1年間購入してきたものを自分できっちり振り返ることで自分に対する反省と、購入した時の勢い的なものとは違った長期的な視点での評価も含めて書いています。

などと下手な言い訳をしつつ、今年のお買い物ベスト10を紹介していきたいと思います。

私個人の独断と偏見、利用頻度も含めた満足度による評価


ですので、ご容赦下さい。

今年もまぁ色々と買い込みましたが、割と次点クラスの製品は多かったものの(次回記事で紹介)、概ね最初のメモ書きの時点からベスト10は決まっていたというか、最後に滑り込んできた一つを除いては一ヶ月前の最初にメモした時から概ね変わっていません。

ともあれ、今回はまず、10位から6位までの前半戦をば。


第10位 富士フイルム / X-E2


 お買い物評価: 80点 (製品評価: 89点)

FUJIFILM X-E2 | 富士フイルム

▽ プラス点
  • 富士フイルム初の使っていてストレスを感じない、快適に使えるミラーレス機
  • 富士フイルム従来機とは比べものにならない使い勝手、レスポンス
    (ただし、ようやく真っ当になったというレベル)
  • 鈍重な AF も改善され、なんちゃっての嘘 AF-C が本来あるべき挙動になった
    (ただし他社より良いわけではなく、他社に追いつきつつあるレベル)
  • 画質は APS-C ではトップクラス、色の良さは断然
  • 高感度画質は APS-C では抜きんでているレベルで、フルサイズと比較しうるレベル
  • 価格を除けば、人に勧められる初めての Xマウント機

▽ マイナス点
  • 画質は良いかも知れないが、ミラーレス機としてはスペックに比して高め
  • 画質は基本的に素晴らしいし、特に色は良いと思うが、遠景描写の解像という点では決して最上ではない
  • 交換レンズは良質だがまだまだ少ないし、リリースも遅れまくり
    (少数精鋭と言えば聞こえは良いけど…)
  • ボディは色々だせど、当初の方向性に見合ってなかったり、システムの広がりという点では他社に大きく遅れている
  • 使い勝手という点では随分と進歩が認められるが、まだ詰めが甘いと感じるところも多々ある
    (カスタマイズ設定は多く記憶できるが、記憶できる設定は物足りず名前付けもできないなど)
  • ぶっちゃけ、X-E2 に限らず、富士フイルムらしい色と画質、これに大きな魅力を感じない人には全く向かないマウント
  • X-E1 など従来機ユーザーの犠牲の上に成り立っているカメラ(笑)


本年最後にベスト10に滑り込んできた製品。最近のお気に入り具合もあって、直前までもっと上位にしようと思っていたのですが、冷静に考えれば

X-E1 と X-E2 両方のダブル投資の結果だから
お買い物評価としては決して良くない


と思い直して、ベスト10ぎりぎり、80点という満足評価ぎりぎりが妥当だろうと。

今年買ったカメラの中では、完成度としては高いですし、満足度も高いですけれど、それも従来機のブラッシュアップ版であるから当然。

「いくら製品として満足度の高いモノでも投資した金額は2倍ですからね!そこんとこ、富士フイルムさんもキチンと判ってよね!」

という思いはあります ;-)

たぶん、今年の元旦からシェイクダウンした X-E1 が X-E2 と同じ使い勝手を実現していたら、まず間違いなく X-E2 が今年のお買い物ベスト1だったのは間違いない。そして、もう1本 XF レンズを変えていたかと思うと、本当に残念。

製品そのものについては直前まで長々とインプレ記事を書いていたので、興味ある人はそちらをどうぞ。

追伸)X-E2 の AF-C には動体予測AF がてっきりないと思っていたら、あるというプロカメラマンの記事を読んだので謹んで訂正します。しかし、今週もある飛行機を撮りにいった時に使いましたが、これで動体予測してるレベルかよ…と思うんですが(;´Д`)

【追記】動体予測AF が X-E2 に取り入れられている件は富士の X Story の記事で確認しました。うーん、記事を見ると子供の自転車の写真が載っていて、動体予測AF に対応しましたとなっていると言うことは、この速度レベルでの動体予測ってことかなぁ…

