続々と CES 2014 直前のプレス発表が続いているわけですが、ソニーの発表では 4K 映像関連やウェアラブルデバイスの発表をメインに多方面な新製品が出され、Xperia の新機種「Xperia Z1S」も発表されています。

Xperia Z1S 4G LTE for T-Mobile - All Android Smartphones Sony Store - Sony US

そして、NEX-3N 後継機も発表と言うことでしたが、注目は名称。α7 / α7R 登場時に宣言していた「ミラーレス機も NEX から α本体ブランドに統合する」ということだったので、どうなるかと思っていたところ、

NEX-3 最新鋭機は α5000


となったようで、APS-C ミラーレス機は α4桁の型番なのか?という感じですね。

(となると NEX-7 後継機は名機と同じく α7000…なわけないだろうけど、どうするのかな?)

a5000 Compact Interchangeable Lens Digital Camera - All Alpha NEX Sony Store - Sony US

で、この NEX-3N 後継機である α5000 の売りというと、例によって「ポップアップストロボ内蔵 APS-C センサー搭載機世界最小」というもの。写真を見ると

a5000_Release


という感じで、ぱっと見は「従来の NEX-3 と変わらなくね?」という感じですが、仕様表のサイズを比較してみると以下の通り。



α5000109.6×62.8×35.7mm269g
NEX-3N109.9×62×34.6mm269g
NEX-5T110.8×58.8×38.9mm276g


比較してみる限り、サイズ感はあまり変わらず、重さは全く変わらずですね。それでいてポップアップストロボ内蔵というのは頑張ったのではないかと思います。まぁ、LUMIX GM1のようなインパクトは皆無ですが…

おまけに NEX-3 系列にも Wi-Fi が入ったり幾つか改善されていますが、相変わらずコントラストAF で、NEX-5系のファスト・ハイブリッドAF は搭載されず、

名前は変われど、基本的にはマイナーチェンジ


ということのようです。



そして、ニコンの発表は国内向けにもプレスリリースを出しています。

Nikon | ニュース | 報道資料:デジタル一眼レフカメラ「ニコン D4S」を開発
Nikon | ニュース | 報道資料:有効画素数2416万画素、本格的な撮影を手軽に楽しめるデジタル一眼レフカメラ「ニコン D3300」、さらに小型軽量化を実現した標準ズームレンズ「AF-S DX NIKKOR 18–55mm f/3.5–5.6G VR II」を発売
Nikon | ニュース | 報道資料:開放F値1.8、焦点距離35mm、ニコンFXフォーマット対応の広角単焦点レンズ「AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED」を発売

D4 後継機「D4S」の開発発表、廉価一眼レフ「D3300」と沈胴式採用で小型化したキットズームレンズ、フルサイズ対応の 35mm F1.8 の4種類。いずれも噂通りの内容です。

フラッグシップ機 D一桁も今回は “S” のターンなので基本部分はそのまま、主に新画像処理エンジン搭載のマイナーチェンジということのようですね。AF 周りは 1D X の評判が高いので、追いつき追い越せでしょう。

開発発表とは言え、ソチ五輪に向けてお得意さんには間に合うように出して、一般販売がその後というだけでしょうけれども。

ソニー ミラーレス一眼カメラ α NEX-6ズームレンズキット NEX-6L/B
ソニー ミラーレス一眼カメラ α NEX-6ズームレンズキット NEX-6L/B

(完全に α7 の陰に隠れてますが、NEX-6 は随分安くなって良いと思うんですけどねぇ)