相変わらず iPad Air がモバイル・タブレットのファーストチョイスになっている私です。このまま行くと指紋認証可能になると言われる次期 iPad Air も買ってしまいそうです……(iPhone 6 を買わない代わりに、とか言い訳が立ちそう ^^;)
さて、タブレット用の周辺機器、アクセサリーは、ケースやカバーの類を始め、保護フィルム、スタンド、Bluetooth キーボードなど色々あるわけですが、その一つにタッチペン、スタイラス(ペン)というものがあります。
液晶画面を紙と見たてて手書きメモやアイデアライティングをしたり、仕事の図表作成やフロー、絵を記したりするのは、当然指でもできるわけですが、元々“紙とペン”を使っていたわけですから、液晶を紙に見たてるならスタイラス/タッチペンを使いたくなるのは自然なことです。
と言っても、そういうことを常時しているならともかく、たまに思いついた程度にメモ書き、図表作成するくらいだと、スタイラスを持ち歩く習慣がまずありませんし、持って行こうと思っても忘れることばかり。
スタイラス/スタイラスをあまり常用しない人間が、たまに使いたくなった時にスタイラスがある状況にするにはどうしたら良いか?
わけです。ある意味、お大尽モードの解決法 :-)
「わざわざスタイラス(タッチペン)を大量に買って、使うカバン全部に入れるなんて何だかなぁ」
と思う人もいると思いますが、使うカバンにはとりあえずボールペンは挿している、入れている、という人は少なくないのではないでしょうか?どんな時でも筆記具を忘れないための最終手段。
ということは
ということであります。まあ、ボールペンにこだわりのある人も多いでしょうから、そういう人はとりあえず帰っていただくなり、自分でこだわりの一品を探していただくとして、
「スタイラス付きボールペンを日頃使うカバン全部に入れとくなんて金かかりすぎでしょ!?」
という人にピッタリ、安上がりに数を揃えられるスタイラス付きボールペンが、コレ↓
ゼブラの「スタイラスC1」。国内大手メーカー製なのに、お値段 1本 400円強。安い!!
これなら数本ないしそれ以上まとめ買いして、日頃使うカバンにとりあえず突っ込んでおくのも可能ではないかと。百均のボールペン感覚、とまでは言いませんが、近い感覚です。
■ ZEBRA | ゼブラ株式会社 | スタイラスC1
おまけに、安くてもノーブランドやよく判らないメーカーの製品ではなく、曲がりなりとも「ゼブラのボールペン」ですから、中芯は取り替え可能ですので使い捨てではありません。
(ボールペンの中芯だけではなくスタイラスの先の皮が磨耗して使えなくなる可能性はあるけれど、タッチペンとして使うことが少なくてボールペン主体なら中芯が変えられる仕様は有り難いですね)

それに、スタイラス付きボールペンとしては最廉価な製品なのに百均激安ボールペンほど安っぽくもないのも良い印象です(質感がそれなりなのは値段を考えれば止むを得ず)。
さらに、色も黒、青、赤、白、水色の 5色が用意されています。
また、ボールペンのペン先の出し入れがノック式やサイドスイッチ式ではなく、ペン下部をひねってペン先を出す方式なので、カバンの中に入れっぱなしにしていても勝手にペン先が出てしまったりすることがないので、その点でも入れっぱなしのペンとして向いています。
私も最初に 1本買ってコストパフォーマンスの良さに惚れて、その後 3本買い込んで常用しているカバンの幾つかに挿しっぱなしにしています。元々ボールペンを挿していたところに置き換えています。

(既に 1本紛失してしまっているので、いまは3本だけ。また買い足すと思うけど)
もちろん、このスタイラスペンが最高だとは言いません。あくまでコストパフォーマンスの良さ、400円強と安いのにボールペン&タッチペン兼用になっていて質感も悪くない、ということです。
ボールペンは言わずもがな、タッチペンも人それぞれ好みもありますし、用途に応じてペン先の太さや柔らかさに向き不向きはあるでしょう。そこに拘る人はそれなりの金額を出して、好みのものを選ぶべきです。
このスタイラス付きボールペンは、ボールペンとしては廉価ボールペンそのものですし、スタイラス/タッチペンとしてもごくごく普通、スタイラスの先は一般的な太めなタイプですから、こだわる人には向かないと思います。