富士フイルム X-E2 ファーストインプレ【1】 〜X-E1 ユーザーの私が X-E2 を購入した唯一つの理由と、その結果
富士フイルム X-E2 ファーストインプレ【2】 〜X-E2 を買うにあたって気になった“次”機種
富士フイルム X-E2 ファーストインプレ【3】 〜発売前イベントで感じた印象と購入後の体感差
富士フイルム X-E2 ファーストインプレ【4】 〜尖りカメラが特長そのまま万人に勧められるカメラへ
富士フイルム X-E2 ファーストインプレ【5】 〜なんだかんだ言いつつ気に入って使っている新機能
富士フイルム X-E2 ファーストインプレ【6】 〜メモリーカード書き込み速度は従来機よりどれだけ速くなったか?を検証
富士フイルム X-E2 ファーストインプレ【7】 〜良いとこ悪いとこ→良いとこ編
富士フイルム X-E2 ファーストインプレ【8】 〜良いとこ悪いとこ→ここは直して欲しい編
富士フイルム X-E2 ファーストインプレ【9】 〜数字先行の宣伝は痛いが AF-S なら何の不満もない
富士フイルム X-E2 ファーストインプレ【10】 〜名前だけではなくなったAF-C。従来機より百倍マシだが、あくまで最初の一歩レベル
富士フイルム X-E2 ファーストインプレ【最終回】 〜結局は…買い替えて大満足!でした





第9位 ちびファイ2


 お買い物評価: 84点 (製品評価: 97点)


▽ プラス点
  • 有線→無線LAN ルーターとしては劇的に小さい
  • USB LAN アダプタとしても利用でき、MacBook 系ではドライバなしに利用可能
    (Windows の場合も USB 接続時にドライバをコピーできる)
  • もちろん USB 給電で、給電用 USB ケーブルも小さな本体内に収まる仕様
  • 801.11n、WPA2、WPS、マルチ SSID 対応と、モバイル用途として機能に不足なし
  • リーズナブルな価格

▽ マイナス点
  • 本体に無線LAN のパスフレーズや admin パスワードが書かれており、それを百歩譲ったとしても、パスフレーズが 12345678、パスワードが password という初期設定は、あまりにも酷い


セキュリティ関係の初期設定には大いに問題があるものの、それを除いては

モバイル用の有線→無線LANデバイスとして、ほぼ完璧


であり、文句の付けようがありません。セキュリティ関係は自分で最初にすぐ変えれば済むことでもあります(製品としてはよろしくないけれど)。

最近はビジネスホテルでも有線LAN だけでなく無線LAN を整備しているところが多くなっていますし、ビジネスホテル以外ではインターネットサービスを導入しても無線LAN だけという場合も増えてきています。

それゆえ、昔は出張/旅には必携だった有線→無線LAN ルーターも、最近は持っていきながらも出番がないことが増えてきました。

しかし、だからこそ、この製品が生きてきます。

出先で使われるか判らないからこそ、小さく軽いのが良い


わけです。使われなかったとしても、使われない確率が高いとしても、持っていくのに躊躇わないサイズ、軽さ。

そして、いざ必要になったら「あって良かった」「持ってきて良かった」と言える価値を持つモノですから、やはり持っていくのに抵抗のないサイズ・重さ、そしてリーズナブルな価格は重要です。

USB給電可能なモバイル有線→無線LANルーターは、最初に出た ASUS の製品から使ってきましたが、いよいよ終着地に来たな、これ以上の改善はもうないな、なくても良い、というところまで来た感じがします。

また、ホテルに無線LAN サービスがあったとしても、割り当てられてた部屋は無線の届きが悪い、みんなで使っているせいかスループットが悪い、といった時に、有線LAN の方を自分で無線LAN に変換して使うと断然快適だった!ということを何度も経験しています。

さらに、ホテルによっては有線→無線LANルーターを通しての利用ができない場合があります。そんな時にもノートパソコンや Windows 8 タブレットに挿して有線LAN が利用できる、いざという時の二重の安心感もあります。

いずれにせよ、製品の完成度としては紛れもなく、今年買ったアイテムで一番。

ですが、今年は出張や旅の回数がかなり少なくて、活躍の場が少なかったこと。前述の理由も含めて、どちらかと言えば「念のための一品」になって出番が減ってきたこともあって、製品の良さに比べて、お買い物評価は多少低めにしてしまいました。

それでも、この製品の価値には何ら影響はありませんし、壊れるまで長く「出張や旅に持ってきて良かった」と思わせるアイテムであることは間違いありません。買って良かった、と思える一品でした。

この小ささはモバイル有線→無線LANルーターの決定打「ちびファイ2」 前編 〜MacBook Airユーザーはマストバイ
ほぼ完璧だがセキュリティ設定だけは最初に変更すべし「ちびファイ2」 後編





第8位 GPP Gevey SIMロック解除下駄


 お買い物評価: 85点 (製品評価: 95点)

日本gevey〓GPP @ Amazon.co.jp

▽ プラス点
  • iPhone 4S が手軽に SIMロックフリー化でき、ドコモ系の SIM を利用でき、安く実用的に運用できる
  • 最初に多少の手順は必要だが、ロック解除後は再起動、電源再投入後もワンタッチ程度の手間で安定して使える
  • 私が入手したロットではたまたま SMS対応のピンクSIM でも安定して使えている

