3月下旬に docomo iPhone 5s を一括ゼロ円でゲットしてから3週間。もう完全にスマートフォンは iPhone しか使わなくなって、Android スマホは殆ど au LTE 回線のルーター代わりになっています。
もちろん、Android の方が良かった点もあるのですが、思いの外 iPhone に戻ってきて機能的に制限があっても不自由していないというか、使い勝手の良さが遙かに上回っていて iPhone が手放せなくなっています。
もっとも、回線的には、昨日 4万人以上が集まった “大阪ダービー” の長居スタジアムとか、それにも劣らない人出の大阪造幣局 “桜の通り抜け” においては docomo 回線のパケ詰まり、通信不能具合は結構なもので、au の方がまだマシでしたので au LTE 回線のテザリングに頼ることは今度もありそうです(あくまで比較してマシというレベルですが)。
さて、タブレットも大小 Android 端末から iPad Air と Nexus 7 の併用になって、あっという間に iOS 端末メインに戻ったわけですが、Twitter アプリも
「やっぱり Tweetbot が使い心地ええなぁ、Android ではこれに比類する Twitter アプリは、ついぞ見つけられなかったわー」
などと思っているわけですが(あくまで個人の嗜好の話)、Android の各種 Twitter アプリと比べて唯一欠けているのが、
ということであり、Tweetbot も例外ではありません。
これは常にバッググラウンド動作可能な Android アプリと、最近までそれができない代わりに OS レベルでプッシュ通知の仕組みが備わっていた iOS アプリとの差であり、どちらにも利点欠点があるわけですが(個人的に iOS アプリのやり方の方がバッテリーに優しいので好き)、少なくとも予約投稿をアプリレベルでできないという iOS アプリの欠点はありました。
そうそう予約投稿を使うわけではないのですが、iPhone メインに戻ってきたこともあって、「iPhone / iPad で Twitter 予約投稿できるようにしておこうか」と思って、使い始めたのが Buffer というサービス。
■ Buffer - A better way to share on social media
ウェブや iOS / Android アプリから簡単に Twitter や Facebook などの SNS へ時間指定投稿ができるサービスです。
ブラウザで Buffer ウェブサイトから予約投稿するも良し、アプリで投稿を予約するも良し、であり、基本的にサービス連携認証だけで使えますから、Twitter への予約投稿なら Twitter 認証だけでお手軽にセットアップできます。
■ iTunes の App Store で配信中の iPhone、iPod touch、iPad 用 Buffer for Twitter and Facebook
■ Buffer (Twitter, Facebook) - Google Play の Android アプリ
ということで、以下 Twitter への予約投稿ができるように設定して試してみた例を挙げておきます。
もちろん、Android の方が良かった点もあるのですが、思いの外 iPhone に戻ってきて機能的に制限があっても不自由していないというか、使い勝手の良さが遙かに上回っていて iPhone が手放せなくなっています。
もっとも、回線的には、昨日 4万人以上が集まった “大阪ダービー” の長居スタジアムとか、それにも劣らない人出の大阪造幣局 “桜の通り抜け” においては docomo 回線のパケ詰まり、通信不能具合は結構なもので、au の方がまだマシでしたので au LTE 回線のテザリングに頼ることは今度もありそうです(あくまで比較してマシというレベルですが)。
さて、タブレットも大小 Android 端末から iPad Air と Nexus 7 の併用になって、あっという間に iOS 端末メインに戻ったわけですが、Twitter アプリも
「やっぱり Tweetbot が使い心地ええなぁ、Android ではこれに比類する Twitter アプリは、ついぞ見つけられなかったわー」
などと思っているわけですが(あくまで個人の嗜好の話)、Android の各種 Twitter アプリと比べて唯一欠けているのが、
iPhone/iPad の Twitter アプリには予約投稿機能のあるものが少ない
ということであり、Tweetbot も例外ではありません。
これは常にバッググラウンド動作可能な Android アプリと、最近までそれができない代わりに OS レベルでプッシュ通知の仕組みが備わっていた iOS アプリとの差であり、どちらにも利点欠点があるわけですが(個人的に iOS アプリのやり方の方がバッテリーに優しいので好き)、少なくとも予約投稿をアプリレベルでできないという iOS アプリの欠点はありました。
そうそう予約投稿を使うわけではないのですが、iPhone メインに戻ってきたこともあって、「iPhone / iPad で Twitter 予約投稿できるようにしておこうか」と思って、使い始めたのが Buffer というサービス。
■ Buffer - A better way to share on social media
ウェブや iOS / Android アプリから簡単に Twitter や Facebook などの SNS へ時間指定投稿ができるサービスです。
ブラウザで Buffer ウェブサイトから予約投稿するも良し、アプリで投稿を予約するも良し、であり、基本的にサービス連携認証だけで使えますから、Twitter への予約投稿なら Twitter 認証だけでお手軽にセットアップできます。
■ iTunes の App Store で配信中の iPhone、iPod touch、iPad 用 Buffer for Twitter and Facebook
■ Buffer (Twitter, Facebook) - Google Play の Android アプリ
ということで、以下 Twitter への予約投稿ができるように設定して試してみた例を挙げておきます。
まず、Buffer のウェブサイトから登録と予約投稿を行ってみます。
なお、登録は Twitter 連携認証なので必ずしもウェブサイトでやる必要はなく、iPhone / iPad でアプリしか使わない人は飛ばして後半のアプリ編へどうぞ。

