さすがにこれは
という気がしますが、そういう時代なのかも知れません。まぁ
050plus ともどもマツコ・デラックスを宣伝に使って(SIM をマツコ・デラックスに持たせるのはインパクトある)結構な攻勢をかけている NTTコミュニケーションズですから、驚きはしませんが「いやー、そういう時代になってきたのかー」という感じはしますね。
さて、このローソンで売られる SIM カードは従来販売されていたものとは異なり
となっています。
「安いデーター通信専用 SIM は使いたいけれど、クレジットカード登録しなきゃならないんでしょ…」ということで敬遠していた人、短期でちょっと使いたいだけの人にはピッタリの SIM カードです。
仕様/料金体系は以下の通り。
となっていて、延長パッケージは割高なのが玉に瑕ですが、短期利用には悪くないように思います。
ただし、
ことに注意が必要。利用開始にあたっては購入後、ウェブサイトにアクセスして各種登録手続きを行うと、1週間程度で SIMカードや会員登録証が届くという仕組み。
「はあ?何それ?プリペイドカードの意味ないじゃん!」
全くその通りですが、コンビニに SIM カードなんて置いておけるわけがありませんから、よく考えれば、そんなもんでしょ、という印象でもあります。置く場所も先日販売開始した Google Play カードや iTunes カードと同じところに、小さな登録コードの書いたパッケージがぶら下がってるということのようです。納得。
それでも
ということに意味があるとは思います。これ以外のプリペイド式 SIM カードといえば、日本通信が昔ながらに売ってきた U300 のリニューアル版、
これくらいしかないのですし、こちらのパッケージは 6ヶ月単位で 1万5千円近くしますから、OCN モバイル ONE のコンビニ用パッケージも存在価値はあるでしょう。
もちろん、OCN モバイル ONE を普通に使おうと思う人はクレジットカード決済の登録が必要ですが、
こちらを買えばいいわけで、選択肢が増えたことに歓迎こそすれ、批判する理由は皆無ですね ;-)
ともあれ、今年の廉価データー通信サービスは春の OCN モバイル 参入で大きく変わった年、競争が一層激しくなった年とも言えます。そして、廉価データー通信サービスが本気で使える、下手するとメイン端末に挿して使える時代になりました。来年はどうなりますかねぇ…
■ OCN モバイル ONE、待望のSMS対応&合計5枚!までのSIM追加機能発表 〜SMS対応カードへの交換は来月末まで無料の太っ腹!!
■ プリペイドカードで有料 Android アプリが買える、待望の Google Play カード発売! 〜地方のコンビニにも供給されたので早速使ってみた

OCN モバイル ONE SIMパッケージ SMS対応 ナノSIM T0004029
(通常版パッケージの SMS 対応 SIM の予約受付も始まっています)
コンビニで SIM が売れるのか??
という気がしますが、そういう時代なのかも知れません。まぁ
050plus ともどもマツコ・デラックスを宣伝に使って(SIM をマツコ・デラックスに持たせるのはインパクトある)結構な攻勢をかけている NTTコミュニケーションズですから、驚きはしませんが「いやー、そういう時代になってきたのかー」という感じはしますね。
さて、このローソンで売られる SIM カードは従来販売されていたものとは異なり
クレジットカード契約が不要なプリペイド式
となっています。
「安いデーター通信専用 SIM は使いたいけれど、クレジットカード登録しなきゃならないんでしょ…」ということで敬遠していた人、短期でちょっと使いたいだけの人にはピッタリの SIM カードです。
仕様/料金体系は以下の通り。
- 初回パッケージは 3,980円で 30日間利用可能
- 延長パッケージは 2,980円で 50日間利用可能
- 延長受付は利用期間終了の 10日前から 40日間
- いずれも 1日30MB まではフルスピードの高速通信ができ、30MB を超えた分は 200Kbps に速度制限されます
(通常の OCN モバイル ONE の最廉価プラン、月額980円のコースと同じ)
となっていて、延長パッケージは割高なのが玉に瑕ですが、短期利用には悪くないように思います。
ただし、
コンビニで売ってるパッケージに SIM が入っているわけではない
ことに注意が必要。利用開始にあたっては購入後、ウェブサイトにアクセスして各種登録手続きを行うと、1週間程度で SIMカードや会員登録証が届くという仕組み。
「はあ?何それ?プリペイドカードの意味ないじゃん!」
全くその通りですが、コンビニに SIM カードなんて置いておけるわけがありませんから、よく考えれば、そんなもんでしょ、という印象でもあります。置く場所も先日販売開始した Google Play カードや iTunes カードと同じところに、小さな登録コードの書いたパッケージがぶら下がってるということのようです。納得。
それでも
廉価データー通信サービスでは貴重なプリペイド式
ということに意味があるとは思います。これ以外のプリペイド式 SIM カードといえば、日本通信が昔ながらに売ってきた U300 のリニューアル版、
これくらいしかないのですし、こちらのパッケージは 6ヶ月単位で 1万5千円近くしますから、OCN モバイル ONE のコンビニ用パッケージも存在価値はあるでしょう。
もちろん、OCN モバイル ONE を普通に使おうと思う人はクレジットカード決済の登録が必要ですが、
こちらを買えばいいわけで、選択肢が増えたことに歓迎こそすれ、批判する理由は皆無ですね ;-)
ともあれ、今年の廉価データー通信サービスは春の OCN モバイル 参入で大きく変わった年、競争が一層激しくなった年とも言えます。そして、廉価データー通信サービスが本気で使える、下手するとメイン端末に挿して使える時代になりました。来年はどうなりますかねぇ…
■ OCN モバイル ONE、待望のSMS対応&合計5枚!までのSIM追加機能発表 〜SMS対応カードへの交換は来月末まで無料の太っ腹!!
■ プリペイドカードで有料 Android アプリが買える、待望の Google Play カード発売! 〜地方のコンビニにも供給されたので早速使ってみた

OCN モバイル ONE SIMパッケージ SMS対応 ナノSIM T0004029
(通常版パッケージの SMS 対応 SIM の予約受付も始まっています)
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