X-E2 購入から三週間。ぶっちゃけ、
そう断言できますね。X-E1 は気に入りつつも、アレコレと不満を並べていましたが、X-E2 は違います。「ここはちょっと…」と思う点が幾つかあるものの、総じて満足できるカメラ。ご機嫌になれるカメラ。
というのを実感しています。撮るのが愉しい!
過去記事でも「X-E2 はレスポンスが大幅改善された」「操作性が良くなった」と連呼してきたわけですが、今回は
という点を、3週間使ってきた印象を元に細かな部分も含めて列挙していきたいと思います。
とまぁ、以上こうして改めて改善点を挙げていっても
だと感じています。とはいえ、元々高感度画質を含む画質面は APS-C センサー随一だったのですから、欠点を補う方向でも魅力は十分増しています。
上記の他にも、縁の下の力持ち的な点像復元機能もありますし、メニューの中にこっそりあるような配置の多重露出機能が表に出てきて使いやすくなったとか、14bit RAW 記録になったとかありますが、そこらへんは私の実感としてまだないので、今回は特にリストアップしていません。
AF-Lock はよく使っても AE-Lock を殆ど使わない私には、AF-L ボタンと AE-L ボタンの独立を始め、AE-Lock 周りの改善も私には殆ど意味はないですが、使う人には大きな改善でしょう。
が、今回の記事で挙げているのは、あくまで私が三週間使ってきて実感できた改善点、ですので。
(RAW の 14bit 化は大歓迎のはずなのだが、JPEG じゃないと意味のない富士フイルム機に慣れきって X-E1/E2 では押さえ程度にしか RAW も使ってないし…)
X-E2 は、じっくり撮るだけでなく、気軽なスナップシューターとしても本当に良くなりました。隅から隅まで真正のスナップシューターたる GR ほどではないものの、
そういうカメラになりました。
じっくり撮ってよし、素早く撮ってよし。
何も構えることなく、何も気にすることなく、使える。
X-E1 は CM 内容も含めてスナップシューター的なアピールがあったのに、明らかにその用途では物足りなさを感じるカメラでしたから、余計にです。
さて、今回は褒めまくった?ので、次のインプレ記事はダメだし回ということで、X-E2 でまだ足りない点、改善すべきと思う点について述べてみます :-)
■ 富士フイルム X-E2 ファーストインプレ【1】 〜X-E1 ユーザーの私が X-E2 を購入した唯一つの理由と、その結果
■ 富士フイルム X-E2 ファーストインプレ【2】 〜X-E2 を買うにあたって気になった“次”機種
■ 富士フイルム X-E2 ファーストインプレ【3】 〜発売前イベントで感じた印象と購入後の体感差
■ 富士フイルム X-E2 ファーストインプレ【4】 〜尖りカメラが特長そのまま万人に勧められるカメラへ
■ 富士フイルム X-E2 ファーストインプレ【5】 〜なんだかんだ言いつつ気に入って使っている新機能
■ 富士フイルム X-E2 ファーストインプレ【6】 〜メモリーカード書き込み速度は従来機よりどれだけ速くなったか?を検証

FUJIFILM X-E1用ボトムレザーケース BLC-XE1
(あれこれ言いつつも使ってます。安価。無難。使いやすい)
愛機と言って良いくらいに気に入っている
そう断言できますね。X-E1 は気に入りつつも、アレコレと不満を並べていましたが、X-E2 は違います。「ここはちょっと…」と思う点が幾つかあるものの、総じて満足できるカメラ。ご機嫌になれるカメラ。
いくら画質が良くても、やっぱり使っていて心地よくないとなぁ
というのを実感しています。撮るのが愉しい!
過去記事でも「X-E2 はレスポンスが大幅改善された」「操作性が良くなった」と連呼してきたわけですが、今回は
従来機 (X-E1) と比べて具体的にどこが良くなったんや!?