(Bufferのサイトへ行くと、サービス連携認証のボタンがデカデカと)

(Sign in with Twitter を選ぶと、お馴染み Twitter 連携認証画面へ。
ここで予約投稿に使うアカウントのユーザー名とパスワードを入れてログイン)

(Twitter 連携認証が終わると、メールアドレス登録を求められますが、なくても可。
そして、すぐに投稿画面になります)

(投稿内容を書いて、投稿画面下にある左から2番目の時計ボタンをクリック
すると投稿時間の指定ができます)

(写真付き投稿の予約もできます)

(投稿画面右下の Buffer ボタンをクリックすると投稿予約が完了です。
Share Now ボタンは予約せず今すぐ投稿する時に使います)

(予約した投稿は Buffer タブで一覧でき、内容を修正することも可能です)

(投稿予約した時間を変えることも可能です)

(予約した時間になると Buffer サービスから自動的に投稿されます)
という感じで、ほとんど難しいことなく使えます。リンクの短縮化に bit.ly を使うなどの設定もできますし、毎日特定時間に投稿する機能もあります。
その他、有料オプションで追加される機能も含めて色々な機能もありますが、Twitter に予約投稿するというだけなら上記のお手軽さで使えます。
Buffer は上記のようにウェブサイトからお手軽に使えますが、iOS と Android 用アプリも用意されています。
■ iTunes の App Store で配信中の iPhone、iPod touch、iPad 用 Buffer for Twitter and Facebook
■ Buffer (Twitter, Facebook) - Google Play の Android アプリ
iPhone / iPad 環境ではもちろん、Android では予約投稿可能な Twitter アプリが数多く揃っていますが、Twitter アプリをバッググラウンド動作させてバッテリーを消費したくない、という人には Buffer がピッタリでしょう。
以下では iOS アプリを例に Buffer を使う方法を説明していますが、Android アプリでも基本的には変わりません。上記のウェブサイトでの予約投稿の方法と大差なく、こちらも簡単です。

(Buffer アプリ初回起動時画面。英語の説明が4画面。適当にどうぞ)

(説明が終わるとサービス連携認証の選択。Twitter なら一番上を)

(こちらもお馴染み Twitter 連携認証画面。予約投稿したいアカウントの
ユーザー名とパスワードを入れてログインする)

(連携認証が終わると投稿予約の一覧画面に。何もしていないので Empty。
Composeボタンか右上のボタンで、予約投稿の内容を書く画面へ行く)

(投稿内容を書く画面。下に写真投稿と投稿時間を指定するボタン、
右上に投稿予約を実行する Buffer ボタンがある)

(写真付き投稿は他のTwitterアプリ同様に、写真をその場で撮ったり
ライブラリに保存してある写真を添付できる)

(Schedule ボタンをタップすると投稿時間の指定が行える)

(ツイート内容を書いて、時間指定をしたら、右上の Buffer ボタンをタップ)

(アプリで投稿予約した内容は Buffer のウェブサイトでも確認できる)

