CES 2014 では噂どおりの新レンズロードマップと XF56mm F1.2 の発表のみで、月末発表とも、モデル名 X-T1 とも噂される防塵防滴新ボディを待つのみ…(ホントにボディだけ防塵防滴なんて間抜けなことをするのか?)と思っていたら、不意打ち的にやってくれました。
いやー、個人的には XF56mm とかよりも嬉しい発表かもしれません。とにかく、グリップのない現行 Xシリーズボディで大柄な望遠レンズXF55-200mm を使おうと思うとグリップがないと厳しいのですが、現行の純正グリップは
「なんじゃこりゃ。中華製の安物グリップでも、もうちょっとマシに作るだろ…。おまえ、プレミアムなカメラとか言いつつ、なんやねんこれは」
と言いたくなる代物でした。
後付けしてるのにグリップは半端で掴みにくい、バッテリーやSDカードスロットへのアクセスは塞がる、正直安っぽく感触がイマイチ…(後付けとはいえハンドグリップもボディと一体になるものなのに)。
良いところと言えば、三脚穴が光軸上になかったのが後付けグリップを付けることで光軸上に来ることくらいでした。
バッテリーやSDカードスロットへのアクセスが塞がるのは大目に見ても、それなら「しっかりと握れるグリップを作ってくれ!」と言いたかった。需要が圧倒的に少ないであろう X-M1 用の後付けグリップの方がどれだけマシだったか…(以前も書いた気がしますが)
メジャーなメーカーの売れてるカメラならば互換品もいくつか出てくるのですが、マイナーな Xマウントボディですから、海外で一製品が出ているくらいでした(それもこれはちょっと…というゴツさ)。
「もうちょっとマトモな純正グリップを出してくれませんか?」
メールやらイベントやらで何度か言ってきたのですが、実現してくれました!(もちろん私の意見が通った訳ではないでしょうが)
従来の純正グリップ (HG-XE1) と新型グリップ (MHG-XE) の違いをまとめてみると、以下の通り。
という四点。もちろん従来通り、ハンドグリップを後付けすることでカメラボディの全高が高くなる分、大口径レンズ装着時の雲台干渉を防ぐことができます。
(まぁ何度も言ってるように XF55-200mm F3.5-4.8 R OIS に関しては、三脚座をオプションで用意できる設計にしなかったのはミスだと思うけど)
従来の純正ハンドグリップが「いくら何でもやっつけすぎるだろ!」というレベルだったので、それを元に改善されるのは何をおいても歓迎ですし、買うつもりでいますが、
ので、迷っている人は現行製品同様、評判待ちの姿勢でも良いかと思います。
(ユーザーインターフェイス関連は人によって評価は千差万別、他人の評価と自分の評価が一致するとは限りませんから、結局自分で使わなきゃ何とも言えないところもありますが)
また、新型ハンドグリップで気になるのは、
なことと、
これらはちょっと、うーん…って感じですね。現行型がゴツゴツした感触があって不快でしたが、それはなくなっているかもしれませんが、中指までしっかりグリップにかけることのできない半端グリップなのかなぁという危惧は新型にもあります。
また、脱着に六角レンチが必要になったのは、バッテリーカバーへのアクセス穴を設けたために、脱着ネジを入れる剛性的な余裕がなくなったのかも知れませんが、痛し痒しです。
新型グリップは装着したままバッテリー交換も SDカード交換も三脚装着も可能なので、付けっぱなしでも困らないと思いますが、このあたりは何度か持ち出して使ってみて評価してみたいところです。
あともう一点として
というのは、ちょっと心配ですね。右手グリップ部分の底面側ですから、穴があることでどういう感触、引っかかりがあるのか、これは使ってみないと判りませんが、気になります。
(後付けグリップを装着したらデザインが崩れるのは世の常だが、現行版よりずっとマシ!)