という点を、3週間使ってきた印象を元に細かな部分も含めて列挙していきたいと思います。
- ▽ カスタマイズ可能なボタンが2→4個に増えた
- Fn2(従来の AF)と AE ボタンがカスタマイズできるようになったのは、ホント便利!この2ボタンが自由になったのは、使い勝手に大きな向上を果たしている。
従来は操作性改善のために下ボタンをフォーカスエリア選択に割り当てると、カスタマイズ可能なのは1個だけでした。それが実質3倍!
(変化は液晶サイズとAE--Lボタン新設&Qボタンの移動だが、それと関係ない部分で大幅改善!)
カスタム設定選択、ホワイトバランス設定、フィルムシミュレーション設定、ダイナミックレンジ選択、JPEGのみ/RAW + JPEG の一発切り替え、アドバンストフィルター…すぐに切り替えたい設定を1つだけじゃなく3つ、ボタンに割り当てられるようになったのは、ホント楽になった!!
(それだけに従来機種もファームウェア・アップデートでカスタマイズできるようにしてもらいたいと思う) - ▽ ようやく他社ミラーレス機に追いついた操作レスポンス
- 何度も書いているが、操作レスポンスでストレスを感じることが殆どなくなった。メニュー画面、再生画面、あらゆるところで小さな待ちがあったのが随分減った。
ただ、これを数字や言葉で表すのは難しい。従来機と X-E2 の両方を使った人間だけが実感できる確実な差。この差を必須と思うか、あれば便利と思う程度か、その差が買い換えを決める差だと思う。 - ▽ 露出補正ダイアルが±3EV に拡大した
- ってか、X-E1 が「今どき ±2EV はないやろ!それも廉価機種でもないのに…」でしたので、これも良くなったと言うよりは、ダメ→並みになったという感じ。でもホント、私にとってはこの 1EV の差は大きい。マニュアル露出にしなくて済むので楽だし ;-)
- ▽ “なんちゃって AF-C” が真っ当な動作になった
- AF、AF-C については詳しい記事を別途載せますが、従来機では「よくまぁこれで“コンティニュアスAF”と書いていて恥ずかしくなかったのかね?」と言いたい仕様だったのが、ようやく普通の AF-C になった。
他社最新鋭機に劣らぬ…とは言い難いと感じるし、確実にダメな条件もあり、とにかく「当たるも八卦当たらぬも八卦」的なところはあるものの(これは他社ミラーレス機でも程度の差はあれ存在する)、動きものを追いながら撮る場合は従来機とは雲泥の差。個人的にはストレスが大きく減った要因の一つ。
リスクはあるものの、ようやく自分の撮りたい場面の多くに出せるようになった。画質はピカイチなだけに、とにかく動き物が全く追えないのはストレスだった。これは○○用と割り切っていても、心の底から割り切れるほど大人じゃないんで(経年劣化は激しいが大きな子供のままなので… >_<) - ▽ AF-C ほど劇的な改善ではないが、シングルショット時の AF (AF-S) もしっかり改善されている
- AF 速度のことばかり謳われているけれど、個人的にはむしろ AF 精度が上がってることを実感しています。癖はあれど、従来機より AF でサクッとジャスピンな割合は増えている気がします。特に日没前後の薄暗がりとか。
AF 速度は確かに上がっていると思いますが(特にハイパフォーマンス・モード)、止まっているもの相手の場合ではファームウェア更新した X-E1 でそう大きな不満もなく、同じレンズをボディ交換しながら X-E1 と X-E2 両方で交互に使ってみたりもしたのですが、そんなに大きな体感差、特に使い勝手の差は感じてなかったので、速度の改善は「あれば便利」程度でした。
