハードウェアをそのままにできる対策という感じであり、「タッチしちゃってもすぐには動画撮影が始まらないから大丈夫」という措置。

抜本的な対策ではないし、動画を撮る X-T1 ユーザーからは不満がでるかもですが、少しはマシになりそうです。最近誤操作は減ってきたとは言え、やるときはやるので、実戦での対策効果が楽しみです。

その他、先日の発表にもあったように

X-M1 と X-A1 のみ、スマホdeチェキ「instax SHARE SP-1」に対応


されます(両機種とも録音音声の改善、X-A1 は Android スマートフォンへの画像送信時の表示画像改善も含まれます)。

X-T1 発売前のイベントで紹介されていたことがようやく実現されたわけですが、当時Xマウントボディからの直接転送デモができてなかったので時間がかかると思っていたものの、

なんで上位機種 X-E2 や X-T1 を対応させないの?


というのは、ホント疑問。富士フイルムは妙な決め付けがあるというか、不可解な区別がありますねぇ。

スマホdeチェキはちょっと欲しくもあったので、早期に X-T1 から直接プリントできるようになれば買っちゃうかも?(どうせ最初だけしか使わないだろうけど ^_^;)と思っていたのですが、こうなると完全にテンションダウンですね……

それはともかく、少改良ではありますが、X-T1 に新ファームウェアを適用して撮ってみるのが楽しみです。まあ、今週は忙しくて無理っぽいですが……

それにしても、富士フイルムはレンズを出すたびに対応のためのファームウェアを出していくことになるんでしょうか?(-_-;)

【追記】動画ボタンの誤操作対策、ちょっと試した限りは良さげです。まずはこれで問題無さそう。この件については、これでひとまずは満足ですね。まあ、X-E2 の Fnボタンがあったあの位置に動画ボタンを持ってきて変更できないことへの不満は変わりませんが……

それから露出補正バーに数値をつけたのは、若干やり過ぎな感も。別に数字がなくても±1EV 毎にメモリが大きくなっていて、あれで判らない人はいないでしょう。±3EV しか補正できないのですし。