▽ マイナス点
  • ロット、販売店、類似品によって細かな挙動が違うので、私の環境での動作が常に適用できるとは限らない
  • 海外ローミングを利用した裏技的アダプターなので、国内からの利用を限定しているサービス(ドコモ dビデオなど)は利用できない
  • 再起動、電源オフの際、時々 APN 設定が初期化されていたり、ローミングがオフになっていたりで、再設定を行わないといけない場合あり


製品としてケチを付けるところはないけれど、あくまでイリーガルな存在ですから(法律違反ではないが)、あまり高い評価は難しいですし、「なくても困らなかった」存在とはいえ、やっぱり今年活躍してくれた一品であることは間違いありません。

iPhone 5 を手放して、メインのスマートフォンを Android へ移行したものの、やはりサブ端末として iPhone はあった方が何かと助かりましたし、SIM なし iPhone を Wi-Fi 運用するだけより、3G 回線を安く利用できたのは非常に有り難かったですね。

特に iPhone 4S のサイズ感を再認識できて、やっぱりこのサイズは良いなぁ、と思い直して愛着が湧き直しました。もっとも、4S も購入から2年以上経ってバッテリーはそろそろ交換しないとヤバいのですが…

(最近はバッテリー残量の数字が半分いかないうちに電源が落ち、充電するといきなり 65% くらいからスタートする有様…)

あくまで当方が入手したロットの運が良かっただけですが、SMS 対応のピンク SIM まで受け付ける絶好のロットだったので不満の言い様がありません。

もちろん、モノがモノですから、使われる人は自己責任の↑、どんなことがあっても泣かない覚悟で :-)

GPP Gevey SIMロック解除下駄を履かせ iPhone 4S を復活させて感じる、オリジナル iPhone サイズの良さ
GPP SIMロック解除アダプター+iPhone 4S でも「OCN モバイル エントリー d LTE 980」が利用可能になりました
買って3ヶ月の INFOBAR A02 と、復活させた iPhone 4S が主従逆転気味な昨今
GPP SIMロック解除アダプター+iPhone 4S は問題なく iOS 7 へアップデートして利用可能!【追記あり】
iOS 7.0.4 リリース。GPP gevey SIMロック解除アダプター + iPhone 4S でもアップデートは問題なし
OCNモバイルONE の SMS対応 SIM(桃色SIM/ピンクSIM)が GPP の SIMロック解除アダプタ + iPhone 4S で(たまたま)使えている件





第7位 XF35mm F1.4 R


 お買い物評価: 87点 (製品評価: 88点)

フジノンレンズ XF35mmF1.4 R | 富士フイルム

▽ プラス点
  • 軽い!明るい!描写が良い!の三拍子が揃った、これぞミラーレス機らしい標準画角の良レンズ
  • ボケも自然と感じるし、開放から合焦部分の描写は満足できるモノで、ボディが軽量な X-E1/X-E2 とはベストマッチングレンズ
  • キットのズームレンズに、+これ1本あれば随分と違う、と言えるレンズ

▽ マイナス点
  • 付属フードのキャップが簡単に取れて、今まで無くさなかったのが奇跡なくらい
  • 動作音が静かとは言えない
  • 富士フイルムユーザーからは、安い安いと言われているが、フルサイズの 50mm F1.4 クラスのレンズからすると別に安くない、若干高めなくらい
    (価格に見合ったレンズであって、価格に不満はないが、安い安いと言われると違和感を感じる)


X-E1 / X-E2 のボディだけでなく XFレンズもそれなりに購入した今年。購入した XFレンズはどれも良いのですが、ベスト10にピックアップできるほど気に入ったレンズと言えば、XF35mm F1.4 R だけですね。

(XF23mm F1.4 R、XF14mm F2.8 R といった、それなりの価格のレンズはまだ購入できていないこともありますが…)

付属フードのキャップについてが使いづらいこともあって、フードは非純正に変えたり戻したりと迷っていますが、それ以外については文句なし。先にも書きましたが、

軽い!明るい!描写も良い!値段も納得!


不満はないですね。サイズもコンパクト。

特に XF レンズは描写重視、画質重視なのは良いのですけれど、ボディがサイズに比して軽量にも関わらず、意外とズッシリ感じるレンズ、他社同種に比べて大柄なレンズも多くて、ミラーレス機の良さでもある小型軽量さがやや控えめなのですが、この XF35mm F1.4 R は違いますね。

28mm 相当は GR、50mm 相当は X-E1 とこのレンズ。といった 2台体制がお気に入りで、キットレンズの XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS が結構長いこと防湿庫の肥やしになりかけていました。

個人的にはもう少しワイドな 35mm という画角が好きなだけに XF35mm F1.4 R は欲しいのですが、コイツの軽さ、ボケ加減が気に入っていて、XF35mm F1.4 R を買うとこのレンズの出番が減りそうで、それは嫌だなぁ、なんて思っているくらい気に入ってます。