ただし、全体的な AF 速度の向上がマトモな AF-C の実現、AF-C も含めた使い勝手に直結しているのは言うまでもありませんから、AF速度の向上を否定するものではありません。超広角レンズで測って数字競争するのはアホですが、AF 速度が 0.01秒でも速いことに越したことはないですし、私にとっては非常に有りがたい話です。
というか、まぁ AF 速度が速くて困る人、損する人はいないでしょう ;-) - ▽ 背面液晶がマトモになって見やすくなった
- やむなく情報がオーバーレイする点や相変わらず等倍表示できない問題はあるが、ホント見やすくなった。他社と同等レベルになっただけではあるし、X-E1 が酷すぎた…とは何度も言ってるが、何度も書く :-P
→ ファーストインプレ【3】 〜発売前イベントで感じた印象と購入後の体感差 - ▽ 暗所でも見やすくなった EVF
- 以前の記事でも書いたけれど、暗所時の EVF フレームレートがぐっと良くなって違和感が随分と減った。
- ▽ メモリカードへの書き込み速度は本当に大幅改善されていた
- 以前の記事に書いたとおり。
→ ファーストインプレ【6】 〜メモリーカード書き込み速度は従来機よりどれだけ速くなったか?を検証 - ▽ 電源スイッチの改善
- バッグの中でしょっちゅう電源スイッチが勝手に動いた X-E1 と違って、電源スイッチが少し硬くなっただけでも、全然誤動作の頻度が違う(皆無ではない)。ちょっとしたことだけれど、ストレス軽減、使い勝手向上に一役買ってるのは間違いない。
→ ファーストインプレ【3】 〜発売前イベントで感じた印象と購入後の体感差 - ▽ マニュアル露出時に露出状態がライブビューできるようになった
- これも従来機種では「はあ?ミラーレス機で露出状態がライブビューができない?ミラーレス機の意味ないだろ」だったのが、ようやく真っ当に。
露出補正は±2EV しかないのに、マニュアル露出では露出状態がライブビューできないなんて、どんな罰ゲームなミラーレス機や〜、と思ったのも今は良い思い出…なわけあるか!
ただし、これは従来機でも今週のファームウェア・アップデートで実現される。ホント最初から頼むわ… - ▽ ISO オート時に上限 ISO 感度とシャッター速度下限値が決められるようになった
- こちらは従来機でも今週予定のファームウェア・アップデートで実現されるけれど、大いに助かりますね。これも(特に上限 ISO は)今どき当然あるべき機能とも言えますが。
上限 ISO 感度は従来機でも ISO 800〜6400 の1段刻みで選べていたのであまり問題なかったものの、シャッター速度下限値が設定できるのは嬉しいですね。珍しい機能ではないですが、設定できないカメラもまだまだあります。使用レンズによって下限値は変えたいですから。
ただし、この機能を実現したことで ISO 設定のメニューから従来の ISO AUTO 800〜 AUTO 6400 の項目がなくなり、ISO オートの上限値を変えるためには毎回メニューの奥深くまで行く必要があるのは大きな改悪(素早い切り替えにはカスタム設定に頼るしかない) - ▽ フォーカスエリア選択時に OK ボタンで中央戻りになっていたのが、確定に変更
- 当たり前ですな。前の仕様は、ホント何も考えずに UI を決めたんだな〜という象徴の一つ。担当者も統括者も反省して欲しかった。X-E2 でも、若干まだそういうところはあるけれど(後日の記事で書く)。
- ▽ 連写時の記録ファイル名が通常時と同じプレフィックスに
- X-E1 で「おめー、頭おかしいやろ!」と言いたくなる仕様の一つだったのが、真っ当に。なんのメリットがあったのか、何を考えてそうしたのか未だに判らない。改善と言うのは烏滸がましい“平常化”。
- ▽ 連写時の写真を再生する時だけ一手間必要としたのがなくなった
