前回は、丸一年 Android の多機能さ、柔軟さにどっぷり使って慣れてしまった身が iPhone / iPad に戻ってきて
「機能的に多機能であり、日本語 IM のように決定的な優位性のある Android から iOS に戻るのは少し慣れが必要かな?」
「もしかすると Android 端末がメインのままになるかな?iPhone 5s はサブになるかな?」
などという危惧、ギャップに戸惑わなかったか?という点をダラダラと書きましたが、実際には戸惑うところか全くそんなことはなく、
となりました。
思ったよりスムースという以上に、自分でも驚くほどの速さで、
「別に Android が嫌になって iPhone 5s を買ったわけでもないんだけどなぁ…」
と心の中で言い訳してしまうくらい。
もちろん、元々長年の iPhone/iPad ユーザーだったから、というのが第一の理由であることは否定できませんが、一ヶ月少々使ってきて「何故こんなにサクッと iPhone メインに戻ってしまったか?」ということを改めて考えると、以下の理由だったからでしょうか。

というわけで、なんだかんだ訳の判らん独り言を書きましたが、ともあれスマートフォンは一瞬のうちに iPhone メインになりましたね。そう簡単に戻らないかと思っていたのですが、自分でも驚くほど一瞬で戻りました。
おサイフケータイのこともありますから Android スマートフォンは併用しているのですが、ほぼカバンの中。ポケットに入っているのは完全に iPhone 5s。
まあ、それでも良い点ばかりではなく気になることもありますので、そのあたりはまた別記事にて。
■ スマートフォンもタブレットも iOS に戻ってきて一ヶ月な徒然【1】auとdocomo編
■ スマートフォンもタブレットも iOS に戻ってきて一ヶ月な徒然【2】AndroidとiPhoneと歳を食った私
「機能的に多機能であり、日本語 IM のように決定的な優位性のある Android から iOS に戻るのは少し慣れが必要かな?」
「もしかすると Android 端末がメインのままになるかな?iPhone 5s はサブになるかな?」
などという危惧、ギャップに戸惑わなかったか?という点をダラダラと書きましたが、実際には戸惑うところか全くそんなことはなく、
ほぼ一瞬のうちにスマホは iPhone メインに、
タブレットは Nexus 7 とすぐ使い分け体制に
タブレットは Nexus 7 とすぐ使い分け体制に
となりました。
思ったよりスムースという以上に、自分でも驚くほどの速さで、
「別に Android が嫌になって iPhone 5s を買ったわけでもないんだけどなぁ…」
と心の中で言い訳してしまうくらい。
もちろん、元々長年の iPhone/iPad ユーザーだったから、というのが第一の理由であることは否定できませんが、一ヶ月少々使ってきて「何故こんなにサクッと iPhone メインに戻ってしまったか?」ということを改めて考えると、以下の理由だったからでしょうか。
- (1)程よく手の中、ポケットの中に収まる 4インチというサイズ感
- 表示量、見通しの良さは大型スマートフォンに劣るとしても、モバイル時の実利用には十分。タブレットと併用しているなら尚更デカいのは必要ありません。
また、小さく細い分だけ、片手でしっかり持てる安心感、片手操作の時の安定感があって、使っていてストレスがないのは最大のポイントです。 - (2)バッテリーの保ちが安定している&充電が速い
- 今は Android でも良くバッテリーの保つ機種があるので一概に Android より iPhone の方がバッテリーの保ちが良いとは言えない時代ですが、2点 iPhone の方がええな、と思うことがあります。
一つは、それなりにバッテリーがもつ割りにバッテリー容量が未だ少なめなこと。
Android でもバッテリー容量の増加、IGZO 液晶など省電力デバイスの進化があって iPhone と比べても遜色ない、むしろ保ちが良いデバイスが出てきています。ただ、iPhone の場合、バッテリー容量が少なくてもそれなりにバッテリーがもつ、ということであり、逆に言うと
バッテリーへの充電速度が速い(早く充電できる)
というメリットがあります。
もちろん、Android の一部機種には急速充電対応機種も珍しくなくなっており、そういった機種では自宅での充電など条件が整えば、大容量バッテリーにも関わらず速攻の充電が可能になっていて非常に便利ですし、魅力的です。
ただ、出先でモバイルバッテリーを使っているという場合には、やはりバッテリー容量の差が満充電までの時間差になったりします。
また、6,000mAh のモバイルバッテリーを使っているとして(概ね実質容量は 4,000mAh か+αくらい)、iPhone なら2回くらいは満充電できますが、2,500mAh とか3,000mAh のバッテリー容量を持ってる端末にはせいぜい1回半くらいの分量になります。
これを思えば出先での安心感と言いますか、バッテリー容量少なめでもバッテリーが保つのが一番安心で、それを思うと今の iPhone のバランスは良いなぁ、と思いますね。
そしてもう一つは、iPhone のバッテリーの減り方は比較的読める印象だけど、Android は端末毎の差異だけではなく、入れるアプリや使い方、電波状況その他によってバッテリーの減り方が結構違ってきて、
「結構使っている割には、バッテリーがあまり減ってないな。意外と保つな」
「あれ?大して使ってないのに、なんでこんなに減ってんだ?」
という両極端な時があります(これも端末に依るでしょうけれど、Nexus 系でも似た印象ですし、どの端末でもありがち)。
それと、気がつけばえらくバッテリーが減っていて、おまけに端末もちょっと暖かくなっていて調べてみると、とあるアプリが暴走もしていた、なんてことも一度や二度ではないので、そういう意味では iPhone の方が安心できます。
まあ、iOS 7 以降は iOS でもアプリのバックグラウンド動作がかなり解放されたので、油断できなくなってきましたけどね…… - (3)OS の差よりも使ってきた/愛着あるアプリの方が重要