(ボールペンとしては太め&短めサイズだがスタイラスとしては王道サイズ)
ただ、廉価製品ですが、ボールペンとして普通に使えるのはもちろん、スタイラス/タッチペンとしての使い勝手も悪くありません。ペンの太さ、長さに好みはあるでしょうが、タブレットにスタイラスを走らせた時の感覚に問題は感じませんでした。
ぶっちゃけ言ってしまうと、私のようにスタイラス/タッチペンに大した拘りがないなら、数千円する高いスタイラスペンとそんなに差は感じなかったりします(^_^:)
ペン先の太さ、硬さの違いによる差はともかく、以前 Bamboo STYLUS とか数千円クラスのスタイラスを買ったことがあって持っているのですが、それらと比べてみても価格差を出そうと思える差がなかったり……というか、ごくごく普通のスタイラスがなんであんなに高いんだ!?というのはあったりします。
そういったボールペンやスタイラスに対する拘りがない、違いの判らない輩にとっては、400円で気軽にボールペンとしても使えるタッチペン/スタイラスペンはちょうど良い案配です。
「スタイラスなんぞに無駄金をかけてられるか」という人にも、ちょっとお試し可能ではないかと思いますし、
と言える、気軽なスタイラス付きボールペン「スタイラスC1」。いくら誉めても何のメリットはないけど、気に入ってます :-)
ちなみにヨドバシカメラだと、iPad のアクセサリーコーナーではなくスマートフォンのアクセサリーコーナーにある場合も多いと思います。ヨドバシ梅田、京都ではそうでしたね。
(ゼブラからは高級?タイプの「STULUS U3」という製品もでてます。1,780円)
さて、タブレット用の周辺機器、アクセサリーは、ケースやカバーの類を始め、保護フィルム、スタンド、Bluetooth キーボードなど色々あるわけですが、その一つにタッチペン、スタイラス(ペン)というものがあります。
液晶画面を紙と見たてて手書きメモやアイデアライティングをしたり、仕事の図表作成やフロー、絵を記したりするのは、当然指でもできるわけですが、元々“紙とペン”を使っていたわけですから、液晶を紙に見たてるならスタイラス/タッチペンを使いたくなるのは自然なことです。
と言っても、そういうことを常時しているならともかく、たまに思いついた程度にメモ書き、図表作成するくらいだと、スタイラスを持ち歩く習慣がまずありませんし、持って行こうと思っても忘れることばかり。
スタイラス/スタイラスをあまり常用しない人間が、たまに使いたくなった時にスタイラスがある状況にするにはどうしたら良いか?
あらゆる鞄にスタイラスペンを入れておけば
日頃使わず持ち歩かず、たまに使いたい時にも必ず手に取れる
日頃使わず持ち歩かず、たまに使いたい時にも必ず手に取れる
わけです。ある意味、お大尽モードの解決法 :-)
「わざわざスタイラス(タッチペン)を大量に買って、使うカバン全部に入れるなんて何だかなぁ」
と思う人もいると思いますが、使うカバンにはとりあえずボールペンは挿している、入れている、という人は少なくないのではないでしょうか?どんな時でも筆記具を忘れないための最終手段。
ということは
鞄にボールペンを挿しておく代わりに
スタイラス兼用のボールペンを挿しておけばいいんじゃね?
スタイラス兼用のボールペンを挿しておけばいいんじゃね?
ということであります。まあ、ボールペンにこだわりのある人も多いでしょうから、そういう人はとりあえず帰っていただくなり、自分でこだわりの一品を探していただくとして、
「スタイラス付きボールペンを日頃使うカバン全部に入れとくなんて金かかりすぎでしょ!?」
という人にピッタリ、安上がりに数を揃えられるスタイラス付きボールペンが、コレ↓
ゼブラの「スタイラスC1」。国内大手メーカー製なのに、お値段 1本 400円強。安い!!
これなら数本ないしそれ以上まとめ買いして、日頃使うカバンにとりあえず突っ込んでおくのも可能ではないかと。百均のボールペン感覚、とまでは言いませんが、近い感覚です。
■ ZEBRA | ゼブラ株式会社 | スタイラスC1
おまけに、安くてもノーブランドやよく判らないメーカーの製品ではなく、曲がりなりとも「ゼブラのボールペン」ですから、中芯は取り替え可能ですので使い捨てではありません。
(ボールペンの中芯だけではなくスタイラスの先の皮が磨耗して使えなくなる可能性はあるけれど、タッチペンとして使うことが少なくてボールペン主体なら中芯が変えられる仕様は有り難いですね)