- 連写したファイルは1グループにした方がまとまりが良いだろうという浅知恵で、連写を使う人間にとっては鬱陶しいことばっかりだったが、真っ当になった。
これと前項目はペアの関係で、今週のファームウェア・アップデートで従来機種も改善。まぁ AF-C も連写も、富士フイルム開発陣がいかに使ってなくて適当だったかがよく判る仕様だった。ホントまともになって助かった。 - ▽ アドバンストフィルターの追加
- 以前の記事で書いたとおり。
→ ファーストインプレ【5】 〜なんだかんだ言いつつ気に入って使っている新機能
富士フイルム機のようなコダワリ屋さんカメラだと賛否両論みたいですが、基本機能/操作性を邪魔しなければあってもいいじゃん、と私は思ってます。減るもんじゃなし。
ただし、某カメラのように付加機能を入れたことで基本機能の使い勝手が少しでも落ちたりすると存在意義がなくなっちゃいますが、富士フイルムなら大丈夫のはず(そこは信じられるメーカー) - ▽ 新機能のアドバンストフィルター撮影時に、左ボタンですぐ別のフィルターへ行けるのは良い
- こういう付加機能は、ちょっと変更するのにも面倒なカメラがあったからねぇ。◎です。
- ▽ 画像削除が再生画像を拡大したままでもできるようになった
- ちょっと考えれば、というか、自分で使っていれば判ることなのにねぇ。X-Pro1 開発途上で判らなかったのだろうか?と思う話。富士フイルムの開発者は皆、素晴らしい腕前だから失敗写真を削除することなんてないなのかも?なんていう嫌みを思うこともなくなりました ;-)
ただ、画像削除に「範囲指定」は欲しいし、何よりも画像の等倍表示をさせて欲しい。 - ▽ MENU ボタン長押しで背面のボタンをロックする機能の追加
- これ、何気に便利。シャッター速度優先AE やマニュアル露出時に左右ボタン誤操作でシャッター速度が変わってしまうのが防げる(縦位置の時に間違えるんですよね…)。
と言いたいところだけど、下ボタンにフォーカスエリア選択を割り当ててると使えなくなるので、ボタンカスタマイズを根本的に見直さなきゃなーと思いながら、未だ結論が出ていない。 - ▽ 夜景撮影用に背面液晶は常にオフ、EVF は除いた時のみ表示という表示モードの新設
- これは良いですね。このモードは他社にあるのかな? Nikon 1 や NEX-6/7 にはないし、以前の m4/3機でもどうだったっけな? ともあれ、既に一度使わせてもらっています :-)
- ▽ デジタルスプリットイメージ機能はなくても全く困らないが、面白い
- 以前の記事で書いたように使いどころはそうないのだが、たた単純に惹かれるものがあるし、富士フイルムの X シリーズに対する心意気を感じさせる機能。
Xシリーズはファッションとしてのクラシックデザインではない、見せかけだけのクラシックデザインのデジタルカメラではない、そういった精神がソフトウェア部分からも感じるもので、(その機能性とは別に)もっと評価されても良いと思う。 - ▽ 良くも悪くもボディはほぼ全く同じなので、バッテリーだけでなくアクセサリー類が共用/流用できる
- 金欠の身には有り難いですが、ボディのグリップ感も後付けのハンドグリップもあまり良いとは思っていないので、痛し痒しではあります。
ま、バッテリーと冬場は付けておきたいボディケースが流用できるのは有り難いですけどね。ケースが流用できなかった時はハンドメイドメーカーの製品を楽しく物色して注文できたという話もありますが、それは「次」にしましょうか…
- ▽ 気のせいか、デジタル水準器の感度がシビアすぎたのが少しマシになった気がする
- 気だけかも知れないが、X-E2 の方が使いやすいんだけど…反応の差かも?