ということはあるにせよ、新型ハンドグリップにはちょっぴり期待して買おうかな、と思っております。X-E1 → X-E2 でもそうでしたが、
という印象はありますからね。まぁ、日本のメーカーで着実に改良してこないメーカーはないのですけれども(出し惜しみするメーカーはありますけどねぇ ^^;)。
お値段はちょっと高くなりましたが、
と思いますからね。ホント、富士フイルムはプレミアムだの何だのと言って Xシリーズを出してきたのに、意外とその精神にそぐわないところが多かったですからね(パッケージングとかは今でも、ですが)。
ハンドグリップに対する文句を言ってきたのは私だけではないと思いますが、私自身も伝えてきて良かったと思います。ネットでは「そんな部分まで文句を言っても…」とか「そういうカメラじゃない」とか言うお馬鹿さんもいましたが、ダメなものはダメと言わないと、と思います(それをどう解釈するか、取捨するかはメーカーの判断でユーザーの出る幕はない)。
いずれにしても、正直言うと「こんなグリップなしボディを作ってるくらいだし、レンズラインナップ的にもグリップは適当に扱われるのかな…」と思っていて、
という感じです。ホント、富士フイルムへの見方を改めなければならないし、反省しております…。そして今後の改善も期待しております…
【追記】公式 Facebook の方で重量について追記コメントがありましたが、MHG-XPRO は 96g、MHG-XE は 87g とのことなので、重さ自体は従来と大差ないようです。
従来版のハンドグリップでも重くなりすぎるとか言ってる人がいましたが…だったら、マイクロフォーサーズとか NEX 使えば良いじゃん、って感じですな。重いレンズには重いボディが必要ですからねぇ。
■ 大口径レンズ装着時の携行性・ホールド性を高めるアクセサリー「ハンドグリップ MHG-XPRO、MHG-XE」新発売 : お知らせ | 富士フイルム
■ 富士フイルム「X-Pro1」「X-E2」「X-E1」用新ハンドグリップ - デジカメ Watch
FUJIFILM デジタルカメラミラーレス一眼 X-E2 ボディ
(グリップがマトモになれば、ますます愛用できそう…)
X-E1 / X-E2 / X-Pro1用 後付けグリップの新型発表
いやー、個人的には XF56mm とかよりも嬉しい発表かもしれません。とにかく、グリップのない現行 Xシリーズボディで大柄な望遠レンズXF55-200mm を使おうと思うとグリップがないと厳しいのですが、現行の純正グリップは
「なんじゃこりゃ。中華製の安物グリップでも、もうちょっとマシに作るだろ…。おまえ、プレミアムなカメラとか言いつつ、なんやねんこれは」
と言いたくなる代物でした。
後付けしてるのにグリップは半端で掴みにくい、バッテリーやSDカードスロットへのアクセスは塞がる、正直安っぽく感触がイマイチ…(後付けとはいえハンドグリップもボディと一体になるものなのに)。
良いところと言えば、三脚穴が光軸上になかったのが後付けグリップを付けることで光軸上に来ることくらいでした。
バッテリーやSDカードスロットへのアクセスが塞がるのは大目に見ても、それなら「しっかりと握れるグリップを作ってくれ!」と言いたかった。需要が圧倒的に少ないであろう X-M1 用の後付けグリップの方がどれだけマシだったか…(以前も書いた気がしますが)
メジャーなメーカーの売れてるカメラならば互換品もいくつか出てくるのですが、マイナーな Xマウントボディですから、海外で一製品が出ているくらいでした(それもこれはちょっと…というゴツさ)。
「もうちょっとマトモな純正グリップを出してくれませんか?」
メールやらイベントやらで何度か言ってきたのですが、実現してくれました!(もちろん私の意見が通った訳ではないでしょうが)
従来の純正グリップ (HG-XE1) と新型グリップ (MHG-XE) の違いをまとめてみると、以下の通り。
- アルミ削り出しベースで、チープな感じは払拭されてるかもしれない
- 新型ハンドグリップは装着したままでもバッテリーカバーを開けることができ、バッテリーやSDカードの交換が可能
- 三脚穴が光軸上に来るのは従来と同じだが、38mm幅のアリガタ形状の突起部分を設けて、アリミゾ式の三脚台座を使う場合にクイックシュー代わりにもできるというアイデア商品に
- ハンドグリップ脱着ネジが手回し方式から六角レンチで脱着する方式に変更
- お値段は3割ほど上がって、量販店予約価格が 1万3千円弱(従来製品は1万円弱)