それに、スタイラス付きボールペンとしては最廉価な製品なのに百均激安ボールペンほど安っぽくもないのも良い印象です(質感がそれなりなのは値段を考えれば止むを得ず)。
さらに、色も黒、青、赤、白、水色の 5色が用意されています。
また、ボールペンのペン先の出し入れがノック式やサイドスイッチ式ではなく、ペン下部をひねってペン先を出す方式なので、カバンの中に入れっぱなしにしていても勝手にペン先が出てしまったりすることがないので、その点でも入れっぱなしのペンとして向いています。
私も最初に 1本買ってコストパフォーマンスの良さに惚れて、その後 3本買い込んで常用しているカバンの幾つかに挿しっぱなしにしています。元々ボールペンを挿していたところに置き換えています。

(既に 1本紛失してしまっているので、いまは3本だけ。また買い足すと思うけど)
もちろん、このスタイラスペンが最高だとは言いません。あくまでコストパフォーマンスの良さ、400円強と安いのにボールペン&タッチペン兼用になっていて質感も悪くない、ということです。
ボールペンは言わずもがな、タッチペンも人それぞれ好みもありますし、用途に応じてペン先の太さや柔らかさに向き不向きはあるでしょう。そこに拘る人はそれなりの金額を出して、好みのものを選ぶべきです。
このスタイラス付きボールペンは、ボールペンとしては廉価ボールペンそのものですし、スタイラス/タッチペンとしてもごくごく普通、スタイラスの先は一般的な太めなタイプですから、こだわる人には向かないと思います。

(ボールペンとしては太め&短めサイズだがスタイラスとしては王道サイズ)
ただ、廉価製品ですが、ボールペンとして普通に使えるのはもちろん、スタイラス/タッチペンとしての使い勝手も悪くありません。ペンの太さ、長さに好みはあるでしょうが、タブレットにスタイラスを走らせた時の感覚に問題は感じませんでした。
ぶっちゃけ言ってしまうと、私のようにスタイラス/タッチペンに大した拘りがないなら、数千円する高いスタイラスペンとそんなに差は感じなかったりします(^_^:)
ペン先の太さ、硬さの違いによる差はともかく、以前 Bamboo STYLUS とか数千円クラスのスタイラスを買ったことがあって持っているのですが、それらと比べてみても価格差を出そうと思える差がなかったり……というか、ごくごく普通のスタイラスがなんであんなに高いんだ!?というのはあったりします。
そういったボールペンやスタイラスに対する拘りがない、違いの判らない輩にとっては、400円で気軽にボールペンとしても使えるタッチペン/スタイラスペンはちょうど良い案配です。
「スタイラスなんぞに無駄金をかけてられるか」という人にも、ちょっとお試し可能ではないかと思いますし、
タブレット常用ユーザーなら、
「とりあえずカバンの中に入れとこか」的なボールペンの代わりにどうぞ
「とりあえずカバンの中に入れとこか」的なボールペンの代わりにどうぞ
と言える、気軽なスタイラス付きボールペン「スタイラスC1」。いくら誉めても何のメリットはないけど、気に入ってます :-)
ちなみにヨドバシカメラだと、iPad のアクセサリーコーナーではなくスマートフォンのアクセサリーコーナーにある場合も多いと思います。ヨドバシ梅田、京都ではそうでしたね。
(ゼブラからは高級?タイプの「STULUS U3」という製品もでてます。1,780円)
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