前記事で富士フイルムのレンズロードマップについて書きましたが、同時に XF56mm F1.2 R と FinePix 新製品が米国発表されました。近いうちに国内発表もあるのでしょう。
XF56mm F1.2 R については Amazon U.S. での予約価格が $999.95、発売が 4月6日になっています。
2月発売予定の XF10-24mm F4 OIS が Amazon U.S. で同じく $999 で予約受付中なので、
ということみたいですね。F1.4 から F1.2 に仕様変更して、相当明るいレンズになったので、値段も跳ね上がるのかと思いましたが、概ね 10万クラスの値段になりそうで、今年は XF14mm、XF23mm とともに XF56mm にも狙いを定めることができそうです ;-)
この XF56mm F1.2 R を他の主要な XF レンズと比較してみると、以下のとおり。
さすがに F1.2 というだけあって、XF 単焦点レンズの中では一番重く、大きくなっています。XF23mm F1.4 R より重く、少々長い感じでしょうか。XF10-24mm F4 OIS と重さは変わらないですね。
ただ、その分、銘レンズの評価を受けている XF23mm F1.4 R と同程度の高描写レンズが期待できそうですし、APS-C 専用の実焦点距離 56mm ということもあって、フルサイズ用の 85mm 大口径レンズよりは随分とコンパクト&軽くなっています(最短撮影距離が長いのは仕方ないですね)。

FUJIFILM フジノンズームレンズ XF10-24mmF4 R OIS
(XF56mm F1.2 と米国での予約価格が同程度のこのレンズ、日本では10万円前後)
XF56mm F1.2 R 以外の新製品発表は
の5種類。X100S のブラックバージョンは色違い、S1 以外の FinePix はマイナーチェンジですが(動画撮影時の5軸手ぶれ補正あたりが大きな改善かな?)、
は今回の目玉商品でしょう。
画質的な色々謳い文句は書いてあっても所詮 1/2.3インチセンサーで超高倍率ズームレンズ、それもテレ側は明るいわけではないので画質に大きな期待は禁物ですが、このクラス初の防滴仕様は注目です。
遅れていた動画周りも(スペックは)他社並みに追いつき、可動域の広いバリアングルモニター、Wi-Fi と全部入りに近くなって、この手のカメラの需要の大きな海外では売れそうな気がします。
メインストリームのコンパクトデジカメからは撤退方向を打ち出している富士フイルムですので、今回の発表ではブリッジカメラと防塵防滴 XP シリーズだけとなり、今後の富士フイルムのコンパクトはこの方向なのかなぁ…という感じでしょうか。
ただし、
のは気になるところですね。まあ、私には関係のないラインなので、どうでもいいのですけど。
(つーか、画質をある程度確保した防塵防滴コンパクトって出てこないんですかねぇ…)
■ 富士フイルム、新しいXFレンズロードマップ公開!F2.8 標準ズームは夏、望遠系は年末以降?

FUJIFILM デジタルカメラ X-S1 光学26倍 F FX-X-S1
(3年前に X-S1 というブリッジカメラを売っていたわけですが、また“S1”ですか…)
XF56mm F1.2 R については Amazon U.S. での予約価格が $999.95、発売が 4月6日になっています。
2月発売予定の XF10-24mm F4 OIS が Amazon U.S. で同じく $999 で予約受付中なので、
XF56mm F1.2 R は XF10-24mm F4 と同程度の価格
ということみたいですね。F1.4 から F1.2 に仕様変更して、相当明るいレンズになったので、値段も跳ね上がるのかと思いましたが、概ね 10万クラスの値段になりそうで、今年は XF14mm、XF23mm とともに XF56mm にも狙いを定めることができそうです ;-)
この XF56mm F1.2 R を他の主要な XF レンズと比較してみると、以下のとおり。
| 最大径×長さ | 重さ | フィルター径 | |
| XF14mm F2.8 R | φ65mm×58.4mm | 235g | 58mm |
| XF23mm F1.4 R | φ72mm×63mm | 300g | 62mm |
| XF35mm F1.4 R | φ65.0mm×50.4mm | 187g | 52mm |
| XF56mm F1.2 R | φ73.2mm×69.7mm | 405g | 62mm |
| XF60mm F2.4 R Macro | φ64.1mm×63.6mm | 215g | 39mm |
| XF10-24mm F4 R OIS | φ78mm×87mm | 410g | 72mm |
| XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS | φ65.0mm×70.4〜97.9mm | 310g | 58mm |
| XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS | φ75mm×118〜177mm | 580g | 62mm |
さすがに F1.2 というだけあって、XF 単焦点レンズの中では一番重く、大きくなっています。XF23mm F1.4 R より重く、少々長い感じでしょうか。XF10-24mm F4 OIS と重さは変わらないですね。
ただ、その分、銘レンズの評価を受けている XF23mm F1.4 R と同程度の高描写レンズが期待できそうですし、APS-C 専用の実焦点距離 56mm ということもあって、フルサイズ用の 85mm 大口径レンズよりは随分とコンパクト&軽くなっています(最短撮影距離が長いのは仕方ないですね)。

FUJIFILM フジノンズームレンズ XF10-24mmF4 R OIS
(XF56mm F1.2 と米国での予約価格が同程度のこのレンズ、日本では10万円前後)
XF56mm F1.2 R 以外の新製品発表は
- X100S ブラックバージョン
- 防塵防滴仕様の 24-1200mm 相当 F2.8-5.6 超高倍率(50倍)ズーム機 FinePix S1
- 24-1200mm 相当 F2.9-6.5 超高倍率(50倍)ズーム機 FinePix S9400W/S9200
(S9400W は Wi-Fi 内蔵) - 25-900mm 相当 高倍率(36倍)ズーム機 FinePix S8600
- ワイコンが付けられる防塵防滴コンパクトカメラ FinePix XP70
の5種類。X100S のブラックバージョンは色違い、S1 以外の FinePix はマイナーチェンジですが(動画撮影時の5軸手ぶれ補正あたりが大きな改善かな?)、
超高倍率ズーム機で初の防塵防滴仕様の FinePix S1
は今回の目玉商品でしょう。
画質的な色々謳い文句は書いてあっても所詮 1/2.3インチセンサーで超高倍率ズームレンズ、それもテレ側は明るいわけではないので画質に大きな期待は禁物ですが、このクラス初の防滴仕様は注目です。
遅れていた動画周りも(スペックは)他社並みに追いつき、可動域の広いバリアングルモニター、Wi-Fi と全部入りに近くなって、この手のカメラの需要の大きな海外では売れそうな気がします。
メインストリームのコンパクトデジカメからは撤退方向を打ち出している富士フイルムですので、今回の発表ではブリッジカメラと防塵防滴 XP シリーズだけとなり、今後の富士フイルムのコンパクトはこの方向なのかなぁ…という感じでしょうか。
ただし、
ブリッジカメラのトレンドになりそうな F2.8 通しレンズ搭載機がない
のは気になるところですね。まあ、私には関係のないラインなので、どうでもいいのですけど。
(つーか、画質をある程度確保した防塵防滴コンパクトって出てこないんですかねぇ…)
■ 富士フイルム、新しいXFレンズロードマップ公開!F2.8 標準ズームは夏、望遠系は年末以降?

FUJIFILM デジタルカメラ X-S1 光学26倍 F FX-X-S1
(3年前に X-S1 というブリッジカメラを売っていたわけですが、また“S1”ですか…)


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