という四点。もちろん従来通り、ハンドグリップを後付けすることでカメラボディの全高が高くなる分、大口径レンズ装着時の雲台干渉を防ぐことができます。
(まぁ何度も言ってるように XF55-200mm F3.5-4.8 R OIS に関しては、三脚座をオプションで用意できる設計にしなかったのはミスだと思うけど)
従来の純正ハンドグリップが「いくら何でもやっつけすぎるだろ!」というレベルだったので、それを元に改善されるのは何をおいても歓迎ですし、買うつもりでいますが、
この手のものの善し悪しは使ってみなけりゃ判らない
ので、迷っている人は現行製品同様、評判待ちの姿勢でも良いかと思います。
(ユーザーインターフェイス関連は人によって評価は千差万別、他人の評価と自分の評価が一致するとは限りませんから、結局自分で使わなきゃ何とも言えないところもありますが)
また、新型ハンドグリップで気になるのは、
今度もグリップの高さが中途半端な高さしかなさそう
なことと、
ハンドグリップ脱着に六角レンチが必要なこと
これらはちょっと、うーん…って感じですね。現行型がゴツゴツした感触があって不快でしたが、それはなくなっているかもしれませんが、中指までしっかりグリップにかけることのできない半端グリップなのかなぁという危惧は新型にもあります。
また、脱着に六角レンチが必要になったのは、バッテリーカバーへのアクセス穴を設けたために、脱着ネジを入れる剛性的な余裕がなくなったのかも知れませんが、痛し痒しです。
新型グリップは装着したままバッテリー交換も SDカード交換も三脚装着も可能なので、付けっぱなしでも困らないと思いますが、このあたりは何度か持ち出して使ってみて評価してみたいところです。
あともう一点として
バッテリーカバーへのアクセス穴が持った感触にどう影響するか?
というのは、ちょっと心配ですね。右手グリップ部分の底面側ですから、穴があることでどういう感触、引っかかりがあるのか、これは使ってみないと判りませんが、気になります。
(後付けグリップを装着したらデザインが崩れるのは世の常だが、現行版よりずっとマシ!)
ということはあるにせよ、新型ハンドグリップにはちょっぴり期待して買おうかな、と思っております。X-E1 → X-E2 でもそうでしたが、
一発目を出した時は微妙でも着実に改良してくるメーカー
という印象はありますからね。まぁ、日本のメーカーで着実に改良してこないメーカーはないのですけれども(出し惜しみするメーカーはありますけどねぇ ^^;)。
お値段はちょっと高くなりましたが、
イマイチ以下の安い製品より、高くなってもキッチリ使える製品を!
と思いますからね。ホント、富士フイルムはプレミアムだの何だのと言って Xシリーズを出してきたのに、意外とその精神にそぐわないところが多かったですからね(パッケージングとかは今でも、ですが)。
ハンドグリップに対する文句を言ってきたのは私だけではないと思いますが、私自身も伝えてきて良かったと思います。ネットでは「そんな部分まで文句を言っても…」とか「そういうカメラじゃない」とか言うお馬鹿さんもいましたが、ダメなものはダメと言わないと、と思います(それをどう解釈するか、取捨するかはメーカーの判断でユーザーの出る幕はない)。
いずれにしても、正直言うと「こんなグリップなしボディを作ってるくらいだし、レンズラインナップ的にもグリップは適当に扱われるのかな…」と思っていて、
要望していたけれど全く期待してませんでした、スイマセン!
という感じです。ホント、富士フイルムへの見方を改めなければならないし、反省しております…。そして今後の改善も期待しております…
【追記】公式 Facebook の方で重量について追記コメントがありましたが、MHG-XPRO は 96g、MHG-XE は 87g とのことなので、重さ自体は従来と大差ないようです。
従来版のハンドグリップでも重くなりすぎるとか言ってる人がいましたが…だったら、マイクロフォーサーズとか NEX 使えば良いじゃん、って感じですな。重いレンズには重いボディが必要ですからねぇ。
■ 大口径レンズ装着時の携行性・ホールド性を高めるアクセサリー「ハンドグリップ MHG-XPRO、MHG-XE」新発売 : お知らせ | 富士フイルム
■ 富士フイルム「X-Pro1」「X-E2」「X-E1」用新ハンドグリップ - デジカメ Watch
FUJIFILM デジタルカメラミラーレス一眼 X-E2 ボディ
(グリップがマトモになれば、ますます愛用できそう…)
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