(指定した時間になれば、ツイートが投稿される)
以上、かなり簡単です。Twitter アプリ、Twitter 関連アプリを使ったことがあれば、誰でもできると言って良いくらい。
だと思えるサービスです。iPhone / iPad だけじゃなく、パソコンからも簡単にできるのも気に入っています。
Facebook や LinkedIn などのサービスへの時間指定予約投稿も同じように、サービス連携認証を行って予約投稿できます。私の場合、Facebook などはアカウントを持ってるだけで殆ど使ってないので Twitter 専用になっていますけれども。
また、Hootsuite などのサービスでも予約投稿は可能ですし、私自身 Hootsuite は愛用していた時期もあるのですが、予約投稿をするためだけに使うには Hootsuite は重すぎますから、お手軽簡単にできる Buffer がちょうど良いですね。
■ Buffer - A better way to share on social media
なお、登録は Twitter 連携認証なので必ずしもウェブサイトでやる必要はなく、iPhone / iPad でアプリしか使わない人は飛ばして後半のアプリ編へどうぞ。

(Bufferのサイトへ行くと、サービス連携認証のボタンがデカデカと)

(Sign in with Twitter を選ぶと、お馴染み Twitter 連携認証画面へ。
ここで予約投稿に使うアカウントのユーザー名とパスワードを入れてログイン)

(Twitter 連携認証が終わると、メールアドレス登録を求められますが、なくても可。
そして、すぐに投稿画面になります)

(投稿内容を書いて、投稿画面下にある左から2番目の時計ボタンをクリック
すると投稿時間の指定ができます)

(写真付き投稿の予約もできます)

(投稿画面右下の Buffer ボタンをクリックすると投稿予約が完了です。
Share Now ボタンは予約せず今すぐ投稿する時に使います)

(予約した投稿は Buffer タブで一覧でき、内容を修正することも可能です)

(投稿予約した時間を変えることも可能です)

(予約した時間になると Buffer サービスから自動的に投稿されます)
という感じで、ほとんど難しいことなく使えます。リンクの短縮化に bit.ly を使うなどの設定もできますし、毎日特定時間に投稿する機能もあります。
その他、有料オプションで追加される機能も含めて色々な機能もありますが、Twitter に予約投稿するというだけなら上記のお手軽さで使えます。
☆
Buffer は上記のようにウェブサイトからお手軽に使えますが、iOS と Android 用アプリも用意されています。
■ iTunes の App Store で配信中の iPhone、iPod touch、iPad 用 Buffer for Twitter and Facebook
■ Buffer (Twitter, Facebook) - Google Play の Android アプリ
iPhone / iPad 環境ではもちろん、Android では予約投稿可能な Twitter アプリが数多く揃っていますが、Twitter アプリをバッググラウンド動作させてバッテリーを消費したくない、という人には Buffer がピッタリでしょう。
以下では iOS アプリを例に Buffer を使う方法を説明していますが、Android アプリでも基本的には変わりません。上記のウェブサイトでの予約投稿の方法と大差なく、こちらも簡単です。

(Buffer アプリ初回起動時画面。英語の説明が4画面。適当にどうぞ)

(説明が終わるとサービス連携認証の選択。Twitter なら一番上を)

(こちらもお馴染み Twitter 連携認証画面。予約投稿したいアカウントの
ユーザー名とパスワードを入れてログインする)

(連携認証が終わると投稿予約の一覧画面に。何もしていないので Empty。
Composeボタンか右上のボタンで、予約投稿の内容を書く画面へ行く)

(投稿内容を書く画面。下に写真投稿と投稿時間を指定するボタン、
右上に投稿予約を実行する Buffer ボタンがある)

(写真付き投稿は他のTwitterアプリ同様に、写真をその場で撮ったり
ライブラリに保存してある写真を添付できる)

(Schedule ボタンをタップすると投稿時間の指定が行える)

(ツイート内容を書いて、時間指定をしたら、右上の Buffer ボタンをタップ)

(アプリで投稿予約した内容は Buffer のウェブサイトでも確認できる)

(指定した時間になれば、ツイートが投稿される)
以上、かなり簡単です。Twitter アプリ、Twitter 関連アプリを使ったことがあれば、誰でもできると言って良いくらい。
iPhone / iPad で 予約投稿したいなぁ、という人にはピッタリ
だと思えるサービスです。iPhone / iPad だけじゃなく、パソコンからも簡単にできるのも気に入っています。
Facebook や LinkedIn などのサービスへの時間指定予約投稿も同じように、サービス連携認証を行って予約投稿できます。私の場合、Facebook などはアカウントを持ってるだけで殆ど使ってないので Twitter 専用になっていますけれども。
また、Hootsuite などのサービスでも予約投稿は可能ですし、私自身 Hootsuite は愛用していた時期もあるのですが、予約投稿をするためだけに使うには Hootsuite は重すぎますから、お手軽簡単にできる Buffer がちょうど良いですね。
■ Buffer - A better way to share on social media
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