年の瀬も迫りつつあるクリスマスイブ。天皇誕生日も過ぎれば、完全年末モード年越し一直線という感じで新製品発表の類いもないのですが、日本通信がデーター通信サービス向けの新料金プランを本日発表しました。

利用スタイルに合わせて選べる データ専用SIMサービスの決定版 プランI プランN | b-mobile

国内の廉価データー通信サービスの祖とも言える日本通信 b-mobile ですが、昨今は IIJmio や OCNモバイルONE に押されてすっかり存在感がなくなり、殆どの同業他社が行っていない音声通話付きサービスへの傾斜が目立っていましたが、久しぶりのデーター通信専用プランの発表です。

新プランは来年元旦からでプランは2種類、以下の通り。


 月額基本料高速通信容量超過時通信速度
プラン I945円600MB/月200kbps
プラン N981円40MB/日200kbps


どちらも千円弱という廉価データー通信サービスのメイン価格帯。そして高速通信分は、「プラン I」が毎月 600MB、「プラン N」が毎日 40MB。

どこかで見たような…と思えば、

ですね。

まぁ、なんというかモロに

他社と同じ値段で、ちょっぴり高速通信容量が多いですよ〜


という対抗プランという感じです(プラン名からして隠そうとしてないと思いますが)。

が、OCNモバイルの登場は 4月、IIJmio の対抗措置は翌月でしたから

今さらですか?遅すぎるんじゃないですかねぇ


という感想でしかありません。

それに何より

日本通信はデーター通信の実質速度を上げてから出直しておいで


って感じですね。スペック上は同じ速度でも実際には全然違うわけで、その評判はちょっとやっとでは変わりようがないくらい浸透してる気がします。

音声通話付きのプランやプリペイド以外で、データー通信専用プランをわざわざ日本通信 b-mobile に申し込む人なんているんですかねぇ…というレベルですし、私も経験上全く薦めません。

値段や仕様だけは対抗してきても、高速通信容量を使い切った後の低速通信時における他社との実効速度の差を考えれば、選ぶ必要はないですね。

それに相変わらず、気持ち悪いタイトルやひとりよがりのプレスリリースばかりで、“プレスリリース芸” というのを確立しようとか思ってるんですかねぇ…。それか暇なのかw

日本通信、市場育成時代から切磋琢磨時代へ 価格を合わせ、より高サービスを提供開始


NTTコミュニケーションズ OCN モバイル ONE SIMパッケージ SMS対応 マイクロSIM T0004028
OCN モバイル ONE SIMパッケージ SMS対応 マイクロSIM T0004028

(ここで b-mobile のアフェリエイトを貼る真似はしたくないねぇ :-)