X-T1 購入から二週間少々が経ち、なんだかんだでかなり使ってきて慣れつつありますが、未だにファンクションボタンの設定が決まりません。X-E1 → X-E2 の時は割り当て可能なボタンが増えて大喜び、設定もスパッと決まって手に馴染んでいたのですが、X-T1 は未だ迷います。

X-T1 ではファンクションボタンの割り当て個数が6つと一気に増えたものの、個人的には
  • ボディ右上面のファンクションボタン(Fn2)が X-T1 では使いづらい
  • ボディ前面に新設されたファンクションボタン(Fn1)は押しやすいが、押し易すぎて誤タッチしやすい
  • DRIVE ボタンがなくなったのでブラケット種類を迅速に変えられなくなった

という点があって、従来機とは全く違う設定にしなければ……と思いつつ、試行錯誤している途中です。

さて、そんな X-T1 ですがご存じの通り X-E1/X-E2 よりサイズアップしています。大きな EVF が中央突起部にあるだけでなく、結構ボディ厚があって X-E2 と握った時、使う時の印象を違うものにしています。

従来、コンパクトにお散歩スナップ体制では X-E1 / X-E2 + XF35mm F1.4 R を使うことが多かったのですが、X-T1 がボディサイズが大きくなった分、買ってから殆ど出番のなかったパンケーキタイプのレンズ XF27mm F2.8 を合わせてみることが増えてきました。



X-E2 + パンケーキレンズ XF27mm F2.8 でコンパクトなシステムを、と思って買ったものの、富士フイルム機は元々ボディが大きめということもあって全体サイズとしてあまり小さくならず、それなら明るいレンズの方が……ということになって使わなくなっていました。

X-T1 と組み合わせても小さくはないのですが、実際試してみると一眼レフにパンケーキレンズを付けたような雰囲気は、以下のように X-E2 に付けた時よりも見栄えは良いかもなぁ、などと思って意外と気に入ったりしています :-)



X-T1_X-E2_10
(X-T1 + XF78mm F2.8)

X-T1_X-E2_09
(X-E2 + XF27mm F2.8)


さて、この XF27mm F2.8 はせっかく明るさを犠牲にした薄いパンケーキタイプのレンズですから、フードを付けて大きくはしたくありません。

しかし、安いレンズとはいえ、剥き出しというのも微妙に不安です。プロテクトフィルターの類いは付けたくない派なので、どうしたものかな?と思ったところ、以前別のミラーレス機で使っていたドーム型フードを思い出しました。



このエツミのドーム型インナーフードは 37mm、46mm、49mm径が用意されていますが、XF27mm F2.8 のフィルタ径は 39mm。

ですので、39mm → 49mm のステップアップリングを使って合わせてみました。

XF27mm_01
(ドーム型フード装着前)

XF27mm_02
(ドーム型フード装着済み)

XF27mm_03
(フード装着後、横から)


フードの全部は 37mm径になっていますので、レンズキャップも 37mm径のモノを使えば利用可能です。

XF27mm_04
(左からステップアップリング、インナーフード、37mm径レンズキャップ)


ということで、XF27mm F2.8 にはこのドーム型インナーフードを合わせて常用しています。

まあ、前後の焦点距離に XF23mm F1.4 R、XF35mm F1.4 R という良玉がある状況では、どうしても XF27mm F2.8 というレンズの出番は少なくなるわけですが、お散歩スナップ程度にはちょうど良いと思っています。

XF27mm_05


X-T1 が X-E2 に比べてサイズアップした分、今後も XF27mm F2.8 を使う機会はちょくちょく増えるかなぁ、と思っていますが、どうなりますやら。

ちなみに、そろそろ花粉爆裂の季節になってきましたので、写真を撮りに行って自ら花粉の中に飛び込むのは自重する頃合いになってきましたので、半月ちょい使ってきた感想を次回からちょこちょこと書いていきたいと思っています。