昨日は毎年恒例になった、2014年版の ATOK for Windows と一太郎の発表がありました。
■ ニュースリリース | 2013.12.03 軽快さとストレスフリーを追求した「ATOK 2014」を、来年2月7日(金)発売
■ ニュースリリース | 2013.12.03 「ATOK Passport」専用の新機能 「ATOKクラウド推測変換サービス」を、本日より提供
■ ニュースリリース | 2013.12.03 「一太郎2014 徹(てつ)」を、来年2月7日(金)より発売
一太郎という過去の遺物は無関係でありますし、ATOK は使っていますが、もう行き着くところまで行き着いていて
という感じであります。
新しい「ATOKクラウド推測変換サービス」?また、変換のたびにネットアクセスするのですか。というか、まず ATOK のクラウドサービス用プロセスが無駄にリソース食い過ぎなのを直してくれ、って感じなんですがね。
ホント毎年毎年、新機能とか要らねーです。むしろ、言葉狩りの拡大を止めてくれ…
おまけに、来年の ATOK 2014 では変換動作が最大25%高速になる「アクセルモード」というのが新機能としてあるらしいですが、いや、だから
って感じなんですけど…。ATOK Passport(月額 300円)払っているので、自動的に更新されていくわけですが。
さて、Windows版 ATOK 2014 や、ATOK Passport 専用新機能「ATOKクラウド推測変換サービス」の発表とともに、
もサラッと発表されました。個人的にはこちらの方が遙かに注目したい話題でした。
■ ニュースリリース | 2013.12.03 軽快さとストレスフリーを追求した「ATOK 2014」を、来年2月7日(金)発売
■ ニュースリリース | 2013.12.03 「ATOK Passport」専用の新機能 「ATOKクラウド推測変換サービス」を、本日より提供
■ ニュースリリース | 2013.12.03 「一太郎2014 徹(てつ)」を、来年2月7日(金)より発売
一太郎という過去の遺物は無関係でありますし、ATOK は使っていますが、もう行き着くところまで行き着いていて
日本語入力 IME は裏方、これ以上肥大化して無駄なことすんな!
という感じであります。
新しい「ATOKクラウド推測変換サービス」?また、変換のたびにネットアクセスするのですか。というか、まず ATOK のクラウドサービス用プロセスが無駄にリソース食い過ぎなのを直してくれ、って感じなんですがね。
ホント毎年毎年、新機能とか要らねーです。むしろ、言葉狩りの拡大を止めてくれ…
おまけに、来年の ATOK 2014 では変換動作が最大25%高速になる「アクセルモード」というのが新機能としてあるらしいですが、いや、だから
無駄な機能を削除して ATOK そのものを軽くしてくれや
って感じなんですけど…。ATOK Passport(月額 300円)払っているので、自動的に更新されていくわけですが。
さて、Windows版 ATOK 2014 や、ATOK Passport 専用新機能「ATOKクラウド推測変換サービス」の発表とともに、
Windows版と同等の変換エンジンを搭載した
ATOK for Android [Professional]
ATOK for Android [Professional]
もサラッと発表されました。個人的にはこちらの方が遙かに注目したい話題でした。
現在の ATOK for Android を使っていて一番の不満は
という2点がありました。
変換精度がパソコン版に比べて落ちるのは、変換エンジンの差。パソコンよりは非力だったスマートフォン/タブレット向けに精度を多少落としても負荷を軽くしようということでやむを得ないところでした。
ただ、現在最新のスマートフォン/タブレットの性能はパソコンと比べて大きく劣るものでもなくなってきています。実際、Android / Windows タブレットに使われている低消費電力かつ非力な Atom プロセッサ上でも ATOK for Windows を普通に使えています。
となれば、「Android版 ATOK もパソコンと同じ変換精度、変換エンジンにしてくれよ!」と思っていたのですが、ようやく実現されることになりました。
が、
です…
また、ATOK for Android [Professional] には現行の ATOK for Android のように買い切り版のアプリもありませんので、ATOK for Android [Professional] を使うには月額500円の契約が必須となります。