- 以前も書きましたが、ごく個人的に、Twitter や Flickr アプリをはじめとして Andoid より iOS の方が使いやすいと感じるアプリが多い、というのがあります。これは人それぞれ使っているアプリのジャンルだったり、好みに依存するので、あくまで自分の場合でしかありません。
以前のように「iOS にしかないアプリが多い」「iOS にまず出てくるアプリが殆ど」という時代ではなく、今は Android にしかない、Android の方が先に出てくる、先に新機能が追加されることもありますから、iOS の方がアプリについて絶対優位とは思いませんが、自分が使う分としては……ということですね。
そういったことも含めて、Android へ移ってそれからしばらくして iOS へまた戻ってきて思うのは、
iOS と Android の差よりも、馴染んだアプリへの愛着の方がずっと大きい
というのは実感しましたね。
OS の差、UI の多少の違いは、慣れとか割り切りとかで克服することも可能ですが、馴染んで愛着のあるアプリは幾ら代替アプリがあっても、使っていたアプリを超えられるほど良いものがないと不満はいつまでも続くということはあるように思います。
私の場合はその点において、iPhone / iPad では長年使ってきたり、長年色々取っ替え引っ替えして見つけた安住の地ならぬ安住のアプリがあって、Android へ移った時にそれを超える、それに並んで不満がないアプリを見つけられなかったジャンルが多かった、というのが、すんなり Android から iOS 機に戻って来れた最大の理由のように思います。
もちろん、その逆もまたあるわけで、Android に長く馴染んだ人が iOS に戻る場合、OS の機能さそのものより(それにも影響された)自分の使ってきたアプリの差に不満が出ることも多いだろうと思います。
また私自身、RSS リーダーアプリでは長らく iOS での「Reeder」が一番のように感じていましたが、Android の「gReader Pro」の方が心地よくなり(最初はどうにも馴染まなかったのですが)、逆に iOS に戻ってきてから Reeder を捨ててしまい、しっくり来る RSS リーダーアプリを再度探し始めることになってしまっています。
まあ、OS の違いよりもアプリの違いが重要、というのは理にかなっていると言えばかなっていると思いますけどね。 - (4)通知方法や位置情報・住所録などのプライバシーアクセスをまとめて一箇所でコントロールできる
- iOS は元々、システムの設定だけではなくアプリの設定も「設定」アプリの中で行うのが流儀でした。そのことについては賛否両論あり、アプリの設定をアプリの中で行わず、いちいち設定アプリを起動して、その中で設定するのは面倒くさい、手間がかかる、ということで、今はアプリの設定はアプリ内で、という一般的なやり方が主流になっています。
そのことについては私も文句なく、その通りだと思うのですが、iOS では通知の方法や位置情報・住所録などのプライバシー情報へのアクセスのオンオフを「設定」アプリ内で一括して行えます。このことは地味ながら、Android に対する iOS が持つ良さの一つだと思っています。
アプリの一般的な設定はアプリ内で行う方がスムースなわけですし、通知、位置情報や住所録などのプライバシー情報へのアクセスもアプリがその情報へ始めてアクセスする時に注意ダイアログが出て許可の可否を判断できます。
しかし、色々なアプリを入れて使い続けていると、ふと
「なんか、やたら通知がアレコレ出てくるようになってしまった。通知は必要そうなアプリだけに整理したい」
「色々とアプリに位置情報サービスへのアクセスを許可してしまっていたけど、ちょっと確認したい」
ということがあります。そういった時にインストールしているアプリ全てをくまなくチェックするのは現実的ではありませんし、この上なく面倒です。
そういった場合に iOS では設定→通知で、プッシュ通知を利用しているアプリが一覧できますし、通知があった時にどういう形式で通知を表示するか、通知バーに出すだけなのか、ポップアップダイアログを出すのか、ロック画面でも通知を出すのか、などがまとめて見て設定することができます。
同じように位置情報や連絡先、カレンダーやモーションアクティブティなどのプライバシー関連情報を使うアプリも、設定→プライバシーで一覧でき、許可のオンオフをまとめて行うことができます。
こういった機能は本来、アプリのダウンロード時に使う権限を表示するだけの Android にこそ欲しい機能だと個人的には思っています。
というか、アプリのダウンロード時にアプリの使用権限一覧をダイアログで表示するのも良いのですが、やはり iOS のようにアプリがプライバシー情報にアクセスする際に注意ダイアログを出す仕組みを OS レベルで備えている方が、誰しにも判りやすいと思います。
(Android のダウンロード時に出てくる使用権限の一覧ダイアログについて、ちゃんと見て気にしている人はどれだけいるのだろうか?と、いつも思ったりします)
個人的にはそういったアプリのプライバシー情報へのアクセスアラートのやり方と、通知やプライバシー情報の利用について一覧しながら通知設定や許可不許可がまとめてできるのは使っていて楽な点の一つかな、と思います。

というわけで、なんだかんだ訳の判らん独り言を書きましたが、ともあれスマートフォンは一瞬のうちに iPhone メインになりましたね。そう簡単に戻らないかと思っていたのですが、自分でも驚くほど一瞬で戻りました。
おサイフケータイのこともありますから Android スマートフォンは併用しているのですが、ほぼカバンの中。ポケットに入っているのは完全に iPhone 5s。
まあ、それでも良い点ばかりではなく気になることもありますので、そのあたりはまた別記事にて。
■ スマートフォンもタブレットも iOS に戻ってきて一ヶ月な徒然【1】auとdocomo編
■ スマートフォンもタブレットも iOS に戻ってきて一ヶ月な徒然【2】AndroidとiPhoneと歳を食った私

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