- ▽ ごく個人的な嗜好だけど、X-E1 のシルバーから X-E2 でブラックに変えて良かった
- 今回も結構悩んだし、こういうスタイルだとシルバーの方がパッと見は良さげですが、シルバーの X-E1 を1年弱使ってきてシルバー部分の感じに今一つ納得できなかったので…
ありきたりなブラックボディに戻すのも抵抗があったのですが、手元に置いて使ってみると、元々の質感は悪くないせいか、ブラックボディはかなり気に入っています。ま、これは完全に好みの問題。異論は当然。
- 【追記】ハイパフォーマンス・モードの存在
- 最近すっかり常用してしまっているので忘れていましたが、X-E2 では省電力設定という項目が追加され、以前からあるスリープまでの時間設定の他に、ハイパフォーマンス・モードというのがあります。
デフォルトではオフなのですが、これをオンにすると AF の高速化とスリープから起動するまでの時間が短縮されます。その代わりにバッテリーの保ちが悪くなる、というもの(バッテリーの保ちは、現在使ってきた印象では 10〜15% くらい短くなる感じでしょうか)。
AF 速度は多少ですが確かに高速化されているのを感じます。少しでも速く合焦させたいシーンでは効果がある場合も多いように思います。
個人的には X-E1 の時からスリープから起動までのタイムラグが長くてイラッとしていたので、それが高速化される方が大きいですね。起動時間の高速さも標榜していますが、スリープからの再起動がこんなにタイムラグがあるのに何言ってんだか…と思っていましたが、このモードならまずまずです。
とまぁ、以上こうして改めて改善点を挙げていっても
他社機をリードするのではなく、ようやく他社機並みになった改善が主
だと感じています。とはいえ、元々高感度画質を含む画質面は APS-C センサー随一だったのですから、欠点を補う方向でも魅力は十分増しています。
上記の他にも、縁の下の力持ち的な点像復元機能もありますし、メニューの中にこっそりあるような配置の多重露出機能が表に出てきて使いやすくなったとか、14bit RAW 記録になったとかありますが、そこらへんは私の実感としてまだないので、今回は特にリストアップしていません。
AF-Lock はよく使っても AE-Lock を殆ど使わない私には、AF-L ボタンと AE-L ボタンの独立を始め、AE-Lock 周りの改善も私には殆ど意味はないですが、使う人には大きな改善でしょう。
が、今回の記事で挙げているのは、あくまで私が三週間使ってきて実感できた改善点、ですので。
(RAW の 14bit 化は大歓迎のはずなのだが、JPEG じゃないと意味のない富士フイルム機に慣れきって X-E1/E2 では押さえ程度にしか RAW も使ってないし…)
X-E2 は、じっくり撮るだけでなく、気軽なスナップシューターとしても本当に良くなりました。隅から隅まで真正のスナップシューターたる GR ほどではないものの、
GR の使い良さと比べて引けを取ることがなくなった
そういうカメラになりました。
じっくり撮ってよし、素早く撮ってよし。
何も構えることなく、何も気にすることなく、使える。
X-E1 は CM 内容も含めてスナップシューター的なアピールがあったのに、明らかにその用途では物足りなさを感じるカメラでしたから、余計にです。
さて、今回は褒めまくった?ので、次のインプレ記事はダメだし回ということで、X-E2 でまだ足りない点、改善すべきと思う点について述べてみます :-)
■ 富士フイルム X-E2 ファーストインプレ【1】 〜X-E1 ユーザーの私が X-E2 を購入した唯一つの理由と、その結果
■ 富士フイルム X-E2 ファーストインプレ【2】 〜X-E2 を買うにあたって気になった“次”機種
■ 富士フイルム X-E2 ファーストインプレ【3】 〜発売前イベントで感じた印象と購入後の体感差
■ 富士フイルム X-E2 ファーストインプレ【4】 〜尖りカメラが特長そのまま万人に勧められるカメラへ
■ 富士フイルム X-E2 ファーストインプレ【5】 〜なんだかんだ言いつつ気に入って使っている新機能
■ 富士フイルム X-E2 ファーストインプレ【6】 〜メモリーカード書き込み速度は従来機よりどれだけ速くなったか?を検証

FUJIFILM X-E1用ボトムレザーケース BLC-XE1
(あれこれ言いつつも使ってます。安価。無難。使いやすい)
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