日本国内でもそろそろ…と言われながら、なかなか発売されてこなかった Google のプリペイドカード「Google Play カード」。ようやく昨日12月9日、正式に国内発売が発表されました。
■ Google Japan - Google+ - 本日、Google Play ギフトカードの提供を開始しました
その名の通り、Google のオンラインストア「Google Play」のコンテンツ購入に利用できるプリペイドカードです。クレジットカードやキャリア決済を登録しなくても有料アプリ(アプリ内課金含む)、映画(レンタル含む)、書籍の購入に充当できるので、Apple / iOS と同じく随分と買いやすくなりました。
私の周りでも Android の欲しい有料アプリはあるけどクレジットカード登録するのは嫌だから我慢する、なんて人もいました。気持ちはよく判ります。クレジットカード登録していると際限なく買えるのも怖いですしね…(最近、電子書籍ストアがそうなりつつあるので歯止めをかけなきゃ ^^;)
また、キャリア紐付けの Android スマートフォン/タブレットを使っていない、ガラケーと Nexus 7 という組み合わせで使っている友人もいるので、そういう人にも朗報だと思います(従来も Vプリカを利用する方法はありましたが、一般的な手法ではありませんでした)。
Google Play カード発売の正式発表は昨夕でしたが、一昨日くらいから都内の一部コンビニで販売目撃例がありましたので、関西のコンビニでも売っていないか捜していたのですが、当方の立ち寄ったコンビニ数カ所では昨日の段階ではなく、本日になって販売開始されていました。

(昨日までなかったブラックの Google Play カードが一式)
私が販売しているのを確認したコンビニでは、ともに 1,500円、3,000円、5,000円、10,000円の4種類の金額カードが置いてありましたが、他にも 15,000円、20,000円のカードがあるようです。
(友人の見たコンビニでは 10,000円カードしか置いてなかったというところもあったようで…速攻で他のカードだけ売れたのかも知れませんが)
というわけで、早速 1枚購入して試してみました。業界標準とも言える Apple の iTunes カードその他のプリペイドカードと変わらないので、特に難しくはありません。

(試しに購入したのは 1,500円。有料アプリも殆ど買ってあるし、ゲームや音楽は iPhone なので…)

(販売用台座カードの裏面。使い方が簡単に記されています)

(Google Play カード本体の裏面。コインで削ってコードを出す一般的な方法)

(コードを表示させたらブラウザないし Android 端末の Google Play アプリで)

(Google Play アプリの左上タップで出てくるメニューにある「コードを利用」を使う)

(コードを利用のダイアログで先の Google Play カードのコードを入力する)

(iPhone / iPad / Mac のようにカードをかざすだけでコードを読み取る機能はない。面倒)

(コード入力して「コードを利用」ボタンを押すと、金額分が Google Play にチャージ)
iTunes カードをアップルデバイスで登録する時のようにコードを自動読み取りしてくれる機能はないですが、一般的なプリペイドカードのチャージ方法なので簡単です。
ただ、Google Play ではプリペイドカードなどでのチャージ残高が足りない場合にクレジットカードなど別の支払い方法と併用して支払うこともできません。チャージ残高が足りない物を購入する場合は全額クレジットカード払いになります(クレジットカードなどの別支払い登録をしていなければ当然買えない)。
また、相変わらず
ですし、Google Wallet アプリも提供されていませんので、以下の Google Wallter ウェブサイトで確認するしかありません。
■ Google ウォレット
Google Play は iTunes ストア/カードと比べると若干使い勝手が落ちる点もありますが、プリペイドカードが使えるようになったことで、ほぼフル機能が揃ったと言えるかと思います。Android の有料アプリ購入率、課金率もこれで上がりそうな気もします :-)

Google Nexus 7 レザーケース (ブラウン)
(200円少々の激安タブレットケース。iPad mini にも使えちゃう ;-)
■ Google Japan - Google+ - 本日、Google Play ギフトカードの提供を開始しました
その名の通り、Google のオンラインストア「Google Play」のコンテンツ購入に利用できるプリペイドカードです。クレジットカードやキャリア決済を登録しなくても有料アプリ(アプリ内課金含む)、映画(レンタル含む)、書籍の購入に充当できるので、Apple / iOS と同じく随分と買いやすくなりました。
私の周りでも Android の欲しい有料アプリはあるけどクレジットカード登録するのは嫌だから我慢する、なんて人もいました。気持ちはよく判ります。クレジットカード登録していると際限なく買えるのも怖いですしね…(最近、電子書籍ストアがそうなりつつあるので歯止めをかけなきゃ ^^;)
また、キャリア紐付けの Android スマートフォン/タブレットを使っていない、ガラケーと Nexus 7 という組み合わせで使っている友人もいるので、そういう人にも朗報だと思います(従来も Vプリカを利用する方法はありましたが、一般的な手法ではありませんでした)。
Google Play カード発売の正式発表は昨夕でしたが、一昨日くらいから都内の一部コンビニで販売目撃例がありましたので、関西のコンビニでも売っていないか捜していたのですが、当方の立ち寄ったコンビニ数カ所では昨日の段階ではなく、本日になって販売開始されていました。

(昨日までなかったブラックの Google Play カードが一式)
私が販売しているのを確認したコンビニでは、ともに 1,500円、3,000円、5,000円、10,000円の4種類の金額カードが置いてありましたが、他にも 15,000円、20,000円のカードがあるようです。
(友人の見たコンビニでは 10,000円カードしか置いてなかったというところもあったようで…速攻で他のカードだけ売れたのかも知れませんが)
というわけで、早速 1枚購入して試してみました。業界標準とも言える Apple の iTunes カードその他のプリペイドカードと変わらないので、特に難しくはありません。

(試しに購入したのは 1,500円。有料アプリも殆ど買ってあるし、ゲームや音楽は iPhone なので…)

(販売用台座カードの裏面。使い方が簡単に記されています)

(Google Play カード本体の裏面。コインで削ってコードを出す一般的な方法)

(コードを表示させたらブラウザないし Android 端末の Google Play アプリで)

(Google Play アプリの左上タップで出てくるメニューにある「コードを利用」を使う)

(コードを利用のダイアログで先の Google Play カードのコードを入力する)

(iPhone / iPad / Mac のようにカードをかざすだけでコードを読み取る機能はない。面倒)

(コード入力して「コードを利用」ボタンを押すと、金額分が Google Play にチャージ)
iTunes カードをアップルデバイスで登録する時のようにコードを自動読み取りしてくれる機能はないですが、一般的なプリペイドカードのチャージ方法なので簡単です。
ただ、Google Play ではプリペイドカードなどでのチャージ残高が足りない場合にクレジットカードなど別の支払い方法と併用して支払うこともできません。チャージ残高が足りない物を購入する場合は全額クレジットカード払いになります(クレジットカードなどの別支払い登録をしていなければ当然買えない)。
また、相変わらず
Google Play アプリではチャージ残高が確認できない
ですし、Google Wallet アプリも提供されていませんので、以下の Google Wallter ウェブサイトで確認するしかありません。
■ Google ウォレット
Google Play は iTunes ストア/カードと比べると若干使い勝手が落ちる点もありますが、プリペイドカードが使えるようになったことで、ほぼフル機能が揃ったと言えるかと思います。Android の有料アプリ購入率、課金率もこれで上がりそうな気もします :-)

Google Nexus 7 レザーケース (ブラウン)
(200円少々の激安タブレットケース。iPad mini にも使えちゃう ;-)
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