価格は 50mm F1.4 相当と思えば決して安くないのですが、描写を見れば納得です。が、やはりもう少し安くして、撒き餌レンズにすれば良いのになぁ、と思います。X-Pro1 / X-Ex を買うような人はともかく、X-M1 / X-A1 を買う層には撒き餌レンズがないと、利益率の高いレンズ購入には向いてくれないと思うのですよねぇ…

いずれにしても、毎年自らの出すロードマップより遅れることが常の XF レンズ新製品ですが、来年もまた充実して貰えると良いのですけどね。正直 F2.8 ズームよりは望遠単とか超望遠ズームとか… 300mm 相当じゃ足りんのじゃー!(と言ってる Xマウントユーザーは、どうせ極少だろうけどさ ;-)

とりあえずコレで X-E1 関係は一旦打ち止め(のはず)〜 XF35mm F1.4 R 購入





第6位 リュウド RBK-3000BT


 お買い物評価: 89点 (製品評価: 89点)

折りたたみワイヤレスキーボード Bluetooth対応、Androidスマートフォン/タブレットに最適

▽ プラス点
  • 折り畳みキーボードとしては大きめの分、18mm キーピッチやストロークが確保されていてタイプしやすい
  • キー配列も小型キーボードゆえの変則的なところはあれど、納得の範囲で「これはキツい」という変態配列ではない
  • 4台までマルチペアリング可能
  • 日本語キー配列ながら、iOS のような英語配列前提のデバイスに対する補正機能がある
    (任意に補正をオンオフできるし、ペアリング先ごとに補正オンオフを記憶してくれる)
  • 折り畳み部分にロック機構があって、若干だが折り畳みキーボードにありがちなガタツキが抑えられる
  • スマートフォンを立て掛けられるスタンドが内蔵されている
  • バッテリーは単4電池2本なので、充電を忘れていても調達しやすい
  • 折り畳みキーボードを開けば電源オン、閉じればオフ、という当たり前のことをやってくれて、電源ボタン要らずでスムースに使える

▽ マイナス点
  • 良い点の裏返しとして、やや大きめというか、折りたたんだ際に結構分厚い
  • メニューキーが Fn 併用でも割り当てされていない
  • Enter キーが横長で、やや押しにくい

  • 折り畳み式モバイルキーボードの中では高め
  • Android や Windows で使うのをメイン用途に設計されているので、iOS に最適化されているわけではない


iPad mini や Nexus 7 で使うためのキーボードを幾つか買いましたが、ダントツに使ったのがコレ。購入当時のインプレ記事でも書きましたが、折り畳みモバイルキーボードとしてはベストと感じる一品。

ICONIA W3-810 で使うための外部キーボードとして購入したのですが、Nexus 7 / iPad mini などでも使ってきました。Nexus 7 や iPad mini ではキーボードカバー/キーボードケースも利用しているのですが、7〜8インチクラスの端末サイズに合わせたキーボードはどうしてもキーピッチが狭くてタイプしにくいので、状況によって使い分けです。

機能的にも欲しいと思える機能は、ほぼ網羅。マルチペアリングだけでなく、Android 向けに作られつつも iOS で使う際の補正機能があったりして、

色々な OS のデバイスを使う人にはピッタリ


のモバイル折り畳みキーボードだと言えます。

唯一デカい、折りたたんだ時に分厚いのが難点ですが、それもキーピッチの確保やタイピングストロークを確保したり、各種ギミックを内蔵するためだと思えばやむを得ないと思わせる出来です。ま、それでも分厚いのは難点ではありますが…

他にも細かい欠点がなくはないですが、慣れればあまり気にならないくらいで、色々なタブレットと組み合わせるモバイルキーボードとしては一番安定という感じですね。これも、買って良かった!と言える一品。

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というわけで、今年のお買い物ベスト10 の前半、6〜10位でした。

割とベスト10の製品はすんなり決まったのですが、順位を付けるとなるとこのあたり、5位以下は難しいところでした。というか、あまり順位には意味がないですね。後半で紹介する、上位4製品は最初からほぼ決まりでしたが。

もっとも、ベスト10 には入らなかったけれど、次点クラスの製品は結構多くて、そこそこ気に入った、使えた、元は取ったけれど、「今年はこれが推し!」というところまでは行かなかったモノは多かったですね。

次回はそのあたりと、今年のワーストお買い物を晒しあげておきます ;-)

RICOH デジタルカメラ GXR+P10KIT 28-300mm 170550
RICOH デジタルカメラ GXR+P10KIT 28-300mm 170550

(3年前のお買い物ベスト2位 GXR。今でも使える先駆者でありオンリーワンの存在)