明日はヒコーキ大好きっこ(大きな子供含む)が伊丹に集結する Boeing 747 ジャンボの伊丹イベント。騒音規制で伊丹へのジャンボ乗り入れが不可となってから8年。そして、そのジャンボも国内線からとうとう消え去ります。

そんなわけで、泣いても笑ってもジャンボを伊丹で見られるのは最後(のはず)ということでヲタ方面では盛り上がっているだけでなく、ANA も伊丹空港も大々的にイベントを開催するわけですが、いやホントどうなるんでしょうねぇ…

いずれにせよ、明日は富士フイルム機の出る幕はない…はずですが、とりあえずサブカメラというか、重いシステムをずっと使う気にもならないでしょうから X-E2 と標準・望遠ズームもデカいバッグの片隅に突っ込んでいます。

(出かける直前になって軽量化のために出してしまうかもですが…折り畳み脚立とか三脚・一脚もありますしねぇ)

デッカいカメラとレンズが占拠して、その隙間にはとても入らないなぁ…と思っていたのですが、入れてみると案外サラッと入ってしまって、やはりミラーレス機は小さいものだと再認識しました。ミラーレス機としてはデカい X-E2 + XF55-200mm ですら、明日のメイン機材に比べれば重さ 3分の1以下、サイズも可愛いものですからねぇ。

Mao Asada Jet / JAL's B777-300 / JA8942 (4)
(明日朝は真央ジェットも出発予定 by X-E2 + XF55-200mm)


さて、普段デジカメ系のウェブサイトは RSS リーダーに登録しているブログなどを除いては殆ど見ておらず(見る余裕がない)、どこそこのメーカー大好き系ブログについては特に見ることがないのですが、先日ちょっとしたことでググっていたら、富士フイルム X ユーザーのカスタム設定などを紹介しているサイトがありました。

富士フイルム X シリーズのボディには自分のよく使う設定を「カスタム選択」として7種類も記憶できるので、非常に便利です…と言いたいのですが、実際は便利な反面、もどかしい部分もあったりします。

記憶できる内容が他社機のカスタム設定、マイ設定と比べて制約が多かったり、7種類もあるのは嬉しいけれど名前が付けられないので時には思い出すのに不便だったり、ファームウェア・アップデートなどで初期化されると作り込んだ(というほどじゃないけど)設定が全部消えたり…

などなど、改善して欲しいなぁ〜というところはありますが、便利に使っているのも事実です。

私自身、大してカスタマイズしまくったり、このシーンではこれが良いんだよ!と言えるようなモノはありませんが、カスタム設定を含めて、自分なりの設定を軽く書いておきます。

他人の設定を見ても直接役立つと言うことはないにせよ、まぁ面白く感じることがあったので、真似してみます :-)


(1)ファンクションボタン設定


まずは X-E2 から4つのボタンを機能カスタマイズできるようになったファンクションボタン設定。これについては、以下のように設定しています。

X-E2_Setting1


Fn ボタン:ホワイトバランス
Fn2 ボタン:カスタム選択
AF(↓)ボタン:フォーカスエリア選択
AE ボタン: アドバンストフィルター or ダイナミックレンジ


Fn ボタンは X-E1 時代からホワイトバランス。画質設定では自分が一番変更するものであり、EVF を覗いて確認しながら変更することが多いので、色々試しつつホワイトバランスに落ち着いています。

旧 AF ボタンであるボディ左側のボタン列一番下のボタンは、カスタム設定の選択に割り当てています。カスタマイズできるボタンが4種類だけなのと、ISO Auto の最高感度設定が奥底に行ってしまったので、最高感度設定も含めたフィルムシミュレーション選択も兼ねています。

ボタンに割り当てることで

モードダイアルがなくてカスタム設定を一発で呼び出せない代わり


という感じです。頻用しているので Fn ボタン と入れ替えようかと思いましたが、慣れもあるので、このまま来てます。

新しいAFボタン(下ボタン)はデフォルトのフォーカスエリア選択のまま。X-E1/X-Pro1 向けファームウェア・アップデートで、下ボタンがフォーカスエリア選択にできるようになって撮影時のストレスが結構下がりました。右手だけ操作、重要。

X-E2 でカスタマイズできるようになった AE ボタンは、アドバンストフィルター切り替えかダイナミックレンジ設定の、いずれか。

普段のスナップ時にはアドバンストフィルター切り替えに、ダイナミックレンジを切り替えたいような撮影時にはダイナミックレンジ選択にしています。たまに RAW 撮影の切り替えにも割り当てることがあります。

このボタンは割と臨機応変に機能割り当てを変えて使いますが、もう一つ、二つ、カスタマイズできるボタンがあると良いのにね、なんて思う所以です(^^;)



(2)カスタム設定


7つ記憶できるカスタムセッティング。カスタム選択の画面にはフィルムシミュレーションのアイコンしか出てこないので判りづらいですが、ザッと以下のようになっています。

X-E2_Setting3


一番ベーシックな基本設定を1番に入れてあります。ISO Auto で最高感度を 6400 に、ダイナミックレンジを Auto に、ノイズリダクションを -1 にしている以外はデフォルト設定のプロビア。

X-E2_Setting2


ここから色を +1 乗せて、コントラスト強めに設定したのが 2番目。
1番目の設定からフィルムシミュレーションをベルビアに変更して最高感度を落としたのが 3番目。
さらに彩度を落として、ハイライトも抑え気味にしたのが 4番目。
モノクロの基本設定としてシャープネスもハイライトも控えめにしたのが 5番目。

X-E2_Setting4


コントラスト強めのモノクロ設定を作ったのが 6番目。
最後は基本的なプロビア設定から彩度をちょい乗せ、ハイライト控えめ…などとした “ヒコーキ設定” だったりします。これはお遊びですけど…

いずれにせよ、カスタム設定はちょくちょく変えながら便利に使っていますね。構造上、露出モードや露出補正は覚えさせることはできませんし、MF アシストなども記憶できたらなぁ…と思いますが、まずまず使えています。



(3)その他設定


画面のカスタマイズは AF の距離指標以外は表示させています。X-E2 の場合は、情報表示ががっつりプレビュー画像の上に乗っかって時には邪魔なことがありますが、切り替えれば消せるので許容範囲かな、と。

時には情報表示にかぶっている部分を意識するのを忘れて、撮影したつもりより広く撮ってることがありますが、その点だけは慣れで気をつけるしかありません。

X-E2_Setting5


あとは、マウントアダプターは単焦点で画角の足りない 90mm(35mm 換算 135mm)になる Voigtlander APO-LANTHAR 90mm F3.5 をよく使うので、マウントアダプター設定に 90mm を追加していることくらいでしょうか。

X-E2_Setting6


あ、そうそう、消費電力設定で、ハイパフォーマンスモードを ON にしています。これはもう、しっぱなしですね。体感で違いますから!

X-E2_Setting7


その分、バッテリーの消費速度も速いですが(この時期は特に!)、予備バッテリーの追加で賄っています。


こんなところでしょうかねぇ。取り立てて珍しいこともないですけれど ;-)


富士フィルム NP-W126 互換バッテリー1500mAh FinePix HS30EXR /FinePix HS50EXR/ X-Pro1/ X-E1/ X-M1
富士フィルム NP-W126 互換バッテリー1500mAh

(互換バッテリーは安いけど色々 Own Your RIsk で)