他には ATOK for Android [Professional] は手書き入力もサポートされるとのことですが、いずれにしても「クラウド辞典サービス」などは要らないから通常版 ATOK Passport で契約していた身としては悩みどころです。
月額 +200円といっても、塵も積もれば…です。Adobe Photoshop CC に月額千円、dビデオや dアニメストアに数百円、メルマガも数百円ずつ…一つ一つは安くても、よくよく考えると積み重ねって行くのですよねぇ。最近はホント何でも月額課金(;´д`) ゲームは大してやらないからまだマシですけどね。
(早速クラウド推測変換対応の更新が。Mac版はいち早くアクセルモードも)
(ATOK を更新すると再起動時に ATOK クラウドの設定ダイアログが)
(とりあえずクラウド推測変換を試してみます…)
とりあえず、ATOK for Android [Professional] の提供開始は来年、2014年2月7日ということですから、リリースされた時に内容をチェックしてみて検討することにします。
現行 ATOK for Android の不満点の二つ目である、ハードウェアキーボード利用時のキーカスタマイズもパソコン版同様になっていたら、月額 +200円のアップグレードも前向きに考えることになりそうですが、そうでないなら我慢しようかな…
■ Just MyShop ATOK Passport
- ATOK for Android の変換精度はパソコン版 ATOK と比べると落ちる
- ATOK for Android をハードウェアキーボードで使う時に、パソコン版 ATOK のような自由なキーカスタマイズができない
(MS-IME 風や VJE 風などにもできない)
という2点がありました。
変換精度がパソコン版に比べて落ちるのは、変換エンジンの差。パソコンよりは非力だったスマートフォン/タブレット向けに精度を多少落としても負荷を軽くしようということでやむを得ないところでした。
ただ、現在最新のスマートフォン/タブレットの性能はパソコンと比べて大きく劣るものでもなくなってきています。実際、Android / Windows タブレットに使われている低消費電力かつ非力な Atom プロセッサ上でも ATOK for Windows を普通に使えています。
となれば、「Android版 ATOK もパソコンと同じ変換精度、変換エンジンにしてくれよ!」と思っていたのですが、ようやく実現されることになりました。
が、
Windows版相当の変換エンジンを持つ ATOK for Android [Professional]
が使えるのは、月額500円の ATOK Passport [プレミアム] ユーザーのみ
が使えるのは、月額500円の ATOK Passport [プレミアム] ユーザーのみ
です…
また、ATOK for Android [Professional] には現行の ATOK for Android のように買い切り版のアプリもありませんので、ATOK for Android [Professional] を使うには月額500円の契約が必須となります。
他には ATOK for Android [Professional] は手書き入力もサポートされるとのことですが、いずれにしても「クラウド辞典サービス」などは要らないから通常版 ATOK Passport で契約していた身としては悩みどころです。
月額 +200円といっても、塵も積もれば…です。Adobe Photoshop CC に月額千円、dビデオや dアニメストアに数百円、メルマガも数百円ずつ…一つ一つは安くても、よくよく考えると積み重ねって行くのですよねぇ。最近はホント何でも月額課金(;´д`) ゲームは大してやらないからまだマシですけどね。
(早速クラウド推測変換対応の更新が。Mac版はいち早くアクセルモードも)
(ATOK を更新すると再起動時に ATOK クラウドの設定ダイアログが)
(とりあえずクラウド推測変換を試してみます…)
とりあえず、ATOK for Android [Professional] の提供開始は来年、2014年2月7日ということですから、リリースされた時に内容をチェックしてみて検討することにします。
現行 ATOK for Android の不満点の二つ目である、ハードウェアキーボード利用時のキーカスタマイズもパソコン版同様になっていたら、月額 +200円のアップグレードも前向きに考えることになりそうですが、そうでないなら我慢しようかな…
■ Just MyShop ATOK Passport
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